アンサイクロペディア中毒
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発症すると、このようにダンスを踊り出す。
医療情報に関する注意: | ご自身の健康問題に関しては、ためしてガッテンやDHCで何とかしてください。免責事項もお読みください。 |
(急性)アンサイクロペディア中毒とは、アンサイクロペディアを見てしまって、吐き気やひきつけを起こすといった拒絶反応が出る中毒である。症状は血中ユーモア量に比例し、最悪死に至る。年々中毒者が増えており、注意勧告や呼びかけ活動が盛んに行われている。
概要[編集]
アンサイクロペディア中毒は、アンサイクロペディア内での急激なユーモアの大量摂取による拒絶反応が原因であり、感染者は初心者やユーモア欠落症患者、ウィキペディアンであることが多い。主な治療方法は校長先生のスピーチやウィキペディアを見せるといった方法が取られている。近年、アンサイクロペディアを工程ごとに分けてゆっくりかつ慎重に見ることにより、ある程度の予防と耐性ができると発表された。また、アンサイクロペディア中毒とは別にアンサイクロペディア無しでは生きていけない、もしくはここの管理者になることをアンサイクロペディア依存症(慢性アンサイクロペディア中毒)といい、こちらは一度罹ると治らないと言われている。
症状[編集]
血中ユーモア濃度 | 影響 | |
---|---|---|
0.05% | 沈黙期: | 小バカにする、鼻で笑う |
0.08% | ひきつけ期 | 軽蔑、蔑視 |
0.10% | 驚愕期: | 意識が遠のく |
0.20% | 逆切れ期: | 抗議、真面目な文章を書き出す |
0.30% | 自我崩壊期: | 自意識の喪失 |
0.40% | 昏睡期 | 無呼吸、死 |
アンサイクロ中患者のための回復へのステップ[編集]
ステップ1[編集]
- アンサイクロペディアを閉じる。
- ウィキペディアを開く。
- おまかせ表示をクリック。
- 確実につまらないものが出てくるので熟読。(ただし読みすぎて調子にのり編集とかするとウィキペディア中毒になってしまうので注意。)
- 読み終わった後にもう一度アンサイクロペディアを開く。
- さっきと同じ症状が出なければ、おめでとう!ここで治療完了だ もしそうでないなら次のステップへ↓
ステップ2[編集]
- アンサイクロペディアを閉じる。
- PCのOSがWindows(Vistaを除く)なら目をつぶってWindowsキーを一回押し、Uを二回押す。そうでないならコンセントを引き抜く。(Windows Vistaの場合は目をつぶってWindowsキーを一回押し、→キーを三回押し、Uを一回押す。7の場合は同様にWindowsキーを一回押し、→キーを一回押してエンターキーを押す。)
- PCを窓から放り投げる。
- 寝る。
- これでもうアンサイクロペディアに近寄ることはない。よってもう二度と発病することはないだろう。
もし、また自力でアンサイクロペディアに行くことがあるならあなたはアンサイクロペディア中毒ではなく、アンサイクロペディア依存症にかかっています。