オホーツク総合振興局

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オホーツク総合振興局(おほーつくそうごうしんこうきょく)は、北海道の北東部を占める巨大なゴジラみたいな形の総合振興局。

所在地は網走市だが、最大都市は腰下あたりにある北見市尻尾は世界自然遺産に登録されている。

概要[編集]

農業漁業を中心とした第一次産業が就職者の職種の大半を占めている。

また毎年、どう見ても中心都市の北見市と全国的知名度なら(多分)負けない網走市が血みどろの争いを起こしている。この戦いは総称して美幌会戦といわれている。北見市網走市、両市民の実に80%以上が何らかの形でこの戦いに加わっている。都市規模や都市機能ではお話にならないくらい北見市の圧勝だが知名度や観光資源、銘菓などの肝心な部分で網走市の知名度に負けている。

冬になると白く冷たいものが空から降ってきたり、海から白い固まりが押し寄せてくる。あまりに白く冷たいものが降りすぎて北見市は全市民が一丸となった冬眠を行う事もある。この冬眠は一過性のものである為に、一冬で何回もの冬眠を繰り返す事がある。

以前は網走支庁(あばしりしちょう)を名乗っていたが、支庁再編にあたって名称を決める際に北見市網走市の間で抗争が激化。支庁再編の実現が危ぶまれる事態となった。このため、両都市の間で結ばれた妥協として、流氷の象徴として名高いオホーツク市を擁することから「オホーツク総合振興局」と名付ける事になり、何とか現在の体系に落ち着いている。

都市[編集]

  • 網走市 - 振興局所在地。知名度では圧勝。でも「監獄」ってイメージも一緒に引きずるんだけど…。
  • 紋別市 - 北海道本島にあるものの、陸の孤島なので飛行機でしか行けない。毎年、流氷に乗って遊んでは遭難する馬鹿な子が発生する。
  • 北見市 - 合併でびょーんと伸びたせいでスライスタマネギに見えなくもない。いやみえない。
  • オホーツク市 - 流氷のふるさと。北海道外にあるため、本土からは絶対に行けない(とされている)土地。
  • その他の地域は未開拓。

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  • 斜里町 - 町の半分は世界遺産でできています。
  • 清里町 - だから清里高原は別の場所だって…。
  • 小清水町 - 原生花園が有名。道内にパクリが増えてきたが、元祖はここ。ただの湿原だって?うわ何をするやめろ。
  • 大空町 - 空港があるから大空町ってネーミングセンスが最高だ。さすが北海道。
  • 美幌町 - 北見の植民地。特に芸はない。
  • 津別町
  • 訓子府町
  • 置戸町
  • 佐呂間町
  • 遠軽町
  • 湧別町
  • 滝上町
  • 興部町 - 「おこっぺちょう」と言う。名前通り短気な町民が多い。
  • 西興部村
  • 雄武町 - 名前があれなため、支配された。

特産[編集]

  • キタキツネ: 一般には妄想の産物とか「ポケモン」とか言われている動物であるが、ここには実際に存在している。キタキツネ牧場なる育てても特に利益に結びつきそうにないものが重要な観光資源として珍重されている。
  • 鹿の姿焼き: 網走地方の郷土料理で、振興局外から来たお客に振るまうのが一般的。土着民は滅多に食べない。鹿の採集方法、調理方法は至ってシンプルで猟師が山へ行き、アームストロング砲を用いて鹿を屠殺するだけである。しかし、猟師による鹿と人間の見間違いがあり、痛ましい事故が続いている。
  • キュウリのミソスープ: 北見地方の郷土料理。ミソスープの中にキュウリを切っていれたもの。発売当時はキュウリを切らずにそのまま入れていたが、ピクルスと同じではないかと訴訟大好き国家の某消費者団体から集団訴訟を起こされ、現在の切ったキュウリになった。この料理を発明したのは寅年生まれの欲深いお婆さんらしい。

交通[編集]

道知事の策略によって、外界との交通手段は年々失われつつある。しかし、ポジティブな土着民によって北日本オホーツク共和国の建国がもくろまれているので安心だ。

北日本オホーツク共和国の主な交通手段はバンバと徒歩。車輪を使った乗り物は信頼に値しないという強烈な信仰がある。

関連項目[編集]