ジョック

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ジョック(jock)とは、アメリカ合衆国の主に高等学校における、教育省公認のいじめ要員である。

目次

[編集] 概要

「国技は戦争」と揶揄されるアメリカ合衆国は、未だに富国強兵に血道を上げている。その結果、「正義は勝つ」という合言葉が、いつの間にか「勝つことこそ正義」になっていき、ついには「弱者は悪」「弱者に人権なし」という思想が全米を支配するようになった。

こうしてアメリカ人は国民を強くすることに力を注ぐように・・・はならず、反対に「弱者を殺す」という斜め上の方法を発案。その手段として、中学校高等学校でのいじめが選ばれ、合法化された。

この「弱者間引きいじめ」の実働部隊がジョックである。

ジョックに認定されれば、明日のアメリカを支えるヒーローと見なされ、弱者いじめは国家の要請への応諾と見なされる。 従って、誰をどのようにいじめても決して文句は言われないし、それこそ学校からも「理想的な生徒」として高く評価されることとなる[1]

[編集] ジョックになるには

ジョックになるには、とにかく強くなければならない

  • 男子は体育会に入り、レギュラーを取る。キャプテンにでもなれば[2]もはや事実上学校を支配する番長となり、自分以外の誰をも、そう、他のジョックさえもいじめのターゲットにしても誰も文句が言えなくなる[3]
  • 女子は応援団に入り、チアリーダーとして最前列に陣取れれば勝ち。当然ながら、これにはミスコンテストに入賞出来るくらいの容姿が求められている。美は力。美しいは正義。日本と違うのは、男ほどではないがある程度の肉体的強さも必要だということである。なので、いわゆる萌え系の美少女はジョックにはなれず、むしろ駆逐対象とされてしまうだろう。ちなみにアメリカでは宗教の関係でホモが御法度である場合が多いため、腐女子は論外である。(もちろん男のホモも)

[編集] ジョックが駆逐すべきもの

ジョックが国家から駆逐すべきとされたものは、いわゆる弱者だが、その中でも特にナードが格好のターゲットとなる。 アメリカでは、口だけで何も出来ない連中は、弱者を通り越して虫けら(比喩ではない!)とさえ見なされる。 こういう連中がはびこると、国技の戦争に勝てなくなる恐れがあるので、国家としても排除する必要が生じるのである。労働力?税収?知らんがな。(ただしジョックが戦争に役立っているかは・・・後述)

かくして、ジョックは真っ先にこれらナードを駆逐することが至上命題とされることとなる。ただし、少年法があるとはいえ、殺してしまってはいけない。いかにターゲットが自らの手で消し去るかである。人権?そんなんあったっけ?

[編集] 駆逐方法

  • とにかくファゴット(faggot=日本語でいえばヘタレのような意味の卑語)と罵る。
  • 目が合ったらぶん殴る。(文明が野蛮に打ち勝つためには必要なのだ)
  • 更衣室に入ったらロッカーに閉じ込める。
  • 車の中から空き缶などを投げつける。
  • 珍しく女子生徒がそいつに寄ってきたら、その女子生徒も攻撃する[4]

近年では極東のいじめ先進国で開発されたいじめ技術も積極的に導入しているという。それがどんなものかは、一部の読者の方ならお察し下さい

まさにナードにとっては生き地獄そのものである。しかしながら腐ってもアメリカというべきか、アメリカのナードは日本の草食系男子などと違って最低限の凶暴性は持ち合わせており、時に学校で銃を乱射し、駆逐する側であるはずのジョックが駆逐されるという逆転現象が起こる。やっぱ銃は必要だな、うん。

[編集] 問題点

ジョックは卒業後はほぼ間違いなく大学を経由してMLBNFLNBANHLなどのプロスポーツに入団し、肝心の軍隊に入隊することはまずない。軍に志願するのは黒人ヒスパニック、エイジアン(アジア系移民)、レッドネック。もしジョック達が軍に入るとしたら、戦場に出ることなどない上層部か、もしくは軍のスポーツチーム要員としてである。

一応アメリカには、形骸化しているとは言え徴兵制が存在しているので、韓国みたいに無理やり徴兵することも可能であるが、そんなことをすると「スター選手を戦場に送った」などと選挙民から非難された挙げ句、票を失うおそれがあるため、民主党でも共和党でもそんなことは絶対にしない。というかできない。

かくして、アメリカの富国強兵のためにジョック制度を導入したにも関わらず、ジョックたちは富国強兵には貢献していないのである。現在この矛盾が社会問題化しつつある。

[編集] 日本への影響

ジョックはアメリカの富国強兵策として導入されたものなので、平和憲法を掲げている日本においてはなんの関係もないものと思われていた。

しかし近年、日本の留学生がアメリカのジョックシステムを学び、それを日本に持ち込んでスクールカーストを導入するに至った。この結果、もとから日本国内で問題になっていたオタク虐待は年々ヒートアップすることとなったのである。

ちなみに、自称百科事典のジョックの項目でスクールカーストのことは一切触れられていない。それどころか、触れようとすると独自研究などと言い掛かりを付けられてリバートされてしまう。一体何の理由があるのだろう?

[編集] 結論

いじめに国境はない。いじめを行う者は何処へ行ってもいじめを行う。

[編集] 脚注

  1. ^ それこそ、体育以外オール5の生徒よりも、体育以外オール1でもジョックに認定されている方が優等生とみなされるくらいである。
  2. ^ 日本のスポーツ界では必ずしも一番うまい人間がキャプテンになるわけではなく、技量や体格では劣っていても人望に優れているものがキャプテンを務めている場合が結構ある(エースとキャプテンは別)が、アメリカではそういったことはまず無い。
  3. ^ アメリカの代表的なスポーツとしては野球アメリカンフットボールバスケットボールホッケーの4つがあるが、それぞれのキャプテンが力を持ってしまうと内部抗争を起こすおそれがあるため、アメリカ教育省は全米の高等学校に対し、4つのうちのどれか1つだけに力を入れるよう勧告している。
  4. ^ もちろん、女の子に手を上げるのは反則なので、自分の彼女であるチアリーダーにいじめてもらう。

[編集] 関連項目

Wikipedia
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