エクストリーム・通勤
このエクストリーム・通勤は顕著な普遍的価値を有し、我々人類の尊守すべき伝統であると同時に実用性且つ効用性に優れたスポーツであり、我々アンサイクロペディアンはオリンピック種目登録を含め、世界にその価値観を広めていきます。
エクストリーム・通勤は、地球の生成と人類の歴史によって生み出され、過去から引き継がれた貴重なたからものです。それは国際協力を通じた保護のもと、国境を越え今日に生きる世界のすべての人びとが共有し、次の世代に受け継いでいくべきものです。さあ、本記事をご覧になっているあなた、我々の崇高な目的に協力をお願いします。 |
エクストリーム・通勤(-・つうきん)とは、エクストリームスポーツの一種である。エクストリーム・帰宅と類似しているが、時間制限が設けられている点が大きな違いである。
概略[編集]
この競技は通常、エクストリーム・帰宅と対になって催されるが、エクストリーム・帰宅とは異なり地味な印象を伴うことは否めない。世界中のありとあらゆる時、場所を選ばずに人種・文化の隔たりなく楽しまれているが、競技が行われるのはもっぱら午前中に限定される。ただし時間帯を度外視して行われる場合もある(後述)。
また、エクストリーム・満員電車、エクストリーム・渋滞、エクストリーム・登校やエクストリームスポーツの一種であるグモッチュイーーンなどが併催されることもあるが得点は独立して採点される。但し、エクストリーム・謝罪と同時にエントリーした際には失格となる。
競技[編集]
エクストリーム・通勤、通学に参加するにあたり、プレイヤーは自宅などの拠点と目標地点を準備する必要がある。前者と後者のどちらか一方だけを用意しても競技に参加することはできない。(例えば、勤務先企業の敷地内に住居を設置することは許可されない。)競技の開始は拠点から全身(尻で判定すべきだと主張する派閥と踵で判定すべきだと主張する派閥が対立し、揉めに揉めているが現在は尻で判定している)が出た瞬間であり、目標地点に全身を納めた瞬間に競技終了となり判定にうつる。一般的には移動距離が長ければ長いほど良いスコアとされる。
ルール[編集]
- 競技者は拠点から目標地点まで移動する。
- 移動手段は問わないが手段によっては芸術点が加算される。
- 競技終了時の残りによってタイムボーナスが与えられる。
- 制限時間内に競技を終了させることができなければ失格となるが引き続いてエクストリーム・謝罪に参加することができる。
- この人痴漢です!の魔法をかけられても失格。
採点[編集]
採点基準は公にされていないが芸術点記録保持者が漏らした情報により一部のものが明らかになっている。スコアの単位はYR3N(YatteRaNNNee)
- 公共交通機関を利用中(待合を含む)に食事を行う:10ポイント
- 公共交通機関を利用中(待合を含む)に刺激臭の伴う食事を行う:50ポイント
- 公共交通機関を利用中(待合を含む)に食事を行い尚且つ粗相をして他人に迷惑をかける:300ポイント
※計算例:電車内でカレーパンを食べながらくしゃみをしたことにより前に立っていた学生の白いシャツにしみを付ける→10+50+300=360pポイント 徒歩時に2000m間を3分で走破する:4410ポイント
- 小波コマンドを入力する:10ポイント
- 生まれたままの姿で競技を完遂する:????
関連項目[編集]
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この項目「エクストリーム・通勤」はエクストリームスポーツに関連する書きかけ項目である。この項目へ加筆すれば、君もエクストリームスポーツへの出場が優遇されるのである。ただし、出場しても命の保障がないから気をつけろ! (Portal:スタブ) |