ゆりかもめ

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』

ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディアの専門家気取りたちが「ゆりかもめ」の項目を執筆しています。

ゆりかもめは、東京都内で鉄道事業及び軌道事業(新交通システム)を営む東京都などが出資する第三セクター方式の株式会社ゆりかもめのことである。もともと「ゆりかもめ」とは東京都の都鳥に由来した名称であるが、東京都のスローガン「ゆりかごから墓場まで、もめごとよろずうけたまわります」の略称だと言う説もある。

設立時は東京臨海新交通と称したが、親しみがなく、めんどくさく、そっぽを向かれるような名称だったので、1998年(平成10年)4月1日に運営する路線の愛称名「ゆりかもめ」を正式社名とした。すなわち「東京臨海新交通」に対する「ゆりかもめ」の勝利である。

目次

[編集] 概要

[編集] ゆりかもめの誕生

1995年(平成7年)に、東京都の7番目の副都心として策定された臨海副都心の交通アクセスを担う鉄道網として、新橋有明間が開通した。さらに2006年には有明豊洲間が延伸し、全線の開通になったのである。ゆりかもめは新交通システムと呼ばれる小型車量6両編成で、軽量ステンレス製車体。ゴムタイヤ履きで無人運転、そしてホームドア装備によってグモを防止している。

上記のようなことはウィキペディアにも書いてあるので、これだけではウィキペディアンに嘲笑される。ウィキペディアンには知ったかぶりのオタク予備軍ないし、オタクそのものの人が多そうだから、その先を読まなくてはならない。少々口幅ったいが、ウィキペディアンには書けないキツいことを書くかもしれない。もしなんであれば歯を食いしばり覚悟してこの先を読んで欲しい。

[編集] 「オタクを乗せた渡り鳥」

2006年の1日の平均乗降客は、新橋駅で58,824人、台場駅で21,682人、国際展示場正門駅で16,312人 豊洲駅で9,494人である。これだけをみればあの小さな車両に乗る人数としては可もなく不可もない。しかしこの人数が極端な数値を示すことが年に二回ほどある(特に国際展示場正門前の乗降客は通常の5倍以上という驚異的な値を表すことがある)。言わずと知れた東京ビッグサイトにおけるコミックマーケットの開催である。夏冬1回、それぞれ三連日がゆりかもめにとって、勝負の季節になるのであり、これを「栄光の三日間」と呼び習わしている。そしてゆりかもめはこの年二回は「オタクを乗せた渡り鳥」になるのである。

  • ゆりかもめ(メス線):池袋腐女子街→(有楽町線)→豊洲→(ゆりかもめ)→国際展示場正門
  • ゆりかもめ(オス線):秋葉原キモオタ街→(山手線)→新橋→(ゆりかもめ)→国際展示場正門

オタクの発情期とも呼ばれるこの時期、オタクのオス・メスがそれぞれ、ゆりかもめに乗り群れを成してやってくるのは壮観である。しかしゆりかもめは小さな車両である、しかもわずか6両編成で、ボックスシートが多いのである。この時期、運転間隔が短くなるとは言え、あのオタクどもの巨漢である、しかも同人誌だかフィギュアだかコスプレ衣装だかポスターだかを紙袋にうんと詰め込んだむさくるしいスタイルで、しかも気絶しそうな体臭のそれがわんさと詰め込まれるのだからたまらない。夏コミの時は冷房が全くと言っていいほど効かず、ストーブに当たりながらコタツに入ってどてら着て鍋焼きうどんをすするよりも暑い、とまで言われ、事実その暑さでゆりかもめのドアのガラスが変形しヒビが入ったことが報告されている。

[編集] オタクで危機に瀕するゆりかもめ

このように新交通システムの特徴をそなえたゆりかもめの機能は、群れを成すオタクどもの前ではひとたまりもない。というか全部裏目に出ている。軽量ステンレス車両はオタクの重量に沈み、ゴムタイヤは連中の重量で三日間で擦り切れて使い物にならなくなり、グモを防ぐハズのホームドアは車両からはみ出たオタクの肉体で磨耗しまくる、という最悪の状況を生み出しているのであり、とりわけこの時期はゆりかもめご自慢の無人運転が立ち行かなっているのである。監視カメラには肥大化したオタクの肉しか映らず、音声をキャッチしようとしても、何を言ってるか分からないほどの早口の、オタク特有の甲高い声でウンチク自慢やキャラなりきりの騒音が鳴り響くだけで、中央司令部であるコントロールセンターも、「異常な出来事」が起きているのかどうか判別できないからである。

ゆりかもめ当局では、コミケの時期が近づくと近隣住民やビジネスマンに時差通勤を奨励しているが、朝一番の列車に乗るのも辞さないオタクの前ではその警告はほとんど無意味である。不幸にもオタクでひしめき合う車両に乗ったらダンテではないが「この列車に乗り合わせたものは希望を捨てよ」ということになるだろう。この状況を知らず夏休みだからと乗り込んだ小学生がいたが、肉体的にも精神的にも大きなダメージを受け、ゆりかもめの車両を見ただけで泣き出し、ひきつけを起こすようになってしまったと言う。近隣住民はこの時期のゆりかもめを「魔列車」と呼んでいる。

[編集] オタクとの共存共栄は可能か?

ちなみにコミケ系のオタクと鉄道オタクは必ずしも傾向を同じくするものではないが、この時期にはそれが衝突することがある。どちらも人さまから後ろ指指されながらも、趣味に没頭した代償として、常識が徹底的に欠けている人たちである。いったんその趣味をめぐって激突するや、血を見るような仁義なき争いが展開されるのである。鉄道のことでは鉄オタが有利であるが、なにせコミケのオタは数が多い。こうした争いをナマで見られるのがまたとないチャンスなのか、鉄オタ・コミケオタ両者をビデオにとってニコニコ動画で流すような物好きな第三のオタまでいるらしい。どちらにしろあまりオタクに関係ない者にとっては、鉄オタ・コミケオタともどもゆりかもめに乗り込んで、レインボーブリッジあたりで転落して、海の藻屑となることが本当の幸せのような気がしてならない。

「ゆりかもめ」の職員はこうしたオタクの乱暴狼藉に何の働きかけもしないのだろうか。無人運転で駅員が常駐していないこの鉄道にあっては、オタクについてのトラブルは一切放置しているのが現状である。何だかんだ言って通常の電車賃を払ってくれれば、ビッグサイトにでもどこにでも行っちまえばいいのであって、それまでは大事なお客様であるから手荒には扱わないのである。各駅の音声案内装置には「声優」をわざわざ起用して、オタクの関心がそれないように細心の注意をはらっている。しかしコミケで乗車率が異常に高くなり安全性が保てないと危惧する一派は、東京湾大華火祭などのオタクに関係ないイベントで誘致し、オタクに依存しない健全な経営に引き戻そうと、水面下で動き出していると言われている。

[編集] 停車駅

言わずと知れたオヤジリーマンのパラダイス。ゆりかもめに乗る外国人客は、夏でもスーツを着こなし、ネクタイを締めているリーマンがパンダ並みに珍しいらしく、へべれけで赤ら顔の酒臭いオヤジと手を組んでバチバチ記念写真を撮っている。

そろそろ海の匂いが漂ってくる地帯である。海から来る塩分の高い風に気をつけないと、ここで酔ってしまい、リタイアすることにもなりかねない。シオサイトという蟹(カニ)の大繁殖地帯があるので有名。

電通日本テレビといった、日本のマスコミが集まると同時に、日本の闇が集まっていることでも有名。特に電通は事実上、日本の政治を牛耳る悪役と見做されており、連中のビルはフリーメイソン並みの悪の巣窟だと思われている。

ちなみに電通ビルには劇団四季劇場があり、この界隈では「こんにちわ」の代わりに「マンマ・ミーア!」と言わなくてはならない。また「キャッツ」のネコたちや、「ライオンキング」のライオンや、その他の動物が、奇声を発してダンスしながら歩いていることでも知られている。

JR東京モノレール浜松町駅から程近い海岸に面した駅。

浜松町名物の「東京湾の漁師=浜のマッチョ」は東京湾の水質汚濁に伴い消滅したと考えられていたが、近年、この駅に近接して建てられた「ホテルインターコンチネンタル東京ベイ」に宿泊するハイソセレブたちの熱い要望により、セレブたちをエスコートするため、赤銅色に日焼けした、筋肉ムキムキのマッチョメンが至急集められた。

こうして「浜マッチョ」の街がかつての面影をとりもどしつつある。ゆりかもめから手を振るとマッチョメンが投げキッスしてくれるかもしれない。

英語での表記は”RISING SUN(ライジングサン)”である。ここで見られる日の出は日本一美しいと言われる美景であり、東京湾に射し込む朝日は、富士山頂上での御来光にも匹敵すると言う。

こうした事情で信仰深いジジババが群れをなして「お天道様」を拝みに来ることで名高い。この時間帯でも通勤・通学客はいるのだが、そんなこともかまわずゴニョゴニョ拝み続ける老人たちの集団は異様な存在感がある。

しかも日の出桟橋まで隅田川くだりの水上バスを乗り継いで、日の出の時間に合わせてやってくる老人たちもいるらしい。

ここまで来るとレインボーブリッジが目の前に見えてくる。「越すに越されぬレインボーブリッジ」の異名でも知られるように、江戸時代からここは、東京湾の難所中の難所として知られており、高潮が迫るとここの駅より先は運行が禁止となる。

そのためここの柵には運行の無事を祈って千羽鶴が山と積まれ、「渡れますように」と願掛けした置手紙がそのまま残されて人々の涙を誘っているのである。ちなみに最悪の場合、この駅自体が水中の孤島になって荒波にもまれることになるが、21世紀を迎える前に「埠頭」の「埠」の字が波にさらわれ、以来「芝浦ふ頭」で駅名を記すことが常態化している。

なおここからレインボーブリッジに突入するためにかなりきっついループを回らなくてはならない。かなりきっついループなのでその勢いで海中に投げ飛ばされないよう、隣の席のオヤジハゲ頭に、食い込むほど爪を立ててでもいいからしがみついておくべし。

ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディアの専門家気取りたちが「レインボーブリッジ」の項目を執筆しています。

日本語名は「虹橋」あるいは「虫工木喬」または「礼院棒橋」。1993年に竣工したが、ゴジラの襲来や、日本沈没や、国際的なテロによって何度か破壊されており、現在のものは4代目のレインボーブリッジである。

上下2層構造になっており、上層には首都高速道路11号台場線、下層には中央部にゆりかもめが、その両側に一般道路東京都道482号台場青海線の「車道」および「歩道」が通っている。ゆりかもめに乗っていると「歩道」を一人寂しく歩いている人に出くわすが、だいたいはバンジージャンプをしようと待ち構えている人々である。しかもキツいタイプのジャンプが好まれているせいで、警告のためか橋のあちこちに「死んで花実が咲くものか」「あなたの人生あなただけのものじゃない」といった貼り紙がされている。

ひょっとすると織田裕二がしゃしゃり出てきて、レインボーブリッジが全面封鎖され、ゆりかもめが臨時停車することもあるので、注意しておきたい。

レインボーブリッジを渡って最初の駅。この駅に停車する前に「フジテレビをご利用のお客様は次の「台場」でお降りください」などと意味不明なアナウンスが入る。「お台場海浜公園」駅だろうが「台場」駅だろうが、そんなに距離は変わらないのに。乗客に少しでも多くの運賃を払わせようというゆりかもめ当局と、もっと多くの観光客誘致を望むフジテレビ両者の何らかの陰謀であろう。どっちだっていいよな、常識的に考えて・・・・・。

それはさておき、お台場海浜公園は都民の憩いのために作られた公園で、ここの海岸は人工のものながら、水遊びや潮干狩り、場所によっては釣りを楽しむことも出来る。さらに地引き網漁や、はえなわ漁、海女さんたちによるアワビ・サザエの潜水漁も盛んであり、運がよければ(クジラ)の解体に立ち会うこともできる。そしてサザエのつぼ焼きや浜鍋(はまなべ)といった漁師の豪快な味を堪能できるのである。

正式名称は「「海浜公園」ナシの「台場」。そもそも「台場」の名は、お釈迦様を亡き者にしようとした非道きわまる仏敵「ダイバダッタ(提婆達多)」の名から取られたと言うが、どうしてそうなのか誰も知らない。もしかすると2005年に起きた東京ジョイポリスの人身事故が関係しているかもしれないが、本当のところは良くわからない。わかったところでどうしたと言われるのがオチであろう。

それはさておき、台場駅周辺には数多くの建物が並んでいるが、その中でも異彩を放つのが、銀色に照り輝くフジテレビ本社社屋であろう。日枝会長の辣腕ぶりを示すこの建物は、アルミニウムやジュラルミンで出来ていると言われているが、それは税金対策のための言い逃れで、実際は銀(シルバー)と白金(プラチナ)だけで作られている。こうした金属を使っていることが裏目に出たのか、この建築は非常に安定性が悪く、特にあの球体展望室は何度も定位置からハズれ、スピンして地上に落下し、周囲の人々を巻き込み押しつぶしながら、高速回転でゴロンゴロンと飛んで台場界隈を破壊しまくったことが幾度となくあるらしい。こういう職場で働く、アナウンサーや関係者の苦労は察するに余りあるものがある。

そういえば滝川クリステルアナや、安藤優子アナ、ガチャピンムックが時たまゆりかもめに乗って来るそうだから、ファンは待ち伏せしていると会えるかも知れないよ。

ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディアの専門家気取りたちが「船の科学館」の項目を執筆しています。

台場駅を出たあたりで港区台場エリアを越え、品川区東八潮・江東区青海エリアに入っていく。

このエリアで最も有名な建物で、しかも駅名となっているのが、「船の科学館」である。この辺りにちゃらちゃら設置されている博物館、例えば日本未来科学館のような人畜無害な施設と一緒にされては困る。

様々な船が収納されているのは当然であるが、某国から手配されたのではないかと言う不審船が展示されてあるところにも、この博物館が只者ではないことが示されているのである。この船の科学館はもともとボートレースでお馴染みの「日本船舶振興会」によって建てられたものであり、この会があの笹川良一大先生によって指導されていたことについては贅言を要すまい。

笹川良一大先生といえば、老母を担いで石段を登った孝行息子として知られるが、その他の点については大人の事情がたくさん関わってくるので、これ以上書けない事情をどうぞお察しください

駅名となった「テレコムセンター」は、東京都などが出資した第3セクター法人である株式会社東京テレポートセンターのビルディングである。

ゆりかもめから見る21階建てのこの建物は巨大な凱旋門のようであり、技術立国日本の力と技の粋を集めた建物のように見える。しかしそれは虚像である。はっきり言って株式会社東京テレポートセンターは大赤字である。テレコムセンターは赤字の塔と呼ばれている。屋上には数多のパラボラアンテナが並んでおり、このビル全体から「ザー」「ガー」「ピー」としか聞こえないノイズのような電波が発信されている。おそらく大赤字のテレポートセンターの件をひた隠しにするための、妨害電波だと思われる。職員の多くは「電波系」とも呼ばれる人々で、突然のお告げを聞けたりするチャネラーがいるらしい。2ちゃんねらーもいるらしい。

ちなみに「大江戸温泉物語」が駅のすぐそばにあるが、2007年の松濤での温泉施設爆発で、やや客足が鈍っているらしい。こうした情報を聞きつけたテレコムセンターの「電波系」職員の中には、大赤字が隠しきれず、いよいよ腹をくくらねばならなくなった時には、ある種の電波で温泉を爆発させて、みんなチャラにしてしまえ、と考えているアブない人もいるようだ。

中には東京多摩地域の青梅と間違える人もいるらしいが、別段間違えても痛くもかゆくもない。

それはさておき、この駅に面しているのが商業複合施設パレットタウンである。「女性だらけの帝国(女性のためのテーマパーク)」の別名を持つ「ヴィーナスフォート」なども見所は多いが、このパレットタウンで最も目立つ存在は大観覧車である。この大観覧車に乗ると東京湾が一望できると言う。また往年の名画「第三の男」のロケ地として使われたのもこの大観覧車である。しかしそれなりの値段がついており、一回乗ると900円が軽く吹っ飛ぶ。ゆりかもめ全線片道(新橋豊洲)で370円、往復して740円よりもはるかに高い金額である。

どうやらフジテレビの球体展望室と同じで、この大観覧車もハズれやすく出来ていて、定位置からハズれてゴロゴロと突進して街を破壊することがあるらしい。そのスリリングな気持ちの分、ゆりかもめ全線往復よりも金額が高く設定してあると言うのである。

いよいよ、ここ東京国際展示場(ビックサイト)に集まるオタクについて語らなくてはならない。

ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディアの専門家気取りたちが「東京国際展示場」の項目を執筆しています。

国際展示場正門駅にコミケ当日最初に到着する「オタクを乗せた渡り鳥」ゆりかもめが駅構内に入ってくると、30秒前にからレーダーを含めた緊急防備システムが作動し、ステルス戦闘機による空中からの監視を含めた厳戒態勢が敷かれる。そして、もたもた降車しようとするオタクが萌えを感じるように駅のアナウンスが鳴り響く。「ようこそビッグサイトへ、お兄ちゃん♪」 「おかえりなさいませビッグサイトへ、ご主人様♪」。この声を聞くと扉が開くのを待つオタクたちの肉体が発情して色づき始め、もぞもぞと蠢動し始めるのである。

一方、オタクたちの降車を待ち受ける駅職員の顔つきは厳しい。むせかえるようなオタクの体臭から身を守るための消臭ガードを装備した駅職員、ゆりかもめでは無人駅が常態なのだがこの駅は例外でフランス外人部隊上がりのベテランを非常勤の駅職員として起用している、が、その彼らが配置につく。そして扉が開くや、コミケに舞い上がって乱暴狼藉の限りを尽くそうとしているオタクたちを、四の五の言わずに列車から追い出す仕事が始まる。まるで20年間洗っていない畜舎の掃除をするようなものである。実際は連中を追い出すと言うよりは、叩き出す、或いは引き剥がし、殴りつけ、ちんたら歩いている連中のケツっぺたに蹴りを食らわすと言った方がよいだろうか。

ただでさえ文句の多いオタクたちはここぞとばかり「人権蹂躙だ」とかなんだとかブーブー文句を垂れるであろうが、スタンガンによって黙らせたらしめたものである。「おととい来やがれ!」と言って、国際展示場にブチこんで、ゆりかもめ職員の駅構内での業務は完了である。とは言え、これは実に神経をすり減らす仕事で、フランス外人部隊帰りの猛者でも、わずか一日の業務で、生気を奪われたような顔になって、頬はこけ、目はくぼみ、ノイローゼになり、「もう二度とこんな仕事しません、生まれてきてすみません」とか「ソマリアアフガニスタンイラクの戦場の方がまだ楽だ。ここはこの惑星で最悪の戦場だ」と書置きをしてトンズラする、とも言われている。

ちなみにオタクが大挙して押し寄せる東京国際展示場は、見るからに巨大な建物で、オタクの群れを収納するのに何の支障もないが、その不安定な建築構造は、両国江戸東京博物館乃木坂国立新美術館と並んで、「日本のポストモダン建築ですぐにでも崩壊しそうな建物ランキング」の上位に上げられている。事実、1995年のゴジラデストロイアの戦いでは、両者の戦闘の巻き添えになり、ぶっ壊れたと言う過去がある。

現在の展示場は二代目の建物で、オタクをデストロイアに見立てるシミュレーションに基づいて設計してある。オタクが暴れまくって地球滅亡の危機を招来するような時には、並み居るオタクを押しつぶしてお手軽に崩壊するようになってあり、斯界の大御所である姉歯設計事務所が設計担当していることは言うまでもない。

これもひとえに地球の平和のためであり、平和の代償として、何ら地球にメリットをもたらさないオタク諸氏にはすすんで犠牲になってもらおうという寸法である。声を大にして言うが、すべて地球の平和のためなのである。

とはいえ、オタク諸氏をむやみに敵に回すことは得策ではない。というか身の危険さえあるから注意が必要である。国際展示場に結集したオタクのみなさんを向こうに回し、「きんもーっ☆」とさげすむようなセリフを自分のブログに書き記した女がいた。展示場近くのホットドッグ屋でアルバイトをしていた小娘である。この彼女が、こうした不謹慎な書き込みをしたことで、オタクさんたちの怒りに火を注いだのである。かくして怒涛の勢いでブログが炎上し、世間を騒がせた挙句、ホットドック屋の偉い人が謝罪して回るハメになったことがある。このことを十分理解したうえで、コミケに集まる方々とお付き合いして欲しいものである。


1995年開業時には新橋から来る列車の終着駅であった。現在でも駅近辺にゆりかもめの車庫があり、多くの列車がメンテナンスを行っている。それとこの駅に程近い癌研究会有明病院では、癌のみならず、国際展示場でオタクと戦って廃人になりかけたり、ゆりかもめの業務で胃に穴が開きそうな職員がメンテナンスをする場所でもある。

こうした人々のために、最近では医療技術の進歩により、人工臓器のみならず、フレッシュなナマの臓器や四肢を交換する技術も開拓されている。特に有明コロシアムでのプロレスボクシングの試合では、まさに殺すか殺されるかの死闘が繰り広げられているが、こうした試合で図らずも亡くなった方のご遺体を、あますところなく、思う存分、徹底的に再利用する研究が進められているようである。

また再利用しようとしたのに、使い切れなかったバラバラの肢体が海面に漂っているのも、ご愛嬌である。

緑の木立の向こうからボールを打つ音が聞こえる、テニス愛好者あこがれの公園です」なんて歯の浮くようなセリフが有明テニスの森公園公式ホームページに記載されているが、こうした類のインチキくさい文言にだまされてはいけない。

この公園に降り立ったら、全身全霊傾けてどこからともなく飛んでくるテニスのボールに注意しないと生きては帰れない。緑の木立の向こうから飛んでくるテニスボールはどう考えてもあなたを狙っている。速射砲のように繰り出すボールは通常の動体視力を持つ人間ではとても対処できない。「心の目」を持つ者だけがこの怖ろしい森をくぐり抜けることができると覚悟せよ。多くの者が、血を流し、赤アザ青アザを作り、引きずった足をで逃げ帰る。

そしてこの森にはテニス初心者が死屍累々。そんな光景はここでは当たり前の風景である。この間もテニスプレイヤーの松岡修造が、見事に脳天にボールをぶつけたらしく、笑顔を浮かべ白い歯をキラキラ輝かせて担架で運ばれていた。プロでさえこの有様なのだから、素人さんはむやみにこの駅で降り立たないように。

ゆりかもめの駅別乗降客数(2006年)では、一日にたった76人しか降りない駅として、他の駅を圧倒している。1日24時間営業しているとすると1時間に3人しか乗降していないということになる。東京23区では考えられない駅である。最末期の京成電鉄博物館動物園」駅以下であり、「廃駅」にしない方が不思議である。

現在の東京中央卸売市場築地市場に代わり、2012年(平成24年)に開業予定の「豊洲市場」が設置されるまでは、乗降客は望めないというが、この人の居なさはありていに言うと異常である。降りてる奴がとてもあやしい。「魚市場」の公に出来ない利権でもあるのか?それとも市場の下に迎撃ミサイルシステムでもあるのか?それともオタク秘密結社でもあるのか?

この項の執筆者もアンサイクロペディアの記事を充填するため、この駅に何度も足を運び、降りた客を追って後をこっそり尾行したことがあったが、100mも行かないうちに物陰から狙撃され、「この件から手を引け、さもなくば命は無いものと思え」とものの見事に恫喝されてしまった。命が惜しいからさっさと帰ってきて今の私の幸せな生活があるのである。

ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディアの専門家気取りたちが「豊洲新市場」の項目を執筆しています。

「豊洲新市場の土地は東京ガスの都市ガス製造工場の跡地であるが、そこの一部の土壌には、環境基準を大幅に上回るヒ素、シアン、ベンゼンなどの汚染物質が含まれていることが明らかになった」との報告を付記しておく。ともあれお察しください

江東区豊洲地区はまだ開発が進んでいないこともあって、この「新豊洲」駅周辺も人影はまばらである。それでも2006年の1日の乗降客は893人(まさか全員ヤクザではないと思うが・・・)を記録しており、主要駅に比べれば少ないとは言え、隣の「市場前」駅の10倍以上の数である。

しかしこの微妙な人数がこの駅の存在をややこしいものとしている。というのも夏の風物詩・東京湾大華火祭開催時には新豊洲駅および市場前駅周辺が制限区域となるため、全列車が通過となるのである

市場前駅はいい。どうせ1日76人しか居ないんだから、1時間に3人のお客に泣き寝入りしてもらえばいいのである。しかし新豊洲駅ではそうはいかない。花火の観客を乗せて颯爽とこの駅を通過するゆりかもめ、その姿をホームドア越しに涙ながらに眺めているのが置き去りにされた「新豊洲」の不憫な乗客たちである。893人を数える彼らはホームドア越しに「開けてくれ!開けてくれ!」とドアを力こぶしの限り叩きまくり、大声で泣きじゃくりながら、花火の熱帯夜を過ごしていくのである。そんな彼らに声一つかけることなく、またゆりかもめが通過していくのである。

2006年のゆりかもめ延伸によって開業した駅で新橋方面からの列車の終着駅に当たる。この駅ではめでたくも東京地下鉄有楽町線と接続するが、なにしろ「有楽町線」である。東京地下鉄随一のいわくありげな路線である(この件については「有楽町線」の項を見よ)。国家機密がそのまま地下鉄になったような路線である。これで何もないと思う君はたいそうおめでたいですな。それよりもっと気に掛かることがある。この有楽町線は池袋に最短距離でつながるのである。ということは池袋乙女ロードから鮮度のいい腐女子軍団をそのまま豊洲まで直送できるということである。

ゆりかもめには「メス線」というものがあり、「池袋腐女子街→(有楽町線)→豊洲→(ゆりかもめ)→国際展示場正門」の順でコミケの季節に押し寄せることは、この項で先に詳述しておいた。しかし「腐女子」をめぐる状況は大きく変化しつつある。2007年夏コミケ72ではテーマは「腐女子」であり、男オタクの存在をかすませるほど女オタクの活躍には目覚しいものがあった。詩と批評しか取り扱わないはずの青土社の雑誌『ユリイカ』ですら2007年6月臨時増刊号 「腐女子マンガ大系」の特集が組まれ、ハイカルチャー層にまでその存在は大きく認知されるようになったようである。かくして腐女子の地位上昇とともに、彼女らを運ぶ連絡駅としての豊洲の重要性は高まっているのである。

しかし腐女子である。ボーイズラブとか801とかの同人誌で、攻めとか受けとか男同士をくんずほぐれつ組み合わせてえへらえへらしている輩である。連中の頭の中には股間と臀部の連結器でつながった男の群れしか興味がないのである。だからゆりかもめに関しても、名前を「百合カモメ」にしようとか、「百合か?揉め!」「百合かもね」とかとんでもないネーミングを考え、夜中にこっそりネームプレートを貼り替えようとする過激派も居るらしい。

ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディアの専門家気取りたちが「アーバンドック ららぽーと豊洲」の項目を執筆しています。

ゴスロリ女にしろ、髪は後ろ束ねただけの眼鏡っ子にしろ、腐女子のその異様な風体は豊洲では専ら評判になっており、アーバンドックららぽーと豊洲に集まる家族連れやカップルは、腐女子軍団の行進を見ると「目を合わすんじゃないよ」と即座に視線をそらせ、その行進が過ぎ去るのを待つのである。

[編集] 関連


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