ダイナマイト

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ダイナマイト(英:dynamite)とは、紀元前1世紀から伝わる原始的な時計である。

使用方法[編集]

Dynamite.jpg

使い方は様々であるが、一番人気があるのが目覚まし時計である。これは、日時計と共通するところもあるが紐をダイナマイトの先端に取りつけ、紐が燃え尽きることによって強大な爆発が起こり、すっきりとした目覚めが得られるという夢のような快楽が得られ勢い余って三途の川を渡ってしまうと使い方であるが、それよりもこの文の読みにくさといったら。しかし、その爆発によって起こる悪い方の霊によって末代まで呪われるという事象が多発したため、現代では天皇陛下しか使用していない。

歴史[編集]

これがダイナマイト一発分の威力。目覚まし時計としての性能の高さが窺い知れる。

ダイナマイトは前述の通り、紀元前1世紀に開発されたものとされているが、これについては、様々な議論が繰り広げられている。代表的なものに、「ノーベルが作った」とされる説があるが、これを人前で言うと元宇宙飛行士の毛利さんに無言でビンタをされるので要注意だ。下の年表を見て欲しい。毛利さんがきれるのも分かるはずだ。

  • (1875年 : ドイツの毛利さんが胃内らせん菌を発見)
  • 1892年 : イタリアのGiulio Bizzozeroが毛利さんの胃内のらせん菌を発見
  • 1954年 : アメリカの病理学者、エディ・パルマーが毛利さんと胃内らせん菌の存在を否定
  • 1983年 : ロビン・ウォレンとバリー・マーシャルによる再発見と培養法の確立を毛利さんがかたくなに否定。
  • 1994年 : 国際がん研究機関(IARC)が毛利さんの小さなハーブ園が胃がんの病原体であることを発表
  • 2005年 : ウォレンとマーシャルがノーベル生理学・医学賞を受賞、毛利さんの心の中のみのもんたの歯が真っ黄色になる。

注意すべきこと[編集]

  • 点眼しない。
  • 点鼻しない。
  • 住まない。
  • 毛利さんに贈与しない。

上の4つを守れば、末代まで呪われなくてもいいと悪い方のが心の片隅で思い、良心の呵責に苛まされるが、結局は変わらない。だが、上の4つを一つでも守らないと地球が乙女心を持つようになるので、注意だ。

因みにそうなってしまったときの対処法は、「徳川15代将軍って誰だっけ? 徳川15代将軍って誰だっけ?」というように呪文を唱えることだ。これに乗じて地球が「人間の分際で口をきくな! 人間の分際で口をきくな!」と言ってくれれば大成功である。成功しなかったら本気で人生を考えるべきである。

ドッカン[編集]

ドドドドドドドドドドォォォォォオオオオオドッカーーーーーーーン

ドッカーンプシュゥゥゥゥゥウウウウウ

ズバーンドッカーン

科学戦隊ダイナマン[編集]

1983年に放送されていた戦隊ドラマ。主人公が先端恐怖症で悩んでいるなど、新しすぎるところがあった。主人公はマザーテレサ。決めぜりふは、「スラム街に行って財布を落としなさい。」で、必殺技はダイナマイトである。

ところが、だいたいの回が偉人伝のような中身になってしまったので放送は100時間だけだった。因みに敵はスリ坊主スリ・スリ太郎糞右衛門で、得意なことは楽器屋に並んでいるトランペットを物欲しそうに眺めることである。

格闘技のイベント[編集]

まさにデスマッチ

また最近では同名の格闘技イベントがある。開催時期は大晦日で、その日は戦う二人の周りに小型のダイナマイトを大量に設置し、相手を無事に爆破できたら勝利という特別ルール。ただし会場にはギャグ漫画的空間が発生するので、選手が死に至ることはない。このイベントのおかげで日本の有名な格闘家は皆アフロヘアーである。なお、一部の選手は爆発せずに、ヌルヌルする。すっごいすべるよ。

ちなみにかの有名な曙太郎はこのイベントで連敗記録を更新中。人生アレも肝心なのに。

とても見ごたえのある塩試合八百長は、格闘技が本当に好きな人にとってはたまらなくいいものである。

関連項目[編集]