タクティクスオウガ

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タクティクスオウガ』(Tactics Ogre: Let Ass Cling Together)は、1995年10月6日に株式会社クエストから発売されたスーパーファミコンS-RPG

開発代表・企画・シナリオ・サウンド・ディレクター・グラフィックデザイン・キャラクターデザイン・デバッグプレイ・広報は、のちにスクウェアにてファイナルファンタジーXIIファイナルファンタジータクティクス同アドバンスベイグラントストーリーを手がける松野泰己である。

目次

[編集] ゲーム概要

オウガシリーズの156作目。

本作では、架空の世界ゼテギネアにおけるヴァレリア諸島でのウォルスタ、ガルガスタン、バクラムの民族紛争による戦乱が、島の少数民族ウォルスタ人の国務長官デニムの視点から描かれる。

ゲームは主人公デニムと彼の姉とその他を操作し、町とか城とかで発生する戦闘イベントをクリアすることで進行する。戦闘は、当時としては珍しい方法で行い、相手を石化させて弓か魔法で倒していく。

ドット絵で描かれた精密なマップグラフィックやマップ上で次々と石化する敵軍は現在でも職人芸として好例に挙げられるほどで、3段の高さを上れないユニットが多数を占める中20段を降りられるユニットがいることや、魔法キャラのくせに短剣の一刺しでガチムチの戦士系ユニットを倒す女がいること、さすがオズ様は話がわかること、アラインメントLの炎でナイトとかいう使えないユニットでも最終的には屍になったり剣になったりできる活躍権が保障されていることなど、ゴーレムからオクトパスまで幅広い層に対する考慮が見られ、兼ねてより高い評価を受けている。

発売当時はPS、SSなどの32bit機が流行していたが、SFCはまだまだ健在である事を見せつけた名作の一つ。 2009年2月10日からはWii・バーチャルコンソール、2014年3月12日からはWii U・バーチャルコンソールでも提供されている。

2010年11月11日には、PlayStation Portable向けリメイク作品『タクティクスオウガ 運命の輪』が発売された。 キャッチコピーは

『罪もない原作を潰して何が会議だッ! 』
『やはり、きみは幼い…。 その無垢な心がうらやましい…。
 自分の手を汚してでもお金を儲ける…、 それができなければリメイクに参加しては いけない…、いけないんだよッ!!』
ここからわかるように、要するにシナリオが同じなだけの別物である。

[編集] ゲームシステム

ウェイトターンシステム
素早さとは全て。これは真理である。何回も死ぬことにより、時空を超越することが可能となる。
リメイクでは緩和され、目にも留まらぬ速さで戦場を駆け抜け駆逐する一般兵の姿を見ることはできなくなった。
クラス
格差社会。リメイク版では男女平等かつ属性制限もなくなり、極めて物々しい甲冑に身を包んだテラー女が登場する等何かと凄い事になっている。
アイテム
オーブを乱用することにより容易に英雄になることが可能となる。リメイク版では見事に仕様変更。そりゃそうだ。
トレーニング
MAP上で行えるコマンドの一つで、現在いる拠点での自軍の中での模擬戦闘を行う。再序盤にとある聖騎士のおじさまから「やった方がいいかもよ?」ぐらいのノリで推奨される。が、実際のところはこれを行わないとクリアはおろか1章をクリアするのもままならない。PSP版の本編では丸ごと削除され、友達との通信対戦に変化。もちろんわざわざ時間のかかるこのゲームで通信対戦しようなんて人は居なかった死に機能。
ウォーレン・レポート
レイプシーンから虐殺シーンまで見通す目を持つ爺ちゃんのラノベ。じいちゃん以外にも記者が何人かいる模様。
爺ちゃんが軍に居なかろうが、昏睡状態だろうが、なぜか記事はしっかり書かれている魔法の書。

[編集] 世界観

リアリズムに基づき、無駄な性描写、暴力描写は皆無。原作を忠実に再現している。

[編集] 国家・民族・組織

ヴァレリア諸島
大小156ほどの島々からなる諸島。昔内乱があった。というか今でも内乱だらけ。
ウォルスタ解放軍
アルモリカ地方を活動の中心としたロンウェー公爵(笑)によって結成されたウォルスタ人の解放を目指す軍事グループ。物語の開始時には既に諦めムードが漂っているが、デニムの台頭により勢いづいていく。
ガルガスタン王国
短気、おしゃべり、自己主張の強い多数派。数にものを言わせて力押しが基本。顔もキャラも言動も濃い奴が多く、くどい。中盤までの敵は殆どこいつら。くどい。
バクラム・ヴァレリア国
国名からも分かるように、ヴァレリア=俺たちな民族。彼らのもつ民族的種族的なヒエラルキーは以下の通りとなる。
バクラム人≧ローディス人>>>人類の壁>>>>>>>>>ゴーレム>>ウォルスタ人>ガルガスタン人
ヴァレリア解放戦線
バクラムのお祭りに反抗したバクラム人のフィラーハ教信者が組織した哀愁派組織。その実態はちょっと口では言えない。
ゼノビア王国
平和主義で聖騎士がいっぱいいる清い国。前作の舞台。
ローディス教国
でっかい悪者の国。サルディアンたんとちゅっちゅしたいよ~。
ロスローリアン
ローディス教国に属する暗黒騎士団で、各地に暗躍。現代社会で言うところのマフィアにあたる。

[編集] 宗教

フィラーハ教
いろいろと勘違いしているが許すのが大人である。
バスク教
タコを崇めているためフィラーハ教から四六時中バカにされている。

[編集] ストーリー

夢見る坊やにはおすすめできないお・と・なのオモチャ(はぁと

[編集] マルチシナリオ

簡単に言うと「罪もない人々を殺して何が大儀だッ!!」とか言っちゃう偽善者さんのための救済措置である。ルートは大まかに幼馴染三人で大団円を迎えられる可能性があるルートか、美人四姉妹&その父と大団円を迎えられる可能性があるかに分かれる。

[編集] ストーリー概略

オウガバトルサーガ 第7章 Let Ass Cling Together (おしりとおしりあわせてしあわせ)

プロローグ
海洋貿易の中継点として栄えていたヴァレリア島。かつてこのヴァレリアを統治していた先王ドルガルアが発狂して死亡し、彼の後継を巡ってヴァレリアは内乱状態に陥る。ヴァレリア島内はそれぞれ港町ゴリアテを勢力圏に置く超少数民族のウォルスタ人、外見至上主義のガルガスタン人、ローディス万歳!!バクラム人と三民族が派閥を形成し、覇権を巡っての内紛が続いていた。

[編集] 第一章 僕にその手を汚せというのか

憎きランスロットの野郎が、理由は良く分からないけど俺らの町ゴリアテにバカンスに来るという情報が主人公の元に届いた。仇討ちの好機に意気込むデコ、それを尻目に弱音を口にする自称博愛主義者の糞姉、その二人を嫌々ながら仲裁する苦労人と、この時点で既に3人の関係が危うい事が分かる。それぞれの思いを胸に、3人は隠れ家を出た。
しかし残念な事に、現れた憎きランスロットの野郎は、同姓同名の高潔なるランスロット聖騎士様同志御一行だった。必死で謝罪する3人。デニムがじじいに石をぶつけたが誰も気にしない
「こいつらと組めばあのハゲ助けられるんじゃね?」直感したカチュアは巧みな話術により、聖騎士らの協力を得る事に成功。ただ「ハゲを助けるまで」「お前の指示には従わない」という条件付きだった。会合の後、なんだか不安になってきた姉に兄弟愛を説かれるデニムだが、無言でその場を後にする。このことから既に2人の間に確執があったと推測するのが妥当である。「…私は、もう誰にも死んで欲しくないだけよ…」カチュアが漏らした言葉であるが、この「誰にも」というのは「私とデニム」を意味する隠語である。翌日、一行はアルモリカ城を襲撃、僅か10分で城を制圧。ロンウェー公爵の救出に成功する。
ロンウェーに雇われた3人は念願の騎士となる。一方、味方に石を投げ戦利品を掻っ攫っただけなのに英雄と祭り上げられるデニムに、ウォルスタ人内からは疑問の声が上がり、特にヴァイスはいろいろな意味で嫉妬心を露にしていたが、公爵とのパイプを利用したカチュアに弾圧された。こりゃまずいと思った公爵は、早急にデニムに何かしらの手柄を立てるよう要請。資金を2万ゴート(太っ腹である)、さらに兵士8人分の装備一式を手渡した。
デニムに命じられたのは、ウォルスタの影のボスレオナールの救出だった。デニムの名声を確立するためにこれ以上都合の良い任務はなく、カチュアも笑いが止まらなかった。出発の朝、一行が以前聖騎士らと交わした条約はいわゆる不平等条約であったためここにきてカチュアが抗議。最終的には、お供に一匹の鳥を同行させることで合意した。レオナールを救出し、おまけにアルモリカ総督のニバスまで退治してきたデニムは、名実ともにウォルスタの英雄となった。
帰ってきたデニムにすぐさま次の命令が下る。ヴァレリアを支配するにはローディス様の力は必要不可欠だから、来るローディス領ウォルスタ・ヴァレリア帝国の誕生に備えて、今のうちにゴマ擂っとけというものだった。フィダック城にて、既に反公爵の急先鋒でありこの任務にも難色を示していたレオナールは、ローディス及びバクラムにできるだけ皮肉を言って帰った。また、会談時にはぶちギレ寸前のパウエル姉弟だったが、レオナールに宥められ最悪の事態は免れた。
任務完了の報告を受け、公爵のデニムに対する信頼は確固たるものとなる。いよいよガルガスタン人殲滅作戦が開始されることになった。ガルガスタン人は「数だけは多い」ので、対抗するためにこちらもコマを増やす必要があった。デニムはガルガスタンの設置したウォルスタ人収容所にいる同胞たちを武装蜂起させる任務に就く。「民族の解放」と言う大義名分のもとに行なわれたこの作戦の流れは『お前ら手伝え』→『やだ、疲れた』→『じゃあ死ね(ガルガスタン兵を装った部下達に殺させる)』→『なってこった!鬼畜ガルガスタンに親愛なるわが同胞たちが殺されたぞ!!立ち上がれ!今こそわが民族興廃の時である!!!!』→『悪鬼の仕業だ!氷の血を持つガルガスタン人に制裁を!!ヌオオオオオオオオオオオオ』というすばらしいものであった。後にA級戦犯として裁判に出廷したロンウェー公爵であるが、この件について「お察し下さい」という正論を展開した。しかし、理想先行型で努力を知らない程度の低い陪審員たちには理解されるはずもなく、即「異議あり!」コールされた。
そんなこととは露知らず、理想に燃える若き英雄は収容所のあるバルマムッサの町に到着した。「こっちの方が段差高いし、弓当たりすぎwwwwうめぇwwwwwwwwww」雷雨の中に解放軍の歓喜の声が響く。警備兵を皆殺しにした後、デニムは人々の説得にあたった。しかし、公爵の予想通り、頭の固い団塊世代に若々しいデニムらの希望に満ち溢れた言葉が届くはずもなく、議論は平行線に終わった。落ち込むデニム。険しい表情でレオナールが告げた衝撃の一言に対し、デニムは光の速さで言い放った。
 
僕にその手を汚せというのか
 
言いたかったのであろう。その場に居合わせた他の3人全員があまりの厨二臭さに軽く引いてしまった。咳払いし話し続けるレオナール。異様な雰囲気の中、デニムは選択を迫られる。

[編集] 第二章(Cルート) 思い通りにいかないのが世の中なんて割り切りたくないから

レオナールの説得に応じなかった場合このルートに進む。
デニムとカチュアはレオナールに従わなかった。ヴァイスはもちろん寝返った。カチュアが従わなかったのももちろんデニムに同調したからである。
3週間後。命からがら逃げ出したデニム一行は、港町アシュトンで感傷に浸っていた。このままだと本格的にまずいので、白い方のランスロットたちがタインマウスの丘にいるという偽情報を鳥が持ってきた。聖騎士様ならお力を貸してくださるに決まっているので一行は町を出る事にした。その際、勘違い女の襲撃に遭い、部隊が壊滅寸前にまで追いやられるも、辛勝。女を慰安婦にしやっとこさデニム軍が動き出した。なお、虐殺の濡れ衣を着せられたこと、戦闘が2回連続で鬼畜マップだったことなどにより、この頃デニムは軽い鬱病になっている。
道中、悪党面した賞金稼ぎに襲われながらもこれを蹴散らし、一行はタインマウスの丘へ到着。待ち構えていたのはもちろんヴァイスだった。開戦当初はデニムが持ち込んだ慰安婦兼狙撃マシンを起爆させる余裕すら見せたヴァイスであるが、このことを含むさまざまな誤算が重なり部隊は惨敗。「なんか俺弱くなってね?」の呟きと共に一人退却した。戦闘後には、その功績が認められた慰安婦が正規兵に出世した。
退路を断たれたため、とりあえず「逃げる」という目的ができたデニムは喜んだ。撤退先のクリザローの町では、あのカチュアを持ってして「物の頼み方を知らない」と言わしめる変なバクラム人騎士を救出する。心優しいデニムは、俺を助けたついでに俺の仲間も助けてほしいという彼の申し出を受諾。弟と二人で島からさっさと逃げ出したいカチュアは不満を漏らすが、既にデニムは姉の扱い方を熟知しておりごり押しで通した。クァドリガ砦にて、一行は玉砕好きの老人の救出を何回かリセットした後ついに成功。あまりに死ぬので3回目辺りでカチュアがボイコットした。心優しいデニムは、わしも助けたついでにわしらの仲間も助けてほしいという彼らの申し出を受諾。そいつも助けると、今度は私たちのリーダーに会ってみない?止めてみない?助けてみない?との要求が出された。ここまで来てしまったデニムにもはや断るすべはない。航海の途中、カチュアが船をジャックしようとするが、デニムの逆鱗に触れ未遂に終わる。リーダーの妹を救うため妊婦と対峙する等度重なる傍迷惑な事態の処理に疲弊したデニムは本格的に鬱病を患うことになった。そんなデニムが彼らのアジトで何かできるはずもなく、途方にくれた3人はニートになるのを回避するためデニムについて行くことにした。因みにこの辺りで髪の薄い公爵が影の薄い枢機卿に勝利している。
一行は聖騎士らが駐留してるらしいライムに数日遅れで到着。また偽情報だろうしもうどーでもいーやと開き直っていたデニムだが、案の定現れたのが悪党面した賞金稼ぎだったためついに爆発。暴れるデニムに必死で説得を試みる両軍だが、この時バクラム軍がフィダックから南下を開始。どさくさに紛れて悪(ryがカチュアを拉致した。デニムが我に返った頃、ロスローリアンのフローヴェノムッ!!と聖騎士の一人が登場する。「聖騎士いるじゃん!!」デニムが喜んだのもつかの間、彼を守るため脳筋野郎の変態はフローヴェノムッ!!を受け負傷した。因みにこの後の彼の運命はお察し下さい。自己嫌悪に陥るデニムだったが、仲間の励ましと同情もありとりあえず姉を救い出す事に決めた。
アルモリカで再三登場したa(ryはデニムに軽く捻られるとまたしても逃走。でも城の中でヴァイスにブッ殺されちゃいました。邪魔者がいなくなったところで両者念願の一騎打ちが 開 幕。が、虚しくも僅か2ターンでヴァイスは瀕死に。レオナールの乱入により命拾いするが、デニムの怒りは収まらない。「1章の俺を返せッ!!」と叫び続けるヴァイスを無視し、レオナールはバクラム軍が侵攻を開始したこと、ゆえに争っている場合ではなく協力する必要があることをデニムに告げる。今現在自分が有利な立場にいると勘違いしたデニムは姉譲りの交渉術を発揮。あんたの提案を受け入れてもいいがこちらにも条件があると言い出した。その条件とは、『①ヴァイスを解放軍から追放しお尋ね者とする』『②自身にレオナールと同等の権限を与える』の2つ。異様な雰囲気の中、レオナールは選択を迫られる。

[編集] 第三章(Cルート) 駆り立てるのは裸身と欲情、横たわって姉とした

レオナールがデニムの提案に応じなかった場合このルートに進む。
公爵の怒りを買ったデニムは彼らとの決別を決意。第二の故郷港町アシュトンで、賞金稼ぎを返り討ちにし身包みを奪って生計を立てていた。一方で、人々のために戦いたいデニムと二人で幸せに暮らしたいカチュアの対立は、以前にも増して深まっていた。偽善者まっしぐらの弟に警告するカチュアであるが、これまでの特異な環境で鍛えられたデニムの頑固さは、容易にそれを退けた。以前から過保護ともいえるほどデニムにばかり回復魔法を掛けていたカチュアであるが、この頃から戦闘に参加しなくなり、ついにデニムを見限った事が伺える。それは他ならぬ姉弟の関係が崩壊したことを意味した。
姉に開放され気分爽快のデニムは思い切ってコリタニ城攻略を計画。2日後には、思い切ってコリタニ城を占拠してしまった。戦闘中に敗残兵のボスから偽善者だとかレッテル貼られたがもう止められない止まらない。カチュアからプランシーが実父ではないなんてことを告白されても気にしない。勢いに乗ったデニム軍はブリガンテス城に進軍。敗残兵のボスを討ち取り、多くのひ弱な人民の解放に成功した。ガルガスタン王国終了のお知らせである。
怒涛の快進撃だったが、デニムの留守をついてコリタニ城が解放軍に占拠されてしまった。ついに巡ってきた好機である。コリタニへの道中、怪しい剣士を解放軍から救出、行動を共にする事になった。その後の彼のヴァンダボーな活躍は凄まじく、軍戦力の核を担った。事実、革命終了まで、デニム軍が戦闘を行なった場所には、石にされた敵兵が大量に散乱していた。
コリタニ城内、デニムの前に現れたのはレオナールだった。彼は「二人だけでやらないか」と申し出、デニムもこれを承諾する。二人は剣を交えるが、決着が付くのは早かった。城内の「堀」にレオナールが落ちたところで、デニムは勝利を確信したのだ。デニムは彼を徹底的にいたぶった末、解放軍の指揮権を譲渡させることに成功。最後に、憎き公爵殺害をデニムに頼み、レオナールは絶命した。
公爵は兼ねてより、ヴァイスを密使としてロスローリアンに派遣し、ヴァレリアをローディスの属国とする段取りを着々と進めていた。ライムでの死の天ぷらことランスロットとの会談を取り付けた時、公爵はウォルスタの虎と呼ばれるに相応しい狂喜の雄たけびを上げた。しかしながら、そんな公爵にも誤算があった。ヴァイスの存在である。当然といえば当然なのだが、ヴァイスは解放軍を裏切っていた。狂喜に駆られたのか、自分こそがヴァレリアの支配者に相応しいと確信したヴァイスは、バクラムの司祭ブランタと手を組むことを思いついた。公爵とランスロットを暗殺した後、頑張ってバクラム及びウォルスタとガルガスタンを掌握し、そんでヴァレリア統一。ここまで来るとお花畑を通り越して、花束の中にいるようだが、もう引き返せません。すいません。
レオナールの遺言はデニムの背中を大いに押した。デニムには姉でもなく鳥でもなく、マイウェイを肯定してくれる仲間が必要だったのだ。公爵と暗黒騎士団の密約を阻止すべく、急ぐデニムはアルモリカに戻らずコリタニから直接ライムに進む事にした。都合よく存在した裏道を突破し一行はライムに到着。公爵を捜すデニムだが、その目が捕らえたのはバクラム兵とそれを率いるヴァイスだった。
公爵とランスロットがふたりっきりでアーン♥ ♥していたところにヴァイスらが乱入。公爵はあっけなくやられたが、流石ロスローリアン、待ちかねていたようなタイミングでオズ&オズマ姉弟が助太刀に登場。バクラム兵を殲滅した。「俺1人で十分だったのに。てか、俺1人でやりたかった」そんな本心を内に潜め、ランスロットはヴァイスを尋問する。スターダムへの第一歩になるはずだった場で逆に刃を突きつけられたヴァイスは、見苦しくも命乞いを始めた。その必死さと醜さは公爵にも勝る劣等なものだったため、文章で表すことはできない。一方、ヴァイスを見失ったデニムは駐留バクラム軍と交戦になり、これを撃破。戦利品が非常に価値のある物だったため、公爵どころではなかった。
公爵死亡の報せを聞いたデニムはアルモリカに凱旋し、旧解放軍上層部から全権を委任された。イケメン騎士と脳筋野郎にガチムチ長女も仲間に加わり、状況はデニムの台頭を煽るに十分なものとなる。バクラム側は相変わらず足並みが揃っておらず、デニム軍のフィダック城奪取を容易に許した。デニムは城内にいた糞姉に剣を振り下ろされるが、警戒していたためなんなく回避に成功。カチュアがランスロットと共に逃亡したため、溜まりに溜まった殺意は哀れグラシャス姉弟に向けられることとなった。二人を血祭りに上げ、要塞フィダックはついに陥落した。ヴァイスが処刑されたことをデニムが聞いたのは、それから2日後の事だった…。

[編集] 第三章(Nルート) すごくきれいなもの

レオナールがデニムの提案に応じた場合このルートに進む。
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゙l `゙゙゙゙"゙゙゙゙ ̄ ̄     `'i  ゙'ー'"       ヽ  .]、    ,/ .,,/   .ヽ  \
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[編集] 第二章(Lルート) 誰も僕を攻めることはできない

レオナールの説得に応じた場合このルートに進む。
僕は理想のために手を汚す道を選んだ。ヴァイスが何か尻の青いガキみたいなこと言ってたけど、こいつは何も分かっちゃいない。きれいごとばかりでは勝つことはできないのさ。こいつは現実からではなく僕たちからも逃げた。あそこで刺し違えてでも殺しておけばよかったものを。姉さんもヴァイスに付いてってくれればベストだったんだけどな。
クソッたれヴァイスのせいで、ガルガスタン内に大規模な反乱が起こることはなかった。でも甘いよ。公爵様の作戦は完璧なんだから。バルマムッサのガルガスタン兵を皆殺しにした後、僕らは任務遂行のために港町アシュトンに向かった。こことバルマムッサを落とせば、経済が封鎖されるし、スウォンジーにいるガルガスタンの戦力をこちらに分散させることもできるんだ。途中のゾード湿原で遭遇したガルガスタンのじいさんは、まんまと僕が大軍を率いていると思い込んじゃった。これで任務は成功したも同然だね。……甘かったよ。アシュトンには鬼畜がいたんだ。ヴァイスと似たようなこと言ってたから舐めてかかったら、大切な仲間がほとんど消されたよ。あわよくばコリタニに攻め込んでヒーローになってやろうと思ってたのに、クソッ。それとあの女がガルガスタン人じゃなくてウォルスタ人だったってところに、なぜだかわからないけど僕はかなり自尊心を傷つけられた。今度会ったらレイプしてやる。
ひとつ気がかりなのが、あの女が退却する間際、苦し紛れに発した言葉だ。スウォンジーで公爵様が負けたって?「ハハハ、負け惜しみを」って言って流したんだけど、僕の勘は結構鋭いからね。万が一のために船でアルモリカに帰る事にした。姉さんに関しては懲りずに二人でヴァレリアから離れようとか言ってたから、軽くあしらっておいた。まあ偉大なウォルスタ人が負けるはずないし、今頃僕と解放軍の祝賀パレードが準備されているはずだよ。……甘かったよ。公爵様はガルガスタンが十分に二分されない状態で決戦を挑んでしまったらしい。なんで?なんでそんなことしたんだい??僕が命がけで任務遂行してきたのにッ!!
公爵様は再度大軍を率いてガルガスタンを攻めると仰った。「いったいどこにそんな戦力があるんですか?」僕が言おうとした台詞をレオナールさんが奪った。さすが、話の分かる人だ。でも心配する必要はないよ。なんせ公爵様のことだ、敵の奥の手を潰す奥の手を持っているだろう。さあ公爵様ッ!言っちゃってくださいよガルガスタンをぶっつぶすその大作戦とやらをッ!!
 
…ロスローリアンに援軍を願う。
 
ん?なになに?よく聞き取れなかったもう一度言って?
 
…ロスローリアンに援軍を願う。
 
……甘かったよ。レオナールさんは即却下した。汗水たらしながら公爵を批難するその姿は、いつもの冷静な彼とは一線を画していた。ウォルスタの鏡だねこの人は。公爵様はそんな彼を部屋から追い出し、僕に憎きタルタロスへの書簡を手渡した。…そう、ロスローリアンは父さんの仇だ。でも、それは僕の私情。この戦いに身を投じたときから既に己を殺す覚悟はしていたはずだ。じゃあ己を殺したらどうなる?僕が僕でなくなる?ああ、わからない。わからないよ。僕は何だ?ワタシハナゼココイルノカ?
いろいろ考えたけど最終的には「大事の前だ、己を欺くことも必要だ」の一言にやられてしまった。そうですね。バルマムッサの人たちを殺した時点で、僕は既に自分を欺いてる。彼らのためにも僕は早くこの戦乱を終わらせなければならない。たとえそれが血と鉄にまみれた漆黒の道(ダークネスウォーク)だったとしても。
ライムには白い方のランスロットさんたちがいるらしい。待ち合わせ場所に興奮気味に登場した僕だったが、待ち構えていたのはレオナールさんだった。僕と内密な話がしたいのでランスロットさんたちには席をはずしてもらったそうだ。神妙な面持ちで話し始めるレオナールさん。先の事に関して愚痴を聞かされるのかと思ったけど、少し違うみたいだ。何か覚えがあるぞこの雰囲気には。長ったらしい公爵批判の後、彼は唐突にこう言い放った。「解放軍には新たな指導者が必要だ。きみという指導者がッ!!」え?え?ちょ、ちょっと待って。それって公爵を殺すってことじゃないか!確かに僕はあなたより明るいし若くてピチピチのティーンだけど、やっぱり経験が足りないよ。第一、指導者って柄じゃないし……ってそんなわけないだろ。そうさ、僕には信用と実績がある。それは僕にしかできない、僕だからこそできることだ。ありがとうレオナール。モヤモヤが晴れたよ。いこうレオナール!君なら僕と共に理想の世界を作り上げる事ができるッ!!カチュアは黙ってろ!!!!!!!!!!!!!!!!
ライムを出る際に、ヴァイスとアシュトンの復讐女に襲われた。ヴァイスは僕とは戦いたくないとか抜かしてたが、ハッ、腰抜けめ。こんな甘ちゃんと同じ空気を共有していたのかと思うと吐き気がするよ。ヴァイスの前で獣のようにあの女をレイプするのは流石に僕のプライドが許さないので、いっそ彼女を捨て置いてヴァイスと一騎討ちにはしった矢先…。なにやら街のほうが騒がしくなってきた。どうやらバクラム軍が侵攻を開始したみたいだ…ってさらっと言っちゃマズイだろ!ヤバイ!ヤバイよコレ!!どさくさにまぎれてヴァイスが戦闘を中断させた。命拾いしたな。この次は覚悟しとけよ?
ライムを発った僕らだけど、とにかく急いで公爵を暗殺して態勢を整えなきゃいけない。未だに公爵の下についてる時代遅れどもを僕が粛清している間、レオナールが公爵の暗殺に成功した。楽勝だね。さあレオナール、一緒に新しい世界を…って何をするんだッ!!……僕に向かって剣を振るうなんて一体?…レオナール?あんなに、あんなに僕をプッシュしてたじゃないか!!それなのに今更…どうしてだッ!……何?…僕が死ねば全てうまくいく?…ほ、本当かい?僕が死ねば、このヴァレリアがまとまるのか…?僕が死ぬ=ヴァレリアがまとまる…?………んなわけねぇだろッ!!!!!!!!少し放心状態でよく聞こえないけど、姉さんが僕を奮い立たせてるのがわかる。そうだよ姉さん、僕はこんなところで死ぬわけにはいかない。…!?…ヴァ、ヴァイス…それからあの復讐女まで!?そんな、そんなことって…僕は…あれほど君にッ…君をッ…ぅ…ぁ…な、何だと…し…静まれ…ッ!!俺の右腕…ッ!……あッ!ああああああああああああああああああああああああああああああ。
気がついたとき、僕の目の前にはレオナールと思わしき死体が転がっていた。姉さんとヴァイスに何が起こったのか聞いたけど、なんか終始俯き加減で「3人でレオナールをやっつけた」としか言ってくれなかった。無理もないか。尊い犠牲の上に今、新しい歴史が日の目をみようとしているのだから。何でレオナールが僕を殺そうとしたのか、その理由も聞いた。ありがとうレオナール。そして今までごめんよ姉さん、ヴァイス。

[編集] 第三章(Lルート) 貫き貫かれて

Lルートでは分岐が無くこのルートに進む。
僕はついに解放軍の指導者に上り詰めた。ヴァイスとも和解して、ネオ・ウォルスタ解放同盟っていう理想派組織も傘下につけた。彼らはその性格から下々の人々、いわゆる弱者どもに人気があったらしく(クソッ、かっこいいじゃないか)、新星解放軍の誕生に一役買ってくれた。そしてバクラムだ。あれから4週間も経つんだけど、予想に反して、バクラム軍はライムから一行に動く気配を見せなかった。そろそろバルバトスも動き出すかなーって思ってたら、さすが僕。予想通りだ。スウォンジーに大軍を集結させているらしい。僕らウォルスタの戦力がこれ以上強くなる前に叩いてしまおうって寸法だろうが甘い。甘すぎるよ。コリタニはがら空きじゃないか。ふふふ。
具体的な作戦としては、ヴァイスたちがスウォンジーで戦っている間に僕が船でブリガンテスの北に上陸。ブリガニア平原、及びブリガンテス城を介して手薄のコリタニに攻め入るって感じ。実はこの作戦の立案者はヴァイスなんだ。腰抜けだと思ってたけどなかなか思い切った事考えるじゃないか。それにしてもこのネオ・ウォルスタ解放同盟ってのはなんなんだ?どの口が「腰抜け」なんて言葉を使えるんだ?アプサラっていうかわいこちゃんを除いてカスばっかりじゃないか。さっきかっこいいとか言っちゃったけど撤回するよ。枢機卿を討ち取ったら次はお前らの番だ。わっはっはっはっは。
出発の朝、姉さんに呼び止められた。姉さんは相変わらず自分の事しか考えていなかった。ゴリアテに戻りたいなら勝手にすればいいだろ。それに心配しなくても、ちゃんと凍傷の対策はしていくよ。とはいっても、姉さんは貴重な回復役なので、できれば付いてきてもらいたい。誰かを言いきかせるにはやっぱり弱みをつつくのが一番だね。姉さんの弱みは「僕」そして「父さん」だ。「僕」の効力は最近右肩下がりだから、ここは「父さん」を使うことにするよ。姉さん、父さんの仇をとるために戦ってきたんじゃなかったのかい??
 
・・・本当の親でもない人の仇なんてどうでもいいわ。
 
ん?なになに?よく聞き取れなかったもう一度言って?
 
あの人は私たちの本当の親じゃないの。私たちは捨て子なのよ・・・。
 
そ、そんな・・・。ウソだっ!父さんが本当の父さんじゃないなんて!どうして?そんな話を今頃になって、どうして僕に!?離れていく?僕から離れていくのは姉さんだろ!!自分の思い通りにならないからって、僕や父さんにあたるな!!そんなんだから本当の父さんと母さんに愛想付かされたんだよ!!僕まで道連れにするなんて!クソッ!!消えろ!消えてくれッ!!二度とその面を僕に見せるなッ!!!
姉さんと袂を分かったらとても晴れ晴れした気分になった。今の僕にならなんだってできそうだ。父さんの事はとりあえず保留ってことで。マドュラ氷原を突破した僕らはなんなくブリガンテス城を落とした。ガルガスタンに占領されていたこの城には、反バルバトス派の人たち、そう、同志が監禁されていた。彼らを救出したお礼に、竜騎士を1人もらった。久々に僕の本分が全うできた気がするよ。
ブリガンテス城の占領に成功した僕らは早速コリタニに進攻を開始した。ハハハ、バルバトスの慌てふためく様が目に浮かぶぜ。城の守りは案の定手薄で、僕ら小隊でも容易に攻め落とす事ができた。さあ枢機卿ちゃん、いい子だからおとなしく身を預け…と次の瞬間!!バルバトスはどこかの未開な列島(劣等)人たちが好きそうなHarakiriをしやがった。愚かな。
さて、ガルガスタンとの戦いはまだ終わっちゃいない。スウォンジーではヴァイスたちが僅差で負けたらしい。早いとこアルモリカに帰らないととっても危ないんだ。急ぐ僕らだったけど、タインマウスであの動物愛護団体員ガンプに出くわしてしまう。人外になにができるんだ、ってことで食料確保のつもりで迎え撃った僕らだけど、そこでは摩訶不思議な光景が繰り広げられた。なんと奴のペットを倒すたびに奴の体力が回復するんだ。それを見てもう僕らは大爆笑。カノープスさんなんか同じ鳥の癖に一番笑ってたよ。ペイトンとかベイレヴラなんか目じゃない。
腹ごしらえを済ませたところで僕らはアルモリカに凱旋した。やっぱりガルガスタンに占領されてた。でも逆を言えば、ここを解放すればガルガスタンも終わりってことだ。ピクニック気分で城門を突破した僕に水をさしたのは、城内にいたザエボスとかいう負け犬だった。僕が偽善者だって?そんなん死ぬほど自覚しとるわ!!!!!!!!
心の友、ヴァイスは生きていた。ミルディンさんたちも生きていた。これからはいよいよバクラム及び暗黒騎士団との戦争になるので心強いよ。姉さんはゴリアテに帰郷したみたい。僕に追い風が吹いているのは確かなんだけど、ひとつ問題があった。フィダックを攻めるためには、ライムを解放する必要があるんだけど、正面から行っちゃうと全面戦争になっちゃうんだ。そんな事態を切り開いたのはやっぱりヴァイスだった。バーナム山脈には地元の人間でさえ知らない抜け道があるんだって!どこまで優秀なんだヴァイス。
ライムに着くと、怪しい剣士がバクラムに襲われていたんで助けた。敵の敵は味方だからね。この人目が見えないらしいけど普通に戦ってる。つまり超人だ。そんなすごい人が仲間になってくれたんだから、この先の戦闘はもう楽勝だね!!余談だけど、バクラム軍と一緒に暗黒騎士の女がいて、その剣士とただならぬやりとりをしていたらしい。僕は気になったのでしばらく彼女を泳がせる事にした。
フィダックの奴らは城門を落とされたところでもう諦めて逃亡を開始した。ハハハ、何が「白鳥城」だよ。中には腰抜けしかいないじゃないか。城内にはオズとバールゼフォンっていう暗黒騎士2人が待ち構えてた。前者はライムで会った暗黒騎士の弟らしく、後者はライムの剣士とただならぬ因縁があるらしい。オズの奴この僕をステーキにするつもりのようだ。でもそうはさせない。男をいたぶる趣味はないので、バールゼフォンもろとも一思いに潰す!潰してやるよ!!でもバールゼフォンには逃げられた。やはりローディス人はクズばかりだ。
オズとオズの姉さんの関係は、僕と姉さんの関係とは事情が違うみたいだった。なぜか無性に腹が立った。かくしてフィダックは落ちた。僕はヴァレリア全土にその名を轟かすことになる。若き童顔イケメン騎士として…。

[編集] 第四章(全ルート共通)手をとりあって

Nemurineko.jpg この節を書こうとした人は途中で寝てしまいました。
後は適当に頑張って下さい。(Portal:スタブ)

[編集] エンディングについて

いわゆる顔キャラは、一部の優遇されたキャラを除き1~3人程度しかエンディングに出演できない。そのため、戦乱の終結に民が祝杯を挙げる一方で、解放軍内部では出演権をめぐって激しい殺し合いが行なわれている。

[編集] キャラクター

[編集] メインキャラクター

ヴォルテール・モントローズ
10歳の時両親に勘当され強くなろうと決意。
暗黒道を究めフィラーハを信仰しバルバウダ大陸の3分の2を削り落とした。
内部設定上はメインキャラのはずなのに、モブと同じ顔というかわいそうなキャラ。
序盤は貴重なナイト。ストーリーが進み強い仲間が増えるたびに忘れられ、最後は玩具にされる。
続編、『タクティクスオウガ外伝 The Knight of Lodis』のテレビCMにもちゃっかりと出演。「信じてたのに!」という名言を残した。
デニム・パウエル
主人公。心労により猫背になる。
作中でむちゃくちゃ成長するが、カチュアなしEDからして政治的器量は皆無に等しい。
歴代のタクティクスオウガの主人公は大体こいつに似ている。
カチュア・パウエル
ナイフの達人。血のつながっていないお姉ちゃん(というステキ設定にもかかわらず同人誌は絶望的)。元祖ヤンデレ。ルート次第では人殺しに走る。
終盤の選択肢により25%未満の確率で仲間にできる。
それではあんまりだろということで、リメイク版では選択肢前に突然のセーブ画面という救済措置が取られた。
ヴァイス・ボゼッグ
顔芸担当。のんだくれの息子。
主人公がいい人になれば、こいつはものすごい勢いで悪に落ち、主人公が手を汚せば、こいつはものすごい勢いで聖人と化す。
主人公とカチュアと彼で大団円を迎えるには自分の手を穢すルートを選ぶ必要あり。
一方ではただならぬ小物ヤンキーと化しいろんな人を裏切り、そして裏切られ、殺す価値もないといわれた挙句、集団で死体切りされた上に、ゾンビにされ2回も殺される 末路が待っている。

[編集] ゼノビア王国

ランスロット・ハミルトン(聖騎士ランスロット)
仲間になってくれそうでならなかったキャラ第一位。
今作ではヴァンパイアから廃人へのクラスチェンジに成功。
リメイク版ではクリア後に手に入るタロット型タイムマシーンにより過去に戻って仲間にできるようになった。
カノープス・ウォルフ(風使いカノープス)
愛称は「かのぷ~」。序盤から終盤までマジで役立つ救済措置の一種。
有翼人で、得意武器は弓&斧。早い話が空飛ぶオグマにて兵器に例えると戦闘ヘリ。
敵からの煽り文句はだいたいヤキトリ。
リメイク版ではエレメントという概念が消えたため、風使いという設定が宙に浮いている。というか風魔法自体使えなくなった。
ウォーレン・ムーン(占星術師ウォーレン)
芸能レポーター。
この人の書く記事をこまめにチャックしていないと、仲間フラグが立たないキャラが大勢いる。新聞は毎日読めということですか。
ストーリーの最後の最後でおいしいところを全て持って行った強欲爺さん。
リメイク版では実は生きており、地下100階ある隠しダンジョンの更に15階奥でひっそりと生活していた、という衝撃の事実が明かされる。
ミルディン・ウォルホーン(騎士ミルディン)
聖騎士のイケメンな方。口八丁。
愛剣のテゼールブレードは仕様変更により、両手剣にされてしまったため運用しにくい。
ギルダス・W・バーン(騎士ギルダス)
聖騎士のおっさんな方。カノープスは刺身にして喰う派。ストーリー次第では死ぬ。
愛剣のイセベルグは仕様変更により片手剣にされてしまった。スタッフが間違えたんじゃないだろうか。
デネブ・オーブ・ウッテマス(魔女デネブ)
めんどくさい女の人。
年齢不詳。20年も昔が舞台の続編にも平気で出演していたりする。いったい何歳なんだこの人。調べようとした者はカボチャにされると噂あり。
リメイク版で仲間にするには、仲間のドラゴン27体を質に入れ、特定のオーブを買い漁った上、隠しダンジョンを何週もしてガラスのかぼちゃを集める必要がありしんどい。
フィクス・トリシュトラム・ゼノビア(聖王トリスタン)
顔が広い。勇敢かつ美人の王妃に逝去されたせいか窶れ顔。
ギルバルド・オブライエン(天空のギルバルド)
隠しエンディングで出演。自力で見た人は少ない。民族別カオスフレームが憎い。
オウガシリーズ皆勤賞。前作では完全にハゲだったが今作では増毛に成功したらしい(イラストレーターの努力ではあるが)。
こんなジジィでも若くきれいな未来の嫁さんがいる。その嫁さんはリメイク版でクリア後のイベントで仲間にできる。

[編集] ウォルスタ陣営

ジュダ・ロンウェー(ロンウェー公爵)
枢機卿は影が薄かったが、こちらは髪が薄かった。どのルートでも結局暗殺される哀れな親父。
レオナール・レシ・リモン(騎士レオナール)
理想に燃える現実主義者。苦労が絶えない。和解した場合、最期が凄い事に…。
婚約者がいたような気がしたが何もなかった。
アロセール・だーにゃ☆(雷神アロセール)
ハボリム先生に次ぐバランスブレイカー。シモ・ヘイにも負けない射殺王。和解した途端に物腰が丸くなるが、選択肢次第では絶交してしまう。
リメイク版では手を穢そうが、ウォルスタに復帰しようが仲間になる。(が、忠誠度自体は大きく下がるのである日いきなり「お前にはついていけない」と言い出される可能性大)
ドナルト・プレザンス(プレザンス神父)
絵にかいたような孤児院神父。
フェリシアを仲間にするために、プレイヤーによっては喜んで見殺しにされる。というか死ね、逃げるな、死ね。
若い人にはいいが、老人に対する説得スキルが皆無である。特にニバスやラドミスと会話させてはいけない。
ザパン・イリューダス(傭兵ザパン)
いい人。革命後は教師に転職。手を穢さないと改心する暇もなくヴァイスごときにブッ殺される
プランシー・パウエル(プランシー神父)
デニムに顔芸させるためだけに登場したキャラ。「父さーん!」
死ぬ間際に名言を残した人。実は内乱発生の総元締といういわく付き。
ロデリック・デズモーリア(ロデリック王)
だいたいこいつのせい。
作中ほぼ全てのいざこざの原因を、生むだけ生んでぽっくり逝った人。
10種の必殺技から禁呪まで使いこなせたらしいが、設定しか存在しないので誰も見ていない。
ウォーレンレポートやカーテンコールから、こいつがラスボスであることはバレバレ、最後に癒し系キャラ化して登場。
ラヴィニス・露尻on(女騎士ラヴィニス)
リメイク版でのみ登場。カチュア曰く、「上から目線」。とあるルートを選ぶと敵味方問わず攻撃する迷惑女と化すが後に和解可。
普通のルートだと出てすぐに狙撃され、何のために出てきたのこの人ムードになる。ウォーレンレポートにて、数日後に…と悲劇のヒロインと化していたと判明。

[編集] ガルガスタン陣営

レーウンダ・バルバトス(バルバトス枢機卿)
侍出身。下克上で国主を拉致後に暗殺し、自らも切腹で果てた。ルートによっては首が…
ザエボス・ローゼンバッハ(騎士ザエボス)
リメイク版では激太り。ブッサイク悪役面になった。別名ピザエボス。
ガンプ・バックスタイン(我執のガンプ)
仲間になるのかよ!と誰もが突っ込んだであろう
ニバス・オブデロード(屍術師ニバス)
正論芸人。
3章Nルートの影の主役。Lルートでは驚くほど出番がなくなる(会えるのは隠しダンジョンのみ)
リメイク版ではルートによって家族構成が変わる。
間違っても最初の戦いでプレザンスとしゃべらせてはいけない。可愛そうなくらいボロクソ言われる。
クレシダ・オブデロード(屍術師ニバス)
Cルートでのニバスの娘。ちっぱい
リメイク版でのみ登場する。仲間にするにはガルガスタン人と仲良くする必要があるが、基本的に主人公サイドと仲が悪いので普通にやってたら仲間にできない。
簡単な方法は、味方のガルガスタン人を十字に並べて魔法で焼く→蘇生 を100回ほど繰り返す …が一番早いとされている。これで本当に仲良くなれるんだろうな?
ジュヌーン・アパタイザ(竜騎兵ジュヌーン)
『民族浄化』という内ゲバで村ひとつ皆殺しにしちゃって後悔してる悩めるイケメン。後にガンナーへ転職させるのがいい。
オクシオーヌ・アパタイザ(風の中の昴)
ロリ担当。解放軍にペットの白竜を仲間にするついでに入隊させてもらった。
しかし、リメイク版ではその肝心のアークドラゴンが仲間にならない
オリアス・オブデロード(僧侶オリアス)
ニバスの娘。顔の酷さは兄譲りである。
父親が屍術師だから反発して僧侶になったという、クレシダと真逆の設定。事実上ニバスの蘇生術唯一の成功体。
隠しダンジョンのニバス戦にとクレシダを参戦させるとデニムのありがたい説教が始まる。その内容は「いや、Nのデニムに言われたくねぇし」と誰もが思うレベル。
デボルド・オブデロード(騎士デボルド)
ニバスの息子。オリアスの兄。ゾンビだけど死んでも生き返りません。年とったらペリーになりそう。
リメイク版ではルートによって、息子ですらなくなり「そのへんのガルガスタン人」呼ばわりされる。
レンドル(銃士レンドル)
リメイク版で念願の顔キャラandイケメンになった。
ディエゴ・G・アゼルスたん(海賊アゼルスたん)
リメイク版でのみ登場。顔グラよりもよっぽど年・・・。革命後に病死する。

[編集] バクラム陣営

システィーナ・フォリナー(風のシスティーナ)
意外と人気の聡明な三女。どっかの園児みたいなアイコンが特徴。彼女をはじめ四姉妹と大団円を迎えるには、手を穢さないルートを選び、かつご老体魔術師を生存させた上で選択肢に注意する必要あり。
セリエ・フォリナー (炎のセリエ)
クールビューティーな長女。ルートによっては慰安婦。
「よ~し、この女はお前たちにくれてやるッ!好きにしろッ!!」から始まるかの名シーンで有名であるが、リメイク版ではセリフが変わったので、道連れに爆死した可能性が高いとか。戦線崩壊後にやたらと性格が丸くなるが、リメイク版では口調の変化がないに等しく、脱萌え化しつつある模様。
シェリー・フォリナー(大地のシェリー)
妖艶腹黒親不孝次女。四姉妹の中で一番世間ずれしているだけあってカチュアよりも数倍話が分かる女。
リメイク版は某世紀末漫画のヒロインそのもの。
仲間にするには半殺しにして、意図的に雨を降らせてにしてから、虐殺のあった町に行く。末妹と濡れ濡れいちゃいちゃしてれば釣れる。
オリビア・フォリナー(ゴーゴン)
今頃っていうタイミングで出てくるメインヒロイン。高潔な四女。箱入り娘。額に傷がある。
裸で会いに行くと真っ先に出迎えてくれる。
原作ではシニヨンを解いた春麗なアイコン。頭髪のかわりに無数のヘビが生え、人魚ならぬヘビの下肢を持つモンスター。 見た者を石に変えてしまう『邪眼』を持つため、対戦する場合は盾の装備を忘れてはならない。 邪気眼とは関係がない。歳の割に大人すぎてどっかのアンドロイドと間違われそう。
モルーバ・フォリナー(大神官モルーバ)
顔がラスボス。美人四姉妹の親父。
フォルカス・リダ・レンデ(騎士フォルカス)
金でできた鎧を着ているので捕まる。システィーナ…どこだい……?
バイアン・ローゼン・オーン(魔術師バイアン)
一番上だ。余談だが、四姉妹と大団円を迎えるカギを握っている。
ブランタ・モウン(司祭ブランタ)
元貧乏神父。裏工作で成り上がった男。
国王の椅子に座っているが、役職上はただのクレリックでしかない。
リメイク版で超火力をゲット、「今のはメラゾーマではない、メラだ・・・・・・」を地でやるようになった。ルックスがサウザーかはたまたギース・ハワードなところが唯一の救い。
マナフロア・ベフォンヌ
名前がおいしそうなため、ドルガルア王も我慢できなかった。つまみ食いしてカチュアが生まれた。
ドルガルア・オヴェリス・ヴァレリア(覇王ドルガルア)
落ちたら死ぬほどの高所で息子を遊ばせるお茶目さん。
ベルナータ・エルテナハ・オヴェリス(ベルナータ王妃)
素手による攻撃に補正が掛かる唯一のキャラクター。
リメイク版だと、マナフロアよりもよっぽどカチュアに似ている顔つきをしている。何か意図があるのか・・・?
ファルファデ・ゲブ・レスモアリア(毒使いファルファデ)
毒使いだが普通に毒カビ踏んで結構なダメージを受ける。
上記の失態が関係してか、リメイク版ではただの魔術師になってしまった。

[編集] ローディス教国

ランスロット・タルタロス(暗黒騎士ランスロット)
通称「伊達政宗」。実は15歳の時に任務先のオウィス島で初めて彼女ができ青春を謳歌していたが、「貴女っていう言い回しがやらしい」という理由であっけなくフラれる。その後グレた彼は本国に戻り教皇から「死の天ぷら(デステンプラー)」という名誉ある称号を頂戴するが、天ぷらには天つゆよりタルタルソース派だった為に姓をタルタルソースがなまった「タルタロス」と名乗るようになった。
大物ポジションにいたのだが、物語終盤で味方の裏切りに萎えてあっさり里帰りしてしまう。プレイヤーからは「おい!ちゃんと戦わせろコラ!」の声多数。
リメイク版では、隠し要素を全部クリアすることによりちゃんと戦えるようになった。もっとも暗黒騎士団8人一気に相手をする鬼畜ステージだが……
バールゼフォン・ヴァン・ラームズ(暗黒騎士バールゼフォン)
ランスロットの右腕。実はブス専。オヤジキラー。名前がどこぞの神と呼ばれる機体(バールゼフォン→バーゼフォン→ラーゼフォン)と似て聞こえる。
性格の悪いことで有名な方と婚約している。もちろん、もう一人の性格が悪いことで有名な方が義理の弟になる。あんた勇気あるわ。
ルートによっては、こいつと1回も戦わないまま物語が終わる。
ヴォラック・ウィンザルフ(暗黒騎士ヴォラック)
実はマリオ。前作のハイランド父娘と同じラストネームだが接点については現在のところ触れられていない模様。
縄抜けが苦手。
ルートによっては、というか隠しイベントを無理やりこなさなければこいつと1回も戦わないまま物語が終わる。
マルティム・ノウマス(暗黒騎士マルティム)
実はヒロシ(まる子のオヤジ)
絵にかいたような「卑怯者」軽薄そうな出で立ちとは裏腹に、歯を折られたお返しに、ギルダスをフローヴェノムッ!!で軽くシバいた侮れない実力の持ち主。反省をしろよ、反省を。
バルバス・ダド・グース(暗黒騎士バルバス)
カチュア曰く、「脳筋」。実はアンドレ・ザ・ジャイアント
高いところから微動だにせず垂直落下できる特技を持つ。ヤキトリ派。格ゲーなら間違いなく投げキャラ。
上司に怒られたので下剋上したり、欲しい物が手に入ったら味方を裏切ったりと、ステレオタイプのでかい小物。
オズ・モー・グラシャス(暗黒騎士オズ)
実はシスコン。話が分かるッ!理想の上司。人の爪を剥がすのが趣味。
オズマ・モー・グラシャス(暗黒騎士オズマ)
実はブラコン。ヒール係。
リメイク版では仲間にでき、何と篭絡可で物腰も比較的丸くなった。
アンドラス・ガフラヌ(暗黒騎士アンドラス)
実はK-1選手。リメイク版では軽い奴になり、よく笑うようになった。ハハッ! ハハハッ!
ローディスに奴隷化された一族を救うために従ったフリをしている。そういうこと。
ハダカは民族衣装であり、続編のオウガバトル64ではこいつと同じ格好のハダカ忍者がいっぱい出てくる。
ハボリム・ヴァン・ラームズ(剣聖ハボリム)
若白髪一家と疎遠になったが、時既に遅し。失明と引き換えに組織を脱ける。
実はファッション盲目であり、吹き矢だろうと弓だろうと槍だろうと結構高い命中率をで当てくれる。
ヴォグラス・ヴァン・ラームズ(ヴォグラス准将)
めちゃくちゃスゴイ人とだけ設定に書いてある。息子と口論の末…。

[編集] その他

ラドラム(魔導士ラドラム)
アルビレオ。
ベルゼビュート(魔女ベルゼビュート)
一見すると若い娘に見えるが、どうやら人間ではなく、魔界の住人であるらしい。
ブラックモア
屍に植毛する魔法を研究中だったが、デニム長官に奇襲される。

[編集] その他余談

  • ファミ通では3週連続40点を獲得。
  • 70年代から製作されていた。
  • 発売前にミリオンヒット達成。
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