スフィンクス

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』

スフィンクスは、ピラミッドの横で観光案内をしている人面ライオンの姿をしたUMAの一種。絶滅危惧種である。かつてエジプトに無数に生息していた頃の姿はライオンの体に美女の胴と顔(ちなみに当時のエジプトでは女性の正装としてトップレスも普通に認められていたので、つまりそういうことである。)、腕は鷲の翼になっているという色んな意味で大きいお友達にウケそうな姿だったが、どうもそれぞれのパーツの比率を間違えた為に残念な結果である。

現在も残っている数匹は表皮を石のように硬いものにすることでどうにか生き延びている種類のものである。これらは人面ではあるが、鼻がない。口も閉じているのでエラ呼吸皮膚呼吸をしているものと予想される。

日の出から日没まで、「おなか空いたなー」と悶々としているが、向こうに見えるケンタッキーを差し入れてもらったことは、今まで一度もない。一度持ってきていた観光客がいたが、スフィンクスに「おあずけ」をしたまま帰ってしまったので、戻ってくるのを今か今かと待っていたら、チキンが砂に埋もれてしまい大ショックを受けた。「なんだから従わなくても良かったんだ」と気づいたのはそれから3日後だという。

また、旅人の行く手をふさぎ、「一つの声をもちながら、朝には四つ足、昼には二本足、夜には三つ足で歩くものは何か。その生き物は全ての生き物の中で最も姿を変える」と尋ねて困らせる個体が居たとの逸話も有る。この個体はたまたま通りかかったオイディプス(父を殺し母と禁則事項ですしちゃった人。)にこの問題を出して困らせようとしたが、オイディプスは頭だけは良かったので「人間である(朝は赤ん坊の頃で4本足、昼は青年となり2本足、夜は老人となって杖をついてあるくので3本足)」と答る。あっさりと答えられたこのスフィンクスはショックのあまり身を投げて自殺してしまった。この問いかけの様子を描いた絵も存在しているが、どうみてもオイディプスはおっぱいをチラ見しているようにしか見えないのは言わない約束である。


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