ジャンプ金未来杯
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
ジャンプ金未来杯( -ゴールドフューチャーカップ)とは、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で2004年から年に1回くらい行われている、新人漫画家向けの連載権獲得サバイバルレースである。
別名:禁未来杯(理由は後述)。
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[編集] 概要
週刊少年ジャンプで飼い殺デビューしまだ連載経験のない新人を対象に何作品か読切りを本誌に掲載し、読者の投票によって優勝者を決める。優勝者には「金未来杯」が贈られるほか、連載権を獲得することが出来る。
・・・というのが表向きの概要だが、実際は出来レースで優勝候補者があらかじめ決まっていたり、ちょっとしたハプニングで優勝者が別の漫画家になってしまったり、それでも編集部は開き直ってノミネート作のなかから複数作品(優勝予定作品)を連載させたりしている。その場合、優勝予定作品があり得ない準備期間の短さで優勝作品より先に連載開始されたりする。
[編集] 禁未来杯
上記の通り出来レースで優勝候補となっている作品は以前に赤マルジャンプに掲載されていた作品のリメイクだったり、本誌の販売期間と応募締め切りが長い合併号に掲載される。
しかし、ちょっとしたハプニング(例:ヒロインが胸をわざと当ててくる、ヒロインのブラジャーが余りに素敵過ぎた)で、読者からの投票が編集部の意図通りにならないことがままある。ぶっちゃけインパクトだけで優勝をかっさらってしまった為、連載になると途端にショボく漫画家の地力が露呈してしまったりすることがある。
それでも「金未来杯」の威信を懸けて意地で連載を続けさせたり無茶なテコ入れをした挙句よっしゃあTHE ENDぉ!してみたり、逆にあっという間に鷹は飛ぶんじゃぁで終わらせたりする。その迷走っぷりから、2006年は企画自体が行われなかった。
そんな経緯から「金未来杯受賞作は、実際連載してみるとむしろダメになる」というのが通説となってしまい、「禁未来杯」と呼ばれるようになった。
1994年・1995年にもジャンプ新人海賊杯というまったく同じ形式と趣旨の企画が行われたが、ノミネート作のうち連載まで獲得した漫画は金未来杯と同様の、いやもっとひどい結末を迎えたため、わずか2年で終了した。
[編集] 歴史
歴史っていうよりむしろ黒歴史。
[編集] 第1回(2004年)
- 優勝作品
- タカヤ -おとなりさんパニック!!- / 坂本裕次郎
- 「あててんのよ」だけでぶっちぎり優勝。でも実際連載してみたら森漫画(モリマンではない)になった挙句、テコ入れや他作品の休載穴埋めとして無茶な路線変更を何度も行った挙句爆死。
- 本来優勝を目論んでた作品
- ムヒョとロージーの魔法律相談事務所 / 西義之
- その年のうちに驚きの早さで、タカヤより先に連載開始。編集長のイバちゃん(当時)とよほどぴーだったらしく、ダラダラと3年間も連載を続けた。
- ちなみに、終了後も作者はイバちゃんの力でジャンプスクエアで読みきり描いたり、赤マルジャンプで表紙描いたりしているが、スクエアの既存読者からはスルーされ赤マルは売り上げが落ちるなどこの企画最大の戦犯との指摘もある。それでも、比較の為に地味な打ち切り作家と新人と抱き合わせで新作を開始する優遇を受けた。そこまでするほど困ってるんだ・・・。
- 他のエントリー作品
- 切法師 / 中島諭宇樹
- 「タカヤ」と同時期に連載開始するが、ベタ過ぎて使い古されたネタやテンポが遅すぎてあっさり打ち切られた。
- プルソウル / 福島哲平
- ジャンプらしからぬ時代劇ファンタジーで、当時は「プルコギ」とか「チョンソウル」とかネタ扱いされて終わった。数年後さらにジャンプらしからぬ『サムライうさぎ』を連載してまさかの好評を得るが、ジャンプらしいバトルテコ入れで1周年センターカラー+人気投票直後に撃沈。やっぱりこの作者にはジャンプらしさが似合わない。
- BULLET TIME! / 田坂亮
- 内容すら覚えてない。このメンツのなかで唯一連載を持ったことない不運な男だが、いきなり短期打ち切り作家と抱き合わせで復活。しかし背景以外の画力は素人以下だった。やっぱりジャンプってそこまry・・・。
[編集] 第2回(2005年)
- ノミネート作のメンツが過去最低だった回(その座を2008年に奪われそうだが)。余りに酷過ぎて、翌年は金未来杯が行われなかった。
- 優勝作品(編集部の思惑は予測不能)
- ウサギとカメとストライク / 天野洋一
- 優勝したものの、翌年実際に行われた連載「OVER TIME」は、「野球」という共通項以外は全くの別物だった。勿論あっという間に打ち切り。
- 他のエントリー作品
- バカ in the CITY!! / 大石浩二
- 連載は「メゾン・ド・ペンギン」として上の野球漫画より先に始まったが、おそらく編集部プッシュではなくイバちゃんのワンマンによるギャグ枠補正によるものと思われるオムニバスギャグ。1年続いたが無謀なリニューアルで自滅。最終回の謝罪コメントやもっとひどい作品が出たこと、それにたまこ先生萌え派の誕生で、一時期よりは批判が減ってきた。
- ナックモエ / 村瀬克俊
- キックボクシング漫画しか描けない作者の漫画。『テニプリ』の終了に備えてスポーツ漫画増員の為に『K.O.SEN』を連載開始するが、地味すぎたせいで皮肉にもテニプリと同時期に12ラウンドKOで敗れる。
[編集] 第3回(2007年)
- 優勝作品
- ぬらりひょんの孫 / 椎橋寛
- ヒロインのブラジャーだけでぶっちぎり優勝。でも連載を開始したら主人公の年齢を下げてしまったので、正直ブラジャーに期待出来るかどうかよく判らない・・・と思ってたら、あろうことか全裸でテコ入れを図ってきたよ。
- 本来優勝を目論んでた作品
- MUDDY / 藍本松
- やっぱり光の早さで連載開始。迷走の限りを尽くしてたムヒョに引導を渡すはずが、準備期間の短さと作者の底の浅さ(若過ぎた)からか、ムヒョと同時期に突き抜けた。
- 他のエントリー作品
- CLUTCH / 濱田浩輔
- 上記の『テニプリ』と『K.O.SEN』の終了でジャンプにスポーツ漫画がアイシールド21だけになった事から、佐々木編集長によって『(有)冨樫家電』と名前を変えて至急連載開始。しかし、アイシルとあててんのよの劣化コピーである為、わずか13週でまさかの試合終了。
- シュガーヒーロー / 及川友高
- 実はそんなに新人でもない(2003年デビュー)、第3回最年長エントリー者。金未来開催当時はテーマが被ったCLUTCHよりも評価は高かったが、これ以降行方不明になったり『(有)冨樫家電』が連載で来たことを不審に思っていたら・・・いつの間にかバイバイジャンプしてたorz
[編集] 第4回(2008年)
編集長がイバちゃんからササキヒサシールドに変わったせいか、エントリー数が物凄く少なくなった。そのせいかどうかは知らんが、第2回以上の糞回との声も多い。
- 優勝作品
- べるぜバブ / 田村隆平
- 今回の作品のなかでは一番「(一応)見るに耐える」作品だったが、掲載直後に作者の彼女が師匠や現連載作品を批判しまくった上に、禁則事項ですまでmixiで暴露した為ネット上で大騒ぎとなり(実はこのページも荒らしてる)、優勝への道が閉ざされてしまった・・・と思われたが、むしろ作者への同情が集まる八百長が起こり優勝してしまった。どうするんだ田村、そしてどうするつもりなんだ編集部。とりあえず田村は彼女と別れよう。連載はそれからだ。
- 他のエントリー作品
- アルバイターキンタロウ / 高橋英樹
- 桃太郎侍がキンタロウになってアルバイトをする話。っつーかラムちゃんイラネ。
- FIGHTPRINCEREVOLUTION 格闘王子 / 松雪ヨウ
- 昨年のブラジャー解禁を遥かに凌ぐヒロインが下着姿で上段蹴りを披露したが、肝心のストーリーはさっぱり理解不能。あとはY字開脚の恩恵にすべての望みをかけるのみ。
- ところで松雪は、今回や赤マルジャンプのコメントでしきりに「若手女性漫画家」らしさをアピールしてたが、シャレの通じない辞書で削除厨に制裁された記事によると、三十路前で崖っぷちのおっさんらしいよ。
- クロガネ / 平方昌宏
- 「クロサギ」と「ワンピース・フェアリーテイル」の粗悪な模造品。ちなみに平方が、金未来杯の行われなかった2006年に代替企画『真夏の3号連続新人読切!』(参加者:スケット団ッス!、0パーセントォーーーッッ!!、平方)に参加してひとりだけ連載を貰えなかった事は、文字通りクロ歴史である。
[編集] 金未来杯の功罪
企画自体がぶっちゃけイバちゃんの発案によるものであり、間に1回の休みを置きながら3回ともこんな結果に終わり、そのせいかイバちゃんはジャンプスクエアに島流しされてしまった。2008年も新編集長ササキの元で行われたが、今度は作者の身内がXXXXXに走るという迷走ぶり。果たして2009年、金未来杯は開催されるのか!?
[編集] 関連項目
| 「 ジャンプ金未来杯 は、漫画関連の書きかけ項目です 」 「 書きかけとかつまらないとかはどうでもいい、ジャンプ金未来杯 に加筆するんだ! 」 (Portal:スタブ) |



