サムライ
サムライ(侍)とは日本に生息したとされる匿名の日本人男性の種別。出刃庖丁、もしくはそれを模した日本刀のような物を携帯している。この凶器は主に戦闘、自決の際に用いられる。日本男児のことをサムライだと思っている外国人もいるが、今はチーム名とかに付けるだけで、今の日本のサムライはごく少数である。
成りたち[編集]
20世紀中盤から後半にかけ、欧米で主たる概念が成立した。おそらくは日本の近世までに存在した武士階級が誤解されて広まったものと思われるが諸説ある。後に日本へと逆輸入され、ガイジンが持て囃すのならば良いものだろう、といつもの安直な理由で国内でも普及した。サムライとは漢字で"侍"と書き、わざわざカタカナ表記される意図はヒロシマ、ナガサキと同じく、"外国でも普及している名詞である"ということを自分達に誇示するためである。語彙の少ない日本人が自分達を指す言葉として使いたがる傾向にあるが、多分それしか知らないのだろう。
概要[編集]
武士道と言われる厳しいマナーを重んじ、不手際を起こした際には自分の腹を切って他人に仕事を押し付ける。紙でできた服を着て、腰には常に刃物が差されており、長い刀を持つ者ほど偉いとされた。
海外の文献、音楽の記録ではそのほとんどは誰か、ないしは集落や国家の危機をサムライが救ったという内容である。 危機を救えなかったサムライは切腹したサムライとして記録されることになる。
サムライといってもその多くは今でいうとこの公務員みたいな役職である。
サッカーなどでサムライジャパンなど日本を代表するかのように使われるサムライだが当時の人口比率からすると圧倒的に農民が多かった。そのため百姓ジャパンや農民ジャパンと呼ぶ方が正しい。
サムライが恥ずべきとする行為[編集]
- トンカツの付け合せのパセリを食べない
- 海老の尻尾を食べる
- 林檎を食べる
- 林檎を食べない
- 爆発物が仕掛けられる
- 戦わない
- アサヒる
- ちぇ、俺は百万回も言われた様に便座を下ろさない
- 刀を鞘から抜かれていて使わない
- 戦闘時、刀を鞘に納めたまま持つ
- 皮鞣し
- 見るもの全てに頭を下げない
- 殿に無礼を働く
- 殿を謀殺する
- 刀ではなくギターを持つ
- 高楊枝である
- 粉わさびを鼻から吸引する
- ちょんまげの向きが逆
- 女体を見ると興奮する
- 逆刃刀でみねうち
- 辻斬り
- なで斬り
- 切腹の際に俳句が思いつかない
- 一対多の戦いができない
- 後ろから切りかかられる
- ゲームにならない
- アニメにならない
- 音楽にならない
- 漫画にならない
- アンサイクロペディアを侮辱する
- 勉強ができない
- ウィキペディアンになる
- 未来に行く
- 病院に自分からいく
- 連絡をしない
- 赤紙を無視する
- 白夜叉じゃなくて犬夜叉。
- 人の俳句の批判をする
- がり勉だ
- 勉強を全くしない
- 適度な量の勉強をする
- ムラマサではなくティルトウェイトで敵を一掃
- 専用のステルス戦闘機に乗り大統領の極秘任務を遂行する
- カカロットに負ける
- ボクシングのタイトルマッチに負ける
- 呂布に立ち向かわない
- エクスカリバーとまちがえてエクスカリパーを持ってくる
- ぬふぅ
外国人から見た侍[編集]
幕末時、外国人にとって侍とは主君に仁義を貫く勇者であり、また、死すら恐れず蛮勇を持って勝ち目なき敵に当たる狂戦士でもあった。
その血は今でも脈々と流れ続けており(少なくとも彼らはそう認識している)、
日本にいるサラリーマンはみな空手と剣道を使いこなし、朝食にはライスとナットウとミソスープ、昼飯にはテンプラとサシミ。夕飯にはスキヤキを食べ。夜にはマイコサンと呼ばれる婦女子と交わり、カラオケに通う。
そして、いざ仕事で失敗があればハラキリによって自害し、責任を負うという見解が一般的である。ちなみに、自営業者はみなニンジャであるらしい。
かつてはカタナを振り回したらサムラーイだったが、ミヤモトムナシの活躍により、近年はサイリウムやペンライトを持ち演舞を嗜む者も、その様子から仲間であると見られている。
関連項目[編集]
- 武士
- 士武郎(サムラン)
- 七人の侍
- 侍戦隊シンケンジャー
- ファーストサムライ
- ラストサムライ
- サードサムライ
- セカンドサムライ
- シグルイ サムライの生き様を描いた歴史書
- サムライせんせい
- 椎名林檎
- テニスの王子様 サムライが存在する漫画
- サム・ライミ
- ラスト桜井
- 亀田大毅 この現代において切腹によって自決したラストサムライ
- サムソン
- ミスター・ブシドー
- BLEACH
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このサムライは、敵軍によって占領されています!! このページを開放するには、アンサイクロペディア軍の意地という物を証明してみてください! 健闘を祈っております!敬礼!! (Portal:スタブ) |