とっとこハム太郎
とっとこハム太郎( - たろう)とは、食品のハムをキャラクターにした子供向けアニメ。2006年頃まで毎週金曜の夕飯時に放送されていた(後に子供向け番組に引き継がれ、現在は土曜朝に再放送中)。ほとんどのストーリーは一話完結。なお「とっとこ」とは「まだ保存しておこう」という意味。
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[編集] ストーリー
小学生のロコちゃんはハムが大好きな少女。彼女の冷蔵庫にはいつもたくさんのハムが置いてあるが、それらはすべて市場で不良品の烙印を押されてしまうような、ほとんど脂肪でできたハム。そんな中、彼女のあまりの脂肪ハム好きが高じて生み出されてしまったのが『ハム太郎』という品種である。本作はそんなハムたちの活躍を描いたアニメである。当時は2004年で終わりでったがあまりの人気により2006年までやった。で、2011年から何故か再放送中。
第1期 全193話(本当は、55話で放送終了だった。)
[編集] キャラクター
[編集] ハム
単に冷蔵庫を開閉して独り言をつぶやくような少女や、ギチギチに並んだハムを映すだけでは商業的とは言えないため、ハムには言語能力が与えられている。しかも、なんと彼らは身体的活動をも行うことができるのである。しかし登場するハムのほとんどは要冷蔵の食品であるため、物語の中で気温の低い季節ならまだしも、夏場の回には食卓を囲む時間に好ましくない描写がいつ登場してしまうか、視聴者に心地良い緊張感を与えているという。
- ハム太郎(自作ハム)
- ハム作りに凝る小学生女子のロコちゃんによって生み出された、欠陥ハム。専門家によって「脂肪の一部が黄ばんでおり、あまり新鮮でない豚肉を用いている」と分析されている。なお他のハムも同様な欠陥がみられる。
- 母であるロコちゃんのことが大好き。毎回一枚ずつ切り取られ、金太郎飴のように微妙に新しい顔になっていく。
- リボンちゃん(リボンを巻いたロースハム)
- トレードマークである青いリボンが食い込み、回を追うごとに彼女をいびつな形に変貌させていく。
- ハム太郎に恋心を寄せている。
- こうしくん(ボンレスハム)
- いつもは冷蔵庫の最深部に収納されており、牛のような斑点模様が次第に増えていく。この正体が明らかになる日は(視聴者への配慮により)来ないであろう。
- タイショーくん(骨付きハム)
- リボンちゃんに恋心を寄せている。
- 骨付きで頑丈な身体をもっているため大して変形せず、リボンちゃんの嫉妬を買ってしまっている。
- マフラーちゃん(ベリーハム)
- ちび丸ちゃん(プレスハム)
- ノッポくん(ソーセージ)
- トラハムちゃん&トラハムくん(両方ともショルダーハム)
- まいどくん(魚肉ハム)
- ねてるくん(鶏肉ハム)
- メガネくん(大豆ハム)
- かぶるくん(ポークビッツ)
上記ハムたちはロコちゃんが学校に行くのを見計らって冷蔵庫を抜け出し、「ハムちゃんず」という共同体を結成して物語を展開していく。このため、帰宅したロコちゃんはハムが思ったより冷えていないのを不審に感じている。ハムちゃんずの他、ぬけないくん、ちびくりちゃんといった示唆に富んだゲストハムが相次いで登場し、(ゲストに関しては)回転率の良さが視聴者らを安心させている。
[編集] 登場人物
- ロコちゃん
- 小学5年生。色々なハムを作って味見をしてきたが、現在では自作品種の「ハム太郎」がお気に入り。
- 多くの話は「明日も食べれるよね?ハム太郎」とロコちゃんがハムをくまなく確認して締めくくられる。
- どんちゃん
- ロコちゃんの愛犬。
- ハムたちの助力として扱われることが多く、直射日光に弱い彼らを乗せて屋外を走り回るというスリリングな役回りである。
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[編集] トランスフォーム
本作に登場するハムたちは、状況によって他の食物と融合したり火で自分自身を焼いたりする事によってパワーアップする事が可能である。ここでは、本作にて登場したおもなトランスフォームについて解説する。
- ハムエッグ
- 目玉焼きとの融合によるトランスフォーム。おもに朝に行われることが多い。
- ハムカツ
- 小麦粉、卵にパン粉をまぶして揚げれば出来るトランスフォーム。
- ハムフライ
- ハムカツがパワーアップしたトランスフォーム
- ハムステーキ
- ステーキ風のトランスフォーム。
- ハムサンド
- 食パンに挟まれることによって誕生したトランスフォーム。この時はレタス、卵などと一緒であることが多い。
[編集] 最終回
2006年某月某日、ついに最終回を迎える。 ハム太郎も、ついに最後の一枚になってしまう(金太郎飴式に微妙に変化していった顔はとてもブサイクであった)。そのころ極度の空腹に見舞われていたロコちゃんは完全に自律神経を失っており、たまたまテーブルの上に置いてあったハム太郎を食べてしまう。 それでも腹を満たすことはできず、冷蔵庫に入っていたリボンちゃんをリボンごと食べるという暴挙にでる。そして完全に真っ白になっていたこうしくんを食べ、 タイショーくんを骨ごと食べ、やっと空腹を満たすことが出来た。 その時である。大停電が発生した。もちろん冷蔵庫の電源も切れてしまうため、 チルド室に詰まっていたその他ハム(一部ソーセージ)はみるみるうちに腐っていく。 そこでテレビ画面が真っ白になり、「6年間のご視聴、ありがとうございました。」と表示、 そのあと子供向けに、「みんな、6ねんかんみてくれて、ほんとにありがとう!ぼくたちハムは、ずっとみんなのまわりにいるよ!」 という画面になり、番組は終了した。
[編集] 備考
ハム太郎は「なのだ」が商標となっている。また、言葉つながりなのかパッケージにバカボンのイラストが入っていることを気にいってないという事。
[編集] 関連項目
- ハム - 本作の主題。
- 西沢歩 - いたって普通のハム。
- ハムリンズ - 酷似した作品
- 公 - ネット上で「ハム」を意味する漢字。
- ハム太郎とっとこうた
| このアニメ「とっとこハム太郎」はまだかんたん作画のままです。 作画修正をしていただけるスタッフを募集しています。 (Portal:スタブ) |