ニュージーランド
ニュージーランド(New Zealand、マオリ語でAotearoa)、は南の方にあるしょぼくれた島国である。地理的に日本に似ている(近年では日本のパラレルワールド説も浮上)と言われることもあるが、日本人に言わせればそれは心外である。また某伊達眼鏡司会者の免税店では朝鮮人が日本人に成りすまして働いている可能性があるので注意が必要。首都はワシントンではない。国技は毛刈り。
概略[編集]
イギリスから独立した南半球の国ではあるが、コアラもいなければオペラハウスもなく、グレートバリアリーフでダイビングも出来ないし、南極行きの船が出ているわけでもない。無論それらが存在しないからといってハプスブルグ家の人々が住んでいるわけでもないのでなお注意を要する。オーストラリアでないこととオーストリアであることは別物である事に気をつけたい。一見食べられそうな果物と紛らわしい外見の鳥が住んでいる事でも有名である。地形が日本に似ているためまるで日本から西日本を抜いたような島ではありませんか。日本に当てはめると首都は函館にあり、最大都市は稚内にあることになる。
産業[編集]
主要な輸出産業は通貨であって、あら安い! と日本の主婦の方々(主に渡辺さん)が大量購入してゆくのだが、ここのところアメ公のインチキローンのせいで売れ行き不振である。なお、単位はキウイである。本によってはNZドルなどと書いてある事もあるが、これは通称なので注意しよう。ちなみにこの国の紙幣はプラスチック製で非常に頑丈である。
特徴[編集]
人間の十倍もの羊が生息し、同国で人間に出遭うことは至難の業である。誰かに出遭ったら嬉しさのあまりお互い抱擁してしまったりする。 郊外の道路では豪州からの外来生物であるポッサムの轢死体がよく転がっている。これはポッサムが上述の「紛らわしい外見の鳥」ばっかりを食べることによりその生息数が激減、これに歯止めをかけるべく国民総出で日本製の中古車を用いた駆除活動を行っているためである。多い日には1日に1000万HITを記録するほど国民はこの活動に意欲的に取り組んでいる。 国民は皆、博愛精神に満ち溢れており、捕鯨や伊勢エビの活け造りなどは法律で固く禁じられている。違反したら死刑。でも牛は食べる、そりゃもうガツガツ食べる。羊の毛も刈る、そりゃもうバリバリ刈る。
関連項目[編集]
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