すっぱい葡萄

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すっぱい葡萄(すっぱいぶどう)はイソップ寓話の一つ。日本山梨県に伝わる民話で、の素朴な感想と農民の血のにじむような努力を物語っている。

あらすじ[編集]

狐は葡萄が食べたくて葡萄畑にやってきたが、葡萄の木は高いので食べられない。そこで悔し紛れにこうつぶやいてかけていった。

あの葡萄はすっぱいに違いない。いらないや。

ところがそれを聞いていた農家たちはその事に大きなショックを受けた。自分たちはおいしい葡萄を作っており、市場では自分たちの葡萄は高級品として扱われ、東京に出せばひとふさあたり2000円はくだらない代物になっており、それが彼ら農民の自慢でもあったのだ。

「狐などにすっぱいなどといわれるとは…我々はなんと天狗になっていたのだろう…何とかしなければいけない。」

早速、農家の男たちは無い知恵を絞り、葡萄の味の改善に努めた。まずは品種の改良である。自分たちの育てている葡萄と他の品種の葡萄をさらに掛け合わせて、より甘くおいしい葡萄の品種を作り出すことに成功した。

育成状況にも手間をかけた。中でも温度管理との管理などまだまだ不完全なものは多々あった。研究を進めれば進めるほど不完全なものはどんどん出てくる。とても農協の職員だけでは対応しきれない。彼らは借金をして最新の設備を買い、大学の農学部教授に共同研究を持ちかけ、農林水産省にまで出向き品質向上の糸口をつかむべく努力を重ねた。

そして数年の月日がたった。日本国内はおろか、世界的にもその農場の葡萄は有名なものとなっており、世界中の人が美味しいと口をそろえて賞賛した。しかしながら、農民はまだあの狐に「美味しい」と思わせられないことを悔しく思っていた。

ある日のこと、農場にはしごを忘れた若い農夫が農場に戻ると、狐がはしごをよじ登り、精魂こめて作った葡萄を食い散らかしているのを見つけた。狐は満足そうにこういっていたのを若い農夫は聞くことになる。

「こんな美味しい葡萄は生まれて初めて食べた、なんて甘くて美味しい葡萄なのだろう。」

農夫はわれを忘れて農協に集まっていた仲間たちに報告した。農民達はやっと自分たちの努力が報われた事に喜び、その狐に感謝の意を表するために稲荷神社を建てたという。

問題点[編集]

Wikipedia
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元来肉食である狐が葡萄を食べるかどうかははなはだ疑問である。