デュエルターミナル

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デュエルターミナル(英・DUEL TERMINAL)とは、100円単位で遊べるパチスロ式ギャンブルである。

概要[編集]

デュエルターミナルとはコナミ遊☆戯☆王の版権を週刊少年ジャンプから得て全国で稼働している遊技台である。全国のカードショップやアミューズメントパークにギャンブルを持ち込んだことでギャンブル界では革命扱いされている生きた伝説である。

その普及具合は全国にくまなく流通するほどであり、果ては東京都庁にまで設置されるという政府公認のギャンブルである。東京都庁に置かれている理由としてはいつか来たるカジノ合法化への下地作りではないかとささやかれている。

システム[編集]

基本的には台に100円玉を放りこみ、ある程度カードが溜まったらカードショップに併設されている近くの換金所にもっていくことで換金することができる。ただ、カードごとにレートがあり、一般的にはあたりであるスーパー・ウルトラ・アルティメット・ホワイト・ブラックも高額になるとは限らない。また高額レートのカードが入っているセットは入れ替わりも激しい。そのため一定の投資に対し安定した収入を得られないと本家ギャンブラーには不評である。

換金所が近くにない場合は友達に換金所へ持って行ってもらったり、インターネットオークションで裁いたりという方法で換金することもできる。後述する実用目的や観賞目的で所持したいものは友達やネットから引受先になるのがいいだろう。最近では需要にこたえてカードショップがでターミナルカードのばら売りをしているが、換金レート以上の価格で販売されていることがほとんどでお勧めしない。だが、絶版になったり確率を考慮すると割安である場合など、購入したほうが安くつく場合もたまに存在したりする。

攻略[編集]

デュエルターミナルで高額配当を出すためには配列を気にする必要がある。最低千円以上の軍資金を持ち、事前に一部物好きプレイヤーが後悔した当たりそうな配列を制する。こうすることで高確率で高額換金カードを手にすることができる。こうした配列を制するためには一台のターミナルに7人ほどで群がってハイエナのように高額カード出現タイミングを狙うなど日常茶飯事である。ただ、宝くじと同じで100円だけ入れて高額カードが出てくることもあれば、5000円入れてもろくなカードが出てこないこともあり、攻略には限界もある。

それとパチンコ界に革命を起こしたシステムが一つあり、通常のパチンコは1000円単位で絵柄をそろえる作業があるのに対し、こちらは遊ばずに遊んだ後の結果のみを放出するシステム『カードだけ』が存在することである。こちらを利用して効率的に台を攻略していく。デュエル気分を味わいながらスーパー、ウルトラ、アルティメットなどを狙っていくのはロマンチストのすることなのだ。

なお、究極の攻略法として、風情も何もないがターミナルに詰められる前のデュエルターミナルオリジナルカードが入った箱を買うという手段もあったりする。この方法を使えばウルトラが確実に4枚入っているため即元が取れる場合も多い。だが、ターミナルにコインを入れる面倒(楽しみ)すらすっとばすこの方法は法的にも感情的にも正直グレーゾーンである。

世界観[編集]

基本的には100円で遊☆戯☆王の既存キャラクターと戦うスピードデュエルか子供たちをもギャンブルの世界に飛び込ませるために作られたアクションデュエルのどちらかを遊ぶことができる。もちろんさっさと結果が知りたけりゃ『カードだけ』を狙うこともできるがせっかく100円入れたのだからデュエルターミナルの世界で遊ばないと味気ないのだろう。

実際、ターミナル世界で遊ぶことでオリジナルキャラクターであるリチュアやガスタに萌えたり、Xセイバーやジェムナイトに燃えたり、セイクリッドとヴェルズの戦いに痺れたりと作中世界にはまって回す者も少しはいるのだが、換金目的や後述する実用目的のために『カードだけ』を使うものも非常に多い。金が出てくることのみを目的に回していたら唯の金を入れる作業になるというのに、つまらないことを考える人もいたものだ。

混線[編集]

基本的にデュエルターミナルのカードはデュエルターミナルでしか遊ぶことが出来ないのだが、雰囲気を出すためとはいえ本家カードゲームの遊戯王OCG(オフィシャルカードゲーム)で使われているカードの裏を同じ絵柄、表も本家でありそうな感じの絵柄にしてしまっている

一見本家OCGに混ぜても見分けがつかないことから、世のパチンコ帰りのお父さんたちが換金不可と言われたカードを子供のご機嫌とりにと土産代りに渡し、さらに何も知らない子供たちがデュエルターミナルのカードとOCGのカードを混ぜて遊びだした。当初は名目上デュエルターミナルを管理しているコナミがデュエルターミナルのカードを混ぜるのを禁止していたのだが、こうしたパチンコのあまりを持ち寄り遊ぶ子供たちがどんどん増えて言ったためついにデュエルターミナルのカードを公式大会に持ち込むのを許可した。これが後に悲劇を生むこととなる。

基本的にデュエルターミナルのオリジナルカードは元々カードゲームで遊ぶために書かれておらず、それっぽい文章を書いただけのためゲームバランスなど考慮していなかったために、一部の強すぎるカードは当然のごとく大会で猛威をふるった。具体例をあげるときりがないが一つだけ挙げるならブリューナクやトリシューラなどと呼ばれる氷結界の龍たちはデュエルターミナル界だけでなく現実の遊戯王カードゲームでも暴れまくり、そこに属するカードのほとんどが禁止や制限になるという悪い意味での快挙を成し遂げた。そのためギャンブルとは無縁だったカードゲーマーも大会で勝つために高額換金用カードを手にする必要が出てきた。結果的にターミナルオリジナルカードは換金レート以上で取引されるパターンも出てきたのである。

さらには萌えや燃えを求める者たちがコレクター目的でカードを集め始め、様々な目的でカードの需要は跳ね上がっていった。パチンコ台から出てきたカードはもはやネットオークションでのように取り引きされるようになってしまったのである。100円が5000円以上に化けることもあると言えばその異常性がわかるだろうか。

さすがに今ではコナミもデュエルターミナルのカード文面も調整しているのかそんな悲惨な事態にはなっていないが、値段のコントロールまでは出来ず、コナミの定めた換金レートの実態にそわない値段で今もターミナルオリジナルカードは流通している。

関連項目[編集]

Wikipedia
ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「デュエルターミナル」の項目を執筆しています。