バスケットボール

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アメリカのバスケットボール

バスケットボール(英:basketball)は、アメリカで行われる球技。5人でボールを運び、自チームの輪の中にどれだけ多く入れられるかを競う。なお、日本では玉入れ(たまいれ)と呼ばれ、運動会で人気競技として扱われている。

概要[編集]

アメリカで発祥したスポーツで自チームのネット付きの高い所に設置されたリングにボールを投げ入れ、一定時間内にどれだけ多く通せるかを競う。室内競技だが、走・投・跳の全ての動作が必要であり。攻防の切り替わりも非常に早いため激しい動きを強いられるのが特徴である。そのため基礎的な身体能力の高い黒人が得意とする。アメリカのプロリーグ(NBA)でも有力選手には圧倒的に黒人が多い。

日本ではバスケットボールのことを「玉入れ」と呼ぶ。本来は「バスケットボール」として1900年初頭に日本に輸入されたが、まず通訳者が「basket=入れ物、ball=玉」と訳し名称が「玉入れ」に。食い違いはそこまでにとどまらず、紹介された日本人がそのルールを誤認識してしまいそのまま日本中に広まったためにアメリカのバスケットボールとは程遠い形になってしまった。その「玉入れ」自体は日本各地で運動会の代表競技として親しまれているが本家とは形式が異なる部分が多い。野球サッカーで強豪国となりつつある日本がバスケットボールでは超の付く弱小国であるのはこれが理由である。この項目では日米のバスケットボールの違いを詳細に説明する。

日米の違い[編集]

ボール[編集]

(左)アメリカ(右)日本

まず大きく異なるのはボールの形である。米国のボールが周囲75 - 78cm、重量600 - 650g皮製のものを使うのに対し日本では「お手玉」と称される布製のボールで重量は僅か80g。国際試合ではまず本家のボールの重さに圧倒される選手が多く、シュートどころではないとのこと。また、日本のボールは反発力が皆無であり、普段ボールを跳ねさせるという習慣が無いので対外試合ではダブルドリブル(ボールをついて持ち、その後もう一度つく行為)が続出する。

ボールの個数も違い、米国は1個のボールを奪い合う。日本ではコート上に総計200個のボールが存在する。これは後述するが、最終目的を誤認識してしまったからだと考えられる。

リング[編集]

(左)アメリカ(右)日本

ボールよりも大きな鉄の輪っかに網が付属しているのがバスケットボールに於けるリングである。2つのリングを用意し、自陣のものにどれだけ多くボールを入れることが出来るかを競うのがバスケットボール。その点では流石の日本も間違ってはいない。ただ、少し「どれだけ多くボールを入れるか」という意味をはき違えてしまったのだ。米国は「どれだけ多くの回数ボールを入れることが出来るか」を競う。対して日本では「どれだけ多くの数ボールを入れることが出来るか」を競う。先述した最終目的の誤認識はこれである。よって試合に用いるボールの個数に199個もの差が生まれてしまうのだ。そこを勘違いしてしまったため日本の網、ネットには穴が開いていない。まぁ、ネットに穴があれば日本のバスケットボールは成立しないのだが。

競技人数[編集]

米国は1チーム5人。日本では協会規定で6人。日本ではボールの数が極端に多いので必然的に競技人数が多くなる訳である。しかし、他の、特にボールの個数などと比べると本家+1に抑えられたところは称賛に価するのではないだろうか。

ただ、6人になってしまったのにはちゃんとした理由があると考えられる。それはバスケットボール用語「シックスマン」という言葉である。シックスマンとは本来、米国の競技人数である5人には入らないがピンチの時等に交代で起用される6人目の選手のことを意味する。スターティングメンバーには少し劣るが重要な戦力としてカウントされるシックスマンを入れて「1試合を6人で戦う」と紹介してしまったのなら紹介された側を責める訳にはいかない。何とも紛らわしいシックスマンである。

競技年齢層[編集]

米国では男女問わず小学生やそれよりも下の年代からバスケットボールを嗜む。ただ、このスポーツ自体が激しいため競技人口は高齢層になるほど少ない。その点、日本では同じく男女ともに小学校や幼稚園からやっているにも拘らず高齢者でも難なくプレーすることが出来る。そこが地域単位で玉入れが親しまれている所以である。その親しみやすさから運動会の恒例種目として名を連ねる程になったのである。しかし、お陰で競技平均年齢が異様に上がってしまい日本代表に70代の老人が名を連ねるという悲劇(喜劇ともいう)も起こってしまうこととなった。

ドリブル[編集]

バスケットボールでは3歩以上歩くことを禁じているため、米国でボールを自陣ゴール付近まで運ぶために地面につく行為を指す。ここまで読まれた方は薄々気づいているだろうが、勿論日本に「ドリブル」は存在しない。そもそもボールが跳ねないのだから地面に投げ付けてもクシャッと潰れるのが落ちである。これは恐らく「ボールを運ぶ」という若干の比喩表現をそのまま言葉通りの意味で認識したためである(バスケットボールではバックコートからフロントコートにドリブルやパスなどでボールを進めることを「ボールを運ぶ」と表現する)。だから、言葉通りで考えると競技前に各陣営に100個ずつのボールを(かごなどに入れて)ゴール下にまで運んでいるのであながち間違いではない。

ディフェンス[編集]

これは国民性が大きく反映している。米国では自分の道の為なら相手を邪魔しても構わないという精神が見られるため相手がシュートを放とうとするのを必死で防衛する。対して日本ではみんな一緒に、仲良くする楽観主義が見られる。よって相手を邪魔するなどという行為には思い至らないのである。国際試合で日本人が放ったボールが米国人にチェック(ボールを叩き落とす行為)される姿をよく見るのは日頃からディフェンス耐性を鍛えていないからである。

Bjリーグ[編集]

Bjリーグのマーク

これ以上海外に遅れをとれないということで協会は日本にも玉入れのプロリーグを設置した。その名もbjリーグ(Ball-toss[1] Japan League)。しかしリーグを設置したところで根本的なルールが違うため全く意味が無いのではないかと懸念されている。ここで活躍しても海外で活躍できる選手はおらず、日本で突出した玉入れ技術を誇っていた田臥勇太がルールの違いを乗り越えて海を渡ったが結局パッとした結果を残せず帰国した。日本が弱いのはやはりルールが違うことが大きいのである。

  1. ^ ball-tossは米国のバスケットボールと日本の玉入れを区別するために作られた造語。

日本が世界大会に出ることが出来ない理由[編集]

日本は1976年モントリオールオリンピックを最後に世界規模の大会から遠ざかっている。まずこれだけ世界と差があって出場することが出来ていた昔がすごかったと言うべきであろうか。その理由は何度も記しているようにルールがかなり違うからである。近隣の国で言えば中国は近年でかなり台頭している。はじめに黒人に有利だと述べたが、黄色人種でもやればできることは示されている。そう考えるとやはり日本が強くなれない理由はルールにしかないのである。これはもうバスケットボールを輸入した際の先人たちを恨むしかないのであろうが。

なに?もし日本が世界と同じルールでバスケットボールをしていたら?そりゃあバンバン世界大会にも出れて、NBAにも優秀選手を何人も排出しているだろうね。当り前さ。今頃はとっくに金メダルの一つや二つは獲ってるんじゃないかな。野球やサッカーにも劣らない人気を誇っているだろう。あぁ、ホント、本物のバスケを知ってさえいたらねぇ

関連項目[編集]

Wikipedia
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