エクストリーム・初詣
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エクストリーム・初詣(-はつもうで)は元旦に京都・大阪・滋賀で開催されるエクストリームスポーツの祭典である。
趣旨[編集]
京都・大阪・滋賀を京阪と男山ケーブル(1日乗車券有)と京都市営地下鉄のみの交通機関で行い、1日で寺社仏閣の13箇所を巡り、今年の愛する女性の幸せを願い、おみくじを引き、朱印帳にスタンプを押してもらうという寺社仏閣の中心で愛を叫びようなエクストリームスポーツの大会である。
開催までのいきさつ[編集]
従来、日本での初詣は、車も使用可であるが、このスポーツはエコと節約の為に上記の乗り物以外は使用不可である。 しかも元旦以外は、0時から開門していない上、交通機関も同様なので、時間の都合上、元旦以外は不可能である。勿論、最寄駅から境内までダッシュである。
しかし、16時までと朱印帳には書いてあるが、寺社仏閣によっては日が暮れるまで開いているので、都合つけたし。
ぬかりのない準備[編集]
数多くの越えなければならない壁があった。
- 時間の問題
朱印帳は12箇所だが、ご近所の町内会の初詣に参加しないといけないので、京都→大阪→近所の初詣→滋賀ととんでもない時間がかかる。 特に滋賀は時間帯の都合上混む上、駅から遠い上、階段もある。
- 費用の問題
賽銭とおみくじ代と地下鉄と1日乗車券と一部の寺社仏閣の入場料と、京都・滋賀のお土産の費用がかかる。
- 肉体の問題
男性でもBMI20以下が望ましい。 要膝サポーター。 疲労対策の為に、足裏用と腰用の貼るホットカイロも必要である。
結論[編集]
エクストリームスポーツの大会にしてしまえばよい。
当日の結果[編集]
一年目は、膝を壊しましたが、二年目は、膝サポーターのお陰で、膝を壊さなかった。 2014年から、京阪の大阪⇔京都の洛楽1dayチケットが200円値上げも、香里園駅⇔成田山不動尊の京阪バスが無料になった。 三井寺、日吉大社は要拝観料。 タイムは、
16:36
とレコード記録であった。
なんやかんやで、当日は、1万1千円は使った。
お祝いかどうかわからないが、高校時代の女の親友から手切れとしてか、お人形さんを届けそうになるが、寸前で断った。
スタートダッシュは前年より早かったが、体重過多が影響したのか、大阪と京都が済んだのが、前年より少し遅かった。 地獄は滋賀に待っていた。 石山寺は暴風だけで済んだ(平安神宮では、多少雪)のだが、建部大社から駅への帰路で雪が激しくなり、雪の進軍を強いられた。 三井寺では、ショートカットを狙ったのが裏目に出て、猛吹雪の中、道に迷いながら、猛ダッシュを強いられた。 坂路を猛ダッシュの雪の進軍で、
「見てくれこの脚!見てくれこの脚!これが関西の期待テンポイントだ!」
に初詣客は阿鼻叫喚しながら、夕方16時44分朱印帳完成し、雪が降る町状態の滋賀を出て、夜19時半に自宅着だった。 湖都古都・おおつ 1day きっぷで非売品の卓上OKEIHANCALENDAR2015が当たった。 帰宅後、身長が0.8cm伸びた。 今回は、半鐘(1発300円)も鳴らした。
タイムは、
16:44
とタイムアタックは失敗であった。
なんやかんやで、当日は、15,113円は使った。
- 2016年、今年から湖都古都・おおつ 1day きっぷ100円値上げした。
斤量過多(-0.2kg)で挑んだ。冷水シャワーをするのを忘れて23時に自宅を出発した。
今年は洛楽1dayチケット]と、湖都古都・おおつ 1day きっぷの2回ともで卓上カレンダーを当てた。
スタートダッシュは前年よりより早く、大阪と京都が済んだのが前年より早かったが、忘れていたので余裕から冷水シャワーを断行し町内会の祈祷には間に合わなかった。 。 地獄は滋賀に待っていた。 好天である。石山寺と三井寺以外はなんとか混まずに済んだが、他は混みに混んだ。 日吉大社は昨年よりタイムが遅く、
タイムは、
17:06
とタイムアタックは失敗どころか、悪天の昨年より悪かった…。
なんやかんやで、当日は、14,804円は使った。
昨年の八坂神社の絵馬のお願い通りにハローキティの株主になった為、ハローキティのファッションで挑み、斤量過多対策でホッカイロを準備していた。
冷水シャワーを済ませ、昨年も好天で混んだが、今年はそれ以上に好天だったので、混みに混んだ。 道中は、ハローキティのファッションにより未知との遭遇的な対応をされたり、電車内の妨害とおしくらまんじゅうに悩まされたり、ホッカイロに暑さを感じながらも疲れ難くこなせた。 しかし調教不足と斤量、暑さにより、滋賀ではスローペースに陥った。
タイムは、
16:46
とタイムアタックはまた失敗だった…。
なんやかんやで、当日はお土産費用がかさみ、17,517円は使った。
評価[編集]
この大会については、一部寺社仏閣ではおしくら饅頭の中で愛を叫ぶことと膝を壊す覚悟が必要である。
- 把握している限り、死者が出なかった。
- 一時的とはいえ、大量の人が押し寄せて深刻なおしくら饅頭が発生する中、それを乗り切れたのは一般的なダイエットの賜物である。
- 大量の費用で2府1県を潤すことができた。
- 忍耐力が身についた。
- 徒歩や走る時の着地エネルギーをmrV(m=質量、r=着地面積、V=速度)とし、それによって得られる蹴り上げるエネルギーがmrVと等しいと仮定した場合、mが一定なので、rとVを増やしたら十分な蹴り上げられるエネルギーが得られるが、その場合に凍った雪道でスリップした時に転倒してしまう。急いでいる時はVも高い値で一定となるので尚更だ。しかし、rを小さくすると、スリップ時に、無意識に高まったVと、rを高めたより大きな転倒回避用の着地mrVにより、転倒を易々と回避でき、ダッシュできる事を学んだ。
などが挙げられる。
関連項目[編集]
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この項目「エクストリーム・初詣」はエクストリームスポーツに関連する書きかけ項目である。この項目へ加筆すれば、君もエクストリームスポーツへの出場が優遇されるのである。ただし、出場しても命の保障がないから気をつけろ! (Portal:スタブ) |