アサシン クリード II
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アサシン クリード II(ASSASSIN'S CREED II)は三部作である18歳未満禁止のクライムアクションゲーム、アサシン クリードの第二作。前回と同じく、製品に何かしら不都合があることで有名なユービーアイソフトモントリオール・スタジオが開発。パルクールはもちろん、射撃、鳥人間、買春など反社会的アクションでプレイヤーを楽しませてくれる。
ゲームの概要[編集]
ストーリー[編集]
製薬会社に拉致監禁されているデズモンド・マイルズは、アニムスと呼ばれる特殊な装置で先祖の記憶を調べられていたのだが...
このあとイタリアの記憶を呼び戻すデータをもらったあと前作で愛人となったルーシー・スティルマンと一緒に製薬会社を脱出。 その後とこかの隠れ家でカップルと出会い、イタリアのいい女を探すこととなる。
第三回十字軍から300年後。時は15世紀、ルネッサンスで変わりつつあったイタリア。エッチオ・アウディトーレ・ダ・フィレンツェは貴族から転落。男色のレオナルド・ダ・ヴィンチ、戦争マニアのニッコロ・マキャヴェッリ、浪費癖の激しいロレンツォ・デ・メディチら奇族の力を借り、復讐のため暗殺に興じてゆく。
登場人物[編集]
- エッツィオ・アウディトーレ・ダ・フィレンツェ
- 本作の主人公の先祖。性格は前作の主人公の先祖であるアルタイルとは違って社交的で女性の扱いに長けている。海外版パッケージは股間がすごすぎてユービーアイソフトのロゴマークで隠されている。剣、槍、斧、銃、槌など目的のためには武器を選ばない。さらに重装でありながら泳げる。腕に秘匿されたアサシンブレードは2本となり、効率よく門番を殺せる。アルタイルが左手の薬指を切除しているのを真似するゲーマーがいて問題となったため、エッチオは指を切除していない。
- レオナルド・ダ・ヴィンチ
- エッチオの友達。エッチオにグライダーや銃などを提供するが見返りを求められる。
- マリオ
- エッチオの伯父。アサシンの父と伯父のせいでアサシンになってのはいうまでもない。ただしマリオはどちらかといえばアサシンより、傭兵の仕事が主な仕事である。
- ボルジアの使者
- ローマ教皇ロドリコ・ボルジアの放つ使者たち。大金を持って街中を歩いているが、エッチオを見かけると恐怖に顔面をひきつらせ、エッチオ顔負けのテクで家の壁を登り屋根伝いに逃げていく。その怯えるさまがかわいいので追いかけていると、大抵の場合彼らは屋根の上の警備兵に見つかって追い掛け回され、剣で斬られた拍子にバランスを崩して滑落死するので、その後懐をまさぐろう。
- デズモンド・マイルズ
- 本作の主人公。パッケージにも出てこないし出番も殆ど無いしろくなアクションもできないので、オープニングで必死に「俺はデズモンド・マイルズ。これは俺の物語だ」と存在をアピールしているが、誰も気にしない。
- ルーシー・スティルマン
- 本作のヒロイン。ボディラインむき出しのエロスーツを身に纏う、巨乳と腹筋の映える女性。デズモンドを製薬会社から拉致、自らのアジトに監禁し、アニムスを使って危険な遊びを続ける。
アクション[編集]
- フリーラン
- 当然のように壁を駆け上がって建築物をよじ登る。
- イーグルダイブ
- 高い所から藁山などのクッションに向かって飛び降りる。クッションさえあればどんな高いところから飛び降りてもなんともない。
- カワセミダイブ
- 敵は鎧を着けているので、水に飛び込んだ時点でエッチオの勝利だ。
- 買春
- 金銭の概念が追加され、娼婦を買収してあんなことやこんなことができる。
- 都市ゲリラ活動
- 傭兵を金で雇用し、街の警備兵を襲撃する。
- スリ
- 街行く人達の懐からいろいろと拝借する。
- 死体をあさる
- 敵兵や滑落死した盗人・ボルジアの使者の懐から金銭をまさぐる。道行く人々からの蔑みの視線と罵声が胸を熱くさせる。
- 街行く女性を襲う
- ニュートラル時にR1を押しながら○。街行く女性に突如跳びかかり押し倒す。道行く人々の息を飲みドン引きした視線が胸を熱くさせる。
- 街行く女性を下敷きにする
- 建物に登った状態でニュートラル時にR1を押しながら○。街行く女性に跳びかかり下敷きにすることで落下ダメージを防ぐ。道行く人々の恐怖に彩られた視線が胸を熱くさせる。
- フライングバルセロナアタック
- R1を押しながら上→○。近くの柱や壁に上り、その後空中から対象に跳びかかる必殺技。○の代わりに□を押すと相手は死ぬ。
- 兵士を殺す
- 一般人を殺してはいけないが、罪のない兵士を殺すことは何の問題もない。市街を巡回している兵士の後ろから近づきメイスで頭蓋をかち割ると、あたりは絶望と喧騒に満ち溢れる。メイスから伝わる殺しの感触と、「気絶しちゃ駄目!逃げて!」という女性の悲鳴が胸を熱くさせる。
- 銃
- 時代はルネサンス。銃器は急速に普及しつつあり、エッチオのお仲間の大技術者レオナルド・ダ・ヴィンチがそれを見逃す筈もない。心地よい銃声と黒色火薬の硝煙の臭いと共に、建物を登って逃げようとする盗人を撃ちぬく。盗人の亡骸がどさりと落ちる音を聞きながら、圧倒的な殺傷力と鮮やかな殺し味にしばし陶酔する。
ゲームの背景[編集]
- エグゼクティブプロデューサーについて
- エグゼクティブプロデューサーはジェイド・レイモンド!結婚してくれ!
関連項目[編集]
- アサシン クリード - 前作
- アサシン クリード ブラッドライン - 前作からの補完部
- アサシン クリード ブラザーフッド - 正当な続編
- ベルベット アサシン - 続編完結編
- アサシン クリード アルタイル クロニクルズ