ネタ殺し

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
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問答無用!
ネタ殺し について、加筆者

ネタ殺し(ねたころし)とは、ほんの一行の加筆で記事そのものを刺殺してしまう凶悪行為である。

概要[編集]

ネタ殺しとは、アンサイクロペディアにおいてしばしば発生している重大事件の一つである。簡単に説明するならば、記事の趣旨を没却するような加筆を行い、頭(定義文[1])と胴体(本文)を真っ二つに分断して記事を死に至らしめる行為を指す。このような加筆は必然的に編集合戦を誘発することもあり、治安維持の面からも問題視されている。

犯人の動機[編集]

殺害犯の動機はだいたい以下の3パターンに分類される。

快楽型[編集]

欲望の赴くまま、自分が書きたいことを定義文など無視して好き放題に記述する。最も典型的かつ被害が甚大なものとして、自己言及的なページに普通の文章を記述する行為が挙げられる。また記事全体が一つのネタで一貫しているのを無視して自分が面白いと思った別のネタを付け加える行為や、一見称賛しているように見えて実は風刺や皮肉であるという場合に、その意図を理解せずに思ったことをそのまま書いてしまう行為、ひたすら事実を書くことでユーモアを表現している記事に嘘や誇張を書き込む行為などがある。確かにアンサイクロペディアは嘘とユーモアにまみれたサイトではあるが、嘘もユーモアも千差万別の持ち味があり、それぞれの内容にふさわしい舞台があってこそ輝くということを忘れてはいけない。

怨恨型[編集]

記事の記述対象に対する個人的な恨みから、記事の趣旨を無視して誹謗中傷を書き込むパターン。加筆が直接的な暴言の場合、限りなく荒らしに近いとみなされるため、一般的にこれがネタ殺しと言われることは稀である。一方でやはり記事の趣旨を無視し、事実を書くことで怨恨を晴らそうとする執筆者も存在する。よそのサイトでやってくれと言う他ない。

義憤型[編集]

アンサイクロペディアにあふれる嘘やユーモアに憤りを感じ、社会正義のために記事を「改善」しようという正義漢。とにかく自分が「(社会的に)正しい」という信念に基づいて加筆するのが特徴である。嘘やユーモアの中に真面目な記述が混在した結果、本文はちぐはぐになり記事はバラバラ死体のごとき無残な姿になってしまう。確かに貴方は正しいかもしれないが、残念ながらここは正しいことを書くサイトではないのである。

最後に[編集]

加筆があるのは、本来喜ばしいことである。なんでもかんでも「ネタ殺し!」などと言って騒ぎ立てるようでは、特にそれが初版執筆者であれば、誣告過保護記事の私物化と言われても仕方がないのである。ところで記事を読むことは、記事を理解しようとする試みに他ならない。人間も記事も、相手の考えを理解して初めて適切なアプローチができるのだ。なので加筆される方におかれましては、とりあえず読めばわかるはずですので、早まる前にどうか定義文だけでも目を通してくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 記事の最初(冒頭)の一文のこと。その記事の要旨が書かれていることが多い。