エルリック兄弟
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
エルリック兄弟( - きょうだい)とは、兄エドワード(Edward Elric,1905-1951?)と弟アルフォンス(Alphonse Elric,1906-1951?)の錬金術師・物理学者の兄弟である。等価交換法則を打ち立て、世界で始めて人間魂魄錬成にも成功した。現在兄弟は行方不明。『死後』25年目にあたる1976年にノーベル物理学賞を受賞した。ベラム兄弟とも呼ばれる。
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[編集] 生涯・業績
兄のエドワード(愛称「エド」)は鋼の錬金術師と言われ、並行世界の存在を提示した。のび太国が当時大々的に発表していた地獄理論(旧理論)を自身の発表した等価交換の法則で否定した。これが新たなる地獄理論(いわゆる新理論)を生み出すきっかけとなった。この新理論は現代の新世界の存在研究において背骨になっているほどの重要理論である。
弟のアルフォンス(愛称「アル」)は、それまで理論上は可能性が示されつつも実現不可能とされていた人間魂魄錬成の成功例として世界的に注目された。兄とともに行動し、大きな活躍をした。
しかし、並行世界の研究中の1951年に兄弟ともに行方不明となり、1958年に失踪宣告が成された。
最近になり、一部の学者が釘宮病の病原体を流布したり、神作画ができるようになる代わり性格が破綻し会社の癌となってしまう細胞を合成したのも彼らではないかと研究を進めているが、真相は依然不明のままである。
[編集] 兄弟の行き先
公式見解では、兄弟は失踪宣告から逆算した1951年に死亡した事になっている。しかし各国では「兄弟は現在どこに居るのか」を追求する研究が盛んに行われている。これまで出された学説は以下の通りである。
[編集] 殺害説
この説は兄弟を妬む者が多い事から有力視されている。容疑者は以下の通りである。
- 野比のび太:兄弟とは過去、幾多の殺し合いを演じてきた事から最有力候補となっている。
- 田代まさし:経歴から田代による犯行と予想されている。
- SOS団:この集団より、関連組織の犯行としての学説が多い。
- 管理局の白い悪魔:兄弟を三度拉致し、二度交戦する等の行為から犯人として挙げる者も多い。
- 夜神月:兄弟を疎んじデスノートによる犯行と挙げる説がある。
[編集] 消失説
兄弟の目的から予想された説。実験を行っている際の事故と挙げる者が多いが、実験が成功した説と失敗した説に分かれている。
- 成功説:並行世界へ突入し、そちらに在住している、もしくは、戻れなくなったという物。
- 失敗説:実験が失敗し、膨大なエネルギーにて消滅した、もしくは、不明確な次元へと突入したという物。
[編集] 目撃証言
しかし最近になって彼らを目撃した人間が出てきた事も事実である。
目撃の第一例はロシアのウラジヴォストークで目撃された。その際、アルフォンスと全く同じ声をし同世代に見える男性がエドワードと一緒に居たという。しかしアルフォンス自身は居なかったという。彼らはその日中に失踪した。
第二例はドイツのニュルンべルクでだった。彼らはポルシェ365らしき車に乗り、北に向かっていたという。これまたアルフォンスの存在はなかったが、例の同世代の男性は居たという。
最新の目撃例は赤道ギニアにおいてであった。ちなみに禁則事項ですでも目撃された。
一説によればエドワードは死後、転生してソウル・ソサイエティなる天上世界で死神業を行っているとも言われている。最近になって映画館で彼を目撃したという情報が多数寄せられている。
[編集] 不明理論
彼らが生前?に残した最後の資料に『不明理論』と言われているメモが残されている。このメモには1=2理論を使用した「第三空間」理論に関して書かれていると言われているが、実験途中の資料のようで、重要部分が抜けている。この理論の正体は未だ謎に包まれている。現在この理論はレイド情報論理のことであると言われている。
この理論書は現在遺族のウィンリィ・ロックベル氏が保管している。なお彼らの資料は何らかの暗号(旅行記風・女性の名前・レシピ・筋肉増強法など多岐に渡る)になっており、解明出来ないものが数多い。
[編集] 逸話
エドワードは最年少で国家錬金術師の試験に合格したことでも有名。アルフォンスも国家錬金術師試験を受けようとしたが、兄に止められたという。
兄弟共に小柄な体格であったが、特にエドワードはチビだチビだと言われつつも、156cmは軽く越えていたという噂であった。下の方へ。
兄弟は錬金術師のみでなく、ストリートファイターとしても知られていた。エドワードの武勇談は、それのみを収集した本(「エドワード・エルリック 世界ケンカ旅行」)が出され、彼をゴッド・ハンドと呼んで尊敬する格闘家の間で広く読まれているほどだが、生前?の兄弟を知る者の間では「喧嘩の強さでは口でも腕力でもアルの方が上」という。(後述の「百人組手事件」参照)
アルフォンスは希代にして天然の女衒としても知られていた。誠実で温厚な性格故かエドワード以上にモテていたようで、生前?には片手で足りない程の認知訴訟を抱えていた(ただし、残されている公判記録によると、本人は全ての訴訟で「原告とは肉体関係には至っていない」と主張していた)。エドワードも「女殺しのエルリック」などと言われる存在なので、どんだけ~?
エドワードと、その関係者もしくは自分自身を耽美に絡ませようとする者を、海の向こう側では『Edophile(エドフィル)』と呼ぶ。
[編集] 「百人組手事件」
エルリック兄弟は野球好きとしても知られ、来訪した国で野球が盛んと知ると、必ず観戦する事にしていた。特にワンチンのプロ野球リーグで最強を誇る「チューニチ・エイドリヒ」のファンであり、失踪前には本拠地のチューニチ・エイドリヒ・スタジアムに都合5度を運んでいるが、いずれの時も今日まで語り継がれるエピソードを残している。その際たるものが、3度目の来場時に起きた「百人組手事件」であろう。
この日のエイドリヒは、首位を争っていたウーノ・ヘディン・グーシテイ1934(以下「UHG」)との対戦で、両チームはゲーム差0、勝率はわずかにUHGが上回っているという状況下であった。2-0でUHGがリードして迎えた9回裏エイドリヒの攻撃、二死一・三塁の場面でボールカウント2ストライク2ボールからの投球を、UHGの捕手はワンバウンドで捕球し、エイドリヒの打者はハーフスイング。正規の捕球でなくかつハーフスイングであったため、球審はスイングの判定を一塁塁審に委ね、一塁塁審は「スイング成立」と判定。これを受け球審は「ストライク・スリー」(ルール上はまだ「3アウト」ではない)を宣告した。このジェスチャーをUHGは、「三振でバッターアウト、スリーアウトチェンジ」と勘違いしてしまい、捕手は打者走者にタッチすることなくボールをマウンドに投げ返し(本来なら打者走者にタッチするか、一塁手に投げなければならない。)、他の選手と共にベンチに戻ってしまった。これを見たエイドリヒのベンチは、振り逃げの条件が成立したとしてバッターボックスを出ようとした打者に走塁を指示。結果、二人の走者が生還した上、打者走者もダイヤモンドを一周し、2-3xでエイドリヒがサヨナラ勝ちを収め、首位に立った。
だがここでUHGの監督が抗議し、「振り逃げ3ラン」というある意味不可解(ルールをよく読めば不可解ではないのだが)な結末で首位から転落した事に納得いかないUHGファンが物を投げたり審判やエイドリヒナインに罵声を浴びせたりし、これにエイドリヒファンも応酬するなど球場の空気は一挙に険悪化。ついにどちらともなく観客がグラウンドに降りて殴り合う最悪の事態に陥った。
一塁側スタンドで観戦していたエルリック兄弟は場内が騒乱状態になるや否や即座にグラウンドに降り、当時120メートルあった旧エイドリヒ・スタジアムの本塁-センター間を往復しながら両チームファンの引き離しにかかったが、暴徒化したファンは当然ながら兄弟にも襲いかかってきた。そのため兄弟は万単位のファンを片っ端から殴り倒し蹴り倒し投げ飛ばしながら進まなければならず、騒ぎが収まった頃には、兄弟に倒されて気絶したファンが本塁-センター間に大量に横たわっていた。その様をある新聞記者が「まるで空手の百人組手のようだ」と記事にしたことから、この騒動は「百人組手事件」の名で後世に伝えられるようになった。
この一件についてエドワードは「ノした奴の数は、俺よりアルの方が多かったんじゃないかな」と、のちに回想している。
[編集] 関連項目
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| 鋼の錬金術師(カテゴリ) | |
|---|---|
| 作品 | |
| 鋼の錬金術師 - 劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者 | |
| 原作 | |
| 荒川弘 | |
| 登場人物 | |
| 主人公: | エド - アル - エルリック兄弟 - 大佐 |
| ヒロイン: | ウィンリィ - リザ |
| 第二世代: | アルフォンス・ハイデリヒ |
| 敵役: | エンヴィー - ラース - ラスト - グラトニー - スカー |
| 創造者 | |
| スクウェア・エニックス - ボンズ - アニプレックス | |
| 用語 | |
| 錬金術 - 錬成 | |
| 地理 | |
| アメストリス | |
| 挿入歌 | |
| 第1期: | Melissa - 消せない罪 - READY STEADY GO - 扉の向こうへ |
| 第2期: | UNDO - Motherland - リライト - I Will |
| 劇場版: | Link - LOST HEAVEN |

