アビスパ福岡
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アビスパ福岡とは福岡市をホームタウンとする地味めのサッカークラブである。略称は「福岡」「蜂」「A」。
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[編集] 地味に説明する概要
九州最大の都市・福岡市を本拠地とし、地味ながらもJリーグに所属しているサッカークラブ。九州初のJクラブでもあるため、九州のサッカー界(通称Qリーグ)を牽引することが求められる立場なのだが、その現状はまさしく「不幸か」である。
現在でも「福岡は九州の盟主たい!」と頑張っているが、成績不振とその地味さにより「盟主(笑)」と後ろに変なものがついてしまいそうなのが現在の状態である。でも某「球界の盟主」の後ろにも(笑)が時々つくので気にするな。
ちなみにホームスタジアムはレベルファイブスタジアム(通称レベスタ)こと東平尾公園博多の森球技場。このスタジアムは選手が間近で見られることで評判の試合会場であり、ネーミングライツのレベルファイブと言えばドラクエ8やレイトン教授シリーズなどのゲームで有名な会社である。だがこのように整った環境であるだけに、対比としてクラブ自体が「グギャー」されていないか心配されている。
[編集] 地味なその歴史
[編集] まだ静岡にいた頃(〜1994年)
このクラブのルーツは静岡県の藤枝市にある。かつてこの町にはJリーグを目指していたサッカークラブ・藤枝ブルックスがあった。
しかしそうしてJFLを戦う藤枝にある知らせが届く。福岡市による誘致の話であった。
当時の福岡市、いや九州にはまだJクラブがなかった(一応横浜フリューゲルスが準本拠地としていたが)。そこで福岡市ではサッカークラブを誘致しようとする動きがあり、そのために市民50万人の署名が集まったという。
これに対して藤枝ブルックスの方にも考える所があった。実はホームスタジアムがJリーグの基準を満たすことが困難であり、そのために成績に関わらずJへの参加は当分先になりそうであったのだ。更によくよく考えてみれば静岡県にはすでに清水エスパルスとジュビロ磐田あったため、「このままJに昇格しても地味になるだけだろう」という考えもあったという。
そして、藤枝ブルックスの移転が決まった。「大切な花嫁をいただく気持ちです。市民球団として育てると約束します」当時の福岡市長は藤枝市民にこう述べたという。
[編集] 福岡に来ました(1995年)
さて、そのようないきさつで1994年に福岡にやってきた藤枝ブルックス改め福岡ブルックスは京都パープルサンガ、鳥栖フューチャーズ、ヴィッセル神戸といった所と昇格を争う。結果24勝6敗という地味ながらも圧倒的な強さでJFL優勝を果たした。またこの成績により翌年からのJリーグ参戦が決まった。
ただ、またここで問題が立ちはだかる。名前の問題である。
実はブルックスという名前はすでに紳士服メーカーのブルックス・ブラザーズが商標登録していた。そのためこの福岡のサッカークラブは商標権問題に地味に引っかかっていたのだ。
そのため名を改める必要が出てきた。結果、クラブの名前は今の「アビスパ福岡」となった。福岡はこの新しい名前でJに臨むこととなる。
[編集] Jに来ましたが(1996年〜2001年)
さてJに昇格したものの、フロントでごたごたがあったり守備のザルさが目立ち、初年度は15位(下から2番目、つまりブービー)となる。
それがまだよかったような気になるのが福岡の地味な不思議である。つまりは次の年も、その次の年も地味に最下位なのである。JFL優勝時の強さ等どこにもうかがえない。どう考えても低迷です。本当に(ry。幸いこの頃は2部(すなわち当時のJFL)降格制度がなかったので、こんな成績の上に妙に地味な福岡でも1部に残留できたのである。
だが1998年、とうとう降格の危機が訪れる。1999年度からJリーグの2部となるJリーグ・ディビジョン2(通称J2)が始動。そのためにJ1参入決定戦とかいう謎のルールにより来シーズンはJ2で始まると可能性が出てきたのだ。この年の1stで18位、2ndで15位(総合18位)だったあげく前年もこんな成績で「順位低い弱小pgr」された福岡は神戸、市原、札幌(以上、Jから)、川崎(JFLから)と共に、3名様限定のJ1残留権(≒2名様限定のJ2へ行く権利)を争うことになった。まず行われた第一戦(vs川崎)に勝利しどうにか残留への一歩を踏み出す。福岡の地味な勝負強さと同じかそれ以上に相手の残念さが引立つ結果となった(相手が相手だから仕方ないか)。その後の第二戦、福岡は市原に地味に負けJ2に近づいた。やっぱりだめかと思われた所、札幌に地味に勝利、やっと残留権を獲得する。ということでギリギリで残留したのでした。
J1と呼ばれるようになった1999年の1部でも最後の最後の底力で地味に14位(下から3番目、降格圏は15位と16位)で何とか残留。正にまたギリギリの残留である。
更には2000年、ピッコロ大魔王ピッコリ監督が持ち込んだジミーズブートキャンプを行ったため、2nd優勝争いに最後まで加わるなど地味なりに大健闘。結果的に年間6位で大躍進。
このように毎年降格候補に挙げられながらもシーズン終了時には地味に残留している姿にあやかって、太宰府天満宮は「落ちない」合格グッズを制作したという。
ただこれがフラグとなったのか、2001年に後一歩の所で残留が決まる時に不幸体質が発動、そして連敗へ。年間成績15位(下から2番目)という結果により、滅多に日の目を見ないJ2へ降格することとなってしまったのである。
(もっとも「落ちない」合格グッズ制作ということは今の残留職人大宮もやっているが、あちらはフラグに負けずちゃんと残留を決めている。やはり大宮のこの活躍によってかつての残留職人福岡の影が薄くなっているのだろう)
[編集] 「ふくお化」の果てに(2002年〜2010年)
さて、サッカーに関するスラングに「ふくお化」というものがある。意味は「J1に中々復帰できずにJ2で地味になること」である(類義語に「ひらつ化」)。この言葉はもちろんアビスパ福岡に由来している。この小項目ではそこまで言われる程の有様を語ることとなる。
2002年もやはり地味に蜂位もとい8位に。絶賛迷走中であった。
さすがに地味さ以外でも色々問題があると思ったのか2003年、育成的な戦略に転換することにした。まずこの年は戦略の初年度なので地味だけど土台固めに専念することになる(成績は地味に4位と悪くない、そしてけさいのだがあまり気にするな)。
2004年、控えめに3位になり入れ替え戦に進む。だが入れ替え戦の相手の柏は最後のあがきとして早野砲を用い、福岡をガチガチに凍えさせてしまう。結果、福岡はまたしても地味の舞台J2にいることを余儀なくされた。(翌年の柏の入れ替え戦結果がお察し下さいだったことも、この年の福岡を地味にさせている要因であろう)
その悔しさをバネに2005年、地味ながらも二位につけ、ついに自動昇格を決める。J1にいることでこの地味なクラブもようやく日の目を見ると思われていた。まあ確かに一応は注目を集めたこととなったのだが……。
その翌年2006年、久しぶりのJ1も明るいものではなかった。桜、京都とのボトムズ団子を形成し、地味に16位でフィニッシュ。なんとか望みをつないだ神戸との入れ替え戦も地味に二戦とも引き分け、「アウェイゴール方式」とかいう謎のルールによって降格が決定した。長いJ2潜伏とやっと来たJ1帰還の時にも関わらず、たった一年で地味にやっぱりJ2に埋没したその姿は「蜂じゃなくて蝉」と言われている。あげくこの年の入れ替え戦は「Jの歴史上最もつまらない入れ替え戦」と呼ばれるようになってしまった。
(ちなみにこの時の神戸の監督は、福岡のJ1昇格の立役者であり、この年の成績不振で解雇させられていた松田浩監督である。すなわち、自分が解雇した相手が率いるチームによって皮肉にも引導を渡されたということになる。……試合自体は地味だったけど)
2007年、色々あって7位という地味な順位となり、また翌年もJ2に地味にいることが決まった。(第一クールは1位だったんだけどね……やっぱ地味)
2008年も2009年もとにかく地味な結果を残していった。地味すぎるため細かい順位は何、気にすることはない。ただし「低迷」の二文字も「地味」と同じくらいに似合う成績であったことは大きな問題を引き起こした。
2010年は九州ダービーのカードこそ充実したものの、相手方に目立つものが多いためやはり地味な結果に終わることが危惧されている。しかし「最悪のサッカークラブの特徴」に挙げられる程の名物社長が辞任したことは喜ぶべきニュースであろう。
と思ってたら、気がついたらちゃっかり3位以内確定。え、まさかのJ1復帰・・・?。全国ニュースにも地味めに報道された。
[編集] テイルズオブジアビスパ福岡~昇格してきた意味を問うRPG~(2011年)
そして2011年、シーズン前なら意外にも目立ってた。もちろん理由は「降格最有力候補」としてである。こんなところで目立ったらだめじゃん。もっと地味になれよ。
なぜか昇格してしまったり目立ったりとあまりに慣れないことをしたので、開幕戦でさっそくフルボッコにされる。このまま次の試合も地味に負け、最下位ラインと同化する……かと思いきや、
東 日 本 大 震 災
この地震のためにJリーグはしばらく中断することになる。そして中断中にもだんだんアビスパの影が薄くなっていく。だってニュースは野球の話かもしくは東北の話ばかりだもん。九州のサッカーの話なんか地味すぎて出て来やしません。
で、再開後の試合結果はというと、チームそのものは見えなくなりそうなのにもかかわらず見事なものであった。
以下に示す。
- (参考 第一節 0-3 vs
現中位王・新潟様潟)優しくない「中位王(笑)」なんかにつける敬称などはありません! - 第七節 0-1 vs清
- 第八節 1-2 vs鹿
- 第九節 0-1 vs仙
- 第十節 2-3 vs鞠
- 第十一節 2-3 vs脚
- 第十二節 1-4 vs磐
- 第十三節 2-5 vs
やさしさの名古屋様鯱優しくない「中位王(笑)」なんかにつける敬など称はありません! - 第十四節 0-3 vs桜
見よ、この成績を。これにて9連敗が達成された! もちろん勝ち点は0、順位は最下位である。中位力をあまり理解しない者たちはとにかく、中位力に定評のある新潟様・名古屋様・鞠姫にすらぼこられるという始末。顔色の悪いのは磐田のマスコットよりも、むしろ福岡のチームそのものである。
だがそんな中、転機は訪れた。
- 第一五節 0-0 vs神戸さん
サンキュー神戸! これでようやく勝ち点が0ではなくなった(たった1点だけどね)。
もっとも次の節には
- 第一六節 0-2 vs柏
ここまで来たら、次の対戦相手である「爆弾(連続未勝利のチーム)処理に定評のある赤」に期待するしかないのか……。
なんだけど。
- 第一七節 0-3 vs赤
なん……だと……?
J屈指の爆弾処理班である赤ですら止められない爆弾ってどういうことなの……。
もはや笑うしかない。まさに「昇格してきた意味を問」わなくてはならないレベルでの大激走(J2方面に)である。
なお、このありさまを見たナマコだかなんだかそういう名前の会社が「テイルズ オブ シリーズ」の一作品「テイルズオブジアビスパ福岡」のアイデアを思いついたというのは、もちろん嘘である。
ちなみに次の節はもちろん、
- 第十八節 1-2 vs磐
ご覧の通りである。顔色などもはや真っ青を通り過ぎていることだろう。
ここまで来たら「神戸も勝てばよかったのに」とすら言われてしまう始末である。ごめんね神戸。
え~、アビスパ福岡では、只今爆弾処理班を募集しています。未勝利爆弾を爆発させてくれる方はどうかご連絡ください。
一方お隣の北Qは前年度の数倍もの勝ち星を挙げていた。
と思っていたら
- 第二節 1-0 vs甲府様
ようやく初勝利。甲府は、優しいね。
ちなみにこの試合、本当ならば震災があった日の翌日に開催されていたはずの試合なのである。延期されて約4ヶ月後にようやくこうやって開催できた訳だ。
もし震災がなく、この試合も3月12日に予定通りに行われていたら……と思わないでもないが、まあいいか。
ちなみに、この辺りでアンサイに繋がりにくくなったというのはちょっとしたトリビア。もしかしたら「普段優しくない奴が優しくすると大雪が降る」の例えと同じように、福岡の初勝利のせいでアンサイのサーバーが落ちたのかもしれない……いや、やっぱないわ。だってアビスパ福岡というチームは「サッカーよりも野球大好きな地方に本拠地を置き、その野球に人気などで押されまくり、人々からお察し下さいされ、そして自分のリーグの所でも存在感の薄い哀れなチーム」という地味な存在だよ。そんな力どこにもありはしないはずだ。というよりそんな力があるのならここまで地味にはならないだろう、常識的に考えて。
その後の経過。
川崎が空気を読まないのはいつものことである。そのために「この勝利を次につなげて行こう」という福岡側の思惑をスルーしたのだ。
大宮はこの試合を落としても残留する自信があったのだろう。そのためにあえて福岡に勝ち点3を与え(=自分は勝ち点3を捨て)、残留争いを盛り上げたのだと推測できる。さすがは現役の残留職人である。
広島は、ええっと、「サンフレッチェ……」とのみコメントさせて頂こう。
山形は、向こうも必死だったからねえ。福岡ももっと熱くなれよ!
考察終わり。
こうして震災で延期となった試合は全て開催された。そのため節の番号は変則的であったが、ここからは大体は当初の日程通りに進んで行く。
次の相手が「優しさに定評のあるはずの中位様」であることからも、福岡はここから気合いを入れ直したい所だが……。
- 第一九節 0-3 vs鯱
えっ
先代中位様が全く優しさを発揮していない件。なにそれこわい。いくら去年優勝したからって、中位力がなくなったというわけではないようなのに(例:去年の瓦斯、今年の甲府)……。
ここでその場しのぎで監督を変えて心機一転をはかるが……。
- 第二十節 0-2 vs脚
福岡のちっぽけな誇りのためにもう何も言うまい。ちなみにこの試合が地味に脚の今シーズン初めての完封試合となっているのは、福岡にとって多分どうでもいい話である。
そして負けると汚鰤なる暴徒の怒号が恐ろしいホーム戦である。ちなみにこの汚鰤、クラブの成績があれなので今年はキレまくりである。で、
- 第二十一節 2-1 vs川崎様
( ゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシ
_, ._
(;゚ Д゚)
誰もが予想していなかった(それどころか大虐殺予想か無視されていたであろう)試合結果である。この白星が死化粧になるか、はたまた反撃の狼煙になるかは……今はただ神のみぞ知る。とりあえず、新監督と選手は怒られなくてよかったね。ただ、その後の展開により「ただ川崎の調子が異常に悪かっただけ」だということが分かってしまったのだが。
その後の経過、鈴虫の鳴き声とともにじわじわと降格の足音が聞こえる頃。
(第二十四節は見ているこちらがかわいそうになってくるので触れないであげて下さい)
上位相手(もっとも最早J1の残り17チーム全てが上位なのだが)には順当に負け、優しそうな所にもやっぱり負け、優しくしてくれた所にも二回目には負け、運が良ければかろうじて勝ち点1をぽろりとくれる、そんな状態が続く。そりゃJ2の方が幸せだったと言われるわな。
監督も選手たちも精神がすり減っているだろうと(そしてフロントは相変わらず図太いだろうと)推測されるので、筆者が代わりにここでサポーターのみなさんにお詫び申し上げたい。
orz < 地味で弱くて申し訳ございませんでした!
そして残留圏内の15位まで勝ち点差17と、ここで負けたらほぼ降格決定というところにまで追いつめられる(しかもその15位の大宮はどうせこれから追い上げて残留するんだろうから、残留のためにはもう少し上の勝ち点を見積もらなくてはならない)。つまりはどうあがいても、絶望。ならば少しでも多く勝利を得よう。敗北を少なくしよう。それしかない。もっとも福岡にその力が残っているかも疑問であるが。
さてそのような状況でホームでの試合が行われる。こんな空気じゃ汚鰤の声も一層身に染みて痛い。痛すぎる。相手は前半戦に勝ち点1をポロリしてくれたとはいえ、全力で襲いかかってくる熊である。しかしそれでもホームの怒号が恐ろしいのが福岡。やるしかないのだ。そして……
- 第二十七節 2-1 vs広島様
うおぉぉぉ? やった! 勝った!
だからといっても状況がよくなっているとは思えないのが福岡の福岡たるゆえんである。悲しいが、これがJ1である(いや、J2でもここまで低迷してくると、ひとつの勝利ですら状況をよくするのには力不足である)。
[編集] 地味なマスコット
クラブ名の「アビスパ」がスペイン語で熊ん蜂(スズメバチ)を表すため、マスコットも蜂の夫婦である。名前はアビー(夫)とビビー(妻)。チャームポイントの槍は銃刀法あたりにひっかかりそう(少なくともコミケには入場できない)だが、「特別な素材」を使用して法律の目をかいくぐっているので心配しなくていい。むしろ心配すべき所は数少ない昆虫マスコットであるはずなのに、どうも地味であることだろう。
なお「刺す蜂」は雌しかいないだとか、雄の蜂はNEETだとか、そういう事実があるようだがだからといってつっこんではいけない。なぜならマスコットは禁則事項ですだから、そういうつっこみをするのは野暮というものである。
[編集] 地味すぎて役に立たないまめ知識
- 2007年のリーグ戦、福岡と対戦することとなった札幌くんはなぜか東京のサッカー場で主催試合を行った。理由は「札幌ドームはNTRられ(どこにNTRられかはお察し下さい)、他の道内のサッカー場も使用できないため」とのこと。ただし(もしくは案の定)同日にその近所では集客力の高い試合が行われたため、やはり地味になってしまった(J2だしジミーズ同士だし仕方ないが)。
- 現実のクラブ自体が地味であまり明るい状況ではないので、2ちゃんねるで考案されたアビスパ福岡を表す顔文字も「(´・ω・`)」である。
- 麿くんとはJ昇格の同期であり、地味に四度降格・昇格を共にする仲である。(降格:2006年、昇格:1992年、1995年、2005年)
- そして桜くんとも二回程地味に仲良く降格している。(2001年、2006年)
- ここのサポーターは一部の者(多分)の過激さが有名となっている。そのせいでクラブ自体がかえって目立たなくなっている気がしなくもない。
- 実は地味にアルゼンチン人の選手を最も多く所属させていたクラブでもある。……のだが2003年以降は獲得していないのであまり知られない事実である。
- 一説によると「ここから出てきた人材を登用すれば、彼は活躍し会社の成績に大いに貢献してくれるだろう」とされた「人材派遣のアビスパ」とは、このアビスパ福岡のことであるという。
- 2011年元日、アビスパ福岡と同じく福岡を本拠地とする福岡ソフトバンクホークスとサッカーの試合を行い、0-4で大敗した。
[編集] クラブ自身は地味なくせに「これはひどい」もの
- フロントの問題。
- 無能。この一言に尽きる。
- フロントの迷走ぶりはJ屈指の認知度を誇っている。こういう所にこそ持ち前の地味さで無難なレベルを維持するべきなのだが。
- 具体的に言えば、福岡では有能な人材(特に監督・選手)がすぐに辞めていってしまう(自分の意志かどうかは問わず)。しかもこのようにして福岡から出て行った人物は、なぜか流れ着いた先で成功していることが多いという。すなわち「ここのフロントは有能な人材をうまく生かせない」と言われるのだ。
- 実際、フロントはサッカーど素人の者が多くまったく熱意がないという。そのため運営も「行き当たりばったり」「その場しのぎ」のものばかりであるようだ。すなわち、長い目で見ないと成功しない人材に対してはまったく無力である。
- 更にたとえクラブの成績が悪くても、首を切られるのは選手や監督だけである。このような時でもフロントは変わらずのうのうと高見の席でふんぞり返っている。非常に不条理な現実が、そこにはある。
- 2009年、その代表者である社長が辞任したがはたしてどうなるか?
- サポーターの問題
- モラル最悪。それに尽きる。(一部の者だけだと信じたいが)
- サポーターの品行の悪さはJ屈指の認知度を誇っている。こういう所にこそ持ち前の地味さで無難なレベルを維持するべきなのだが。
- 具体的に言えば、公共の場所で大騒ぎしたりするわ、係員の警告を無視するわ、ウボァー!!である。
- 試合会場やその周辺はこのようなサポの被害にあう危険が高いとされ、そのような場所に子供を連れて行くことをためらうファンも少なくないとか。だから観客動員数も少なくなって、そして福岡の町での存在意義が薄らいでいるのだろうか。
- しかもホーム(レベスタ)で負けた暁には、自分の所の選手を自分達サポーターに対して謝罪させないとすまないとか。しかもその選手達にブーイングをかけるというのだから、もう粛清されました。……そりゃ選手も逃げ出したくなるわな。
- ちなみにコカ・コーラウエストのジョージア(胸スポンサー様である)がスポンサーを降りたのは北九州市との繋がり以外に、試合中に怒ったサポーターがボトルをグラウンドに投げ込むという行為も影響したという。ちなみに2012年現在ユニフォームスポンサーは、明太子と新聞社(袖とパンツ)のみである……ここまで来るとサポーターと言うより疫病神である。
……いくら地味だから少しでも目立ちたいからといって、このような所で目立っても仕方ないだろう。
[編集] どうして地味なのか
このクラブはかつて福岡の町をサッカー色——ネイビーブルーとシルバーで染め上げた。そして福岡の名を掲げ、九州サッカーを牽引しそして日本サッカーにおいて九州福岡の威を見せようとした。
だがその後は前述した通り。今では地味に二部に埋もれ、あげく今では「誰も気にしない」レベルにまで地味になってしまった。その様たるや、「福岡市民でもその存在を知らない人間が相当数いる」と言われる程。
このような現実を皮肉られ、福岡は「ジミーズ」の一員として「A」と呼ばれることもあるという。すなわち「あの福岡のサッカークラブってなんだっけ、ア……アなんとか……? まあいいか、地味だし、弱いし」程度の扱いであるというのだ。
しかしこのクラブはなぜここまで地味になってしまったのだろうか。
一つは「下位」にいる者に対する侮蔑の視線であろう。
常なる競争を旨とするスポーツ界において、確かに勝者は讃えられる。しかし敗者はどうだろうか。理想としている態度は「戦った者には賞賛の声を送ろう。それがたとえ敗者であろうと関係ない」であろう。だが実際には敗者に送られるのは罵声・嘲笑そのたぐいであることが少なくない。
そして負けが積もっていくと、その者は「弱者」または「下位」と定義される。強さを追い求めるイデオロギーではこのような者は「必要悪」である——彼らがいないと「上位」「強者」の定義ができず、その地位を安定させることもできない。そして彼らは「優越感」あるいは「侮蔑」の捌け口となるのだ。かくして「下位」と定義されてしまった者——例えば福岡は、競争世界の裏の顔である「弱いチームを叩け」精神などによって地位・存在を貶められていく。「それは仕方ない。弱い方が悪いのだ」という顔で、便所の落書きなどで嘲笑される。それによってクラブの尊厳、サポーターの心は傷ついていく。あげく地元でも故郷の名を冠するチームの「悪い」成績への屈辱感・劣等感から、福岡市民の間でも「弱いならもうイラネ」という気運が高まっていく。
それらがJリーグから、地元からアビスパ福岡の存在感を薄れさせる要因となっているのではないか。
つまりは福岡が低迷してしまったこと、これこそが地味の理由であろう。この低迷の原因は地味にさまざまな所にあるようだが、ここでは多くは語らないでおく。
もう一つ、九州の他チームの存在が挙げられるかもしれない。例えば大分トリニータである。このクラブは福岡よりもJ1にいる期間が長かったため、マスコミの目にとまる機会も多く全国的にも目立っていた。更にはナビスコカップ優勝の栄冠を勝ち取ったがために、「地方クラブの成功例」として2008年は大いに讃えられることとなった。翌年の2009年に降格したあげく経営危機に陥っても、地方クラブの経営についての問題をJ全体に投げかけることによってかえって目立っているのだ。
さらに追い打ちをかけたのがギラヴァンツ北九州のJリーグ昇格である。このクラブは同県のクラブである福岡と違い「どこかから移転してきたクラブ」ではない。つまり地元の市民が始まりの頃からずっと育ててきたクラブなのだ。いわゆる「はえぬき」の選手が重宝されるように、「土着」の北九州も愛着を持って接されている。両者における「愛着」の違いは絶対的なものだろう。「うちの子」である北九州はますます愛情を注がれ、「よその子」である福岡はますます冷遇を受けるという可能性も高いのだ。福岡市に根ざし「わが町のアビスパを信じる」人はとにかく、浮動層とも呼ばれる「地元だから応援してやるか」という人なら北九州の方へに流れてしまう可能性もなくはない。
種目を変えれば、福岡には野球チームの福岡ソフトバンクホークスがある。この球団は古くからこの地におり、地元民の間にもホークス贔屓が根付いている。スポーツに関して言えば、たとえ福岡の地にサッカーがなくても野球という代替手段(しかもそれなりに強い……最下位になったこともあるが)がある。そして逆にサッカーは野球の代替手段に強さ以外の面からもなりえない。そのため「福岡のスポーツチーム」を応援したい人は「弱い」あるいは「地味な」アビスパなどは放っておいて、Yahoo!ドームまたはお茶の間でホークスの野球観戦を行えばいいのだ。もっともこのホークスだって元は大阪にいたチームなのだから、よその子だから人気がないというのは単なる自分勝手な言い訳にすぎないだろうが。
実際、福岡のマスコミのスポーツニュースをよく見ているとほとんど野球野球ホークスホークスであり、アビスパの名前はあまり聞くことはない。地元の野球を贔屓するあまり、地元のサッカーをネグレクトしているのだ。ホークスについては色々特集組んだり実況したりする一方で、アビスパについては試合の結果報告だけしかしないことすらある程だという。いくらホークスがそれなりに強く、アビスパが二部(要するに「あまり強くない」)にしても、これはひどい。(もっともこのような「地元の野球>>>地元のサッカー」の図式は大抵の「プロ野球チームもプロサッカーチームもある都市」が持っている構造であるのだが……)
ここで聞きたい。藤枝からこのクラブを呼び寄せるきっかけとなったあの署名に込められた思いはどこにいってしまったのだろうか。愛するクラブを「嫁に出した」藤枝の思いはどこにあるだろうか。期待を背負って福岡の「ホームスタジアム」に初めて立ったあの頃のもの全ては今ではもう取り返すことのできないものになってしまったのだろうか。
……いや、まだとり返せるだろう。たとえ低迷していようと地味であろうと決して見放されてはいないだから——減っているとはいえ観客動員数は中々多いし、決して少なくはないサポーターあるいは他のクラブも福岡の勇姿を見たいのだから。仮に地味が天の配剤であったとしても、立ち直ることができるはずだ。
ちなみにアビスパがJ1にいた2011年シーズンにも、上の文章がまったく変わらなかったことも付け加えておく。
[編集] やっぱり地味な関連項目
- 九州ダービー
- ジミーズ仲間。かつてアジア王者となったものの、スポンサーの不調などによって低迷&降格の憂き目にあう。そのままJ2に長く滞在したため、J全体から存在感が薄らいでいる。
- ジミーズ仲間。横浜フリューゲルスの解散に異を唱えたサポーターによって作られたクラブであるが、基盤が弱いため成績もふるわず地味になり、クラブの存在意義も見えなくなりつつある。
- 2008年にこのクラブの迷走に対しての批判をつづった勇者。しかしもう少し早ければ……。
- Jリーグでも相当有名な暴徒の一つで、「アビスパの彼女」を自称するサポーター?軍団。自称のわりには、アビスパのためになるどころか害悪になっているような気が地味にする(例を挙げると枚挙にいとまがないのでここでは割愛させて頂く)。
| J0 |
|---|
| 翼 |
| J1 |
| 道産子 | 織姫彦星 | 鹿の枝角 | 三菱 | リス | 太陽王 | ガス | 真正面 | 船乗り | アルビレの王 | 鼓動 | 歓喜 | 鯱 | 脚 | 桜 | 勝利の船出 | 三本の矢 | 砂岩 |
| J2 |
| 山の神 | 葵の御紋 | 栃木教員 | 温泉 | JR東日本古河電工 | 緑 | ケヤキとサルビア | Fの化身 | 美しい海 | 風林火山 | 喫茶山雅 | 勝たれ | 岐阜経済大学 | 僧伽 | 大きな願い | 雉 | 渦潮 | 愛媛 | 蜂 | 前進するヒマワリ | 三位一体 | 阿蘇 |
| 関連項目 |
| サッカー | 天皇杯全日本サッカー選手権大会 | Jリーグに関係するスラング |
| こん項目「アビスパ福岡」は、執筆者がクラックばキメとった可能性もあるけんが、今はまだクソの山ばい。より愉快にして下さる協力者ば求めています。さぁ、これば見とる貴方(貴女)も、恥ずかしがらんでん書き込んで見よう! (Portal:スタブ) |