能面蔵面
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
能面蔵面(のうめんくらつら)とは、共産主義国家における特権階級のこと。建前上はもちろんそんなものは存在していないことになっているが、全ての権力や財産が国家に集中している状況では、政権の上層部がその権力や私物化し、財産を指摘に流用するようになるのはごく自然な流れであり、そうした中で特権や蓄財を行う者が出ないほうがおかしいのである。彼等特権階級のことを、赤い貴族[1]または能面蔵面と称する。
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[編集] 語源
ほとんどの社会主義・共産主義国家においては、徹底した管理主義により、政治家は権力が大きくなるほど、個人のパーソナリティというものを表に出すことがなくなる。また、その地位は党内の序列すなわち自分より上の地位の官僚へのとりこみ方(すなわち賄賂)によって決まり、庶民から人間的な親しみを抱かれても政治的にプラスにならないのみならず、下手に庶民に親切であったりすると、上層部が吸っている甘い汁を損なうことにもなりかねず、マイナスの評価をされてしまうことが少なくないのである。そのため、政権の上層部はほとんどいつも同じような能面のような表情をして、庶民に対する冷酷さを暗に示している。しかし、もちろんそんな彼等も人間らしい表情をすることがないわけではない。そのひとつが新たに国家の資産を私物化したり、既に私物化した資産を確認したり、という場合に洩す笑みである。そのようなことから、「普段は能面、しかし蔵の中では別の顔」ということで「能面蔵面」と呼ばれるようになったのである。
一説によると「誰もロシアに向かって叫ばない(No men cry to Russia)」を早口で言ったことが語源になっているとも言われているが、おそらくガセである。
[編集] その優雅な生活
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[編集] 註
- ↑ 赤いからといって三倍の速さで動くわけではない。
[編集] 関連項目


