エクストリーム・DDR
エクストリーム・DDRとは、2004年以降にアメリカ人・メキシコ人の間で流行している新たなダンスゲームのプレイスタイルであり、スポーツ。平和で健康的なダンスダンスレボリューションの姿とはかけ離れた、殺伐とした競技である。種目名にDDRの名を冠しているにも関わらず、In The GrooveやPC用のStepmaniaといったオリジナリティ溢れるしかし亜流(厳密にはIn the GrooveはStepmaniaが元祖であり、In The GrooveはDDRの亜種ではないが、StepmaniaがDDRのシミュレータであるがために、亜種といっても過言ではない)が主にプレイされているのが特徴。
概要[編集]
特有のノート[編集]
通常のダンスゲームとは違い、矢印のほかに以下のようなノートが頻繁に流れてくる。
- 地雷
- 踏むとライフゲージが減る上、情けない音が出るため精神的ダメージが大きい。最高難易度曲では曲のリズムを完全に無視して多用されるため、在庫不足が懸念されている。16分・32分間隔で矢印を挟み込んだ地雷は俗に地雷サンドイッチと呼ばれる。メキシコ産のPump It Up Fiestaでは、ただ一種類だけの地雷では満足できなかったのか、隠し地雷に加え核地雷、鮫地雷など多種多様な地雷が追加された。
- 連打オブジェ
- 表示されている間、ひたすら踏み続けないとNGが出る過酷なノートである。
- 某ロシアゲーム
- 矢印が某ロシアゲームの法則に従って自動的に落下し、自動的に消える究極とも言える方式。メキシコ人によって初めて導入された。
24分連打[編集]
早くとも16分ノートまでの連打しかない通常のダンスゲームとは違い、身体能力の極限に挑戦するエクストリーム・DDRでは24分、32分、そして48分の連打が平然と使用される。In The Groove 2で登場したDeterminatorではbpm147の3小節休符無し24分地帯が導入され、あまりの足ビーマニぶりに驚愕したアメリカ人によってThere is no musicという名言が生まれた。
トリプル・クアッド[編集]
足のみを使用する通常のダンスゲームとは違い、シングルでは最大4つまで、ダブルでは最大8までの矢印が同時に流れてくる。かつては手や膝を使って取るしかなかったが、近年手を負傷している・何踏んできたかわからない靴で踏まれたパネルを平手打ちしたくないなどの理由で編み出された、パネルの間に足を置き、2枚抜きをするBracketingというテクニックが一気に普及。ますます外人サイズの足専用になっている。
この中でもITG1のリリースと同時に彗星のごとく現れたBend Your Mind Double Expertでは膝を使って取る6つ同時が、2004年という時代を大幅に先取りした時期に登場したため、メキシコ譜面界のオーパーツとして恐れられている。
アメリカの希望の星JBoyAAAは、高まる足サイズによる不平に対して大半のメキシコ人の靴のサイズは22.25cm程度であり、要は努力の問題と述べた。
ストレッチ[編集]
子供でもプレイできるように配慮された通常のダンスゲームとは違い、全身を使ったゲームプレイを推奨するエクストリーム・DDRでは、股割りにも等しいほど離れた位置のパネルを交互に踏むなどのパターンが頻繁に登場する。脱臼を防ぐため、プレイ前には充分に柔軟体操を行い、身体の硬いヘボプレイヤーは諦めて手を使うことが推奨される。代表曲はReactor(通称Don't use your hands)、Aliens In Our Midst(通称てれれれ~)等。
100%[編集]
ある程度のミスも許容される通常のダンスゲームとは違い、ミスに対して極めて厳格なエクストリーム・DDRでは、完璧なプレイすなわち達成率100%以外を出したプレイヤーは競技者として認められない。著名なプレイヤーであるWinDEUはスーパーランダムを含む前衛オプション20個以上を同時につけた上で、HARD以上の曲を100%でクリアすることができなければこのスポーツに参加したとは言えないと語っている。
Bloodrush Dance[編集]
エクストリーム・DDRを語る上で外せない文化の一つがBloodrush Danceである。これはエクストリーム・DDR2に収録された血も涙もないハードなアシッドテクノ楽曲の「Bloodrush」に合わせて、手足をニョロニョロのようにくねらせて大多数の人間で踊るというもので、ヲタ芸の範疇を超えた宗教じみた動きが注目されている。一説によると、エクストリーム・DDRにも収録されているプレイに値しない簡単な譜面に疑問を持った外人が、これらを楽しくプレイするために進んで課した手枷のようなものだと考えられている。
800$の悲劇[編集]
エクストリーム・DDR史上最も悲惨な事件として語り継がれるのが800$の悲劇である。これはEvilDave氏が彼の宿敵であるZane氏と対戦した、800ドルを賭けたトーナメントの一試合で起きた。この勝負はEvilDave氏がQUADすなわち100%の完璧なプレイでZane氏を打ち負かすところだったのだが、EvilDave氏があまりの喜びに手を叩いてZane氏に握手を求めたところ、最後に待ち構えていた地雷という名のブラックホールにより勝利とQUADと800ドルを同時に失うという最悪の結末を迎えることとなってしまったのである。これは爆発的なBoomを巻き起こし、一連の800$動画やMADムービーがyoutubeにアップロードされる事態となった。
Shoutouts to Team Murder事件[編集]
EvilDave氏がWhirlyballというカートゲームの施設でITGを楽しんでいたところ、学校からバスで遊びに来た100人以上の子供・大人入り乱れた団体に囲まれ、狂乱の一時を過ごしたという事件。これだけの人数に囲まれても動じなかったEvilDave氏は、子供たちにShoutouts to Team Murderと叫ばせることに成功した。まさしくITG史に記録されるべき偉大なる功績と言えよう。 なお、Team Murderとは常軌を逸した速度の連打譜面をクリアするITGプレイヤーのクランである。
67000 Step Challenge[編集]
ITG界でも随一のスピードプレイヤーとして知られるcalimist氏が挑戦したリズムゲーム史に残る最高の挑戦が67000 Step Challengeである。これは2時間に渡りbpm140の16分連打(休符なし)をひたすら踏み続けるというもので、その過酷さはサハラマラソンに匹敵するとも、火星競歩大会に匹敵するとも言われる。なお、この挑戦を受けてWinDEU氏が2時間に渡りbpm140の24分連打(休符なし)をひたすら踏み続けるというBob Munden Challengeを考案したが、未達成に終わった。
JBoy引退事件[編集]
In The Grooveとともにエクストリーム・DDRを構成する2大巨頭として、韓国のPump It Upが挙げられる。かつてはアメリカの星として知られ、Wi-Ex-Doc-Vaでのバー無し股割り交互連打で名をはせたJBoy氏だったが、近年のPump It Upのあまりの簡単さに愛想を尽かしNX2を最後に引退を宣言し、個人輸入した筐体を売り払った。なお、彼がNXAにおいて唯一プレイするに値すると評価した曲はメキシコ人の超早口ラップに合わせてひたすら4分間捻り続けながら24分連打するという名曲Trato De No Trabarme(最後の24分49連打に阻まれ現在フルコンボ達成0人)である。この曲の名曲ぶりは世界的にも高く評価され、後半の超早口ラップを4回繰り返したものが曲として存在するほどである。
JBoy復活事件[編集]
前述の通り完全に引退したかと思われたJBoyだったが、アメリカの最新兵器Pump Pro 2に自らの制作したEDIT譜面がGauntletコース用として収録されると共に久しぶりのプレイ動画を投稿。Fleadh Uncut 2ことスタミナ測定アイリッシュソングRock Hillと、iDance時代から後半の社会主義地帯でその名を轟かせたHardkore of the North(Hardcore of the Northのフランス人リミックス)を絶賛、昔と変わらぬキレの良い「F*CK」を披露した。しかし長いブランクにより前衛オプション耐性が相当弱まっていると思われ、今後の展開に注目が集まる。
WorldMAX[編集]
メキシコ史に燦然と輝く血の黒歴史がWorldMAXである。その概要を一言で論じることは非常に難しい。あえて言うなれば、保険加入率世界最下位のメキシコと、MMORPGのやりすぎで死亡する韓国との融合が生んだ悲劇と言うほかない。
ただ、悲劇ではあるが、その刺激的かつ刹那的な内容は北中米を中心に高く評価され、一部ではこのモードの登場により他のモードにプレイする価値がなくなったとまで言われるイノベーションを巻き起こした。
(NXA当時、とある掲示板で「あなたがプレイするモード」というアンケートを取った結果、通常プレイモードがほぼ0%、前衛譜面とロングバージョンで構成されたSPECIAL ZONEが2割、WorldMAXが半分で残りがBrain Showerという結果になったため、普通のモードにメキシコ需要は無いという事実が浮き彫りとなった。)
Pump It Up ZERO (ミッションモード)[編集]
当時から既に人間(メキシコ人除く)には不可能な難易度でこの世の春を謳歌していたPump It Upだったが、何をトチ狂ったか中の人がe-Sports化のためにもっと難易度を上げたいとブチ上げてしまった。手始めに登場したのがこのミッションモードである。但し、ミッション自体2、30個程度しか無く、後半は保険加入が必要なレベルの難易度であったものの、中盤までクリアすれば隠し曲(しかも版権曲)が全て解禁された上、最後までプレイした所で鑑賞譜面が解禁されるだけという点から、いまひとつ誰の記憶にも残っていないのが事実と言えよう。
Pump It Up NX (WORLD TOUR)[編集]
e-Sports化を促進すべく更なるメキシコのメキシコたるメキシコ化を推し進めた今作最大のウリがWORLD TOURであった。ミッションモードに各国の国旗を貼り付け、1国3譜面連続クリアと更なるボリュームアップを図ったものの、例によって頑張ったところで前衛譜面か鑑賞譜面が解禁されるだけであったため、JBoyとメキシコ人のみが熱狂した。なお途中1譜面でも失敗するとゲームオーバーなので一般人は触れてはならない。
Pump It Up NX2 (WorldMAX)[編集]
WORLD TOURの好評を受け、ついに伝説のモードWorldMAXが産声を上げてしまった。マリオ3かスーパーマリオワールドかと見紛うような移動マップをベースとしたミッションモードで、333ミッションものボリュームを誇る。最初の10ミッション程度はチュートリアルモードかと見紛うような難易度であるものの、最初の島から出るためにクリア必須となるTempleは16分連打しながらいきなり5つ同時の階段が流れてくるという勇壮な譜面であり、日本人は誰一人として単独で最初の島から脱出することができなかった。なおクリア条件はノーミスでクリアするな!であり、ノーミスでクリアしてしまったメキシコ人がいたとかいないとか。
その他にもいきなりテトリスが始まる、曲が終わった後に適当に踏んでいたら隠し地雷が仕込まれていて即死、何もないところで連打するとオブジェが増える(クリア必須条件)、それどころか譜面が毎回変わる、いやむしろステルスでフルコン必須、謎のノーヒントコマンドを入力しないと解禁されないミッションなど、極めてアグレッシブなイノベーションを連発し、メキシコ界に一大センセーションを巻き起こした。
また、各所に設置されたボスミッション・セミボスミッションの上を通るたびに一定条件で地雷が発動し、強制的にプレイさせられるという謎の仕様が搭載されており、1コイン入れてピラミッド(フルバージョン曲で3曲分消費)の上を通過したらいきなり地雷が爆発。超難しい譜面をプレイさせられて30秒で終わったといった喜びの声が多く寄せられた。
しかしながら、難易度的には完璧とは言いがたく、メキシコ人には2日で、アメリカ人には1週間でクリアされてしまった為、下記するUFOの悲劇を呼び寄せることとなる。
Pump It Up NXA (WorldMAX)[編集]
前作の難易度調整に不備があったため、わずか2日でメキシコ人に全クリされてしまった反省を活かし、666ミッションにボリュームを倍増させて臨んだ伝説の名作。
一見、旧来のマップの左側にチョコチョコと新しい島を追加しただけに見えるが、その実はメキシコ人を全滅させるために作られた最終兵器であった。
なぜか大半の復活曲と一部の新規版権曲までもがWorldMAX専用として登場。勿論、復活曲は全て前衛的な譜面でリニューアルされており、版権曲に至っては後述する宇宙までまともな譜面が登場しないため、一般人はプレイすることすらままならない。
まず、新しい島に渡るとなぜか5,6ミッションほどチュートリアルレベルの難易度が連続するのだが、その僅か数ミッション後にダブルの超難しい復活曲を500コンボ繋げという幻想的なメキシコワールドが展開する。
その後も全部16分連打の譜面、タコのボスはタコらしく股割り限定、というかメキシコ人でも4人がかりでないとクリアできないボスミッションといった名作を連発。前作で大好評だったヤサングマ(意味:野生の馬)も競馬っぽい曲と強化された馬のいななき、X字股割りを引っさげて復活した。
さて、苦労して地上にあるミッションを全部クリアしても、達成率は70%程度にしかならない。ここから先に進むためには、まずノーヒントの隠し通路を通った先にあるノーヒントのパスワード入力をクリア(ミスるとアイテム没収)し、全部で7つある離島のミッションをクリアしなくてはならない。
なお、一度離島に移動すると当該エリアのミッションを全部クリアするまで戻れなくなるため、明らかな3人用ミッションが設置されていると知らずに飛んで袋小路に入ったアメリカ人の被害が続出した。
また、なぜか離島においてはミッションをクリアする順番が指定されているが、意味不明の単語によって曖昧にしか表現されておらず、順番を間違えるとミッションをクリアしても何の反応も無くやり直しとなる鬼畜仕様がメキシコ人を熱狂させた。
この離島を全てクリアすると、ついにメキシコ人感涙のエキストラゾーンである宇宙に進出である。宇宙においては数歩歩くたびにUFOが登場し、なぜか30秒以内に迷路から脱出しろと迫られるが、脱出できないと1曲プレイできる曲が減らされる上、脱出できたところで超難しい譜面限定ランセレでプレイさせられるという超エキスパート仕様となっている。なおクリアできないとゲーム内のポイントが減るので、USBを引っこ抜いたほうが良いらしい。
この宇宙のミッションのクオリティは筆舌に尽くしがたく、あのWinDEU氏の口からもF*CKという美しい言葉を65536回は絞り出したと言われる。また、随所にバグが存在し、よくわからんが進めなくなることが多い。最終的にWinDEU連合は自作のF*CK NEXCADEシャツを着用することで100%を達成した。
でも数人でプレイすればクリアできるんじゃないかって? ちなみに宇宙には3人用ミッション(=日本人10人用)が存在します。
Pump It Up Fiesta[編集]
前作のWorldMAXがあまりにも好評すぎた為、いきなりミッションモードの規模が縮小された。ただし難易度は更に上がったという評判である。パネルをリアルに斜めにしてプレイするPump Pump Revolution、PuBeat、Pumkoの達人、PJ MAXといった驚異的なモード群を引っさげて登場したものの、移動中にUFOが登場しないことからメキシコ人の評価は高くなかったのが実情。
メキシコの悲劇(Mexicanazo)[編集]
メキシコの悲劇またはメキシカッソ(西: Mexicanazo, 葡: Mexicanaço)は、2011年に中国の広州で行われた、WPF 2011の男子スピード部門にて、メキシコ人だけがバー無しで挑んだために全員予選敗退したことを指す通称である。
ロンドン五輪の開幕に先駆けてスタートしたPIU世界大会(WPF 2011)。王者の風格を見せつけるメキシコは果敢にもバー無しで挑んだが全員予選落ち。「スアベ・・・」。応援に声をからしたメキシ子からはため息が漏れた。アカプルコ市の港湾地区のパブリックビューイング(PV)には、数千人の市民が集まったが、メキシコが滝をこぼすたびに、「ULTIMATE SPEED!(へたくそ!)」「JBoyの方がうまい」とヤジが飛んだ。
Mexico AAAA Companyさん(100.00)は「今回のメキシコは(腰が)弱い。格下相手にバーを持ってしまった」と肩を落とし、「WorldMAXの宇宙で多人数プレイしたツケが回ってきた」と厳しい表情。Takoyakiさん(60)は「メキシコはもうだめだ。(決勝曲のWi-Ex-Doc-Vaの)股割りは遠い」とこぼした。
会場は水を打ったように静まり返り、国籍を返上して渡米を図る者まで現れた。結局2人がその場で渡米、2人が!(Bang)で心臓発作、20人以上が失神し、メキシコPUMP IT UP史上最大の事件となった。
MEXICO OF THE YEAR 2011(MOTY2011)[編集]
MOTYは2011年に更なる連打速度の向上と前衛オプションの流布を願って設立された。[要出典] ノミネート及び受賞作品は世界各国から会員2名による厳正なる投票を以て決定される。[要出典] 2011年度のノミネート作品および受賞作品は以下の通り。
太字は受賞作品
- メキシコ・オブ・ジ・イヤー
- Pink Fuzzy BunniesのRoutine譜面 (PUMP PRO2)
- WinDEU Hates YOU : The Movie (WinDEU)
- Jean Claude Challenge (Calimist)
- Pump Pump Revolution、Pumkoの達人、PuBeat、PJMAX (Andamiro)
- 前衛・オブ・ジ・イヤー
- WorldMAXのUFO (Andamiro)
- Block Game (Andamiro)
- MAWARU2 THE REVENGE (TARO)
- msgoon remix pt.6 (Andamiro)
- 連打・オブ・ジ・イヤー
- Dumpstream (MadMatt)
- Bob Munden Challenge (WinDEU)
- Trato De No Trabarme (Big Metra)
- 予選落ち
- Dawgs In Da HouseのRoutine譜面 (PUMP PRO2)
- パネル移動式DDR (Zetorux)
- 別に音がなくても32分連打が入ったマカレナ (ITG)
- 社会主義・オブ・ジ・イヤー
- 通算4曲目のロシア民謡の収録(PUMP IT UP 2010 Fiesta) (Andamiro)
- Hardkore of The North (CanBlaster)
- キレの良いF*CK・オブ・ジ・イヤー
- JBoy
- BLOODRUSH DANCE・オブ・ジ・イヤー
- ウルトラマンの乗り物の上で熱狂したメキシコ人
- SoCal Bloodrush Dance Part Deux
- Bloodrush Dance EOCP3
- 予選落ち
- 車の中で熱狂したメキシコ人
- スクリームのマスクをつけて踊ったメキシコ人
- Bracketing・オブ・ジ・イヤー
- VのEDIT譜面 (LHoT/WinDEU)
- V rasen style (MadMatt他)
- It's My Business NMの最後の左上右上4つ同時 (Andamiro)
- ガーゴイル (ITG Rebirth)
- 予選落ち
- 没にするはずがうっかり入ってしまったDream to Nightmare NM (PUMP PRO2)
- 股割り・オブ・ジ・イヤー
- Wi-ex-doc-va (Andamiro)
- Superman (Andamiro)
- 30min Harder (ITG Rebirth)
- 予選落ち
- 全部連打オブジェになった版Wi-Ex-Doc-Va (Andamiro)
- Kinect Adventures!の穴を塞ぐミニゲーム (Microsoft/Rare)
- 詐称・オブ・ジ・イヤー
- JOIN THE PARTY(足3)
- ルーキー・オブ・ジ・イヤー
- DJ HEROの文字譜面 (FreeStyle Games)
- PUMP IT UP 2010 Fiestaの核地雷 (Andamiro)
- Delight・オブ・ジ・イヤー
- Y2Z 100%
- I Think I Like That Sound Hard 100 (admstyles)
- チェア・オブ・ジ・イヤー
- Chris4life
- WorldMAXのHot Trillを椅子の脚立で突破しようとした台湾人
- ジャンプ・オブ・ジ・イヤー
- Jumpin' Jackpot
- シャウト・オブ・ジ・イヤー
- Dumpstream (MadMatt)
- Cオプション撲滅委員会・オブ・ジ・イヤー
- Uprock
- 良譜面・オブ・ジ・イヤー(自己申告)
- Educating the ITG Community
- 版権曲・オブ・ジ・イヤー
- RockHill (PUMP PRO2)
- Never Gonna Give You Up (Konami)
- Astral Song (Andamiro)
- 版権が切れたので無音にして著作権問題を回避したIt's My Business (Andamiro)
- 東方とSPARKERの狭間に入れられたWho You Thought was Evidently Me
- 不安定bpm・オブ・ザ・フォーエバー
- Flamin' Fingersの最後のあたりの秒数の減り方 (Namco)
- Circus Magic (Andamiro)
- THE REFLEX (Konami)
- Utopiaの中間部分 (ITG)
- 予選落ち
- That's The Way (I Like It) (Konami)
MEXICO OF THE YEAR 2013(MOTY2013)[編集]
1年ぶりに登場したMOTYは、チョンボにより2012を闇の歴史に葬り開催された。満を持して登場したBLOODRUSH DANCE・オブ・ジ・イヤーでは、肝心のBRD動画が全て予選落ちし、Tofa Kimによる宇宙ダンスを除けばほぼ全ての予選通過がHarlem Shakeによって占められるという前代未聞の事態に。また、優勝候補の一角であったVideo WTF Of The Weekが放送コードにより破門されるという番狂わせには審査員全員が戦慄した。
- BRD・オブ・ジ・イヤー 予選1組
- SoCal Bloodrush Dance Part Deux
- Bloodrush Dance!
- Do The Harlem Shake
- 【maimai】LUZE 07/15 17:32 NIGHT OF FIRE Basic
- BRD・オブ・ジ・イヤー 予選2組
- Rocky Mount VI - Bloodrush Dance
- harlem shake official itg chart
- 【BOF2012】BLOOD BLOOD BLOODを踊ってみた【Bloodrush Dance
- 【maimai】NEKOMI 08/31 21:12 NIGHT OF FIRE Basic
- BRD・オブ・ジ・イヤー 予選3組
- Bloodrush dance EOCP3 LOL
- Best Harlem Shake EVER
- 【maimai】NEKOMI 11/23 23:12 NIGHT OF FIRE Basic
- Harlem Shake vBloodrush
- BRD・オブ・ジ・イヤー 予選4組
- [Tofa Kim] HEAD Exercise
- Bloodrush Expert + Bloodrush Dance (Event ITG ver.)
- 【maimai】BOLT 07/28 16:17 NIGHT OF FIRE Basic
- Video WTF Of The Week (破門及び失格作品)
- BRD・オブ・ジ・イヤー 総合決勝
- Do The Harlem Shake
- harlem shake official itg chart
- Best Harlem Shake EVER
- [Tofa Kim] HEAD Exercise
- 野生・オブ・ジ・イヤー
- Pump It Up Infinity: Mission Zone: PIU DERBY #1
- Windeu playing Ugly Dee nm another on RANDOM
- Otakon 2010 Winning Freestyle - Dawgs in Da House (By JJSz and Zetorux)
- SteveReen・オブ・ジ・イヤー
- SteveReen - Dumpstream - 84.59 + The Power Failure Becomes Great
- Gimmick Comp Submission: Remix 10 (Rhythm Heaven Fever)
- Ghastly Gorge: My Gimmick Competition Submission
- 躁鬱・オブ・ジ・イヤー
- PUMP IT UP NX Shake that Bootie - One Two Nightmare en CYBER PUMP
- The Sampling Paradise (D.O.W.N.S. 3 tournament preview)
- WinDEU - Fury of the Storm whogives.afuck%
- グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国・オブ・ジ・イヤー
- MAWARU RETURNS (UK Sight Reading Tournament#3 Stage 3)
用語集[編集]
ここではエクストリーム・DDRに特有のジャーゴンやリンゴに関して述べる。
- 222.22
- メキシコ人を震撼させた名曲VacuumとCleanerをニコイチしたついでにbpmを増加させたVacuum Cleanerのbpm。
- 1337
- アメリカ人を震撼させた名曲Robotixの中間部分のbpm。bpm1337で地雷が流れてくる中延々と4分のリズムで左右を交互連打する斬新譜面だが、PUMP PROではただのストップに変化し、アイデンティティを失ってしまった。
- Agent Blatant
- ABC順では一番上なのになぜかAmoreにデフォルト位置を奪われた曲。
- Amore
- ABC順では上から2番目なのになぜかデフォルト位置に君臨する曲。美しきフランス語が堪能できる。
- 比較的多めの連打オブジェが搭載されているがなぜか誰も気付かない。
- Bend Your Mind
- ITG1収録曲。まったりとしたアンビエントの裏でダッダカダッダカダッダカダッダカというギャロップステップを要求する恐ろしい曲。
- DPがさらに凶悪で、中盤には一世を風靡した6つ同時押しが存在。しかも難易度は足10。繰り返すようだがITG1収録という快挙はまさにオーパーツというほかない。
- Birdie
- I can't believe my eyes...
- Bracketing
- 足を斜めにして片足2枚抜きをするテクニック。南米の人々は3
枚抜きするらしい。
- D-Code
- 北米カートゥーンネットワーク「アダルトスイム」の曲だがメキシコファンにとっては低速で大量の矢印と地雷がゆっくり上昇してくる曲である。
- Dust Devil3部作の中では一番地味。
- Disconnected Disco
- DiscoDisco。
- ITG2唯一の6つ同時が搭載されているが、出てくるのが一瞬のためBYMに比べるとやや地味な感が否めない。ただし楽曲はどハデな前衛曲である。
- Dream to Nightmare
- ITG3に突如として収録された伝説の名曲。独創的すぎる楽曲と譜面が話題となった。姉妹品にITG RebirthのEpileptic Crisisが存在する。
- Dumpstream
- Tachyon Beta収録
- Mad Matt氏の十八番。bpm201で延々と16分滝が流れてきてヘロヘロになっているところに更にbpm245の16分滝がナイルの流れのように流れてきて三途の川が見えたところにbpm281の16分滝がナイアガラのように流れてくる曲。
- プレイする際は必ず「Dumpstream」とシャウトしなければならない。
- Dust Devil
- ITG2に「Determinator」をはじめとする驚異的な版権曲を提供したアーティスト。
- また、そのDeterminatorのExpert譜面に登場する強烈な24分滝をこのように表現することもある。
- Foimagination
- Chris Foy氏によるイノベーティブな前衛譜面の通称。彼の想像力が最大に発揮された代表譜面としてUtopiaが存在する。
- Utopia Expert - [ICNH - 100%]
- Chris Foy氏によるイノベーティブな前衛譜面の通称。彼の想像力が最大に発揮された代表譜面としてUtopiaが存在する。
- Guacamolize
- ワカモライズ。Holy Guacamoleのような踏みようのない執拗な地雷によって視覚攻撃を仕掛けること。
- Habanera 1
- ソプラノの力強いロングトーンに合わせて32分張り手連打させる恐るべき曲。
- Heel and Toe
- ITG3とPUMP PROに入っている楽曲。発作のように流れてくる16分連打が好評。
- 日本で言う不動踏みで、かかととつま先で高速連打するテクニック。
- IT'S SO DELICIOUS
- Dancing Stage featuring Dreams Come Trueに収録された楽曲。ITGを先取りした譜面のため、ITG'S SO DELICIOUSと呼ばれる。
- Pump It Up Jump
- PUMP PROチームが贈るちびっ子英才教育用最終兵器。むろん収録曲は本場仕込みである。
- 元気な子供に合わせてパネルがやたらと巨大なのが特徴。
- Smiley
- 恐怖の顔文字。この顔を見かけたら危険な譜面が流れてくる兆候である。
- SUAVE
- Pump it Up NX Absoluteにて登場した前述のTrato De No Trabarmeにおいて、これから大量のオブジェが襲いかかってくることを知らせる合図。イントロで大事なことなので4回も繰り返される。
- SUAVEには英語で「上品さ」「心地良い」などの意味があるようだが、歌はスペイン語なので「SOFT(柔らかい)」という意味だと推測される。どちらにしろその後の執拗なオブジェ攻撃にそぐわないのがメキシコ流のギャグである。
- Tachyonシリーズ
- 連打速度をより一層向上させるためのトレーニング用楽曲パック。
- Temple of Boom
- 爆風寺院だが地雷は基本的に踏みようがない場所に置いてある。
- UFO
- WorldMAX史上最大の罠であり、数歩に一度は出現するもの。
- Yasangma
- PUMP IT UPのWorldMAX名物であるミッション。現在初代と2代目が存在する。
- 基本的に馬とは無関係の曲にものすごい音量の馬のいななきが導入されていることと、2ミッションとも前衛オプションは導入されず普通にクリアするだけなのにそれがやたらと難しい圧倒的な譜面が特徴。
- なお、Yasangmaは韓国語で野生の馬という意味らしい。
- [Pump It Up NX2 WorldMAX - YASANGMA]
- [Pump It Up NXA WorldMAX - *Yasangma 2-2 [YASANGMA.2] ]
- アンセム
- なんらかの理由で殿堂入りした曲のこと。
- あとから振り付けが追加される(Bloodrush)などの理由でアンセム化する場合もある。
- 世界遺産
- PUMP IT UP EXTRAで彗星のごとく登場した運動会の曲こと「地獄のオルフェ」アレンジ曲Can Canの通称。
- 世界遺産である理由に関してはこのチープを通り越して芸術的すぎるムービーをご覧いただきたい。
- ピサの斜塔やモアイ像、パルテノンといった写真の中になぜか見え隠れするアフリカ大陸の地形も見所。
- ドンキーコンガ
- Tribal Styleの譜面のこと。真ん中2つをホールドしたまま左右の矢印をワイルドに張り手する屈指のメキシコ譜面である。
- 脳トレ
- 踏んでいる最中に算数の問題が出てきたが、楽曲の最後の最後に回答用のオブジェが出てきた上に、それが他の矢印と混ざった5つ同時だったという現象。
過去の世界大会優勝国[編集]
年度 | 1位 | 2位 | 3位 | ランク外 |
---|---|---|---|---|
2004年 | メキシコ | アメリカ | テキサス | 日本(棄権) |
2005年 | メキシコ | アメリカ | テキサス | 日本(棄権) |
2006年 | メキシコ | アメリカ | テキサス | 日本(棄権) |
2007年 | メキシコ | アメリカ | テキサス | 日本(棄権) |
2008年 | 未開催 | - | - | - |
2009年 | メキシコ | チリ | ペルー | 日本(ベスト16) |
2010年 | シカゴとSoCalで開催予定 |
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
![]() |
この項目「エクストリーム・DDR」はエクストリームスポーツに関連する書きかけ項目である。この項目へ加筆すれば、君もエクストリームスポーツへの出場が優遇されるのである。ただし、出場しても命の保障がないから気をつけろ! (Portal:スタブ) |