エクストリーム・自殺
この記事については以下のようなことが主張されているようです。
- この記事は誤りと嘘八百でいっぱいの百科事典であるアンサイクロペディアに掲載されています。ここにあるコンテンツはその全て、もしくは一部がフィクションですが、同時にそうではない可能性もある等、言うなれば「超フィクション」の状態にあります。つまり、全て嘘八百ということです!したがって実在する人物・事件・団体とは一切関係ありません!
- ここにはあなたの社会的評価を害するに足る事実はありません!名誉毀損で刑事告訴しないでください!
- あなたの社会的評価は全く傷付いておらず、損害は全く生じていません!損害賠償請求しないでください!
- あなたの経済的評価を損なう危険は全くありません!信用毀損で刑事告訴出来ますが、時間の無駄です!
- この記事を読んであなたが当局に逮捕されても、一切責任を負いません!
そのほかこの記事のために発生した損失や損害について、一切責任を負いません!
このエクストリーム・自殺は顕著な普遍的価値を有し、我々人類の尊守すべき伝統であると同時に実用性且つ効用性に優れたスポーツであり、我々アンサイクロペディアンはオリンピック種目登録を含め、世界にその価値観を広めていきます。
|
エクストリーム・自殺(-じさつ、Extreme-suicide)とは、およそ生身の人間には不可能と思われる自殺をし、得点を競うスポーツである。
概要[編集]
エクストリーム・自殺は、国家や警察という概念が出現した頃から、概念的には存在したと言われる。 主に国家や国家に関わる重要団体、神や仏に敵対するものたちが行うスポーツと言われ、第一次大戦以降、近代的な諜報活動が盛んになり、広く行われるようになった。競技には、自殺の難易度を競うテクニック部門と、多くの公衆の前で主張を訴えるパフォーマンス部門がある。
国際大会[編集]
約2日に一度開催される自殺の祭典オリゴシナピックでは、日本は最も多くのメダル保有国である。
近世以前の国際大会では腐敗が横行し社会問題となっていた。「健全な精神は健全な肉体に宿る」というスポーツ界の用語は誤訳であることは案外知られていない。原文は「健全な精神は健全な肉体に宿れかし」であり、その意味は「宿っているはずなのになぁ」「宿っていてくれ」という願望のあらわれである。間違っても脳味噌筋肉の体育教師どもがほざく断言形式ではない。
現在では一部の人治国家や失敗国家を除き、法治国家としての体制が整っているため、競技人口は減少していると思われているが、「早い!安い!うまい!」と叫びながら牛丼を食べた後、町内を裸で走り回る「裸の牛丼競技」の普及により、競技人口はむしろ増加している模様である。
種類[編集]
- 飛び降り自殺
- 屋上や階段、ジェットコースターなどから飛び降りる行為。最も人気のある方法だが失敗することもあり、落下地点に人がいる場合もあるので開催時にはTPOを弁えなければならない。
- 電車に轢かれる
- 飛び降り自殺に次いで人気のある方法だが、高確率で非常停止ボタンを押されるということは言うまでもない。近年はホームドアの整備で難しくなっているがそれでもやる人はいる。詳しくはこちらを参照。
- 自爆
- 身体中に爆弾もしくはダイナマイトをつけ、自殺する方法。周囲の人も巻き込むため、こちらもTPOを考えなければならない。
- 首つり自殺
- ロープや電気コードで自ら首をつる方法。手っ取り早く首を絞める方法でありこちらはTPOの制限は特にないとされている。
- 切腹
- 自分の腹を横一文字ないし十字に切る方法で刀を持っていない場合はナイフなどで代用できる。そして各プレイヤーごとに介錯人の動向が必須となっている。最近では、かなり勇気がいるため現代ではあまり行われていない。また、腹を切ってもすぐには、死なないので、首切りの人が用意される。腹を切って死ぬのは、きついとされる。
- 入水自殺
- 海や川、湖などに自ら入っていく最近ではあまり見られない方法。
テクニック部門[編集]
技術的に難易度の高い自殺を敢行することによってその技を競う。競技の性質上パフォーマンスとしては地味になることが多く、テクニック部門とパフォーマンス部門の両方の競技に参加した選手はこれまでいなかったが、2009年に中国四川省のチベット仏教僧侶が両方の部門に参加した。これにより、両部門に大きな影響が与えられ、変化していくことが予想される。
海外での事例[編集]
- パキスタンのスペランカー元首相 - 自爆テロを見物中に間違ってジャンプボタンを押してしまい、リムジンの天井に頭をぶつけ死亡。
- 中国貴州省の非行少女 - 全身をひっかき傷だらけにし、公道の橋で腕立て伏せをしていた市幹部家族の体液を股間につけて道頓堀ダイブを決行。市庁舎周囲は終日お祭りムードの炎に包まれた。
- 中国湖北省のごっすん調理人 - 自分の頭に7本の釘を打って、自らぴーを握りつぶしたあと、現場に血の一滴も残さず公営阿片窟の3階から飛び降り自殺。心臓や血管の中はなぜか空っぽ。お祭り会場の片付けには人民解放軍一個師団を要した。
- 中国河南省の女子大生 - 午前7時頃、大学内の教職員宿舎において、足5か所・首8か所の計13か所を自らメッタ刺しにして自殺。
- 東トルキスタンの反国主義達数万人 - 80人の仲間が漢族に殴り殺されたのを口実として、7月3日に一斉にウルムチの街に出て泣き叫びながら公衆トイレをぶち壊しまわったあと、人民解放軍の優しい呼びかけにも応じずにその日の夜に突然起きた停電の後、全員自分たちを殴り合い、全滅した。多くの自殺者の体から銃弾が見つかるなどかなりエクストリームな自殺だった模様だが、勿論肝心の銃は見つかっていない。しかも、多くの反国主義達は死んだあとに自分たちの死体を近くの山に隠すなどして中国公安当局の調査を遅れさせた。事態を治めるのに人民解放軍数重師団と特殊部隊、対テロ部隊、そして機動隊などが使われた。
- テキサスのタイムトラベルコンサルタント - 11月13日に愛車のデロリアンで帰宅途中、間違って公道で140キロのスピードを出してしまい、製造が50年前に打ち切られた古いタイプの弾が頭にめりこんだ状態で12月1日にタイムスリップし発見される。当然、銃は現場に落ちていなかった。
- ロスのエースストライカー社長 - 留置場でリフティングをやりすぎて背中をあざだらけにしたあと、うつぶせでTシャツを首に巻いて首吊り。さらに、縦向きの普通の首吊りに移行。首についた痕は縦向きではなく横向き。
- チベットのアナーキープリースト - 宗教弾圧に抗議するあまり、禁断の呪術で人体発火し、なぜか頭に3つ穴があいて死亡。
日本での事例[編集]
- 福岡の怪力高校生 - 43kgの土管を腰に結び付け、両手足をロープで縛って海に飛び込む。
- 名古屋の首なしドライバー - 車で首吊りをしようとして首を切断。しかしカーマゲドンすることなく、首がないまま駐車、車庫入れをこなす。
- 福岡のボンバーマン - 人力では脱出不可能な独房をなぜか脱獄し、ブーメランに乗ってマンションの駐車場の真ん中に落下し自爆。
- 北海道のドザエモン会計士 - 風呂で突然死して、たった数時間で、いい具合に腐って膨らんだのち自室のベッドで仰向けに寝ているところを発見される。
- 大阪の連鎖若者5人衆 - 1ヶ月間の間に、男4人が首吊り、女1人がナイフで自らを刺して自殺。3人目の男は手を後ろ手に縛って首を吊り、4人目の男はわざわざ高い樹を登って地上からは手の届かない枝にシャツをかけて首を吊った。女は人通りのある夜8時過ぎの住宅地の道端で首と胸を刺し、側溝にはまって死亡。また、この5人の自殺の数日前と1ヶ月前には、1人 目・2人目の男と親交のあった2人も事故死している。偶然だと言えば誰も気にしない。
- 東京のミイラ爺 - 81歳になって「即身成仏したい」と家族に競技参加を発表。それから家の中で安否不明となったが30年後にミイラとなって発見。家族によると、「10年前に見た ときは遺体すらなかった。旅してるのではないか」との事。近所も「異臭すらしなかった」とのこと。
- 横浜のシバレース金融業者 - 証拠品の銃を奪い取って別の袋から再装填しわざわざ離して自分の胸に発射、ただちに飛び散った血をふき取って取調室を掃除、この間5秒。
- 茨城のゾンビおばさん - 首吊りしたあと歩いて川に入り息を止めて自殺。気管には水なし。
- ある有名作家-戦後においては恐らくたった一人の割腹エクストリーム自殺者。かなり社会的影響をもたらした、と言うがある施設を不法占拠しての行動だったため顰蹙も買った。
- あるpink spider‐無能なカビ臭いタイヤでも食らうべき井戸の中の蛙を巻き込み、事故死を自殺に仕立て上げる。あまりにも巧妙な手口だったせいで、後追いまで現れてしまったのは想定外。なお、エクストリーム・事故死創設の際は特別賞を受賞する予定。
- あるゾンビゲームのヘリコプター操縦士-ヘリコプターの操縦を間違え、そのままエクストリームに自殺。某ゲームメーカーの仕業ではないかとも考えられている。
- ある広告会社-全く罪のない健康な女性をコキコキ使い、昼は資料100枚以上をどれだけの時間で仕上げられるかというエクストリーム・スポーツをやらせたり、夜は残業ばかりさせていたところ、その女性が自殺してしまった。詳しくは2016年度のエクストリーム謝罪を参照。
- ヨドバシ(某量販店との関係は不明) - 死を配達してくれるとYahoo!が証明した。遂に自殺ほう助か?と誤認させるがおそらくエクストリーム・バグであろう。
パフォーマンス部門[編集]
衆人環視の中において自殺を遂行することによって自らの主張を訴える行動は、日本においては古くから行われていた。代表的なプレイヤーは三島由紀夫である。それとは別に切腹による謝罪はエクストリーム・謝罪に近いものであった。こうした元々の目的で自殺したのが畠山勇子や山本昌二であり、近現代に入ってからのパフォーマンス部門の参加者としては数少ない例として挙げられる。
こうしたパフォーマンス的手法を取り入れ、ベトナムの僧侶ティック・クアン・ドック師は仏教弾圧に抗うことを考案した。こういった抗議の手段としての自殺は当時あまり例がなく、この試みは非常に革新的なものであった。結果として成功を収め、以降この競技は広く行われるようになった。主催側でもこれを以って第1回大会としている。
この競技においては、もちろん社会に対して与えた影響が大きければ大きいほど高得点が加算される。そのため、自らの死によって政府転覆に追い込んだドック師が、2010年まで最高得点のレコード保持者であった。
だが、同年モハメド・ブアジジがチュニジアで焼身自殺したことがきっかけで、チュニジア、エジプト、リビアなど様々な国で暴動、革命が起こっている。シリアなどその帰趨が決していないところもあり、彼の得点は今なおとどまるところを知らず伸び続けている。
過去の名選手たち[編集]
日時 | プレイヤー | 所属国 | 参加動機・パフォーマンス内容 |
---|---|---|---|
(参考記録)1577年10月10日 | 松永久秀 | 日本 | 本願寺攻めをバックレたことに激怒した信長方の軍に包囲される中、自慢の茶器「平蜘蛛」を渡したくがないために、中に火薬を詰めて天守閣で平蜘蛛と心中。これにより日本初の爆死を達成する。 |
(参考記録)1602年7月17日 | 日根野弘就 | 日本 | 内通がバレそうになり御家存続の為に切腹。直後に証拠を処分していない事に気が付き内臓を打ち捨て書類探し焼き捨てる。全ての書類を処分しても「まだ死にそうにない」とぼやきながら普通に生活を続けたものの晩になって苦しみだし自ら首を撥ねて自殺。 |
(参考記録)1891年5月20日 | 畠山勇子 | 日本 | 大津事件発生後、ロシアに自らの命をもって謝るために、京都府庁の前で咽喉と胸を剃刀で切って自殺。 |
(参考記録)1913年6月4日 | エミリー・デヴィソン | イギリス | 女性参政権を求め、英国王室所有の競走馬の前に身を投げ出して自殺。 |
1922年3月17日 | 藤田留治郎 | 日本 | 大正天皇への直訴に失敗し、抱えていた爆弾により皇居・二重橋にて爆死。もとより他者に危害を加える意思はなく、被害について当局は「内臓が飛び散ったため、血糊の清掃のため蒸気ポンプを要した。」と報告している。 |
1948年6月13日 | 太宰治 | 日本 | 人間失格を完結してまもなく愛人の山崎富栄と玉川上水に入水し、現世にグッド・バイ。5度目の参加で悲願の初優勝。 |
1949年11月3日 | 田中英光 | 日本 | 師匠に続けとばかりにわざわざ太宰の墓前で手首を切って自殺。なお死因は薬物中毒。 |
1963年6月11日 | ティック・クアン・ドック | ベトナム | 仏教徒を弾圧する南ベトナム政府に対して抗議し、焼身自殺。これが遠因となり、当時のゴ・ディン・ジエム政権は転覆。 |
1969年3月30日 | フランシーヌ・ルコント | フランス | ベトナム戦争とビアフラ内戦に抗議して焼身自殺。日本では新谷のり子の「フランシーヌの場合」で有名になった。 |
1970年9月19日 | コスタス・ゲオルガキス | ギリシャ | 当時のギリシャの独裁者ゲオルギオス・パパドプロスの体制に抗議してイタリアのジェノバで焼身自殺。 |
1970年11月25日 | 三島由紀夫、森田必勝 | 日本 | 憲法改正を訴え自衛隊市ヶ谷駐屯地に乱入して切腹。 |
1973年7月10日 | 張玉勤 | 中国 | 英語のテストが解けずに白紙提出、何で中国人なのに英語を学ぶ必要があるのかと屁理屈をこねて入水。 |
1974年7月15日 | クリスティーン・チュバック | アメリカ合衆国 | テレビで生放送されている朝の報道番組で拳銃自殺。 |
1976年3月13日 | 前野光保 | 日本 | ロッキード事件に憤慨し、大物右翼の自宅にセスナ機で特攻。 |
1985年8月7日 | 山本昌二 | 日本 | 滋賀県警本部長だった前年の1984年にグリコ・森永事件の犯人を取り逃がし、責任を押しつけられた末、退任直後に官舎で焼身自殺。この結果、エクストリーム・謝罪での警察連合チームは同年大会で失格となったばかりでなく、前年大会の準優勝も剥奪。 |
1987年1月22日 | バド・ドワイヤー | アメリカ合衆国 | 収賄事件で有罪判決を受けた後、自らの無実を訴え、生中継されている記者会見において拳銃自殺。 |
1987年5月1日 | 神戸四郎 | 日本 | NHKの報道姿勢に抗議し、城ヶ崎海岸の崖から観光客の目の前で投身自殺。 |
2007年3月21日 | ケビン・ウィトリック | イギリス | PalTalkのウェブカメラで首吊り自殺を生中継。 |
2009年2月27日 | タペー | 中国 | 中共政府のチベット弾圧に抗議して焼身自殺。その際、頭部に穴を開けたことから、史上初めてパフォーマンス部門とテクニック部門のダブル参加を果たした。 |
2010年12月17日 | モハメド・ブアジジ | チュニジア | 街頭販売を警察に邪魔されアジジと焼身自殺。その結果チュニジアやエジプト、リビアなどで暴動が起き革命が実現した。 |
2015年12月25日 | 高橋まつり | 中国 | 電通を名誉あるブラック企業大賞を受賞させるため自殺。 |
関連項目[編集]
![]() |
この項目「エクストリーム・自殺」はエクストリームスポーツに関連する書きかけ項目である。この項目へ加筆すれば、君もエクストリームスポーツへの出場が優遇されるのである。ただし、出場しても命の保障がないから気をつけろ! (Portal:スタブ) |