オバケのQ太郎 (小説)

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』

オバケのQ太郎は日本の社会派小説である。昭和初期~戦後と高度発展期の二部構成の形式をなしている。漫画アニメオバケのQ太郎」の原作として著名である。

目次

[編集] 概要

[編集] 第一部

由緒ある軍人の家に生まれた少年の神成(あだ名はカミナリ)は下町の破天荒な少年の久太郎(通称Q太郎)と出会い、親交を深める。まったく境遇が違い、お互いの考え方も違いがあるながらも二人の少年は友情を育んでいく。その中でいつも腹を空かせている久太郎にカミナリ少年が菓子をおごったり、犬の嫌いな久太郎に野良犬をけしかけたり、いつもボロボロのを履いていた久太郎をからかったり、日本にラーメン文化を伝えるべく来日していた在日中国人小池産(シャオ・チーサン)との付き合いなどを含めながら昭和初期を元気に駆け抜けていった。

しかし太平洋戦争に突入し、カミナリは次第に家柄の事もあり、翼賛体制に賛同的になっていく。大日本帝国の戦局が悪くなり、カミナリは(よく言えば)平和主義者の久太郎と仲たがいをしながらも予備士官学校へ入隊、久太郎は幼い(生まれつき知能に障害があり、よくかんしゃくを起こす)との面倒、戦傷で倒れた父親の世話のために家に残る。そして東京大空襲、テキサス出身の米国海軍軍人ドロン・パターソン大尉の乗る爆撃機が落とした焼夷弾が久太郎一家の自宅を直撃し、一家は炎の中に消えた…

そして終戦。ドロン・パターソン大尉も沖縄戦で傷を負い、横須賀米軍基地で息を引き取る。復員し焼け野原になったセピア色の東京の久太郎宅の前で、久太郎の忘れ形見の靴を持って立ち尽くすカミナリの姿を最後に第一部は幕を閉じる。

[編集] 第二部

そして時は過ぎ、高度経済成長時代が到達した。戦後、久太郎の家があった場所に新居を立て、引っ越してきた大原家はその日の晩から幽霊にうなされることになる。翌朝起きてみるとそこには自分の事をQ太郎と名乗る幽霊が住み着いていたのである。幸い、それほど凶悪ではなかった幽霊と大原家の人間は意気投合し、彼を居候として家に置くことに決めた。

そして大原家の次男と野球に出かけたQ太郎がカミナリ(警察予備隊→陸上自衛隊幹部になり、その後退役)の家のガラスを壊した事から二人は再会するが、Q太郎(久太郎)は生前の記憶をまったく覚えていない(犬が苦手、大飯喰らい、靴に縁がある点を除いては)のであった。その後、久太郎の兄妹達やドロン・パターソン大尉までオバケになり、激動の時代を生きたオバケたちと人間の高度成長時代ドタバタ活劇が始まるのである…

[編集] 漫画化

人気漫画家藤子不二雄氏により漫画化されたことで当作品は大変著名であるが、漫画化の際にはなぜか第一部は漫画化されず、第二部のみが漫画化されることになった。これは藤子・F・不二雄氏が陰惨な一面を持つ戦中期を描きたくなかったからとも、左翼団体・人権団体からの非難(戦中期の小説のこともあり差別表現も描かれており、小池産のような中国人差別の表現もあったため)のためともいわれる。この小説の根底には強い平和への祈りが込められているにも関わらずである。このため、漫画版は突如として大原家にオバケが住み着くというなんともナンセンスでシュールな作品となってしまった。このことに対しよりリアルな表現を好む藤子不二雄A氏は不満が合ったようで、後のコンビ解消の遠因ともなっているようだ。

[編集] 関連事項

ウィキペディアの専門家気取りたちも「オバケのQ太郎 (小説)」については執筆を躊躇しています。そのような快挙を手際よくやりおおせたことは、我らの誇りです。
ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディアの専門家気取りたちが「オバケのQ太郎」の項目を執筆しています。


書きかけじゃ 隆太「ラわーん! あんちゃん、このオバケのQ太郎 (小説)はまだ書きかけじゃあー! シゴウしたるぞ!」
元「なんじゃと! くやしいのう、くやしいのう。お、おどりゃなんとかせんかい! 誰でもいいけえ、加筆してつかあさい。」 (Portal:スタブ)