ケモナー
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ケモナーとは人間よりも人間っぽい姿や仕草をする動物(いわゆるケモノ)を好む人たちの総称。
概要[編集]
『ケモノ』というジャンル自体は鎌倉時代の古典『鳥獣戯画』から存在するが、ケモノ萌えのジャンルが確立されたのは1928年にウォルト・ディズニーがあの黒いネズミを生み出してからだと思われる。第二次世界大戦以降は、漫画やアニメの普及、1980年代以降はテレビゲームの登場もあり、『ケモノ』を題材とした作品が増えるのと比例してケモナーも増加していった。
ケモナーにとっての経典[編集]
ここでは、ケモナーにとって経典(性欲を満たす)となる主な作品を挙げる。
- おおかみこどもの雨と雪
- 後述のサマーウォーズを送り出した細田守が自分の趣味を前面に押し出した映画。女子大学生と狼男が検閲により削除、その間に生まれた2人の子供が人間と狼、2つの姿を持つという設定がケモナーに大うけ。「獣人」「ケモショタ」「ケモロリ」「獣姦」などあらゆるジャンルのケモノ萌えを一同に集約させた、まさにケモナーにとって聖書の1つに数えられる作品。あまりにも人気が出過ぎた結果、あのポケモンを超える42.2億という興行収入を叩きだした。作品の話題性からか、非ケモナーから新たにケモナーとなった人も多いと思われる。
- かいけつゾロリ
- 原ゆたか氏が描く子供向けの大人気絵本シリーズ。登場人物のほとんどが動物に擬人化された世界観で、ヒロインとしてかわいい女の子も複数登場するため、純粋な子供たちをケモナーへと育成するのに一役買っている。2007年にアニメが終了した後も、数年おきに劇場版が公開されている模様。
- ジュエルペット
- かわいいケモノが多数登場するためケモナーに大人気。アニメがローカル枠で放送地域が少ないにも関わらず、国内キャラクター市場規模で185億を記録したモンスター級コンテンツであり、動物アニメとしてはハム太郎の放送年数を超える7年と言うロングラン作品となった。
- スターフォックス
- 健全な作品を出すことが多い任天堂が変な方向に突っ走った作品の1つ。まず登場人物が全て動物を擬人化したもので、しかも異様に男率が高い(64版は登場キャラクター全員が男)。そのため、腐女子の支持も高く、フォックス×ファルコといった薄い本も量産されている。
- ソニック・ザ・ヘッジホッグ
- 日本生まれだが、日本よりも海外で圧倒的な人気を誇るセガの看板キャラクター。スマブラXに主人公が参戦して以降、任天堂信者兼ケモナーにも大いに愛されるようになった模様。
- ディズニー作品
- もはや説明不要。その人気は留まる事をしらず、世界各地に膨大な敷地を誇る聖地ができてしまったほど。日本にも千葉県浦安市に存在する。しかし、純粋なディズニーファンはフロリダのディズニーワールド以外は聖地と認めないらしい。あまりにも有名になりすぎたため、正統派ケモナーからはディズニーオタクをケモナーと認めない動きがある。
- どうぶつの森
- 主人公がどうぶつだらけの森(町)に住むというゲーム。その中毒性からどうぶつの森に行ったまま帰ってこなくなる人まで出てしまった模様。[1]
- どうぶつの森は最もケモナー信者が多く、51.2%が信者 ケモナーの98.6%がどうぶつの森に住んでいる状況である。なお、ケモナーはどうぶつの森の全人口の13.3%を占める。
- 特に「しずえ」の人気は凄まじいものがある。
- ポケットモンスター
- 言わずと知れた国民的RPG。ケモナー的に人気が高いのはブイズ(イーブイとその進化形たち)、ロコン、キュウコン、ザングース、ブイゼル、ルカリオ、ゾロアーク、コジョンド、ニャオニクスあたり。中には元々ケモノ風じゃないポケモンまでケモノ風にしてしまう強者もいる。
- 妖怪ウォッチ
- 期待(?)の新製。子供を中心にヒットしている作品ではあるが、人気が高まるにつれてメディア露出が多くなったことで、大きなお友達にも注目されるようになってきた。ただし、ケモノ系のキャラがまだ少なく、現時点ではジバニャン、コマさん/コマじろう、キュウビ/犬神(色違い)あたりが人気。
- メイドインアビス
- 指定暴力団竹書房所属の明仁卿 度し難きつくしによる漫画。可愛いメイドさんたちが出てくるのを期待して読んだ者の脳を粉々に破壊した恐ろしい漫画。特にナナチがケモナーからの支持を集めている。作者もお気に入りのキャラらしく彼女の鳴き真似をしながら仕事場で失禁したという微笑ましいエピソードが存在する。
- BEASTARS
- ニワトリ頭(本体)の板垣パルによる漫画。登場人物が全てケモノキャラのため一部のケモナーにとっては大人気。また、登場人物(ケモノキャラ)が検閲により削除するシーンがあることと、主人公がオオカミをモチーフとしたキャラのため、さらに人気に火がついた。
主人公の童貞オオカミ兼暴君ロリコン変態オオカミのレゴシがある日、出会った小さなメスウサギに恋して、自分の本能と戦いながらメスウサギをストーキングする物語である。
- そのほか
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ケモナー対策[編集]
2009年にどうぶつの森とゾロリがコラボし、このイベントが、多くのケモナーを生み出す原因となった。
これを境に政府が動き出し、全力でケモナを阻止する事が発表 日本国籍でどうぶつの森在住の人物を強制帰宅となり、子供にゾロリを読まないよう、進めてきた。
なお、ゾロリ氏は2013年9月に死亡しており、現在は、孫のゾロリ3世が行っている。
ケモナーを治す方法[編集]
まず、SONYのエロゲーをする事が必要である。
エロゲーを1ヵ月間続ければ、自然にケモナー脱力が可能である。
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脚注[編集]
- ^ 「妻がどうぶつの森から帰ってきません」 - Yahoo!知恵袋より
関連項目[編集]
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アオーン! オレサマ シッテル! 「ケモナー」マダ
カキカケ! |