シャベル
シャベルとは、穴を掘る道具のように見えるが、れっきとした近接格闘用武器である。シャベルだからといって喋るわけではない。
特徴[編集]
刃物や銃などの殺傷兵器が政府によって制限される現代社会において、安価かつ合法的に購入することが出来る武器である。また武器としての使用法以外に土を掘る事も出来る。そのため、園芸好きの奥さんや土建屋のアニキが愛用していることが多い。
類似品としてはバールのようなものが存在する。
用途[編集]
- 人を殴る。とても痛い
- ゾンビを殴る[1]。首が飛ぶ。
- 鋭い先端で突くもよし、なぎ払って切るもよし、平面や取っ手で殴っても大ダメージ、出っ張りで足を払うという便利な使い方も。
- 土砂、石炭、砂利、雪等の粗い粉状の素材を持ち上げて移動させる
- 趣味の園芸にどうぞ
種類[編集]
- 石炭用シャベル
- 石炭を運ぶため、という名目で装備されるシャベル。
- あたるととても痛い。
- 雪かき用シャベル
- アルミニウムや強化プラスチックなどの刃をもつショベル。日本の北の方では標準装備されている。
- あたるととても痛い。
- スペード
- 刃がスペードの形をしているシャベル。主に土掘り用のシャベルとして偽装されている。
- 日本におけるシャベルの本来の用途以外では土木作業に使われることが多いため、日本では最も普及しているであろう、シャベルである。
- あたるととても痛い。
- 塹壕用シャベル
- 軍事用に発展されていったシャベルである。塹壕を掘るほかに自分の便などの処理に使われる。戦場では便の処理は大事なんだ!
- あたるととても痛い。
- 園芸用こて
- 主に園芸用と偽装されて販売されている小型シャベル。
- 浮気をしている旦那さん、家に帰ったときに奥さんがシャベルをもっていたら逃げた方が身のためですよ。
- あたるととても痛い。
使用上の注意[編集]
元々切ったり殴ったりする動作よりも"突き刺す"動作に重点が置かれた構造です。そのため、刀のように振り回したり、テコのように使ったりすると折れてしまう事が多いです[2]。そういう仕様です。
対ゾンビ戦で使用する際には"切る"動作よりも"突く"動作に重点を置いた方が良いと思われます。そのため一度に多数のゾンビを相手にするのは仕様上苦手分野となりますので、ゾンビに囲まれないようにご注意下さい。囲まれる事が想定される場合は退路を確保しつつ障害物を利用して1対1の状況を作り各個撃破するのが有効でしょう。
肉を切るより骨を断つのが有効打となりやすいでしょう。体の中心にある「重心」なら動きが最も遅く、狙いやすいと思われます。背骨を断つと、ゾンビと言えどもまともに追って来れなくなる見込みです。上半身と下半身に分断出来たら次に使ってくるのは主に腕になります。腕の先より付け根の部分の方が動く範囲が限られるので、リーチと相談しながら関節部分を狙いましょう。最後に首の骨を狙えばお終いです。
正面からの近接戦闘はゾンビに噛まれる危険性が高いので、できれば側面や背後を取りましょう。
シャベルとスコップの違い[編集]
シャベルと同じ掘削も出来る武器であるスコップだが、Scorpionが名前の由来になっており、文字通りサソリの尻尾を原料としている。サソリの尻尾を原料としていないものを、シャベルと呼ぶ。
脚注[編集]
- ^ "例のシャベルがAmazonで売れすぎw". NAVERまとめ (2015年7月25日). 2018年10月19日閲覧。
- ^ "カスタマーレビュー: 大金 園芸ショベル 木柄 剣 122001". Amazon.co.jp (2017年11月28日). 2018年10月19日閲覧。
関連項目[編集]
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