タカヤ -閃武学園激闘伝-

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
移動: 案内検索
Wikipedia
ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「タカヤ -閃武学園激闘伝-」の項目を執筆しています。

タカヤ -閃武学園激闘伝- ('-せんぶがくえんげきとうでん)とは週刊少年ジャンプに2005年25号から2006年26号まで連載されていた、日本森林保護協会会長の森本森次郎(本名:坂本裕次郎)作の少年漫画であり、ジャンプ読者の未来ある少年少女達に森林の大切さを説くジャンプ初のエコロジー漫画である。

森である

作品について[編集]

連載までの経緯[編集]

記念すべき(?)第1回ジャンプ「禁」未来杯優勝作品である。編集部はもともとムヒョとロージーの魔法律相談事務所が優勝すると踏んでいたようだが、ヒロイン白川渚のツンデレな性格と、タカヤに胸を押し付けながら放った「あててんのよ」という台詞が大きなお友達のハートをがっちり掴み、ムヒョを押しのけ優勝、連載権を獲得した(ちなみに「あててんのよ」という台詞は絶対可憐チルドレンにてパロディ化されている。)。

連載前はラブコメ漫画として非常に期待されていた。しかし、連載時は大きなお友達が期待したラブコメ要素はすっかり排除され、渚は劣化&空気化、代わりに紙面の大半が森で占められる「エコロジー漫画」としてスタートし、クソ萌えオタどもは落胆の色を隠せなかった。もちろん評判は急落。しかし自然を愛する森本先生にとっては、漫画家としての地位や作品の人気よりも、エコロジーというテーマの方が大切だったのである。その証拠に、森本先生は最終的に「森のために紙資源を節約する」と連載を止めている。

森漫画と呼ばれた理由(わけ)[編集]

学園モノというわけで、物語の舞台は当然学園ということになる。しかし、この作品の「閃武学園」は、「校舎があって、グラウンドがあって……」と我々が想像する学園とは一線を画していた。広大な敷地に巨大なビルが一棟ポツーンと建ち、あと周りは全部「森」という異常な設定だったのである。そんな学園なので、無論背景は森だらけである。

では何故森なのか?森本先生はセルシス社のComicStudioという漫画原稿製作ソフトを使って漫画を描いている(アシスタント募集のページに「コミスタが使える方」と書いていたので明白である)。そのソフトは背景用に様々な素材を提供しているのだが、森本先生はそのうちの「木」の素材を大量にコピペし森を形成するという非常に斬新な手法で森を描いていたのである。その為背景が森ばかりになり、森漫画と揶揄される原因となった。

しかし、これは、「週間連載漫画家」と「日本森林保護協会会長」の二足のわらじに苦しむ森本先生が背景の描画時間短縮のために編み出した手段であり、同時にこの作品のエコロジーというテーマを森を通して読者に印象づけることができる、まさに一石二鳥の非常に合理的な手法である。決して手抜きではない。

ちなみにComicStudioでの作画は、建物やモブをポリゴンで作って印刷し、不自然さを消すためにそれを手書きで「汚す」という手法が一般的である。時間節約になると見せかけて、凝り過ぎて「週刊連載を8日かけて描く」というどうしようもない事態になることがあるので、過信してはいけない。

閃武学園激闘伝編[編集]

あらすじ[編集]

厨学浪人が決まった上に、父さんの会社が倒産してしまい、人生お先真っ暗のタカヤ少年。しかしお隣の日本屈指の大金持ちである白川家から100億円の寄付を貰うことになり、その交換条件として出されたのが、タカヤを白川家が経営する閃武学園に入学させることであった。

何故そんな事が100億円の交換条件となるのかは不明であるが、かくして白川家の白川翔、渚兄妹に無理矢理閃武学園に連れてこられたタカヤ。しかしタカヤがそこで見たものは、森林の中にぽつりとビルが佇む異常な外観に、暴力が支配する無法地帯と化した壮絶な学園風景であった。

舞台設定[編集]

日本屈指の大金持ち、白川家が経営する閃武学園がこの作品の舞台。9万人以上の学生が在籍するマンモス学園である。地球温暖化の防止に積極的に取り組んでおり周囲は森ばかり。その森には多数の野生生物が放たれており、野生生物の保護にも力を注いでいることが分かる。また、疲れた時は森林浴でリフレッシュすることができ、生徒達への心のケアも忘れない良心的な学園であることが窺い知れる。

ビルと森だけという世界観ではさすがにストーリーを展開させるのが厳しかったのか、都市機能を持つ地下施設「閃武学園UW(アンダーワールド)」という設定が後付けされた。なんと地下にあるにも関わらず、もビックリの採光設備を満載し無理矢理森を作っているという気合の入りっぷりである。なんということでしょう。ちなみにわざわざ生徒の生活空間を地下に設けた理由は「地上を野生動物の住処として残すため」(2巻)であり、ここにも森林第一主義が窺われる。

「力こそが全て」がモットー。力のあるものは何をしても咎められない荒廃した世界である。そのため学力や技術を測る一般的な入学試験は行われておらず、とにかく何らかの「力」を示せば入学できる。「力」は何でも良く、例えば「ゲーム力」や「数学力」、「料理力」「建築力」等でも優れていれば入学を許可される。しかし、この学園はたとえ恐喝や暴力事件が発生しても国家権力が介入できない外界から隔絶された世界であるため、結局のところ「腕力」に最も優れたものが最高の権力を手にすることになる。一応「腕力の弱いものは自分の能力でお金を稼ぎ(料理力の持ち主ならレストランを経営するなど)、腕力のある者をボディガードを雇っている」とフォローが入っているものの、犯罪行為が容認されている世界なんだから、腕力のある者は金を得たいなら働かなくてもぶん殴って金を強奪すればいいだけなので雇われる必要性がない。大体、「ゲーム力」とか金になりそうにない能力の持ち主はどうすりゃいいんだ?このリアル北斗の拳と評される某国も真っ青の重大な破綻の為、学生の中には仕事の「力」をつけると見せかけて殺人の技術を磨く輩も多数存在する。

登場人物[編集]

白川流武術部[編集]

火叢タカヤ(ほむら たかや)
主人公であり(作者)に最も愛された少年。ちなみに読み切り版で「あてられた」のは辻原タカヤという別人である。連載開始時はひ弱な一般人だったくせに、森林浴の効果によりみるみる内に強くなり、長年格闘技の経験を積んだ強者達をバッタバッタとなぎ倒していったチート野郎。
何度ダウンさせられてもゾンビのように立ち上がり、相手の戦意を削ぐ心理戦を得意とする。
最初は格闘技に抵抗があったものの、空手部の緒方と殴りあう最中、SMの両方に目覚め、「殴るのも殴られるのも超面白れぇッ!!」とわめきながら、ニヤニヤしながら人との殴り合いを楽しむ変態へと進化した。
特に借金のある家庭ではなかったのだが、何故か連載版ではその身柄を100億円で買い取られている。流行に合わせようと思ったのかもしれないが、まあ両親のダメ人間ぶりは似てるかも。
必殺技
入学時は完全なるドシロートだったため、技の大半は他人からのコピーである。まあそれが悪いとは言わないが、一人多国籍軍にでもなりたかったのだろうか。
  • 連駆(れんく)……序盤のタカヤを支えていた唯一の技。全身の力をシンクロさせて放つ強力なパンチで、普通に攻撃するだけでなく、斜めに打って敵の攻撃を無力化したり、敵の拳に正面からぶつけて相手に反動を食らわせたりといった意味不明な攻防が可能。なお、腕の力だけでパンチする奴はそもそも居ない
  • 真極・螺煌旋(しんごく・らこうせん)……タカヤの究極必殺技。一見何気ないフックに見えるが、その実態は全身の力を螺旋状に練り上げ数倍に威力を高めたパンチを繰り出す、という完全に意味不明な技。発動中は完全に無敵の上、防御力無視と一撃必殺効果を合わせ持ち、これを食らった相手は確実に敗北する。エターナルフォースブリザードである。つーかパンチに肩の押し出し・腰の捻り・足の踏ん張りを使うのはごく普通である。この技で生み出す螺旋力は非常に万能で、体当たりや武器攻撃に纏わせて威力を増すこともできる。特に剣に纏わせた技を「螺煌斬」(らこうざん)と呼び、記念すべきこの漫画のTHE ENDオオオオオッを飾った技である。
  • デスクラッシャー・イボルブ……プロレスラー安藤善慈のデスクラッシャーをかってに改蔵した投げ技。相手を上空高く放り投げ、自分もジャンプし滞空中の敵の上に乗っかるというファンタジックな技である。これにより放り投げた相手が自分の頭に着地するという弱点を封じた。見た目がキン肉バスターを彷彿とさせる。
  • 禍尖(かせん)砕き……相手が繰り出してきたパンチや蹴りを肘ブロックする技。
  • 体当たり……体当たりである。螺煌旋を纏わせており、案の定とんでもない威力である。
白川渚/ナギサ・希望王(ホフヌング・ケーニヒ)・ヴァイス(しらかわ なぎさ)
「あててんのよ。」
白川家のお嬢様。「白川流武術」という良く分からない体術を習得している。読み切り版では上記の名(迷?)台詞一つで読者の心を鷲掴みにした良質のツンデレキャラだったが、連載版では格闘技にかまけて「ツンデレ」の授業をサボりまくった為、後半になるにつれて終始萌えキャラとしての基礎を踏まえていない行動が目立つ、ただの解説役に成り下がった。またタカヤを主人公らしくしようと空手部を襲撃するも、IKKOにアッーされたタカヤは胸ではなく拳を「あてられる」快感に目覚め、読者共々ドン引きするほど裏目に出てしまった。
そんな地位を払拭すべくデンジャラスゆうかとヒロイン勝負を行ったが、もはや完全に萌えないゴミと化していたため何の意味もなかった。
読みきりでは無かった設定として、タカヤの身柄を100億円で買い取っている。
必殺技
  • コークスクリューNAGISAスペシャル……強烈な衝撃波を繰り出すパンチ。その衝撃波で守るべき森の一部を破壊した。自然を愛する森本先生が何故そんな描写をしたのかは未だに議論の分かれるところであるが、「いくら自然を大切にしても、結局人は自然を破壊しないことには生きていけない」というメッセージが込められているという説が有力である。
  • 破裏深威……気のようなものを送り込み相手の身体を外部からではなく、内部から破壊する技。要は発勁がやりたかったらしい。
  • 流掌鳴動……流れるような動きで連続技を繰り出す?森本先生の描写不足でいまいち良く分からない技である。
  • 真極・螺煌旋……タカヤの必殺技。閃武高校に居た頃は何故か使えなかった癖に、異世界に行った後何故か習得。タカヤと共に「W螺煌斬」(ダブルらこうざん)として繰り出したところで物語は(「よっしゃああああああ!!THE ENDオオオオオオオオオ!!」という編集部の喜びの雄叫びと共に)幕を閉じている。
白川翔(しらかわ しょう)
渚の兄。一応学園最強キャラらしいよ。終始空気だったけど。
読み切り時代はシスコン脳筋アニキという個性全開な子であったにも関わらず、連載開始の際にイメチェンし単なるイケメンに。自らモブになりにいくとは珍しい。

空手部[編集]

緒方一晃(おがた IKKO
突然後ろから殴りかかったり、初対面の相手に「俺の顔一発殴ってみ?」と絡み、殴ってこなければ自分から殴りに行ったりする人間のクズ。武道家のくせに、彼の辞書に礼儀や正々堂々といった文字はない。
タカヤのライバル的ポジションとして登場するも、大方の予想通りあっさりヤムチャ化した。
花房との試合では決着が付いたにも関わらず諦め悪く攻撃しようとしたため、ウゼェとばかりに腕を粉砕された。「二度と格闘はできない」と医者に言われながらもあっさり復帰するが、前述のDQN行為を考えると一生そのままだった方が世のため人のためだった気がする。
重度のSでありM
必殺技
  • 正中線四連突き四連撃衝……4発同時に正拳突きを繰り出す技。後に八連撃衝という誰もが予測できる進化を遂げた。
室田明久(むろた あきひさ)
空手部副部長。入学試験の試験担当者だった。ハゲのマッチョ
学園随一の伝統を誇る空手部の副部長を勤めている割に、素人同然だったタカヤから正拳を弾かれた挙句攻撃を入れられた雑魚である。
必殺技
  • 押忍正拳……「俺の必殺技は押忍の発生を伴うストレートパンチ『押忍正拳』。だが押忍の発声を伴わない普通のパンチを打つことも当然可能だ。 」

新閃会出場選手[編集]

この他にタカヤと緒方も出場している。
安藤善慈(あんどう ぜんじ)
学生なのにプロレスラーという良く分からない肩書きの持ち主。その容貌はバクテリアンのように小汚い。
「俺はプロレスラーだからどんな攻撃を食らっても倒れないッッ」と偉そうに言っておきながら、一撃で倒されたかませ犬
入場時の解説は「身長203cm!!体重219㎏!!デカけりゃ強い!! 問答無用だ!!プロレスラー安藤善慈!! 」だった。どう贔屓目に見てもアンドレアス・リーガンのパクリである。
必殺技
  • デスクラッシャー……相手を上空に放り投げて落ちてきたところをキャッチ、そのまま地面に叩きつける技。頭の上に着地されるのが弱点らしい。何だそりゃ。
透間ヴォイド(とうま-)
ボクサー。何度も何度もタカヤをダウンさせるも、主人公補正によりしつこく立ち上がってくるため、最終的に精神を砕かれ敗退した。
必殺技
  • ソニックストーム……ただの左ジャブの連打である。そんなものに大層な技名を付けるな。
  • エグゾースト・ブラスト……ただの右ストレートである。そんなものに大層な技名を付けるな。
  • デストラクト・ブラスト……打ち下ろしの右ストレート。後ろに力が逃げないため破壊力ばつ牛ンらしい。
花房春人(はなふさ はると)
閃新会のラスボス。醒花曜瞑流という格闘術を習得しており、上半身は回し受け円の動きで相手の攻撃を無効化し、足技で相手を攻撃する。どう見ても仙水の烈蹴拳です。本当にありがとうございました。
子供の頃は優しい性格だったが、レイプしようとした暴漢を半殺しにしたのが原因で暗黒面に落ちた。
必殺技(名前が中二病全開)
  • 貫指・闇蓮華……鍛えられた足先で相手を突き刺す技。千枚通しのごとくズブッといくのでガード不能である。
  • 崩脚・黒百合……ただのかかと落としである。
  • 烈脚・咆竜胆……発勁の蹴り技版。
  • 無明・百花繚乱……上記3つの技を連続して相手に叩き込む最終奥義。
  • 空砕・霞桜……飛び上がり、相手の頭を膝とかかとで挟み込むように打撃を与え、振動により内部から破壊する。食らうと顔中の穴から血を噴出すエグい状態になる。菩薩掌のパクリなどと言ってはいけない。
  • 掌円・朧撫子……マ・ワ・シ・ウ・ケ・・・見事な・・・。
クロウ
忍者。1回戦でヴォイドにフルボッコにされ死亡。
必殺技
  • 抜骨大蛇……腕の関節を外し、長いリーチと不規則な動きで攻撃を繰り出す。関節を外したときの痛みはきっと波紋のパワーで和らげている。腕は関節が外れているというより軟体生物のような状態になるため、ゴムゴムの実の能力者である可能性もある。
  • 跳衝妖舞……特殊な液体に浸して切れなくした髪の毛を張り巡らし、それを足場にして跳ね回る。ただ跳ね回っただけで終わった。
甲斐重之(かい しげゆき)
生まれつき運動の才能があるため、スポーツなら特に練習しなくても何でもできてしまう。格闘技も楽勝でしょ♪とナメきった態度で参戦してきたが、春人に手も足も出ずに再起不能にされた。「才能だけでは決して努力に勝てない」という、いかにも少年誌らしい教訓を残した。タカヤ?誰それ知らない。
玉井俊作(たまい しゅんさく)
格闘技ではなく頭脳で勝ち上がってきた理論派(という設定)。無論どんな戦法を使ったのかは描かれていない。
緒方の一回戦の相手だったのだが、森本先生が試合内容を思いつけなかったのか、「格闘技は理論だ!君と僕という物体AとBが戦うとき すべての事象は物理法則で説明でき・・・」 「君の拳の速度をx僕の移動する速度をyとした時2人の間の距離が1.8mだと・・・」 という厨房レベルの方程式を展開している途中、普通に殴られて敗退した。作者は自分より頭のいいキャラを描けないのである。
ちなみに緒方との試合シーンは4コマで終了した。しかも後半2コマは、前半2コマのコピペであり、投げやり感を増幅させていた。

その他[編集]

白川豪志(しらかわ ごうし)
白川兄妹の祖父で学園長。一話でちょっと出ただけでフェードアウトした。
渚、翔の祖母(なぎさ、しょうのそぼ)
白川兄妹の祖父で、タカヤが生活する寮の寮母である。マッチョな汚いババァで、渚も将来こうなるのかと読者を軽く絶望させた。
長谷部剣之助(はせべ けんのすけ)
タカヤのルームメイトで、料理の腕を認められ入学してきた。包丁を一振りしただけで、コンロもレンジも無いのにホカホカの料理を作れる 。それは料理というよりもはや超能力である。
格闘技ファンという設定があり、当初は解説キャラとして使う予定のキャラだったと思われるが、解説役を渚に奪われたため、用無しとなった彼は物語中盤にして行方不明になった。
花房春歌(はなぶさ はるか)
閃武学園の新入生で見るからにロリコンを狙い撃ちしたキャラ。がいるため属性を持つ。しかし萌えないゴミである。
回し受け円の動きによりあらゆる攻撃を無力化。自分に向かって投げられた鉄球をスルスルと受け流す曲芸を披露した。
その時の鉄球がカエルの卵にしか見えなかったため格好のネタとなった。
幼いころ、武術大会で倒した相手の兄からレイプされそうになったことがトラウマ
花房秋人(はなぶさ あきと)
花房兄妹の父親。春人の回想では故人っぽく扱われていたが、別に死んでなかった。
デンジャラスゆうか
天下一武闘会閃新会で司会を勤めた萌えないゴミ3号。アイドル部及び格闘技研究部に所属。
守屋隆静(もりや りゅうせい)
柔術家で閃新会予選でタカヤと闘った。一応修行を積んだちゃんとした格闘家のハズなのに、ちょっと前まで素人だったタカヤのチート能力により瞬殺され予選敗退。
彼に投げられた人間は受身も取らず頭から地面にめり込み、その姿はまるで木のようである。ジャンプの無能編集者の魔の手によって格闘漫画に転向させられていたこの作品が、エコロジー漫画であることを再認識させてくれた。
倉木まなみ(くらき まなみ)
渚の友人で、「建築部」の副部長。両腕をぶち折られた後輩の仇討ちの名の下に、商売敵である林田土建部の殲滅を渚に依頼し、何の関係も無いタカヤも「だがムカつくぜ!」と言った具合に巻き込んだ。シリアスで急を要する相談をしに来たのに何故か渚部屋の風呂を借り、タカヤの前に半裸で現れた。でも萌えない。
持ち前の「建築力」で食い扶持を得ているという、この漫画の根幹となる設定を体現するキャラである。だがこの学校での「建築力」とは工具や重機を使った殺人の技術を意味するらしく、林田土建部へのカチコミの際も、両手に金槌を持って生徒の頭をイキイキと粉砕していた。
亜紀(あき)
林田土建部に腕を破壊された建築部の新人。林田土建部襲撃のダシにされた。
林田土建部の皆様
学園シェア2位の林田土建部の構成員。弱者から無理矢理仕事を取ってくる程度の「建築力」を持ち、殺人に特化した工具や重機で武装している。タカヤ達の襲撃により重機と構成員を残さず解体され、まなみの建築部に吸収された。

夜明けの炎刃王変[編集]

そして伝説へ……[編集]

テコ入れのつもりなのか、それとも打ち切りが決まってヤケになったのか、とにかく森本先生の脳細胞がオーバーヒートした結果生まれた奇跡の産物

終始グダグダだった天下一武闘会閃新会終了後、何の前触れも無くこの作品に異変が起きた。新展開と称して今までの設定やタカヤと渚以外のキャラクターを一掃、突如として格闘漫画から異世界ファンタジー漫画に変貌を遂げたのである。その強引な方向転換は、読者を混乱と爆笑の渦に巻き込んだ。

ちなみに異世界に飛ばされたタカヤが最初に居た場所はやはりであった。さすがは森本先生、エコロジー精神は最後まで薄れることは無かった。本当に偉大なエコロジストである。漫画家としてはあれだが。

なおエピソードカウントが「○撃目」から「○話」となり、コミックスも「別作品」として刊行されている。全1巻。一度の連載で二本の打ち切り作品を生んだ漫画家は古今例がなく、現在でもこの偉業を超える作家は表れていない。

関連項目[編集]


ドーピングコンソメ.jpg フゥ~この「タカヤ -閃武学園激闘伝-」わぁ~、我が帝国に関する記事だぁ~。おまえ達にこの記事をより愉快に出来るかな。加筆しろーいいから加筆しろー!俺の料理は至高にして究極だー! (Portal:スタブ)