ソース

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ソース(そ-す)とは、どうしようもなくなってしまった料理をご馳走へと回復させる消耗系マジックアイテムである。特に、西に傾いた地を回復させるべく多用され大量に消費されている。
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目次

[編集] 概要

下手でも大丈夫。
料理下手の原因としては、脳味噌の欠落、誤った知識、偏った経験、客観的に自分を評価する能力の欠如などが挙げられるが、なんにしろ、そんな人間が作った料理を食べさせられる人物にとっては、意図していないものだとしても拷問以外の何物でもない

そのような時、せめてもの心と味覚の支えとなってくれる。それがソースなどに代表される、刺激的かつ濃い口な調味料の存在である。焦げている、煮くずれ、明らかに生煮えといった外見的な醜悪さこそフォローすることはできないが、味と匂いに関してはまだカバーできる場合が多い。事実、ソースの存在により、食物は元より人間関係崩壊の危機から助けられた人物の数は極めて多いものと考えられている。

最も原材料で多く含まれているのはご存じ砂糖であり、その効果により、どうしようもない状態の料理を食すに値する状態であると脳に錯覚させることができる。しかし、裏面の一番最初の表示は「野菜、果物」とあり、「いくらソースをかけても野菜や果物だから太らない」と消費者から誤解を招きかねないとして、消費者団体はキッコーマン社に対し、ソース一つ一つにハードカバーで200ページほどの取扱説明書を付けるよう訴えかけている。
事実、味付けに関してあまりにもソースに頼り切ってしまったことから、脳内シナプスが破壊されるほどの味覚障害の発生が何軒も確認されており、なにしろ地域によっては、「中華まんにソース」「天ぷらにソース」、更に信じられないことに「御飯にソース」、「お寿司にまでソース」、ブルドッグにもソースである。

また近年、それまでは黒ないしは褐色しか存在しなかったソースの色彩も、赤や緑、黄色、橙色、蛍光色などのバリエーションが揃いはじめ、味覚だけに留まらず、視覚におけるカバー能力も大幅にパワーアップしている。

[編集] 本質

ソースを語る際には、フランス料理を避けて通る事は難しい。フランス料理にとってのソースとは、日本に置ける出汁、いやそれ以上の秘匿すべき存在であり、その味を盗もうとした下働きが舌を切り落とされ、シチューの具にされたという黒歴史もまた存在しているほどである。このことからも、フランス人は料理下手が多い料理の神髄がソースにあることを分かって頂けるだろう。

一方で、日本に置ける醤油や味噌の存在を軽視するわけにもいかない。これらは呼称名こそ異なるものの、料理の味付けを根本から変えるという意味ではソースと同意義であり、製造している蔵元では職人雇用の際の審査を厳格化するなど、その味の保存と秘匿に努めてきている。

たかが調味料1つでと笑う方もいるかもしれないが、奥義が正当な後継者に伝わらなかった事により、倒産の憂き目にあった暗殺拳レストランや蔵元は数知れないことが全てを物語っている。
特にフランスにおいては、3件以上の店のソースの味を抑えることができれば、かのミシュランを手玉にとることさえ可能と言われているほどである。

[編集] ペヤングソース焼きそば

日本国内におけるソースの存在を改めてクローズアップさせたのが、ペヤングの発売したカップ焼きそばである。もはや周知のことであるが、商品名こそ「焼きそば」であるが、その麺は一切焼かれてはおらずどう見ても茹でそばあるいは煮そばである。しかし、秘伝の醤油を混ぜた油まみれのソースをぶち込む事でソース焼きそばが生まれてしまうのだ。ソースなら何でも誤魔化せることに気が付いたその他の食品メーカーも続々とカップ焼きそばに参入。カップ麺市場の実に3割をこのカップ焼きそばが占めているともいわれているが、一方でソースそのものの評判は地に落ちた。

しつこい油がこびりついたコロッケの味付けには最適だが、南鳥島で収穫される高級な椿油で揚がられるコロッケを食べる為の調味料として選んだのはやはり日本人らしい醤油であったのだ。ただ、貧民層には前者のコロッケしか食べることが出来ない。数年遅れで訪れた大阪のお好み焼き及びたこ焼きブームがそれを後押しし、日本全土で、ソース革命が再び引き起こされることになった。それまで地方あるいは個人営業レベルの食堂でのみ流通していた独特の風味をもつ業務用ソースが、脚光を浴びることとなり、全国レベルでの販売へと切り替わることになる。加えて多量のマヨネーズもぶち込む事でその相乗効果は三乗となり、QP社からのバックアップがあったのは国家秘密である。

広島方面の料理に特化したオタフクソースをはじめ、コロッケやカツ向きといえるトンカツソースカレーシチューなど煮込み料理に向いたウスターソースなどそれまで一般には知られていないソースも既知の存在へと移行を遂げ、日本の過程料理においてソースの存在はもはや悪い意味も含めて不可欠なものとなった。

[編集] 未来に向けて

ソースという存在が料理に関して不可欠となった以上、その緩急の差こそあれ、メーカーの競争がなくなるとは思えない。現在はあくまで味付けに失敗した料理に対する最後の救いにすぎないソースだが、そう遠くない未来、もはや料理といえないものと成り果てた存在をも救済する神の御手となる日がくるかもしれない。

[編集] うすた京介、うすね正俊から抗議

うすた京介という漫才師が持ちネタとして「ウスターソース」とよく喚いている。しかしそれに対し、伝説の悲劇役者・うすね正俊がうすたに激しい抗議。折りしも悲劇「マトリックスが作れない」という新人プログラマの悲哀を描く興行をうすねがしていたため、うすたのそのネタにより興行成績が下がり、日本経済に穴を空けると判断した為。国語辞書を引っ張り出しての大騒ぎとなったが、結局が薬局、「マチルダー」と騒いだうすねの勝利。うすたはそれもきっかけとなってインドに渡航したと伝えられている。

[編集] 関連項目

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Dish.png このソースは、まだ火が通っておらず、生焼け状態です。このまま食べるとお腹を壊します。あなたがしっかりと火を通して下さい。でも、どこかのどじっ子のように、塩と砂糖を間違えてはいけませんよ。 (Portal:スタブ)
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