ダイヤの3

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ダイヤの3(だいやの3)とは、三菱財閥系の企業に使われるトレードマークのことである。

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背景[編集]

明治時代に形作られた三菱財閥は、今でいう商標のようなものがなかった。同業他社が次々と商標の導入を進めていく中、これはまずいと三菱財閥の創業者は、商標の考案に着手した。とはいえ斬新な形というのは、なかなか思いつくものでもなく、いたずらに月日だけが流れるだけだった。

それと同時期に、創業者が重役たちとトランプに興じるのが趣味であった。重役たちは、自分たちはとうに金持ちなのに、大富豪をしていた。その大富豪のルールは、一般に知られたものと同様である。そして、その中の一つに、現在でもローカルルールとして残っているルールがあった。それはダイヤの3を持っているものが、一番先に出せるというルールである。このルールを決めたのは創業者であるが、理由はダイヤは富の象徴だし、その中で一番弱い3から出すのが順当といういい加減な理由だった。そんな理由ではあるものの、創業者が考えたルールということで、誰も異を唱える者はいなかったし、唱える理由もなかった。

考案[編集]

そのように何度も大富豪をしていた重役たちであったが、仕事熱心ではあったため、トランプをしながら仕事や会議の話をすることも結構あった。その会議の内容の一つに、いい加減決まらない商標のことがあった。その頃、創業者たちはこのことで頭がいっぱいになっていた。そのような状況で大富豪をはじめても、商標のことが頭から離れることはなかった。そして、ダイヤの3をだしてゲームを始めた時、ある重役がこう口を滑らせた。一番初めに出せるこのカードをいっそ商標にしてしまえと。その重役は、ふざけたことを言ったしまったために、やってしまったという顔をしていた。しかし、創業者は商標の話に辟易していたこともあり、その案に載ることにしたのだ。そもそも、このルールも創業者が考えたので、受け入れられる土壌があったともいえる。

なおこれは余談であるが、ダイヤの3をはじめに出すルールはこの故事にあやかって、三菱ルールと名付けているローカルルールも存在する。

事件[編集]

三つの赤い菱形をかたどったこのマーク(とはいってもトランプに書かれているものとさほど変わりはない)は、三菱財閥、現在の三菱グループに使用されている。現在もそれで問題はないのだが、過去にひとつ事件が発生した。

それは、三ツ矢サイダーと、三菱を名乗っているが三菱財閥系ではではない三菱鉛筆が、三菱財閥系企業と同様のマークを使用していたという問題である。これは三ツ矢サイダーなどの盗作ではないかと、財閥が詰め寄った。しかし、資料などの提出により三ツ矢サイダーなどが先にこのマークを使っていたことが証明され、盗作疑惑は一蹴された。ただ、財閥の力には勝てず、三ツ矢サイダーなどはこのマークの使用を禁じられてしまう。そこで代わりに発明されたのは、三つのダイヤマークの頂点を一点に集め、円状に並べたものである。現在それはスリーダイヤと呼ばれ、ダイヤの3から派生した由緒正しきマークとされている。このマークが本家ダイヤの3よりカッコイイのは仕様だ。

関連項目[編集]

  • 三菱
  • クラブの4 ダイヤの3と同じトランプのカード名ではあるが指すものは全然違う。