そげキング

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そげキング(Sogeking)とは、漫画ONE PIECEに登場するヒーローである。

もしかして:ウソップ

概要[編集]

狙撃の島と呼ばれる謎の島[1]からやってきた、狙撃の王様。その名は伊達ではなく、作中でも類を見ない狙撃の腕前を持つウソップと肩を並べるほどの実力を持つ。そのウソップとは親友という関係であり、同時にライバルともいえる存在である。

ある日のこと、ウソップは所属していた麦わら海賊団の船長ルフィと喧嘩別れし、一味を離脱していた。そんな中、一味の1人が政府に抹殺されかかる自体を知る。助けに行きたいのはやまやまだが、自分にそんな資格などないと気まずそうにしている中、彼は現れた。そして……

話は全て彼から聞いたよ 
お嬢さんを一人…助けたいそうだね 
そんな君達に手を貸すのに理由はいらない 
私も共に戦おう!!!

そげキング.jpeg

——救世主、現る!?

ウソップから麦らわ海賊団の危機を知るや否や、面識も何もあったものじゃない、ましてや海賊団の一味のために、彼は助太刀にきてくれたのである。ただ、ウソップの親友である、それだけの理由で。何とも義理堅い漢である。

活躍[編集]

彼の海賊団の敵は世界政府である。言うならば全世界を敵に回すというものに等しい。だが、彼は怖気づかなかった。船長が世界政府の旗を攻撃しろと言われたら、ためらいもなく旗を狙撃した。それが世界への宣戦布告であることを知りながら。結果的に彼は賞金首として3000万ベリーもかけられることになった。これは、ルフィが最初にかけられた懸賞金と同額[2]である。そう考えるといかに高額かが見て取れるだろう。親友のためにとしたことで世界から追われる身となった彼だが、何一つ後悔などしていない。彼は自分が正しいと思ったことをしたまでだからだ。

ちなみに彼は会ったこともないはずのルフィのことをかなり信頼しているらしい。何せ政府から逃げようとせず、自ら死ぬことを求めている一味の仲間に対し「ルフィを信じろ」とまで言い切るくらいに。きっとウソップの口から語られるルフィの人物像は偉大だったのだろう。そして、このそげキングの言葉は、その仲間に確かに届くことになる。

なお、エニエス・ロビー内で世界政府と勇敢に戦っている彼だが、そんな彼にはもう1つ役割があった。それは、ウソップの護衛である。ウソップはあれ以来いなくなったのではなく、ずっと麦わら海賊団の後を追って、危険を承知でエニエス・ロビーまで来ていたのである。そのことを知るものは、そげキングしかいなかった。彼が密かにウソップを護衛していたからこそ、ウソップは最終決戦を繰り広げるルフィの前までやってくることができたし、それ以前に巨人族を説得し、寝返らせることもできた。表でも裏でも、偉大な貢献をしていたのである。

そげキングはエニエス・ロビーの戦いの後はどこかへ去って行ったようだったが、スリラーバークなる巨大な船のペローナ戦にて、救世主の如く登場する。ピンチの時に駆け付けるのはまさにヒーローだが、なぜ彼がそんなところにいたのか。これは後述するようにウソップ=そげキングだとする節が多いが、実はそげキングはこの島のボスによって影を奪われ、それが巨人族のオーズに使われて手の付けられないくらいの窮地に陥っていたのである。そげキングの影を取り込んだオーズは、麦わらの一味全員でかかっても仕留めきれないほどだった。しかし、エニエス・ロビーでの恩義を返すべく、ウソップはペローナを撃破し、麦わらの一味は総出でオーズ、ひいては黒幕のモリアを撃破。そげキングの影を取り返すことに成功した。

その後の彼の詳細に至っては現在に至るまでは不明であり、扉絵でも回想などでも登場しない。きっと彼は狙撃の島で、今も勇敢に腕を磨いているのだろう……

ちなみに偉大過ぎる彼だが、自らの姿を隠す際に二人羽織をしたら不自然なくらいにハッチャけたり、相手を信じすぎる真っすぐな精神のせいで狼の卑劣な罠にかかったりと、ちょっぴりお茶目なおところがあったりする。ヒーローは必ずしも万能ではないのだろう。

正体について[編集]

彼は仮面をかぶっているが、その正体は誰も知らない。なお、ルフィとチョッパー以外は彼をウソップだと思っているが、別人である。どうにも彼らにとっては「長い鼻=ウソップ」と思い込んでいるようで、見た目は全然違うのに長い鼻というだけで「カク=ウソップ」だと思い込んでいるほどの目の節穴っぷりを見せている。そのため、あの長い鼻の部分を見て、ウソップと思い込んでいるようである。

大体、海賊団の船長ともあろう人物が仲間の簡単な変装を見破れないわけがないし、シカトナカイのチョッパーの万能な鼻[3]によるにおいでウソップだと見破れないわけがない。よって、別人とするのが有力である。

だが、別人だとしたらあの長い鼻が気になるところである。そんな世界一変で珍しい鼻を持つ人間が他にいるだろうか。有力な説ではあれはただの仮面の一部に過ぎないというのもある。また、上の画像をよく見ると、素顔がウソップそっくりに見えなくもない。それが何を意味するかというと、そげキングの正体はウソップの生き別れの兄弟の可能性があるということである。そう考えれば、親友の為という理由だけでは大きすぎるほどの協力ぶりも納得が行くものである。しかし、仮面の下の素顔は、ウソップすら知らないため、正体は結局のところ不明である。

なお、荒ぶる海の上を走る列車の上や、入るものを迷わせる霧に包まれた海域の巨大な船の上など、なぜそんなところにまで現れたのかを疑問視することからも、ウソップと同一人物とする説が後を絶たない。これに関してはいまだに謎だが、もしかしたら彼はバーソロミュー・くまとも知り合いであり、彼の力でワープしたかあらゆる場所までワープできる能力者という説が考えられる。

アニメ版[編集]

偶然にも、アニメ版における担当声優はウソップと同じ山口勝平氏である。作中で使われたそげキングのテーマ曲も、山口勝平氏の格好良い歌声の元で完全再現された。それではお聞きください、そげキングのテーマソング「狙撃戦士そげキング」を。

「そげ—— TO BE CONTINUED ONEPIECE.jpeg

脚注[編集]

  1. ^ 狙撃の島がどこにあるかは不明だが、世界は広いのでどこかにあるのだろう。なお、そげキングは君の心の中にあるというロマンチストな解答をしているが、有力な説では「新世界」にあるとされている。
  2. ^ 現在は5億ベリーの大物。なお、彼のいる海域では、いきなり3000万ベリーなのは異例だったという。
  3. ^ なんと、海上にて、どこにいるか分からない敵の船を見つけられるほど優れた嗅覚を持っている。

関連項目[編集]

Wikipedia
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