ウィルコム

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ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「ウィルコム」の項目を執筆しています。

ウィルコム(WILLCOM)とは、日本の電気通信事業者であり、携帯電話を買うことが出来ない人の為の国内で唯一残ったPHSのサービス会社。2011年3月に事実上の倒産。禿銀行移動へ買収。社長のコンスーマ、執行役員社長の土橋タソを初めにヾ(*´∀`)人(´∀`*)ノ キュッキョッかつ(´д`)もやもやなI=PHSサービスを国内で展開する、これは、PHS存亡を賭けて戦う、熱き勇者たちの物語である。でももう創業から18年経つし(2012年現在)、いいかげんしぶと過ぎる会社だけどね。まだだ、まだ終わらんよ。

特徴[編集]

売りは安価なデータ通信定額プランと通話定額プラン。貧乏人御用達である。ソフトバンクも選択肢かどうか知らない、って言うかアソコは経営者と現場の双方の体質が原因で、半年待たないと地雷を踏む。と言うか2年持たないと端末ローンに暗殺される。と思ってたら"W-VALUE SELECT"とか言う怪しいオプションでウィルコムも真似しちゃったよ、と。そしてウィルコム自体が、そのソフトバンクの下に収まる事態に…

端末も独特で、Windows Mobile 5.0搭載のうんこやバンダイ製PHS、神田通信工業のネットワーク部門を母体に生まれたKES製PHS、自衛隊へ無線機器を納入している日本無線製PHS、実に6年の長きに渡り撤退状態にありながら復活した東芝製PHSなど、他社とはひと味もふた味も違うラインナップを誇る。

「画期的なものを生み出す程度の能力」を持っているが生み出したものを他社に真似されることが多いため、何となく(´・ω・)カワイソスな会社である。本当凄い会社なのにね。

真似された国内初

  • 社長が禿、他社に真似される。
  • 世界初移動体通信上のテレビ電話対応機を発売、他社に数年遅れて真似される。
  • 国内初の携帯向け音楽ダウンロード販売開始、他社に真似される。
  • 世界初パケット完全定額プランを開始、最近、他社にけっこう真似されてきた。
  • 国内初クラス(たぶん)の写真付きメール対応端末(treva)を発売、他社に大いに真似される。
  • 国内初のメモリカードスロット付き端末を販売開始、他社に大いに真似される。何故か普及機(WX320K)に搭載しないでぶ~ぶ~言われたせいか、最近は普及機(WX320T)に搭載するようになってきた。
  • 国内初クラスの着うた(フル)対応(録音着信音)端末を発売(たぶん)、他社に大いに真似される。以降、最新端末まで伝統的に、裏技的に着うた(「着ロ貝」)が可能。これで商売する気はあまりなさそうだ。
  • 国内初のメール定額オプションを開始、他社に真似される。
  • 国内初のフルブラウザ搭載機を発売、他社に中途半端に真似される。
  • 国内初の通話定額プランを開始、他社にやはり中途半端に真似される。
  • 国内初の加入者同士24時間無料通話、イーモバイルに真似される。そして他社に中途半端に真似される。
  • 国内初のWindows Mobile 5.0搭載、他社に真似される。
  • 世界初Windows Mobile用ワンセグチューナをオプションに設定。ノウハウを他キャリア用に転用される。
  • 国内初のワンプッシュオープンボタンが付いたPanasonic製端末発売。現在、PanasonicからウィルコムへのPHS携帯型端末の供給は行われていない。他社用に真似される。
  • 国内初の端末リモートロックサービス開始、他社に真似される。
  • 国内初の完全通話定額オプションを開始、ありえない会社に真似される。

まだ真似されて無い国内初

  • 国内初、玩具メーカー製端末を発売。
  • 国内初Windows Vista搭載端末を発売。誰がまねするかこんなもの。と思ったらWindows 7が発売されちゃったから、もう真似できないね。
  • 国内初の30m鉄塔基地局を開設と言うが、国内初なのが30mなのか、30mかつIPエントランスの基地局なのか、いまいちよくわかんないの。
  • 国内初の固定電話型電話機発表、とおもったらボイススポットフォンがあった。(だけど実質吸収したから国内初でいいのかな)
  • 国内初、BT子機になる電話機発表。
  • 国内初、フリスクサイズの電話機発表。
  • 国内初、電話機とタブレット抱き合わせ販売
  • 国内初、USBモバイルバッテリーになる電話機発表。
  • 国内初、携帯電話とPHS2回線持ったスマートフォン発売(世界初)。

沿革[編集]

  • コギャルの間でPメールが大ブーム
  • 携帯電話に顧客を奪われ、データ通信で延命を図る事に。
  • 元々DDIグループの一つで、後にKDDIグループへ編入。
  • au、TU-KAから邪魔者扱いされ、データ特化の方針の下、音声端末系に新規投資を許してもらえず、ファン共々長らく飼い殺しの憂き目に遭う(っていうかその前に、feelH"(エッジ)とかで携帯電話にボロ負けして大ゴケカマしちゃったからだけどね(てへ♪)
  • 味ぽん発売。AirH"PHONEが始まる。後でミツカンに怒られる。
  • 京ぽん発売。HTML4.0対応のブラウザが人気を博す。登場の噂が先行したため主に2ちゃんねらーから「京ぽんマダー」の愛称で愛され憎まれ惜しまれた。
  • 2005年にDDIポケットから飯田橋フェニックス企画を経てウィルコムへ改名。飯田橋フェニックス企画と言うカルトっぽい社名は事業譲渡した後の清算会社で、言ってみれば出汁を取った後の出がらし。創業から生え抜きの現ウィルコム経営陣にとっては、モンゴルのくびきならぬ「KDDIのくびき」の名残を、一時も早く飯田橋から川に投げ捨てて流したかったかどうかは知らない。背後にジーエルグローリーリーシング有限会社と言う謎の休眠会社も潜んでいる。
  • そういやウィルコム改名時にはピンク、緑、水色、黄色の4色を基調にした、サイケデリックと言うと笑える色覚異常テストのような看板が目に付いたが、2007年現在では時代遅れのウィルコムカウンターに見られるのみで、公式ウェブサイトの類からは姿を消している。彼らはどこに逝ったのか、それは誰も知らなかった。しかし、「I=PHS」と言う宇宙語の如き謎のメッセージとともにひっそりと復活を遂げる。
  • 順調に行けば上場だ! って所でリーマンショック打ちのめされ停滞ムード。
  • 饅頭の取り合いに勝利、次世代に向けて頑張ってます。
  • 頑張ったけれど、それのダメージが大きく会社更生法申請。それにより、白い犬に饅頭を取られる。
  • 白い犬のもとで再出発。
  • 犬の助言のもと、通話に特化した固定電話機型携帯端末等、多数発表。契約数は伸びている。
  • 2014年6月1日、株式会社ウィルコムはイー・アクセス株式会社に吸収合併され、株式会社ウィルコムは消滅。
  • 7月、イー・アクセス株式会社はワイモバイル株式会社に社名変更。
  • そしてそのワイモバイルもソフトバンクモバイル(現:ソフトバンク)に吸収合併され、今や完全にソフトバンクのものである。

サービス[編集]

料金コース[編集]

  • つなぎ放題
基本プラン。最初は32kbpsだったが後に64kbpsへ改訂される。W-OAM対応機なら最大102kbpsと通常の三倍のスピード。
  • ウィルコム定額プラン
PHS相手の通話が24時間いつでも無料&全てのメールが無料。2時間45分以上の連続通話は課金対象なので、じゃんじゃん話して適当な時間でかけなおしましょう。

なお、カップルでこのプランに入ることも多く、ウィルコム販売店に夜や休日に行くと、ある程度の確率で、カップルが、2台解約します、と言っている。次の彼女にあげればいいのにね。

  • ※ウィルコムビジネスタイム定額トリプルプラン(2007年6月~)
たぶん国内で一番長い名前のプラン。一部の大きなお友達の間で早口言葉遊びにも使われているくらい長い。上のウィルコム定額プランからビジネス用に改造したプランである。
このプランにすると1時~21時までの通話は無料という、最近どこかで聞いたことがあるような仕組みになっている。この時間外と他社電話へかけると課金対象となる。その代わり基本料は安くなる。なおメールは誰と送っても受けても無料である。
なお、ビジネス用のため3回線以上の契約が必須となるのだが、なぜかこのことについて大きく書かれていない。契約も法人定義のため、個人ユーザーからはとてもわかりにくいプランである。
まだサービスは始まってないが個人ユーザーを中心に論議が出そうだ。
  • 新つなぎ放題
新プラン。どこかに対抗するためうなぎも食べ放題になった。
  • 新ウィルコム定額プランS(2014年8月1日をもち新規受付終了。加入者は継続利用可。)
Sなプラン。学生向けだったはずだが、いつの間にか長期特典になって、現在大人も加入できるSなプラン。ドSと組み合わせると真価を発揮する。
  • 新ウィルコム定額プランG(2014年8月1日をもち新規受付終了。加入者は継続利用可。)
Gなプラン。約3ヶ月で販売停止になったテカテカした端末が必要な上、W-SIMが黒い。まさにG。ついに対応端末が追加されたが、抱き合わせな上どちらも黒くてテカテカ。
  • ケータイプラン
2014年8月1日から、PHSのプランはこちらになる。

オプション[編集]

オレンジ色をした球体 最大4つまで装備することが出来る
後ろから来るオプションイーターには気をつけて

割引[編集]

  • A&B割
AIR-EDGEとブロードバンドのセット。覚えている人いる?
  • 年間契約割
最近では年間契約を強要されるのに、全く安くならなくなってきているので、本当に割引なのかどうかあやしい。
  • 長期割
ウィルコム定額プランにも適用してください。
  • 複数回線割引
ウィルコム定額プラン以外のプランを複数契約しても、それぞれ210円しか安くならない微妙な割引。
  • マルチパック
長期割最大より安くなる脅威のセット割引。ウィルコム定額プランにも(ry
  • データセット割引
データ回線+音声回線の2回線を特定の料金プランで組合わせてセットを申し出ると受けられる割引。音声回線の月額基本料を半額にしてくれるが、無料通話分も半分になるという、何か騙されている感じの強いプラン。ウィルコム定額プランに(ry
今はマルチパックのが安いよ。
  • メール放題
Eメールやサイトがおトクになります。
  • メール放題+トーク割
3150円の無料通話を買うとメール放題になる、パケコミやネット25にだけ付けられる微妙なオプション。
  • 年契+メール割
年間契約していて315円払うとメールが安くなる。
相手がウィルコムなら半角カナ20文字までのPメールが無料で送れてしまう超画期的だった割引。
  • 高速化サービス
体感速度が2倍になる大脳神経系に直結したサービス。
  • MEGAPLUS
(+o+)。旧称便釣り。中継サーバーを通して画像を圧縮し、データの量を減らす事で通信のスピード感をアップする。自動モザイク装置。
  • ハートフルサポート
ウィルコム定額プランを毎月700円サポートしてくれる。 
  • ファミリーパック
ウィルコム定額プランを複数台契約すると2台目以降700円安くなる。
けど、彼氏が2回線もって彼女に渡したりと、ファミリーじゃない使用形態のが多いんじゃねーのかな。
  • DT(データ定額)
ウィルコム定額のオプション。AUをパクった1050円からのパケット代定額だけど、無料パケットは8倍くらい多いし、そもそもパケット単価も一桁近く安い。
  • RIP(リアルインターネットプラス)
ウィルコム定額プランのオプション。
2100円でパケット代完全定額になるけど、ウィルコムはデータ定額のが儲かるようで、あまり使って欲しくないみたい。リアプラ または リアップとも言われることもある。
  • 070以外もお得な通話パック
ウィルコム定額プランのオプション。「210円だけ」お得な通話パック。一応、無期限繰り越し。
  • だれとでも定額
どこにかけても無料になるオプション。いたずら電話に使用してはいけない。
  • スーパー誰とでも定額
ウィルコム同士24時間無料。
他社ケータイや固定電話宛も24時間無料。
PHSパケット通信料も無料。
一方、スーパー誰とでも定額解除時は違約金を請求されるので注意が必要。
使い方によっては「誰とでも定額」に比べ損をすることになる。
  • もう1台無料キャンペーン
このトランシーバー相手がいないんだけど。というクレームから誕生したプラン。キャンペーンだけどやめる気が無いように見える。
  • ホームアンテナ無料貸し出し
お住まいの場所でPHSの電波環境が悪く通話がしづらい場合、無料で貸してくれる。
誰でもいつでも無料で借りられる訳では無く、運次第になるのが痛い。
裏メニュー的扱い。

機種[編集]

シンプル イズ ベスト。

通常型[編集]

  • AH-J3001V/2V(味ぽん)
初のAirH"Phone。二つの違いは背面液晶だけなのでまとめて味ぽん。かつてヒトバシラー鎮魂碑が建立されるほど、一部では人気を博した。
  • AH-J3003S(味ぽん2)
ストレート機。努力と根性のファームアップによって本来定まった限界を超える性能を得た。
  • AH-K3001V(京ぽん)
ウィルコム躍進の立役者となったベストセラー端末。元々は愛称であった「京ポン」を商標登録したことで「味ぽん」のミツカンに訴えられる。これは最高裁にまでもつれ込む激しい戦いとなった。なお、味ぽん発売後京ぽん発売まで開発が遅れに遅れて、2ちゃんねるの京セラスレッドでマダーチンチンしながら半年以上悶えるねらーが続出、その後1000スレにも到達した京ぽんスレの伝統の礎となった事は秘密。
  • AH-K3002V(京ほん)
AH-K3001Vのカメラ無しバージョン。リモートロックが追加された。
「゜」をカメラのレンズに見立て、こう呼ばれる。
  • AH-K4001V
JATEは通過していたものの日の目を見なかった幻のモデル。一説にはAH-K3001Vをベースとして何でも入り端末を目指したと言う説もあるが、それは次のWX310Kで中途半端に実現された。
  • WX310K(京ぽん2)
京ぽんの後継機。ミュージックプレイヤー、BT、ムービー機能、オプション辞書など多機能化したが、他社と足並みを揃えずJAVA非搭載な所が京セラクォリティ。
  • WX300K(京ぽん改)
京ぽんの改良機。基本的な所はそのまま改良された。後に強化改良手術をうけ4X通信に対応。
  • WX310SA(洋ぽん)
三洋初の(そしてたぶん最後の)AIR-EDGE PHONE。NetFrontが駄目駄目。JAVA対応。何故かZIPやLZHが解凍出来る。
  • WX310J(味ぽん3)
指紋センサーを十字キー代わりに使う脅威の変態ストレート端末。やれやれ君機能搭載。日無お得意のファームアップによっていくらかマシに。中身はだいたいSAと同じ。
  • WX320K(京ぽん改2)
京ぽん改の後釜。普通のユーザー向けに普通の機能。データフォルダ倍増。
  • WX321J(味ぽん4)
Jジュエルの戦士。何故か左右に並べられた謎の上下キーと、フツーの左右キーも搭載し、指紋センサーを真皮感知方式に変更するなど前作の問題点をしっかり潰してきた。
  • WX320J
認証機関は通ったはずなのに、何故か発表されない。
  • WX220J(味ぽん2改)
味2を改良した機種。基本はそのまま高性能化。
  • WX320T
数年ぶりに復活した東芝端末。新機種に我慢汁をヌメヌメさせていた人たちには酷評されるが、よく見ると基本性能はイイカンジ。「親の京ぽんをこれに機種変するか…」と普通に売れそうな気配。
  • WX320KR(京ぽん改2・毛有)
WX320Kを地底世界ラ・ギアスの錬金術によって強化したもの。中の人の努力で必殺技「円月殺法」をマスターしました。間違ってもまんがタイムきらら製PHSじゃありません。
  • WX330K(京ぽん改3)
期待されないまま発売されたら期待を上回るガッカリ仕様でガッカリ祭。
  • WX331K(蜜蜂、京蜂、ほねべえ、HONEY BEE)
京セラには珍しくストレート。ばあさんや、カメラはどこかのう。
  • WX331KC (愛称不明)
なんか人気だったHONEY BEEにカメラをつけた。社長に怒られそうな名前
  • WX340K (京ポン3?)
帰ってきた京ポン。PHS初のICサービス対応。機種変したいけれど、みんな2年縛り中なので悲しい状態。何故かMP3が再生だけできる。
  • WX341K P(Premium Bar、あうのアレ)
全てがプレミアムで、純金、白金等のレアメタル外装を採用している。価格は時価。なんと、台数限定でないところがプレミアム感を引き出している。
  • WX130SI(テンプレ)
中国用
  • WX12K
久々のbluetoothテザリングに対応した機種。パケット通信速度は400kbpsと歴代機種で一番スループットが出る。
だが、通話品質は歴代機種でワースト1位。おまけに機種代は分割36回払い。買ってはいけない機種とも言える。

通常型2ndシリーズ[編集]

  • WX01S(SOCIUS)
ザフト軍に対抗するために、地球連合軍が作り出した電話機。服従遺伝子により、他の電話機の子機になる。
  • WX01K
何の面白みも無い、3メガオートフォーカスカメラと3インチ大画面液晶を搭載。
  • WX01NX
パールカラーの軽やかな5色を取り揃えた、何の面白みも無いシンプルな電話機。
  • WX02K(Sweetia)&WX03K(LIBERIO)
たぶん同じもの。ポケモンの赤と緑みたいな感じ。
  • WX01A(安心だフォン)
もう専用のプラン作ったほうがいい希ガス。
  • WX02A(イエデンワ)
主力商品。かつてW-ZERO3が、こんな大きいので誰が通話するか。といわれた後に、ごり押しスマートフォンブームであの形状が一般的となった今、新たなる通話スタイルを作るために投入される製品。
  • WX03A(ストラップフォン)
じつはフリスクケースで、フリスクが出てくる。
  • WX01J
ゾンビのようにマイナーチェンジを続ける裏メニュー的主力商品。
  • 007Z
PHSですらない

台数限定モデル[編集]

  • R18
成人向け。
  • R32
AH-K3001Vからバグを取り除いていない限定生産オリジナルモデル。
けど、AH-K3001VはほとんどR32のまま出荷されたっぽい。
  • R32 GTR
GT-Rグレードは同クラスの機種に比べてレース色が強く、実際に製品としての性格付けもそのようになっている。
最大のライバルはauのW21CAである。過去に姉妹機として、同じ横浜事業所で生産されていたローレルと、セフィーロ(初代A31型は、一時期棚倉工場で生産されていた)もあった。
  • R33
R32からカメラを取り除いたけどバグを取り除いていない限定生産オリジナルモデル。R32用の部品取りに使われる。
  • R34
ドイツで鍛えなおした。上位版のZ-tuneは1千万円を超える。
  • R51
WX310KにAH-K3001Vの不具合を搭載した限定生産モデル。
  • R77
全部入りになるはずだった幻のモデル。

W-SIM対応型[編集]

  • W-SIM(通信モジュール)
    PHSの機能を集約した小型カード。シムスタイル機(通話・通信端末本体)と変形合体する機能を有する。W-SIMとシムスタイル機の関係はパイルダーとマジンガーの関係そのものであるため、装着時には「パイルダーオン!」と頭の中で唱える必要がある。
    通常は対応端末に付属しているが単体販売もしており、スターターパック(30枚入り)とブースターパック(5枚入り)がある。パックにどのカードが入っているかは分からず、「灰耳」(36種類)「赤耳」(10種類)「金耳」(5種類)「プラチナ耳」(3種類)の全54種類とイベント限定配布の「猫耳」がある。後者ほど出る確率は低くなり、性能は上がる。今は伝説の「青耳」「黒耳」が話題沸騰中。
  • WS001IN(イワン・ウイスキー)
    ネットインデックス初の音声端末。小型軽量Eメール非対応(ライトEメール対応)。
  • WS002IN(ジェット・リンク)
    USB接続のPC専用機。ちょっと邪魔。
  • WS003SH(フランソワーズ・アルヌール)
    パソコン並の多機能を謳った端末。愛称はW-ZERO3。大型液晶とタッチパネルを備え、「Intel Core Solo 超低電圧版 U1400(1.20GHz)」「8.9型ワイドTFT(XGA/1280×768)」「30GB HDD」「Windows XP TabletPC Edition 2005」とPHSの枠を超えた性能とPHSの枠を越えた持ち歩き辛さを誇る。
  • WS004SH(アルベルト・ハインリヒ)
    メモリーを倍に増やしてみました。辞書搭載してみました。後は色が違うだけ。本来であればW-ZERO4と呼ぶべきであるが、変更点が余りにも少ないマイナーチェンジ版だったので愛称をそのまま引き継いだ。これはさらに後続のW-ZERO7と呼ぶべきWS007SHや、もうダブルゼロですらないWS011SHさえW-ZERO3と呼ぶ事を強要する、悪しき伝統の礎となった。尚、WS004SH,WS003SHの広大な液晶画面はピンポンのラケットとして使用する際にその最大の威力を発揮する。
  • WS005IN(ジェロニモ・ジュニア)
    色違い&コラボ戦略専用機。抗菌、ピンク一色、青一色、黒×紫、猫搭載など非常にバラエティに富んでるが中身はTTの焼き直し。
    バリエーションの一覧
    • nico.wanco
    • nico.manco
    • nico.tinco
    • nico.zaku
    • nico.miyaco
    • nico.sanco
    • nico.let
    • nico.shimaco
    • nico.video
    • nico.namco
    • nico.nico
    • nico.n
    • nico.pod
    • nico.ichi
    • nico.IKKO
    • nico.muji
    • nico.QLO
    • nico.mico
    • nico.anco
    • nico.Boon
    • nico.sankon
    • nico.orz
    • nico.org
    • nico.nullpo
    • nico.monpe
    • nico.mopera
    • nico.N
    • nico.choudai
    • nico.masshigura
    • nico.tama
    • nico.night of fire
    • nice boat.
    • nico.Marble
  • 低電磁波キッズケータイpapipo!(張々湖)
    バンダイ×ウィルコムのコラボ企画。本当に喋られる&メールが出来るU12向けKidsケータイ。たぶん006。
  • WS007SH(グレート・ブリテン)
    W-ZERO3(WS003SH,WS004SH)をストレート端末型にまとめ、無線LAN機能や液晶画面の半分を省略して小型化したもの。通称S。あと20円足すとMが買える。200x80x30mmと非常にコンパクトになったが、スライドさせるとテンキー付フルピッチ109キーボードが出てくる驚きの機構は健在。表向きはワンセグチューナーのジェットスクランダーが搭載可能。
  • WS008HA(ピュンマ)
    ハギワラシスコム製。Expressカードを作るなら先にPCカードで作れと総ツッコミを受けた、最新ノートPCユーザの特権感覚をくすぐる為だけに企画されたレアアイテムだが、しぶとく売れ残る。
  • WS009KE(島村ジョー)
    シンプルさを売りにした端末。デジタルカメラMP3再生といったオプションは持たず、モールス信号で通信する。発売当初は白黒のみだったが、後に緑と赤が追加された。
  • 会議用スピーカーホンKX-TS745JP
    Panasonic製。W-SIMを利用するため、PHSの繋がる場所ならどこからでも会議に参加出来る。その特異な形状から「風車」と呼ばれ、古くは忍者が諜報活動に利用するため常に背中に背負い、時に敵に投げ付け武器としていた記録が残っている。また、江戸時代には水戸の徘徊老人のおもりで全国行脚したこともあり、その旅の途中で自分のことを仇だと勘違いして付け狙ってきた女をたぶらかして嫁にしたらしい。食いしん坊で有名な子分が一人いる。誰も気づかないが010。
  • WS011SH AdvancedW-ZERO3[es]
    通称ドS。[es]シリーズの発展系。ようやく電話機と呼べるまっとうなサイズになり、es(WS007SH)で一旦消滅した無線LAN機能と液晶の下半分が復活した。ただ更なる小型化の為にスライドキーボードからテンキーが省略され、出てくるのが101キーボードになった点は惜しまれる。タケテタケテデレゲレナゲタケテタケテデレゲレナゲ(ry
  • WS012GS
    日産向けカーナビ端末。グループセンスというよくわからない会社が鋭意制作中らしい。
  • WS013
    運送屋ドライバー専用。3倍の速度で物を届けることができる。
  • WS016SH WILLCOM D4
    ウルトラモバイルなのにVISTA。だけどそこそこ動く。崩壊への序曲。
  • WS020SH WILLCOM 03(つるぺったん)
    謎キーボード搭載。デザイン(つるぺた)とかワンセグに釣られて買ってしまうと例のイルミネーションキーに泣く。イルミネーションキーの左上の電話ボタン→サイドの電源ボタンの順に操作すると隠しモードに入る。
  • WS023T Willcom LU
    まともそうな音声端末かと思ったら、とんでもないカーソルキーを搭載してた。Luminous Youという名前のわりにはLEDが中途半端に光る。あ、カーソルキーのメッキがはげてきた…
  • WS024BF どこでもWi-Fi
    エリア内ならどこでもWi-Fiが使えるらしいが、どうしても通信速度が残念。
  • WS018KE WILLCOM 9
    一番最初に販売するべき端末。なぜ今頃…
  • WS026T Willcom NS
    崩壊への(察してください)。その後転用された端末を某キャリアから販売。
  • WS027SH HYBRID W-ZERO3
    通称灰鰤。Gのくせに鰤。鰤のくせにG。qwertyキーボードとワンセグをどっかに置き忘れて、どっかからもってきた3GのSIMスロットを2機搭載する。タイプGだし、定額プランGだし、3Gだし、テカテカしてるし、どこまでもGにこだわっている。鰤のくせに。W-ZERO3でまともに使えそうな音声端末だったが、最速で店頭から消えた。その後転用された端末をどっかの国で販売。
  • WS99999UNC
    アンサイクロペディアが製作するであろう新機種。発売日不明。PHSの電波が入らない田舎では自然に周りの電波系人間の脳に入り込んで通信する画期的機能を搭載した。ただし田舎に電波系人間がいるかどうかは不明である。200インチの大画面液晶を搭載するも、320×240ピクセルと低解像度。ドットが明確に見える(WILLCOM新機種紹介会場にてレビュー)。1dpi液晶である。改造SIMを入れ込んでもメーカー保証があるという挑戦。保証書は1時間有効。

田舎に電波系あったよ。熊本電波高専[1]

マッコイ[編集]

全機種霊界通信が可能である。

  • WS099M(BRAINJACK)
このマッコイはパーツを組み替える事で、23種類の特殊能力を使いこなせるのです。
  • WX330M
注連縄ダブルアンテナ搭載。

PHSについて[編集]

『携帯電話』と『PHS』の違いについては、利用者が購入・使用する場合において特に意識する必要は無いが、他携帯キャリアが

「携帯電話初(PHSを除く)
「お客様満足度ナンバーワン(PHSを除く)
「他社のプランでは最も安い料金プランと同じ(PHSは別の世界のもの)

など、PHSを混ぜると出来ない主張をする場合においては、二者は明確に区別される。

これに対して、DDIポケットからウィルコムまで、この会社は時にはPHSと携帯電話を「ケータイ」として同一視してアピール、またある時にはPHSは低電磁波などとアピールするなど、素早い身のこなしを見せている。

実際の所、音声端末機種も、「越えられない壁」は厳然として存在するものの経営陣の努力で殆ど遜色の無い端末が出てくるようになったし、W-OAMとかいろいろ高度化して逝っているので、現行~一昔前の携帯電話と比べて大した遜色はない。

そこで、わざわざ携帯電話とPHSを区別せずに一緒くたに携帯電話で扱う方がわかりやすいのではと言う根強い意見(怨念)も一部に存在する。

人口カバー率[編集]

99%を達成して久しい。100%になるのは、そう遠い日のことでは…ないかもしれない。

自分の家などがつながるか不安な場合は、ウィルコムプラザ(ウィルコム直営店)に行くと、デムパ計測用の端末を貸し出してくれる。ちゃんと返さないと、金取るぞ。

あやまって、「世界で使えて、自宅で圏外」と言う、どこかの携帯電話会社クォリティにはまってしまった場合も、心配はない。ウィルコムにホームアンテナを借りれば良い。それでも圏外だったら?良い社会勉強の授業料を支払ったと思って諦めれ、それは精神衛生上必要なことだよ。

エリア[編集]

だいたいつながる。地下街もつながる。

レジャー施設などもつながらなかったら、ウィルコムに言えばきまぐれに付けてくれる。

ローミング機能で台北とバンコクでもつながる。

回線[編集]

3.11の大震災時でも通話可能な強靭な回線をもつ。 通話してたら、「あの人の携帯は繋がってるからなんどかリダイヤルすれば繋がるんじゃね?」とか言ってた人もいたけど、これは貴方方が大嫌いなPHSですよ? 天敵は、正月である。

WILLCOM CORE[編集]

WILLCOM CORE(ウィルコム此れ)は次世代PHSの規格である。

特徴として、お孫さんと争って勝ち取った電波を使用し、推定速度上下共に100Mbpsとされている。

名称に含まれている「此れ」は、人間の生活をヒントにして名づけられた。たとえば、子ども達は自ら作ったものを大人(あるいは自分の作品をみてくれて正当な評価をし得る人)に見せて「此れ」といい、感想を催促する。

これよりウィルコムの社員がPHS独占の今、見事な技術を作ったことを誰かに褒めてもらいたくてこの名前を付けたものと考えられる。だが白い犬に食われた。

気が付いたら4世代型やわらか銀行として、そっくりそのまま"携帯電話"の通信規格として使われたった。

機能[編集]

オフドン形式変調の使用

ゴージャスな布団として名が高いオフドン形式を採用している。これにより電波に敏感で夜眠れない人もPHSを枕元に置けるようになった。また安眠効果もあり、これまで256匹(都心では512匹)羊を数えないと寝られなかったのがこの形式では100000匹数えることによって快適な眠りを得られる。数字では一見何十倍も大きくなったように見えるがこの羊達は数が増えればそれに比例して走る速度も早くなるという不思議な特徴を有するため、実質的には時間の短縮であるとされる。なおこのオフドン形式は一日布団の近くに干しているとふとんの綿に張りを戻す効果もあるため、通話通信以外の用途も出てくるであろう。
(PHSはSAR値が小さいため、身体に対する影響は携帯電話よりは小さいが、それでもなお電波に苦しめられている人の存在はないとはいえなかったため、ウィルコムが最優先に開発を行ったものの一つである。)

2500000000の帯の使用

受波送波をスムーズにするために2500000000の帯を電波の中に入れ込める機能を搭載。この帯は人間には見えない(不可視)が、その人の通話通信情報が小さい字で書いてあり、これを相手側が解読することによって通話通信が成り立つという仕組みである。2世代目PHSは電波の中に1900000000の帯しか入れられなかったために帯への書き込みが追いつかず、自動車で移動中の際などに通話通信が途切れるという現象が発生していたが今回の開発により大幅に改善されている。また2500000000の帯は最も隅々にいきわたりやすいために、通話範囲の拡大が見込まれている。くどいようだが白い犬に食われた。

非辞書形式の継続

人間の通話の情報を帯に書き込む際に、辞書を引く必要がないという元来の形式は変更されていない。携帯電話はいちいち辞書を引かなければならないためタイムラグが発生し、また中の人がよく間違えるため相手の声が聞こえにくい(周囲に声以外の雑音がある場合、携帯電話の中の人が所有する辞書には雑音の情報まで入っていないため、なおさら聞こえにくくなる。これは雑音を無理やり辞書を用いて変換させようと中の人が怠けた結果である。)

外部リンク[編集]