あんこ入り☆パスタライス♪
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
あんこ入り☆パスタライス♪とは、日本の武士道精神を養うために古来から武士に好まれ、食されていた和洋折衷の食物である。
なお、本稿では文章の可読性及び普及した通称名の使用の観点から、「あんこ入り☆パスタライス」を「あんパ♪」と略して記述する。 全く、ばかばかしいにも程があるぜ。
目次 |
[編集] 歴史
[編集] 起源
穀物の消費の面から見た場合、日本では室町時代までは米が中心であり、そのためあんこ入り飯、通称あんこ丼が主流であった。しかし安土桃山時代に入り外交が盛んになった頃、日本の食生活文化に変化が現れ始める。国外から良質の小麦粉が輸入され、その消費が増え、やがて国内需要をまかなう形で日本でも小麦の生産が急増すると、これを加工した食品、すなわち「蕎麦月亭」(長崎「月亭」で供された蕎麦様の食べ物)または「羽素蛇」(そのまま食べても、羽が生えたように動くことができる、蛇のような食べ物)と呼ばれる、米よりも短時間でエネルギーになる食物が開発されたのである。
一般食生活においてドーピングと半ば同等の力を得ることができ、しかも薬物と違い中毒性のないこの食物は瞬く間に武士の間に広まった。だが、羽素蛇は腹持ちも悪く、瞬く間に消費されたため、兵糧の輸送量が膨大になるだけでなく、水を大量に消費することから、特に篭城戦において極めて不利であるということがわかった結果、この食物は少しの間日本の食物史から消滅することになる。
しかし、羽素蛇だけでなく腹持ちのよい米も同時に食することによって米の腹持ちと羽素蛇の即転換性の融合が再び羽素蛇の勢力を伸ばすことになる。こうして羽素蛇は特に戦時の食品として武士社会に定着することとなった。
その後戦国時代を通じて羽素蛇は好んで消費され、後にオランダやポルトガルを通じて逆輸入の形でヨーロッパに紹介されたが、当時の羽素蛇はあくまで携帯食の範囲を出ず、既にパンによって小麦粉を口にしていた西欧人の嗜好とはあわなかった。しかし唯一、イタリアでは「手軽に加工、調理できる食品」として好まれ普及した。その後イタリアでは独自の進化を遂げ、一方で日本では江戸時代を通じて、あくまで羽素蛇と米を同時に食することを前提として別の方向に発達した。その基本形であり完成形があんこ入り☆パスタライス、通称「あんパ♪」である。
[編集] 庶民への普及
明治に入り、デービッド・ライスの曽祖父、ターメリック・ライスが日本へと来日した際、高度に進化した羽素蛇丼の素晴しさに感激し
- 「I'm calling the star rise, この素晴しさを後世へ。」
と叫んだとき、そばにいた報道記者が
- 「あんこいり羽素蛇。ライス、この素晴しさを後世へ。」
と誤報したことから、「あんこ入り羽素蛇ライス」と公称されることとなった。ただし、多くの人は古来の「あんこ入り羽素蛇丼」の名前を使用していたため、一部に混乱が見られている。
その後、女性にも羽素蛇が好まれるようになった結果、カタカナで「パスタ」と呼ばれることが一般的になった。また、あんこが入っていない種類も存在するため、"あんこ入り"と通常のパスタ丼に分類される。
しかし第二次世界大戦の折、パスタは外来の食品であるとして政府によって禁じられ、その後半世紀にわたって封印されてきた。もっとも、羽素蛇は日本古来の食品であるのでこの理由は明らかに勘違いである。現在の公式見解では、カタカナ表記が普及していて外来語に見えたことが原因とされているが、実際には、日常的にパスタを食べていたイタリアがムッツリーニが倒れて降伏し、三国軍事同盟を抜け連合国側に寝返ったことで敵対視するようになった、政府の意思表示とする説が有力である。
[編集] 復興
2007年10月、とある研究者の手によってこの食物が再び発掘され、瞬く間に日本中へと広がった。新たに生まれ変わったこの食物は一度食すと中毒性があるらしく、その原因は未だに解明されていない。
この食物の復元にあたり、中国四千年の歴史を持つ総本山が移転されたといわれる、名古屋の秘境にて密かに存在する茶屋が、この食物の秘法を代々受け継いだということが発覚し、話題となっている。
ここで出されるものはあんパ♪そのものではないが、限りなく近いものを本来の手法によって職人の手作りとなっており[1]、この幻の食物を求めて登山とするものも多い。しかし、その登山の道は険しく、これまで幾千万もの人間が挑戦してきたが登頂できたものはわずか、そのほとんどは遭難して命をなくしている。
[編集] 栄養学的観点
炭水化物と糖質だらけでタンパク質やビタミンやその他の重要な栄養素をどうするのかは気にするな。
エネルギー以外の栄養素がほしけりゃピザでもくってろ!!
[編集] レシピ
この秘伝のレシピがインターネット上に流出したという噂が流れた。詳しい材料は把握されていないが
「あまりの材料費の安さに同情する」
との声が絶えない。
この情報によると、あんパ♪は以下のように作るとされる。
- あんこ(粒あんでは何かの薬物反応が起きるという)50g、パスタ(好みのもの)120g、お米(できればブランド米)70gを用意する。
- 混ぜる。ひたすらかき混ぜる。砕ける。
- 茹で忘れたことに気づく。
- 無理にお湯に投入する。
- 食べられない。たまに病院。
- 捨てる。
- 近所のスパゲッティ屋に電話して「あんこ入り☆パスタライス♪一つ、出前で」と言う。
- 「うちにはありません」と断られる。(政府が禁じていたのだから仕方が無い)
- 鬱になる。
- 全部忘れてカップラーメンを食べる。
[編集] あんこ入り☆パスタライス♪サミット
上記のあんパ♪のレシピは完全に確定したものではなく、これに異を唱える研究者や料理家は日夜独自の様々なあんパ♪を製作、研究している。
その結果誕生したあんパ♪のレシピは数百数千に及ぶものとなり、結果として同じあんパ♪でも丼風、パスタ風、グラタン風、鍋風、デザート風など、様々なスタイルのものが誕生した。また、丼風、うどん風のものは食堂や駅の立ち食い、パスタやグラタン風、デザート風のものはレストランや喫茶店、鍋風のものは和風料理店や料亭で主に供される事となったが、当然ながらこれらは全て「あんこ入り☆パスタライス♪」であった(※提供される店の種類である程度スタイルの予測は可能だった)。
更にあんパ♪はスーパーやコンビニでも発売されたが、やはり製造メーカーによってスタイルが異なることとなり、これらは当然ながら混乱を生む結果となった。
またこれらを象徴する出来事として、11月のある日、同放送区域にあるNHKと民放テレビ2局の夕方ワイド番組の料理コーナーで一斉にあんパ♪が紹介されたが、それぞれ鍋風、エスニック風、丼風と異なっており、視聴者からそれぞれの局に苦情や質問が寄せられ、同日中、また後日に各番組中で司会者が事情を説明する事態となった。
こういった出来事が相次いだ事から、次第にあんパ♪のレシピを一つに定義する必要に迫られるようになり、結果全国規模での話し合いが持たれる事となった。開催地には東京や大阪など各都市が名乗りを上げたが、結局は特にあんこやキワモノ料理系の定着していた名古屋での全国会議開催が決まった。
2007年12月、名古屋国際会議場で「第1回全国あんこ入り☆パスタライス♪名古屋会議」(通称:あんこ入り☆パスタライス♪サミット)が1日の予定で開かれた。会議には平野ドレミ、土井負、周貧徳、道場五三郎、☆澤幸子といった著名料理人・料理家が出席し、また一般市民の参加、発言も広く行なわれた。会議では長年の課題であったレシピの定義が行なわれる予定であったが予想通り紛糾、そして内容は次第に各地方のあんパ♪の紹介、また個人研究で製作されたあんパ♪の発表へと移っていき、最終的には「料理法の一律定義には拘らず、各地域の、また個人独自の料理法を広く尊重する」とした「あんこ入り☆パスタライス♪2007名古屋宣言」(通称:「STAR RISE宣言」)が満場一致で採択され、円満のうちに閉会した。
しかしながら当初の課題であったレシピの一律定義がなされなかったばかりか、当初の予定と全く逆の”現状の多種多様なあんパ♪の存在を公式に容認する”といった宣言が採択されたことにより食品業界、特に大手レストランチェーンや食品メーカーが猛烈に抗議した。こういった事から、会議が成功したという意見には未だに異を唱えるものも多い。
なお、会議名には「第1回」とついているが、現在の所第2回以降の会議が行なわれる予定は無い。これに対し先ほどの大手の食品業界は第2回会議の開催を強く求めている。
[編集] あんこ入り☆パスタライス♪を謳った作品
この素晴しい食物をたたえる歌が存在するらしい。だがしかし、誰がいつ、どのようにして作ったのかはわかっておらず、定かではない。
前記における研究者の手によって少しずつ解明されており、その解析情報は少しずつであるが情報公開規制を逃れ、裏組織や情報屋の手によって外部へと少しずつ持ち出されている。
以下はその断片的情報に基づいたものである。
- バンブーブレード エンディングテーマ STAR RISE
- あんこ入り☆パスタライス♪のテーマ
[編集] 実際にあんこ入り☆パスタライス♪を食べたファンからの声
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