ハイパーオリンピック
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ハイパーオリンピック(Hyper Olympic)は、オリンピックの選手になったと妄想しながら、一心不乱に何かをこするというエクストリームスポーツである。要するにオナニー。
また本項では、それに適した同名の器具についても述べる。
誕生[編集]
1980年に開催されたモスクワオリンピックは、西側諸国の嫌がらせにより、国際大会のはずなのに共産国しかいないという、一種のオナニーと化した。しかし西側の予想に反し、共産圏だけで開催されたオリンピックは異様に楽しそうだった。
これに目をつけたコナミスポーツが、オナニーに適したお道具として商品化したものである。
ルール[編集]
- 画面にオリンピック会場が映し出されるので、本物の大会に思いをはせながらハァハァする
- RUNボタンとJUNPボタンをいやらしく撫で回し、悦にひたる
- 脳内麻薬が溢れてきたら、RUNボタンを激しくこする
- JUMPボタンの用途について、気にしてはいけない
- 画面の中で何かちっこいのが動いているが、気にしてはいけない
反則[編集]
拉致監禁[編集]
絶対角度を自慢げに披露すると高得点を得ることができるが、直後どこからともなく現れた黒服のナイスガイに連行される。
終焉[編集]
このハイパーオリンピックは共産国へも逆輸入され、国家的選手のトレーニング器具として好評を博した。しかし1991年のソ連邦崩壊に伴って競技人口は激減した。その背景には、ロシアでの金メダル奨励金が魅力的でなくなったことが挙げられる。崩壊後も奨励金は大統領の年収より多かったが、娼婦の日銭よりは少なかったので、やってらんなかった。以後、ハイパーオリンピックがワゴンセールの常連商品になる光景は、4年に1度見られる夏の風物詩となった。
しかしコナミスポーツはこれに懲りず、『ビシバシなんとか』と称して焼き直しを図った。会長と同じぐらいしぶとい。
再展開[編集]
ハイパーオリンピックの売り上げ増を見込んで、コナミは2001年以降マイカル傘下のスポーツクラブ「ピープル」等を買収し、スポーツクラブ経営に乗り出している。
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