お強請り
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おねだりとは、主に親と子供の間で繰り広げられる大規模な交渉であり、エクストリーム・スポーツの一つ。
ルール[編集]
- 競技には最低2人必要で、ねだる側とねだられる側に分かれる。人数の配分は参加者の自由。
- 親子での参加を基本とする。ただし決して親がねだる側になってはならない。
- 親のかわりに祖父母でも可能。ただし参加率は極端に低い。
- まず参加者両方共に商店に行く。デパート・大型スーパー、おもちゃ屋が主要な競技会場。
- ただしねだる側がNEETの場合は自宅も対象になる(後述)。
- ねだる側はほしいものを商店で探す。商店にないものをねだることはできない。
- ほしいものの前に行ったら競技開始、ねだる側はほしいものを買わせようと、ねだられる側はそれを食い止めるべく交渉をする。
- ねだられる側が悩まずに即買うのは禁止である。
- ねだる側がほしいものを買わせるか、ねだられる側がねだる側を自宅に連れ帰れば競技終了。
- スコアは買わせたものの種類と金額、買わせるまでの時間を元に算出する。
繰り出される技[編集]
ねだる側の技[編集]
- 泣く
- 大声で泣き叫ぶ。周囲の目が集中するので非常に効果は高い。
- 条件つきおねだり
- 「~をするから」等の理由をつけてねだる。ベターだが効果は期待できない。
- むくれる
- 性格・容姿にもよるが、かわいい、愛おしく感じられる場合、効果が高い。感じられない場合は逆効果である。
- 地団駄を踏む
- 足をバタバタと踏み鳴らして駄々をこねる。同時に「わーわー!」などと言葉を発し続け、相手に発言をさせない。効果の程は疑問。
- 転げ回る
- 地団駄の発展版、。地面に転がってじたばた騒ぐ。後は↑と同じである。
ねだられる側の技[編集]
- 無視
- おねだりを無視する。ねだる側は動かないことが多いのであまり意味がない。
- 放置
- 無視のバリエーション。動かずにねだる側に対し、ねだられる側の優越性を示すためにその場に置き去りにする。
- ねだる側の強引な要求により精神攻撃の発動に至ったと識別し、両者のスコアから減点される。
- 代替案の提示
- 入手が容易なもの、または代わりになるものでなだめる。ねだる側が満足した場合、ねだられる側の得点となる。
- 強制連行
- 力に任せて無理やり退場させる。これが成功した場合、ねだられる側のスコアは大幅な減点対象。
NEETのおねだり[編集]
世間的にはせびるという。基本的に金・食品なので競技にはならないが、彼らの競技熱は一般を上回るともいわれる。
関連項目[編集]
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