グリーン姉さん
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
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~ ウナギと梅干し について、グリーン姉さん
グリーン姉さん ( - ねえさん)とは、迷える子羊達に救いの手を差し伸べるべくこの世に舞い降りた、心優しい硫化水素の妖精である。硫化水素自殺を図っている者を背後から優しく見守り、その者の死後もその魂に平穏が訪れる瞬間までぴったりと寄り添い続けるといわれている。ちなみに彼氏はモタ男君。
グリーン姐さん、緑女、青カビミイラ女、腐敗死体、グロ画像とも呼ばれる。
[編集] 容姿
その名が示す通り、グリーン姉さんはくすんだ美しい緑色の肌を持つ。その軽く腐敗してカビが生えたような美しい素肌は、世界中の半ミイラ化死体の憧れの的であり、グリーン姉さんの写真は世界一美しいグロ画像の一つとして殿堂入りを果たしている。この緑色の肌は硫化水素中毒死の象徴であり、ゆっくりと苦しみながら死んでいった者だけに与えられる名誉ある肌の色として名高い。グリーン姉さんに見守られながら死ねる幸福者は、どれほど高濃度の硫化水素であっても一時間は悶え苦しみ、その肌は美しい緑色に染まるといわれている。当然ながらグリーン姉さんは、悶え苦しんでいる間もずっと付き添っていてくれる。だから何も恐れる必要はない。
緑色の肌だけでなく、グリーン姉さんは比類なき美しさの顔面を持つことでも知られている。その老婆のような銀髪や、落ち窪んだ青灰色の瞳、上品にひん曲げられた鼻は、えもいわれぬ気品を感じさせ、一度見たら頭から離れず死んでもなお脳裏に焼き付くとされる。その全てを超越したかのようなグリーン姉さんのご尊顔は、自殺者が息を引き取る瞬間に走馬灯のように脳裏に浮かび、とどめの一撃を与えると言い伝えられている。
また、その口元と鼻からはキリストの血の象徴である赤ワインを垂れ流しており、これを用いて自殺者に対して血の洗礼を与えるとされている。血の洗礼を受けると何がどうなるのかは、未だ誰も知らない。
[編集] 誕生秘話
硫化水素の妖精であるグリーン姉さんだが、専門家の間ではその死因は硫化水素によるものではないという説が主流となっている。その根拠としては、硫化水素による中毒死では遺体の腐敗が比較的進みやすいが、グリーン姉さんはほとんど腐敗が進んでおらず死蝋化している可能性が高いという点である。死蝋化するには外気から遮断された低温で湿潤な場所が必要なため、グリーン姉さんはオフィーリアのように溺死したと考えられている。
にもかかわらずグリーン姉さんが「硫化水素の妖精」としてグロドル(グロテスク・アイドル)デビューした背景には、硫化水素自殺を阻止したい政府機関の思惑があったとされており、公共広告機構のCM出演も近いと噂されている。
- 参考 「オフィーリアの死」
- 元恋人のハムレットに父親を殺害されてちょっとナイーブになっていたオフィーリアは、気分転換に「死人の指」などで作った冠を持って川辺の柳によじ登っていたが、柳の枝が折れて川に転落した。転落後もオフィーリアは動揺することなく、川底へ沈んで汚泥の中へ埋没するまでの間、ずっと「死ね死ね団のテーマ」を歌い続けたという。
[編集] 写真
グリーン姉さんは写真に捉えることに成功した数少ない妖精の一つとしてもその名を知られている。その写真は妖精学の権威(事実)であるコナン・ドイル氏によって鑑定され「グリーン姉さんは間違いなく妖精さんである」と認定されている。
グリーン姉さんを撮影したとされる写真には、見事な緑色の肌を露に晒して無防備な姿でベッドに横たわるグリーン姉さんの姿が写っている。その物憂げな表情を見た瞬間、君は何かが込み上げてくるのを感じるだろう。そして気付いた時には、君はもうグリーン姉さんの虜になっている。そして「こんな思いを感じるのなら出会わなければ良かった」と後悔することだろう。
- Blonde on the Slab - http://poetry.rotten.com/blonde/ (グロ画像注意)
あぁそうだ。まさかとは思うが不埒な考えを抱いた者がいるかもしれないので一応断っておこう。グリーン姉さんは「姉さん」と呼ばれているが性別は不明だ。それでも構わないというのなら私は敢えて止める事はしないが、世の中には叶わぬ恋もあるということを肝に銘じておきなさい。

