ドキュメンタリー

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
移動: 案内, 検索

ドキュメンタリーは放送番組におけるカテゴリーの一種であるとされ、教養番組の一つに数えられてきた。だが、果たしてドキュメンタリーは本当に教養番組の一つでしかないのだろうか。

アンサイクロは、その真実を知るべくドキュメンタリーを追った。

目次

[編集] 概要

ドキュメンタリー作成の現場は、テレビクルー(場合によってはラジオクルー、もしくはレポーターひとり)が人の来なさそうな所に行ってその様子を記録する。ただ、それだけである。

そのため、放送局の新人ディレクターが番組作りの練習で製作したり企画が浮かばないときにとりあえずやってみたりするのに使われている。

[編集] ドキュメンタリーを制作するメリット

上の概要の節においても挙げたがドキュメンタリーを制作するメリットとしては

企画としてあまり練りこまなくていい
紛争地域や貧困、飢餓の被害が大きい地域やまた自然の多く残っている地域など適当に見繕って適当に取材しに行けばそれなりのものが割合簡単に手に入るためあまり企画を詰めなくとも簡単に質の高い作品を制作することができる。
簡単に社会問題を提言できる。
どっかの田舎の映像を流しながら「美しい日本を取り戻しましょう」などとナレーションすればそれだけで立派な環境問題の教材である。立派な教材であるにも関わらず製作側がやったことは現地に取材しに行っただけである。殆ど何も特別なことはしていない。それなのに享受する側からはとても特別なことをしてもらえたような眼で見てもらえるのである。
世界的な権威が手に入る可能性がある
ただどこかへ行って撮影してくるだけで世界的な権威が手に入る可能性がある。ピューリッツァー賞などの報道大賞にドキュメンタリーを対象としたものがある。とりあえず撮ってくれば良いので非常に楽である。

[編集] ドキュメンタリーの種類

ではどのようにしてこのようなドキュメンタリーを製作していくのであろうか。まずドキュメンタリーといってもいくつかの種類に分けられることをここに記しておこう。

社会問題(のようなもの)を訴えるもの
空気の酷いところや紛争地域に出向き「こんな酷いことになっています。」と訴えるものである。普通なら「そんな所に出かけていくなど君は死にたいのかね。」などと罵られる行為であるがドキュメンタリーとして実行すると何故か賞賛されることになる。できるだけ酷いところ(例えば公害で毎日何万もの人が死ぬ地域など)が良い。
誰かの行動をひたすら追いかけるもの
カメラとマイクを持って一人(あるいは数人あるいは一(複数)団体)の行動を追うものである。普通ならストーカーのそしりを受けて警察に突き出されているところである。なのにドキュメンタリーとしてやれば許されるのはどうしてなのだろうか。

[編集] ドキュメンタリーの制作

さていよいよドキュメンタリーを制作する段取りについて解説していこう。まず便宜上前節であげた前者を「取材型」後者を「追跡型」と称することとする。まず取材型の作成段取りであるがドキュメンタリーを見る前にニュースに眼を通すことをおすすめする。その中から特に話題になっているニュースの発信源となっている場所(紛争の舞台や公害の発生地域、敵対勢力の拠点など)へ行き、後は適当に見たり、聞いたり、映したりするだけで良い。「酷いことになっているからこうしないといけない」などといった感想や意見は必要ない。とにかく画を撮って来ればよい。あとは編集の段階でこれが如何に問題であるかというのを分からせるような酷い音楽を被せればよい。なお、最近のニュースにあまりあがっていない話題はあまり見てもらえない可能性がある。やるのは自由だが注意されたい。

追跡型は適当に市民を選び一週間や一ヶ月ひたすらカメラとマイクを持って追いかければ良い。身体障害者子どもを追いかける企画が多いが追いかける対象は何でも構わない。君の隣人やその辺の野良犬でも可能である。画が取れたら「こんなことを言っていました」「こんなことをしています」「実はこんなことをしていたのです」などと適当なアナウンスさえ入れておけばもう立派なドキュメンタリーである。

[編集] 関連項目

個人用ツール
View and edit namespaces data

変種
操作
案内
編集者向け
姉妹プロジェクト
ツールボックス
他の言語