まもって守護月天!

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まもって守護月天!(-しゅごげってん)とは、児童誌イメージ払拭の為少年ガンガンに連載された漫画作品の一つ。

概要[編集]

少年ガンガンは1991年に創刊し、創刊当初はその語感からかボンボンコロコロと合わせて「児童誌御三家」と呼ばれる事が多かった[要出典]。メイン読者層も少年層を想定しており、自社(エニックス)ゲームのコミカライズや分かりやすいバトルものに直感的なギャグ作品が多くなっていたが、創刊から時間が経つと読者層の拡大が求められるようになり、新しいジャンルへの切り込みを敢行する事となっていった。

そこで編集部が開拓したのが、「ラブコメ」という少々上世代に流行していたジャンル。当時の連載陣では、『ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章』で拳王ヤオと剣王キラが結ばれたり『突撃!パッパラ隊』でハーレムラブコメっぽい展開があったりはしたものの本格的なラブコメは無かったのである。そこで、線の細い少女漫画的な作画が得意な漫画家を使いラブコメの定番設定を使って「分かりやすいラブコメ」を作ることを画策した。それが本作品である。

特徴[編集]

とにかく分かりやすくするため、細かい部分はあやふやにしたまま連載が開始[1]。放浪癖のある家族のせいで中学生にして一人暮らしの主人公が、ひょんな事からぽやぽやしたガードゆるゆるの女の子と同棲するという、分かりやすいにも程があるラブコメ展開から物語はスタートする。

このヒロインであるシャオリン、様々な能力を持つ「星神[2]」を使役する謂わば「女ドラえもん」だが、本人自身はノーガードどころか完全にアウトなレベルでぽやぽやオツム。いくら「主」とは言え男子中学生相手に「一人だと危ないですから」と一緒に風呂に入ろうとしたり買い物という概念がなかったり[3]、まさに四次元ポケットのないドラえもんのような感じである。だからこそ分かりやすいのだが。そんな介護が必要なレベルのヒロインが無意識に見せるサービスシーンは、多くのエロガキどもの心を捉えたのである。

その後[編集]

一度目のテコ入れでシャオリンのライバル[4]であるエロビッチなルーアンが加入し、色気が増してより一層分かりやすくラブコメムードが高まった。また次回テコ入れではいまで言うクーデレ系なキリュウさんが加入しハーレムラブコメとしては万全の構えとなった。

その勢いでアニメ化も決まり、毎回50ページ掲載など一気に人気作品としてスターダムをかけ上がる。…が、連載経験ゼロだった小娘に色々と無理を言ったせいか連載ペースは目に見えておかしくなっていく。どんどん一話内のキャラ数は減り、ストーリーも元々薄かったものがどんどん薄くなっていくことに。最終的には完全に破綻し、アシスタントに名義を貸して作者本人はニートと化した。ラブコメはパターンさえ外さなければ売れる。しかし売れ過ぎればパンクする。それこそが本作品の教訓である。

脚注[編集]

  1. ^ 当然、途中のテコ入れで少しずつ後だししていく算段である。
  2. ^ 分かりやすく言うと「生きたひみつ道具」。
  3. ^ 必要なものは星神に調達させているが、本人は「どこかから持ってきてくれる」くらいにしか理解していない。星神がリアルに窃盗していたのが発覚し、「現代の買い物システム」を教わる回もある。
  4. ^ だがシャオリン曰く「お友達」。

関連項目[編集]