アイシールド21 (漫画)

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アイシールド21は、週刊少年ジャンプに連載されていた「ルールを知らない読者なら、なんとなく分かったような気分になれる」アメフト風漫画である。

概要[編集]

足の速さ以外取り柄のない少年「小早川瀬那」が、悪逆非道の不良生徒「蛭魔妖一」に攫われ謎のアメフト怪人「アイシールド21」として強豪校と戦う、というジャンプお決まりのオカルトスポーツ作品。類似作品としてアストロ球団やキャプテン翼がある。本作でもその路線作品の定番である合同チームやインフレは健在であり、結局最終的には日本代表チームとして一纏めになるし敵のインフレは凄まじい。エジプトっぽい学校が歴史を自慢したかと思えば、恐竜を飼っている学校に叩き潰されるなど日常茶飯事である。

アイシールド21の場合は敢えて初歩的なルール解説を混ぜるなどして「ちょっとしたリアルさ」を演出していたのが特徴である。ただし嘘八百も多く、例えば本作品に登場するフォーメーションは「実在」とされているものを含めてほとんどが作者の 脳内妄想である。作中で「ドラゴンフライ」が日大フェニックスが実際に使っていたフォーメーションとして出てくるが、その配置や解説はまるっきりウソである。にもかかわらずWikipediaでは、百万部雑誌の週刊少年ジャンプに掲載されたというだけで、実際に日大で使われていたドラゴンフライがアイシールド21で記述されていたようなフォーメーションであったかのように解説されている。みんながよく知らないような事柄に関して、メジャーな雑誌に間違いが載ってしまうと以後それが「事実」として一人歩きしてしまうという、「出典主義」の限界を感じさせるエピソードである(マジ)。

実は腐女子受けが凄まじく良く、同人アンソロジーの多さは近年におけるジャンプ作品の中でもBLEACHNARUTO -ナルト-に並ぶ量となっている。その割に登場人物は精液の濃さで相手を測る恐竜だの口癖がチンカスな兄貴だのと変態ばかりとなっているのだが、一体何があったのだろうか。なお腐女子界隈での通称は特に無く、普通に「アイシル」「21」と書かれることが多い。

主な登場チーム[編集]

泥門デビルバッツ
魔人・蛭魔が率いる主人公チーム。勝つためならば何でもやる悪の権化だが、周りが汚すぎたり古すぎたりして気が付けば作中最も健全なチームと化した。瀬那が主人公補正で「デビルバットゴースト」「デビルスタンガン」「デビルバットダイブ」と必殺技を次々習得するも、インフレには付いていけず結果的に「勝つが地味」という少年漫画らしくないチームになっていった。
瀬那の姉貴分であるまもり姉ちゃんがマネージャーを務めているが、ヤーヤー五月蠅い後輩のせいで出番が激減しさらに腐女子に疎まれ本物の空気と化した。この漫画が男臭いのはそのせいである。野郎しかいねぇ。
王城ホワイトナイツ
どんな相手も正々堂々と粉砕する殲滅戦を好む騎士団。彼らの通った後にはぺんぺん草すら残らない。努力しかしない天才「進清十郎」、日本最高身のメガネ天才「高見弄郎」、進撃のバカ「大田原誠」を擁する極限の強豪だが、本当に恐ろしいのはフェアプレイに見せかけた破壊活動である。自動改札をはじめあらゆる機械を破壊し、ご近所に恐れられる恐怖の軍団である。
「我々は敵を倒しに来たのではない、勝ちに来たのだ」というが、むしろそっちの方がタチ悪そう。
西部ワイルドガンマンズ
夢の国から来たガンマン集団。基本的にスナイパーしかいないので、戦況を読んで一歩先を行かないと競り負けるという悲劇の集団。
キッドと鉄馬以外が地味すぎて、かなりの読者にメンバーが「○○の2Pキャラ」と呼ばれてしまう。
太陽スフィンクス
吉村作治似のエジプトかぶれ学長が作った学校のチーム。全国にも通用するという超重量ラインがウリだが、肝心かなめのクオーターバックが凡人なので今一つ活躍しなかった。
古代文明の誇りを胸に戦うが、恐竜を飼っているダイナソーズに古さで敗北。マスクを叩き壊されてしまった。
白秋ダイナソーズ
人型恐竜「峨王力哉」を飼っている反則集団。多分学校を探せばピクルとかもいる。精液の濃さでメンバーが選出されるという特異性を持ち、女子は前を通っただけで妊娠するとかしないとか。マネージャーがビッチなのもそのせいなのだろうか。
峨王が濃すぎてほかのメンバーが霞がち。恐竜が試合に出られるのかどうかは不明である。
神竜寺ナーガ
蛭魔と魔界時代に親しかった悪魔「金剛阿含」と愉快な仲間たち。寺のくせに悪魔を擁するチームなんかもっていていいんだろうか。
「俺が22人いればそれが最強」とのことだが、大けんかして自滅するような気がしないでもない。
外人さん
世界大会編で出てきた新造キャラの煮凝り。最終的にはメリケン四天王とラスボスが「五芒星(ペンタグラム)」と呼ばれていたがアメフトは11名でするものです。連載終了が決まった上でのロスタイム的エピソードだが、オールスターのため最後は結構面白い。[要出典]
ラスボスであるMr.ドン以外はキャラが薄めで「誰かの2P」的なスタンスでしかなかった。所詮は終了間際の使い捨て連中であり、しかも黒人差別ネタを含む「パンサー」など微妙に危険なネタも多数あり扱いにくかったのだろう。

アニメ版[編集]

本作品はアニメ化され、およそ3年にわたって放映された。「テニスの王子様」の後番組だったこともあり、スポーツアニメではなくSFアニメとして製作されている。

特徴は次のとおり。

  • 登場人物が発光する・発煙するなどの描写が多用される。
  • フィールドがハンパなく広い。通常のアメフト用フィールドは100ヤード強のはずが、「わずか数ヤード」のゲインのため、相当な距離を走る必要がある。(キャプ翼同様、相手の守備陣は地平線の向こうから登場する)。
    • そのため、ラインメン同士や、ランニングバックとラインバッカーとの距離が数十メートルあるような描写が見られる。
  • ハドルの時間がハンパなく長い。しかも全員がキチンとヘルメットを取っている。
  • オープニング・エンディングの力の入れっぷりと、本編のかんたん作画との乖離が激しい。
  • 声優陣も棒読みと神レベルの差が激しい。

関連項目[編集]

Wikipedia
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