ゴッド・ウソップ

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ゴッド・ウソップの肖像画。

ゴッド・ウソップとは、ONE PIECEの主人公の1人であり、海賊である。かつてはキャプテン・ウソップという通り名を持っていた。

来歴[編集]

懸賞金。世間では2億ベリーだが、ドレスローザではキッドを超える金額がついた。

世は大海賊時代。その中でも「麦らわ海賊団」と「ウソップG(ギャラリー)海賊団」という二つの海賊団のキャプテンを務める類い稀なる漢[1]。そのため、部下の数は1億人はゆうに超えている。流石に両方の海賊団の船長を賄うには過労が伴うためか、麦わら海賊団はもう1人の船長としてモンキー・D・ルフィを迎えている。

父親は世界の均衡を守る三大勢力の1つとされる「四皇」の赤髪海賊団の幹部ヤソップ。父親の名をもじってゴッド・ウソップという名前になっているが、本名はモンブラン・ウソランドである。そう、つまり先祖はかの有名な探検家であり、一部では英雄として讃えられているモンブラン・ノーランドである[2]。そんな父親の憧れと祖先の血筋からか、海賊になる前から様々な冒険をしており、その武勇伝の数は計り知れない。そして更に、彼は狙撃の島に住む英雄そげキングの大親友であり[3]、彼と苦楽を共に過ごしたおかげか、卓越した狙撃の腕を習得している。また、空島スカイピアではワゴームランドの創設者としてその名が知れ渡っている。

作中はキャプテンの称号を持っているのは、同期の海賊の中でも最高額の懸賞金を持つ海賊「ユースタス・C(キャプテン)・キッド」だけ[4]であることからも、彼の強さが伺え知れよう。そして更に彼は、後にドレスローザにて奴隷解放宣言のもと、大勢の民を導いたことから、現在のゴッド・ウソップの称号を得て現在に至る。これは実在する神であり、当時最強クラスの実力を持っていた「ゴッド・エネル」に並ぶ大変位の高い称号であり、あのウソップが何と神にまで上り詰めたと大勢の読者を感動させた[5]

仲間からの信頼も厚く、特にコックのサンジには「おれは…ナミさんの為ならお前が死んでも構わない」ととてつもなく篤い想いを語ってくれた。

能力[編集]

勇敢なる海の戦士を目指しているだけあって戦闘スキルは高く、その技のレパートリーは麦わら海賊団の中でも幅広い。

能力
何とゴッド・ウソップは悪魔の実の能力者ではない。作中で強敵とされる人物は海賊だろうと海軍だろうと能力者が多い。しかし、ゴッド・ウソップはそんな特殊な能力に頼らずに生きている。まさに勇敢なる海の戦士と言えよう。
なお、能力者ではないが、ゴッド・ウソップは異常なほどタフであり、4トンバットを軽々と扱う敵の打撃を食らっても生きており、重症を負ったにも拘らずその後普通に動けるまでに回復する驚異的な再生能力を持っている。
一方で、金槌で誤って中指を叩いてしまった際に薬指が腫れ上がるなど、変な体質も持っている[6]
腕力
細々とした体に惑わされてはいけない。何とゴッド・ウソップはその体で5トンもあるハンマーを軽々と持ち上げるのである。成長した時は10トンを超えるハンマーをも使っていた。それから2年も経過した意味ならば20トンは余裕で振り回せるであろう。
狙撃
ゴッド・ウソップの能力を語る上で外せないのが狙撃の腕前。よく隠れるのが得意で逃げ足が速いことから「実は臆病者なのでは?」という疑惑が立っているが、狙撃の援護を行う上ではある程度の距離や敵に位置を悟られないようにするための間合いを取ることが勝利のカギとなる。やたらと敵にビビりまくるのも敵を油断させるための演技であり、ゴッド・ウソップは常に最善の間合いを最短時間で取り、的確な狙撃をものとしているのだ。
ゴッド・ウソップを語る上で外せないのが、あのピノキオの如く長い鼻である。当然ながらあんな長い鼻があると視界が遮られて非常に邪魔である。しかしゴッド・ウソップはそんなデメリットをものともしないどころか、あの鼻をスコープ代わりにして正確に相手をロックオンしているのである。
精神攻撃
輪ゴム1つで相手の目を閉ざし、前述の間合いの隙を作る。想像するだけでも痛々しい呪文を唱える、もしくは黒板を引っ掻いて相手の耳を塞ぐ。臭ったタマゴを投げつける。タバスコの球を投げつける、など、五感にうまく作用する技を豊富に使う。精神攻撃は基本。ただし一部は味方にも効果があるためか、こういった技はあまり使われていない。
植物
ある時を境に不気味な植物を応用してメインウェポンの強化やサブウェポンの補充をするようになる。植物学者でもあるノーランドの血筋からして宿命だったのかもしれない。
貝殻
相手の攻撃を吸収し跳ね返す衝撃貝という変な貝殻を手に持っている。非常に強力だが「腕の骨が折れた」ことがあるらしく、あまり使いたがらない。だがそもそも10トンハンマーを使いこなせるほどの腕力ならこんなもの大したこともないので、大袈裟に痛がっているだけだろう。事実レースゲーム時は短期間に2度もこの貝殻を使っている。その気になれば10倍の威力を発揮するという排撃貝を使ってもケロっとしていられるだろう[7]

戦歴としては、実はあまり多くはない。援護が多いうえに、美味しいところはいつも仲間が持って行ってしまうからだと思われる。だが、麦らわの一味の強力な戦闘力を持つ男共2人は女性に甘く、特にサンジに至っては女と敵対するときは迷わず死を選ぶ有様である。そんな中でも、ゴッド・ウソップはこれまでに4人の女性と戦い、勝利を収めている。仲間の不甲斐ないところをも援護するとは、流石はゴッドである。

弱点[編集]

あまりにも優遇された経歴と身体能力から原作メアリーを彷彿されるかもしれないが、強さのバランスを崩壊させないためかゴッド・ウソップには大きな弱点がある。それは、様々な奇病にかかっているということである[8]

まず代表的なのが、島に入ってはいけない病である。冒険者としては極めて致命的な病気のため、麦わら海賊団は後に船医としてタヌキトナカイのチョッパーを迎える[9]。この世に治せない病気はないと断言するチョッパーであったが、そんなチョッパーでさえ「それは治せねェ」とあっさり匙を投げられてしまう。挙句の果てにこの病気は後にクルーのナミだけではなく、チョッパー本人にまで伝染してしまうことになってしまった。その後、島の探検などは、正反対の病気「冒険準備万端病」を患うルフィに一任することになった。

続いて患っているのがおやつを食わねば死んでしまう病である。こちらは幸いにして優秀なコックがいるおかげで再発していないが、この病気が災いしてか、一時期は物凄く太ってしまったことがある。食わねば死ぬ、しかし食い過ぎると体を壊す、難儀な病気である。

更にレースに出ては死んでしまう病という珍しい病気もある。にも拘らずレースゲームに出されてしまったためか、このレースでは敗北を期してしまう。他にも1人じゃ死ぬ病を患っているが、初期の頃から部下が8000人以上いたため、心配はない。

何より重症なのが、ワンピースについて知ったら死ぬ病である。全ての海賊が最後に辿り着く島ラフテルにて待ち受ける謎多き宝であるワンピース。その正体を知り、その宝を得ることで海賊王の称号を得ることができる。しかし、それはゴッド・ウソップにとって死を意味することなのだ。果たして彼は最後の島に辿り着く前にこの奇病を治せるのか、それとも死してなお海賊王の称号を得るために前に進むのか。今後のゴッドの動きが気になるところである。

脚注[編集]

  1. ^ 作中には3次元をアートに変える「アトアトの実」の能力者や、描いた絵を具現化させる侍などがいるが、いずれもセンスがあまりにもアレなためかウソップG海賊団のクルーとして登場してはいない。
  2. ^ 世間では「うそつきノーランド」と称されて一族は国を追われており、ウソップが初登場時に嘘つき呼ばわりされていたのはこの設定への伏線と思われる。
  3. ^ ゴッド・ウソップらを助けるために世界政府の旗を焼く宣戦布告をし、3000万ベリーの賞金首になるなど、その友情は計り知れない。
  4. ^ 過去にはキャプテン・クロなる人物がいたが、自分の名が売れていくのが怖くて引退したため、ゴッド・ウソップらの足元にも及ばないだろう。
  5. ^ 特にこの時はゴッド・エネルに対しては手も足も出ない状況だった。そんな人物と並ぶ成長をわずか2年のうちの遂げたのは偉大な成果であるといえよう。
  6. ^ これは作右側から押すと左側が膨らむような風船の原理で腫れ上がったと質問コーナーにて解説されている。なかなかにユニークな体質な体質である。なお、作画ミスなどでは断じてない。
  7. ^ 使用者のワイパーは1日に3回使ったら死にかけたが、ゴッド・ウソップのステータスなら10回使っても余裕であると推測される。
  8. ^ 作中で「病気ってそんなにつらいのか?」という問いに病気にかかったことがないとサンジ共々首をかしげている。これはアレルギー気質の病気持ちではあるが、風邪などのウイルス性の病気には極めて強いからだと思われる。
  9. ^ これは海賊王ゴールド・ロジャーが不治の病にかかり、船医にクロッカスを迎えた経歴と似ている。

関連項目[編集]

Wikipedia
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