アヘン戦争

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』

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アヘン戦争(あへんせんそう)とは、イギリスと中国(当時は)の間で戦われた、おそらく世界史上もっともあれな理由で始められた戦争である。

[編集] 戦争のあれな理由

大元はイギリスと清の間の貿易が問題の端緒である。イギリスは清からお陶磁器を大量に輸入していたが、イギリスから清への輸出品がほとんど無かったため、貴重ながどんどん流出していた。そこでイギリスが考えた銀流出を止める方法が、植民地化していたインドで作った阿片を中国で流行らせて、そこから銀を得ようという策略であった。何のことはない、国ごと暴力団のようなものだったのである。当然清も対抗し、阿片を没収して処理をしたり、阿片を持ち込まないという誓約書を出した商船とだけ取引をするようにしたりと言う対策を取った。(ちなみにこの時阿片を燃やして処理をしたというとんでもない説があるが、本当だとしたら国ごとおかしくなっていたのではないだろうか。)

さて、阿片持ち込みをしないという誓約書であるが、アメリカの商船はいち早くこれを提出し、富を独占したという。一方、イギリスはと言うと、禁輸を解除するように武力で脅しをかけた。と、言うか問答無用で戦争に持ち込んだ。これがアヘン戦争である。とまあ、こういうエピソードを書くとただむちゃくちゃを言っているように聞こえるかもしれないが、一切混じりっけなしの事実である。そこらの暴力団よりたちが悪い。

[編集] 戦争の結果

清はずるずる負け続けた結果降伏して香港など領地の割譲、多額の賠償金、不平等条約の締結などの条件を飲んだ。条件の中には阿片に関しての項目は一切無かったそうである。阿片が原因の戦争だと堂々と後世に残るのはいくら何でも国辱ものと考えたようだ。とはいえ、アヘン戦争と名前がついているのでその努力はあまり意味がなかったように思われる。(英語ではOpium Warと言う。Opiumとはケシのことである。)

その後まだ搾り取れると考えたイギリスはアロー戦争をけしかけるのだが、それはまた別のお話である。

[編集] その後の清の様子

全く危機感を抱いていなかったそうである。戦争に負け続けたのもむべなるかな。


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