ナマコ
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〜 ナマコ について、ローラ
〜 ナマコ について、浜口優
ナマコ(海鼠、英:sea cucanber=海の胡瓜)とは、世界中の海に生息する一見するとアーン♥♥によく似た玩具である。
概要[編集]
一般にナマコは世界中の海に生息しているが、通常では全く地味な存在であり、誰も気にしないのが当たり前であるが、2012年12月、某テレビ番組で、モデルのSHERRYが後輩のモデル兼タレントのローラに、東京都の離島産のナマコを、むりやりアーン♥♥させようとして、世の男性諸君の下半身を刺激して、一躍脚光を浴びる存在となった。
元来スキューバダイビングにおいては玩具のひとつとされ、特に女性ダイバーに人気であり、海中でのナマコの使用はCMAS(世界水中連盟)により禁止されている。
奄美群島以南を除き、広く日本列島では食用として主に女性の口に入れられるが、たまに食す男性もいる。
生態[編集]
なまこの生態は単純であるゆえに奥が深い。ここではその生物学上の重要性と、玩具としての有用性に分けて説明することとする。
生物学上[編集]
生物学上の分類は棘皮動物であるが、あくまで南海に漁に出て戻らない夫を想い妻たちがアーン♥♥するためにデザインされた、ネ申の創りたもうた玩具のひとつである。英名のシー・キューカンバーはこの玩具性に由来している。
構造と多様性[編集]
極めて単純な構造であり、包皮以外は口と肛門と消化器官と生殖器しか持ち合わせない。しかし自ら蠢き伸縮し硬直したり弛緩したりする上、包皮には適度な滑りと適度な硬さの大小様々なイボや棘を持ち、めったにお目にかかれないが、海中で居並びエクスタシーに達して産卵とともに精子を放つ。その姿はまさに男性にとっては爽快そのものであると同時に、女性にとってはいやらしい想像や妄想を生み出す。
大きさも女性のニーズにあわせて、体長数ミリの小型のものから、最大種であるクレナイオオイカリナマコの4メートル超まで様々なものが用意されており、3歳くらいのおにゃのこからアドリア海並みに深い切れ込みを所持するオトナな女性まで対応可能である。
先に挙げた自ら蠢き伸縮し硬直したり弛緩したりする動きは、どのようななまこであろうとも、肛門に先端の尖ったモノを差し込むことで観察できる。この単純であるが他に類を見ない動きは、多くの玩具製造業者に影響を与え、研究材料として今日も利用されている。
行動[編集]
極めて単純な構造ゆえ、なまこの生活は極めて単純である。
口から海底の泥ごめ有機物を摂取して、消化器官で濾して、肛門から泥だけを放出する。日がないちにちこの繰り返しである。
口の形状がとてつもなく多様化しており、オオイカリナマコの類はびろんびろんの触手を口から吐き出し、ぐにゃぐにゃ蠢かして効率的に有機物を摂取するが、これが見たらゲロゲロものなグロい行動なので、子供にはけして見せることができない。またクロテナマコは黒い毛糸の手袋のミニチュアみたいなかわいい触手を口からヨチヨチと10本ほど出して食事をする。これは実にかわいらしい行動なので、なまこ界の猫と呼ばれ、女性や子供に大人気である。
たま~に大潮の日に居並んで産卵と放精をするが、ごくごくたま~になので観察できたらめちゃくちゃラッキーである。
えげつない模様が毒々しくて一部の女性に人気のジャノメナマコや、適度なイボイボが女性の絶大な支持を集めているトラフナマコなどは、外部から刺激を与えると、それもこすったり握ったり強く上下に動かすと、キュビエ器官と言われる白いモノを先端から放出して、硬直しわななくようにビンビンと震える独自の身の守り方をする。
このキュビエ器官を持たない多くのなまこは、同じように外部から刺激を与えると、それもこすったり握ったり強く上下に動かすと、自らの内臓を吐き出して与えるという、極めて自虐的な防衛作を採り、一説では本能寺の織田信長はこれを模して逃げようと図ったが、火の手が早く間に合わなかった+再生能力が無いことに気付かなかったと言われている。
ちなみに内臓を吐き出しての逃走も、まったく中身がすっからかんになりながら、生きているという呆れた生命力であり、いったん失われた内臓も、一月ほどで再生する。内臓=このわたと言われる珍味であり、再生可能エネルギーとしても注目されている。
玩具として[編集]
玩具としてのなまこは、その生態の多様性から様々に使用されている。
ここでは大きく男性の遊び方と女性の遊び方に大別して、その使用例を挙げてみる。
男性の場合[編集]
男性は通常、自身の体の一部にたとえてこれを装着して遊ぶ。
小ぶりなサイズのものを頭に乗せれば「ちょんまげ」であり、鼻の下にあてれば「ひげ」であり、「まゆげ」などとしてもよい。また巨大で突起の多量にあるバイカナマコなどは頭全体を覆い隠して「アフロ」と言うとバカウケ間違いなしである。
アデヤカバイカナマコなどは男性が想像しうる最大級の男根サイズであり、下半身に装着するととても誇らしげな気分にひたれる。
しかしアカミシキリなどのリアルなナマコを下半身に装着した場合、間違いなく全ての女性にドン引きされてしまうので注意が必要である。
さらにキュビエ器官を持つジャノメナマコなどを下半身に装着した場合も、先端から白いモノを放出した瞬間に、間違いなく全ての女性にドン引きされてしまうので注意が必要である。 同様にキュビエ器官を所持するなまこの類を「ちょんまげ」にした場合、しばらくすると額に白いモノをぶっかけられた状態になり、これがまたこびりついて取れないためホモな成人映画の様相を呈する。女性の頭で「ちょんまげ」をやった日には、男性諸君はアーン♥♥を想像して楽しめるが、女性にはまちがいなく恨まれる。どころか関係がこじれ、二度と修復不可能になる。まちがっても好きな女の子にはしてはいけない悪戯である。
また、男性であれば堂々となまこの肛門に先端の尖った物質を差し込んで、その独特かつ見覚えある動きを見て、「少年時代にこんなこともしたなあ・・・」と尿道異物の経験を思い出すのも楽しいものである。
さらにクロナマコなど表皮に適度にネバネバした粘液を纏う種類は、全身を粘液つきのコンドーム砂で覆われている場合が多い。この類の種類を見つけたら、まちがいなく落書き魂が燃えてくるはずである。ごくごく一般的には「なまこ」または「ナマコ」と落書きするのが通例であるが、「私を食べて」とか「あなたがスキ」とか「ボクのなまこも見せたい」など、愛の告白に利用するのもいい方法である。この場合指で砂を落とした時には、指の太さが実にもどかしい。なまこのサイズによっては途中で表記できない文字が生まれ、意味不明な文面となり、落書きとしての体を成さない。
概して男性の場合は適度なユーモアを持って、好ましい使用が成される場合が多い。
女性の場合[編集]
女性がなまこを玩具として使用するのはなかなかに勇気が要る。
なまこは内臓がなくなっても表皮だけで生きており、時には外敵から身を守るために自ら内臓をかなぐりすてる本能寺の織田信長のような生命力を持つ。このため陸上にあげても適度の湿り気を与え続ければ暫くの間は生きて蠢き伸縮硬直弛緩をくりかえす。これがなまこが玩具たる所以であるが、いくら形状が胡瓜に似ており適度な大きさであろうとも、生きたなまこを秘められた場所に挿入して遊ぶのは、人間としてのプライドをかなぐり捨てないと出来ない行為である。ただしこのプライドを拭い去ることのできた女性は、人間では想像できないエクスタシーを得られるとか。
しかし海中で生きたなまこを使用することは、CMASでも禁止されており、下部組織である全てのダイビング団体でも禁止されている。
以上の理由から、女性がなまこを玩具とする場合、もっぱらみんなで「つんつんしてあげるね~」と言いつつ、つついて遊ぶのである。女性にとっては男性からすると最もおぞましい姿を誇るオオイカリナマコでさえ、好んでツンツンする対象となる。
この行為は男性からみると究極の憧れであり、一生に一度でいいからしてもらいたい行為のトップ10に挙げられている。一度に三人や四人の女性から指先でつんつんされようものなら、ぴーなのは当たり前である。