バッカーノ!
〜 バッカーノ! について、ロニー・スキアート
バッカーノ!(BACCANO!)とは、運命的な偶然と複雑な人間関係の螺旋の中でハッピーエンドを導き出す、大人数で行うエクストリームスポーツである。「バッカーノやってる奴ってバッカジャネーノwww」は使い古されたネタなので使ってはいけない。
バッカーノ!について[編集]
バッカーノ!史[編集]
1705年のイタリアで、当時中二病だったヒューイ氏が「世界を壊す」とかなんちゃら言って破壊による再生を行っていると、破壊する前にみんながハッピーになってしまった事が第一回バッカーノ!大会とされる。そこから1710年から1711年にかけて徐々に競技人口を増やしていくも、1711年の大会で多数の不死者を出した事から200年以上休止される事となる。
その後1930年。名誉会長だったセラード氏の意向により再開。以降、規模の大小はあったもののほぼ毎年行われており、現在まで愛されるエクストリームスポーツとして発展する事となった。
ルールについて[編集]
開始時と終了時は年代によってまちまちであるが、ほぼ全ての大会は一週間以内で終了している。大会の終了は、過程を問わずに参加者全員がヒャッハァ!と言うようになれば終了。その後、ロニー氏によって表彰式が行われる。表彰は優勝者・準優勝者・3位と、特別賞(MVP・ユーモア賞等)が授与される。なお、特別賞の受賞人数に制限は無い。1931年大会等の様に分割開催の場合もあり、その場合は開催地毎で優勝者が選定される。
大会運営はロニー・スキアート、ヒューイ・ラフォレット、セラード・クェーツの三名によって運営。しかし、1930年度大会でセラード氏が行方不明になった為、初代チャンピオンであるエルマー・C・アルバトロスが就任している。
歴代バッカーノ!大会[編集]
1705年度大会[編集]
記念すべき第一回。イタリアの片田舎・ロットヴァレンティーノでひっそりと行われた。
主な参加者[編集]
- ヒューイ・ラフォレット
- 深夜に仮面を被って自己発散をしていた中二病所有者1st(当時)。客観性の塊で、所有するのは周囲の状況を逐一報告する『双子日記』。全中二病所有者の中でも屈指の情報量を誇るが、自分自身に関する情報は得られない。
- 一人で暴れるのが飽きたため、この大会を発案、実行する。
- 自らが立案した大会の為、準優勝に落ち着くが仮面職人として一斉を風靡した。後に本格的に大会を広めるために旅に出る。
- この大会でストーカー女に惚れてしまい、見事ゴールイン。ある意味勝ち組。
- エルマー・C・アルバトロス
- 安心のマジキチ。ヒューイの対抗馬として出場し、見事優勝を飾る(笑)。後にヒューイ氏と共に旅に出る(笑)。
- モニカ・カンパネルラ
- 中二病所有者2nd。所有するのはヒューイの行動を10分単位で把握可能な『ヒューイ日記』。
- ヒューイの『双子日記』と組み合わせることで完全予知を実現することが出来る。
- 「超ストーカーだよっ!!!」「狂ってるんだよ!お前はっ!!!」といった名言を受けながらも見事ヒューイを射止めることに成功。
1710年度大会[編集]
資料が発見されない為に詳細不明。現在調査中。
1711年度大会[編集]
アドウェナ・アウィス号の船上で行われた。大量の不死者と行方不明者が出た為に、これを最後に一時休止される。
主な参加者[編集]
- セラード・クェーツ
- 性欲の枯れ果てたジジィ。今大会で優勝を飾るも海に落ちる。
1930年度大会[編集]
アメリカのニューヨークで行われた初のアメリカ大会。以後の会場は全てアメリカで行われる事となる。この大会から、公式スポンサーとしてマルティージョ・ファミリーがつくことになる。
主な参加者[編集]
- フィーロ・プロシェンツォ
- マルティージョ・ファミリーの若頭。童顔なので組の仲間や客から狙われているとかいないとか。
- いろいろあって優勝し嫁を手に入れる。後の大会にもたびたび参加。
- 現在は90歳を越えており、神の称号を得た。
- マイザー・アヴァーロ
- いつもニヤニヤしている300歳。長く生き過ぎたせいか普通の女に興味を無くしホモになってしまった。フィーロを気に入っているのはこの為である。
- エニス
- セラードの助手。フィーロが一目惚れし告白をするが、ユーモア欠落症だった為に告白に気づかぬまま50年の歳月をかけた。現在はめでたくフィーロの嫁になっている。
- ちなみにセラードの特殊能力によって自由に調教することが可能となっている。それはもううふふやうふふな女性にすることも出来る。しかしフィーロがアレなのでノーマルのまま。
- アイザック・ディアン&ミリア・ハーヴェント
- 童貞や彼女いない歴=年齢の人が見ても腹がたたない、見ていると幸せになる愛すべきバカップル。二人で一つだが決して変な意味ではない。アレな意味である。
- 今大会から今後開催される全ての大会に出場しており、2002年度大会で皆勤賞を受賞。
- ダラス・ジェノアード
- 今回の大会で最もかわいそうで賞を受賞した。この大会の後に3年ほど姿をくらます。
- 妹にはどんな事があっても手を出さないシスコンの中のシスコン。
1931年度大会[編集]
大陸横断鉄道フライング・プッシーフット号で行われた。鈍行の部と急行の部があり、それぞれ優勝者が別になっている。 最近の調査により臨時急行の部が発見された。 しかし発掘はまだ続いておりシュコンさんの部や死亡遊戯部やクイズの部などが挙がっているが現在解読作業中である。
主な参加者[編集]
- ジャグジー・スプロット
- 泣いて怯えて蛮勇を奮い鈍行の部で見事優勝。そのまま勢いで恋人のニースとうふふうふふして子孫繁栄。
- ニース・ホーリーストーン
- ジャグジーの彼女。ボンバーウーマン。
- ラッド・ルッソ
- この大会で大いに語り大いに殺戮を楽しむが車掌に列車から落とされて脱落。
- ルーア・クライン
- ラッドの親友兼恋人兼婚約者。一人で三人分の役割を担うほどラッドの友達は少ないようである。
- 現在はラッドと日本の春日部に移り、二人の子供と犬と共に暮らしている。
- レイチェル
- 無賃乗車、車掌から突然愛の告白を受けてうふふうふふしたとされる文献と。車掌から列車内でリアル鬼ごっこをしたという文献があるが車掌は別の女性と結婚をしているため、前者の文献は偽物の可能性が高いとされている。
- また別の文献ではチェス君とうふふうふふして大人の階段を上らせたとされているが、こちらは事実であると学会では認知されている。
- クレア・スタンフィールド
- 列車の車掌。永遠の中二病患者。参加者達があまりに大暴れしていたので沈着させるため自ら参加。忠実に職務を遂行していたらそのまま急行の部で優勝してしまった。最近発掘された臨時急行の部でも優勝の二冠を達成した。
- この大会で参加者の女性に一目惚れし、結婚を前提としたおつきあいを始める。
- シャーネ・ラフォレット
- CQCの使い手。一切喋らないのは極度の面倒くさがりのため。この大会の後にクレアと結婚を前提としたおつきあいを始め子孫繁栄に協力する。
- 面倒くさがりが昂じて、クレアとは拳でのみ語り合う仲。
- 極度のファザコンであり、彼女の子孫には近親相姦の気が遺伝するようになった。曾孫の一人は剣道の達人。
- アイザック・ディアン&ミリア・ハーヴェント
- 飛び入り参加した説明不要のバカップル。この列車の希望で賞を受賞した。
- チェスワフ・メイエル
- 見た目は子供!頭脳は大人!その名は、錬金術師トーマス!ツンデレショタ。
- ある意味某バカップルの一番の被害者。
- 老夫婦
- 老婦人が乗車前にこの鉄道の不安を察知したため、すぐさまチケットを売り、退場していった。
- フー
- 本名ではなく偽名、ラッドの幼馴染で警察から身元を隠すためにこの名を使用している。
- その後は一流の医者を目指し日夜患者と共に戦い続けている。
- グラハム・スペクター
- ラッドを兄貴として慕ってニューヨークで待っていたが、列車から落ちていて会えずじまい
- その後、駅で騒いでいたところを一人の殺し屋に出会い意気投合したのを目撃されている。
- エルマー・C・アルバトロス
- チケットを取れていなかったが老夫婦からチケットを購入し乗車。
- 今回は同じ不死者仲間に偶然遭遇してそいつを列車から落とした。
- オレンジ
- 無賃乗車二人目、チェスに会うつもりだったが偶然出会った別の子にも惚れてしまい今回はそっちを優先した。
- しかし、拒絶されてしまい別の不死者に列車から落とされた。
- アパム
- 列車内で不死者に出会い勝手に一目ぼれされ好意を抱かれる、本人にはその気がない為すぐに逃げたが、それがますます気に入り、その不死者は彼をどこまでも追いかけまわしたとされている、しかしその後は資料がないため詳細不明である。
1932年度大会[編集]
再びニューヨークで行われた。前回に比べると規模は縮小している。また、今回からデイリーデイズ社が新たにスポンサーとなった。
主な参加者[編集]
- イブ・ジェノアード
- ダラスの妹。クズでバカで他人に迷惑をかけてばかりで誰からも頼られず愛されずに最期はドラム缶で川に沈められた哀れな兄のことを愛している極度のブラコン。いろいろあって今大会で準優勝した。
- 兄と違い純真無垢の箱入り娘。だからといって変な気を起こさないように。ほら、あなたの後ろにドラム缶を被った男が・・・
- ラック・ガンドール
- 子安に似た声を持つガンドール三兄弟の三男。三兄弟の中で一番イケメン。若干ロニーと顔が似ているような...。
- グスターヴォ・バジェッタ
- 通称グゥちゃん又はグスたん。バッカーノ一の萌えキャラで賞を受賞した。後者の渾名は(一部の)スタッフ公認。
- ロイ・マードック
- ドラッグをキメていたが、自分を見つめ直す為に参加。恋人と映画のような展開を見せ、見事優勝を飾るも、アニメ(後述)では存在が無かったことにされた。彼女はレイプされていないし、彼はホストではありません。スイーツ(笑)
- アイザック・ディアン&ミリア・ハーヴェント
- 説明不要のバカップル。今回はドミノで遊んでいただけだった。
- デイリー・デイズ新聞社社長
- 今大会から大会をサポートする事となった会社の社長で、年齢不詳のナイスガイ。今回も含め、度々顔出し参戦…って、声だけで顔出してないよっ!
1933年度大会[編集]
今回から団体で参加することが可能になった。会場は前回と同じニューヨーク。スポンサーとしてネブラ社が新たに加わった。
主な参加者[編集]
- チック・ジェファーソン
- 狂気!恐怖の鋏男!と称されるガンドール・ファミリーの調教係。趣味は切り絵。
- マリア・バルセリート
- 最近ガンドール・ファミリーの仲間になったメキシコ人女性。チックに調教され口調が変になった。妖刀村正を駆使し見事優勝する。
- クリストファー・シャルドレード
- 吸血鬼ファンの謎の男。友達が少ない。
- 威風堂々と参加し、見事脱落した。
- ティム
- 自信満々で参加したが、脱落した上に、自分が中二病だったことが周囲に発覚し、恥ずかしさのあまりビルから飛び降りかけた。
- アデル
- 折り畳み式十字架を持って、いつでもお祈りができるようにしている根っからのキリシタン。ティムの巻き添えでビルから落ちかけた。じつは隠れ巨乳。
- ダラス・ジェノアード
- 満を持して復活した最強のシスコン。ティムの代わりにビルから落とされるも妹と再開し、現在は平和に暮らしている。
- 『再開』って何をだよwwと思いがちだが、思いがちなだけである。
- ロニー・スキアート
- 今回で遂に参加した悪魔。しかし自粛して途中棄権する。まぁいい。
- フィーロ・プロシェンツォ
- 調子に乗って再び参加するも、今回はいい成績を残せなかった。
- アイザック・ディアン&ミリア・ハーヴェント
- 説明不要のバカップル。この大会の発端。
1934年度大会[編集]
規模を拡大し、シカゴとアルカトラズで開催される事となった。参加者も過去最大だが、初の優勝者無しの結果に終わった。
主な参加者[編集]
- フィーロ・プロシェンツォ
- 前回のふがいない成績を見て愕然とし、修行の為にアルカトラズへ行くもそこで大会が始まり、そのまま参加することになった。
- 今回はなかなか良い成績を残した。
- ラッド・ルッソ
- 今回はアルカトラズから参加。前回の事故で左腕が機械鎧になっている。新しい形のロリコン。
- アイザック・ディアン&ミリア・ハーヴェント
- 説明不要のバカップル?なんと悪の組織の陰謀により離ればなれになってしまう。二人の運命やいかに!?
- ヒューイ・ラフォレット
- 今回で再び参加した。中二病も少しは落ち着いたようである。
- リーザ
- ヒューイの娘。調教済み。
- アルカトラズでラッドに虐められる。性的な意味ではなく。
- クリストファー・シャルドレード
- 前回の大会のショックでホームレスになっていたが、少年に拾われ一命をとりとめる。実はショタコンでロリコンであったことが判明。
- リカルド・ルッソ
- ラッドの甥にあたる。クリスを拾い奴隷にする。実は♀(おにゃのこ)。
- 数年前に両親をボンバーウーマンレイルに殺されたことを未だに根に持っていて、ルネにレイルの情報を売ったり、フランクを拉致したりその他にもレイルに対して様々な嫌がらせをしている。
- シックル
- カポエラ使いの超絶美人、無愛想だがそれがまた良い。華奢な体に似合う緑のドレス、シトラスの香りがしそうな艶やかな金髪。素足でないのが惜しい程の美脚をトリッキーに動かして繰り出される踵落としを是非とも喰らいたい!!と願うのは男のロマンでしょう。狂ったウミウシ野郎が恋する気持ちも分からなくは無いが、見向きもしない辺りGJ!思わずテクニカルポイントを加算しました。とりあえずあんなシスコン野郎はやめておけと小一時間。あんな奴はレンチにでもキスしてればいいさ。今年は彼女の見せ場は少なかったが、35年での可憐な足技に期待が高まる。ここで一句『シックルさん 足蹴にされたい 嫁にしたい』
- 頻尿。
- グラハム・スペクター
- ラッドの子分。初恋の相手は実の姉、悲しい・・・。
- ジャグジー・スプロット
- ひょんなことから参加することになった。恋人のニースをレイルに盗られ夜泣きしている。
- レイル
- ボンバーマン、かと思われていたが実はボンバーウーマン二世だった。
- チャイニー
- 「ヒャッハァ!」
- ギュスターヴ・サンジェルマン
- 「ぶるぁぁぁぁぁ!!」。
- 老夫婦
- 老婦人の不安をよそに大会が始まってしまった為に、今大会で一番被害を負ってしまい、一番救済を受ける。
1935年度大会[編集]
資料が発見されない為に詳細不明。現在調査中。
2001年度大会[編集]
前回までの大会が大荒れだった為に自粛して小さな村で行われた。
主な参加者[編集]
- エルマー・C・アルバトロス
- 1931年度以来の久々の参加となる(笑)数人の幼女とひっそりと暮らしていたが、ロリコンではないので手を出さなかった(笑)今回はMVPを受賞(笑)
- フェルト・二ビル
- 愚かなレプリカニビル。世界に絶望し、プロヴィデンスガンダムで粛正しようとたくらんでいたがエルマーの手によって玉砕。世界を受け入れることを選択し、見事優勝した。
- アイザック・ディアン&ミリア・ハーヴェント
- 説明不要のバカップル。「俺達の鈴は108個まであるぞ!」「ボーンでノウだね!」
2002年度大会[編集]
大会運営委員会が、1930年度大会で優勝したフィーロ氏が新婚旅行に行くと聞きつけ、「フィーロ・エニス結婚おめでとう大会」と称して、フィーロ夫妻が乗船する豪華客船「エントランス」とその姉妹船「イグジット」の船上で開催した。彼らにはバッカーノ大会が行われると伝えなかったため、知らずに巻き込まれた形となり、旅行がめちゃくちゃになった。
主な参加者[編集]
- フィーロ・プロシェンツォ
- 20年前にエニスと婚約した童貞出納係。
- 今年まで新婚旅行に行っていなかったため子供がいない。この旅行でがんばるつもりだったが結局無理だった。
- エニス・プロシェンツォ
- ユーモア欠落症も完治し、クーデレのデレになったフィーロの妻。
- 夫の男のDNAへの挑戦を見守っているが、同棲開始の1930年からずっと欲求不満なのでそろそろ発散させたい。
- チェスワフ・メイエル
- 70年ほど前からフィーロの養子的存在となったツンデレ。今回もデレてくれます。
- 好きな食べ物は雪。嫌いな喰い者は元保護者。
- 今回は「これからもがんばりま賞」を受賞。彼に何が起こったかは後述。
- 某可愛いもの好きな変態に「一番のお気に入り」呼ばわりされた。
- アンジェロ
- ジョン・ウェインに憧れて殺し屋になる。死亡フラグを出していたがめでたく生き残った。
- その気になれば敵組織を壊滅させてやらぁ、でも女子供だけはカンベンな。
- カルネア・カウフマン
- アンジェロの組織のボス。子供ながら驚異的な殺傷能力を持ち、一日で幹部の座に乗り詰めた。
- 密航は、美貌と頭の良さでお手の物。
- ボビー・スプロット
- ジャグジーとニースの夜の運動の成果。
- フィーロを倒す為に参加したがふんだりけったりだった。しかし嫁にする予定の少女を見付けたので結果オーライらしい。
- クローディア・ウォーケン
- クレアとシャーネの夜の運動の成果その1。ブラコン。イルネスへのプロポーズの台詞には濃厚なクレアの血が見える。
- シャロン・ウォーケン
- クレアとシャーネの夜の運動の成果その2。シスコン。剣道の達人。
- クリストファー・ウォーケン
- 大会の合間に出演した映画「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」でアカデミー助演男優賞を獲得した。
- ルキノ・B・カンパネルラ
- ヒューイの子孫。本人は否定しているが、ヒューイの中二病が骨の髄まで遺伝している。
- イルネス
- ルキノの部下1。主に小学生以下にデレるショタコン。
- エイジング
- ルキノの部下2。よくルキノにちょっかいを出すのは母性をくすぐられるかららしいが立派なショタコン。
- ブライド
- 「左舷!弾幕濃いよ!何やってんの!?」と言って甲板に乗り出したら、対面からやってきた同型船につぶされミンチよりひどい状態になってしまった。
- オレンジ
- この大会を急遽開催した張本人。昔、故郷のイタリアでオレンジ農園を経営していた。
- フィーロ達と暮らすまでに面倒を見ていたチェスと何十年ぶりに再開するが、思いっきり拒絶されたので、次の大会でチェスに大いに嫌がらせをするらしい。
- ミサオ
- 離婚していた元妻とヨリを戻すためにアメリカに向かう船に乗ったら大会に参加することになった。
- 愛と勇気で奮闘していたら元妻と再開し、おまけに優勝も果たした。
- アイザック・ディアン&ミリア・ハーヴェント
- いつまでたってもアレなフィーロの代わりに、マルティージョ・ファミリーの少子化対策に貢献した。変な意味じゃないですよ。
2003年度大会[編集]
資料が発見されない為に詳細不明。現在調査中。
著名な参加者[編集]
大会運営委員[編集]
- ヒューイ・ラフォレット
- 出場大会:1705年度(準優勝)・1711年度・1934年度
- バッカーノ!大会の父と言われる中二病所有者。
- 大会成績は「第一回準優勝」だけであるが、コレは大会運営が忙しかった為と言われている。また、米帝の嫌がらせにより、長期間自宅警備員生活を余儀無くされたのも、参加出来なかった一因とも言われている。
- なお、1711年度は「傍観者としての参加」となっている様に、どちらかと言うとインドア系の人間であり、スポーツを率先してやる人物ではない。尤も、脱獄をやってのけた事からエクストリームスポーツは嫌いでない模様。
- エルマー・C・アルバトロス
- 出場大会:1705年度(優勝)・1711年度(ユーモア賞)・2001年度(MVP)
- 栄えある第一回大会優勝者。
- 大会運営委員の一人のセラードが失踪した為、現在は彼がその任についている。
- なお、他人を笑わせる事に全身全霊を捧げる立派な変態として知られる。
- これが幸いしたか、1711年度大会でユーモア賞を受賞し、副賞として検閲により削除を要求した模様。
- 但し、立派な変態であるがロリコンでは無い。
- セラード・クェーツ
- 出場大会:1711年度(優勝)・1930年度
- 1711年度大会を圧勝した性欲枯れ果てたおっさん。
- 但し、圧勝劇の内容が問題視され、大会長期休止の元凶となってしまう。
- その後は、1930年度からの大会復活に貢献するも、大会中に謎の失踪を遂げている。
- ロニー・スキアート
- 出場大会:1711年度・1933年度
- その筋では悪魔と呼ばれている、自称知恵を付けすぎた二代目鋼の錬金術師。
- 後述のマイザーと共に、1711年度大会開催の元凶となった人物である。
- 大会の裏方が主任務故に、1711年度は傍観者・1933年度は途中棄権と、記録面では不本意なモノとなっている。
活躍した選手[編集]
- モニカ・カンパネルラ
- 出場大会:1705年度
- ヒューイと並び評される中二病所有者。
- 超恋愛体質…と言うか立派なストーカーで、最終的にはヒューイの洗脳に成功し、嫁の座をモノにしている。
- なお、後に彼女は謎の急死をする事となるが、この時ヒューイが彼女の死を全力で見逃したのが原因で、彼女の子孫に恨まれる事となった。
- マイザー・アヴァーロ
- 出場大会:1711年度・1930年度
- 1711年度大会開催の元凶となった御仁。
- その大会中のアクシデントが切っ掛けで、温厚な性格になったと言われている。
- こう言う事情があってか大会成績は芳しくないが、名選手・フィーロの発掘に貢献。
- なお、エクストリームドミノ倒しの達人でもあったりする。
- チェスワフ・メイエル
- 出場大会:1711年度・1931年度・2002年度
- 当大会屈指のショタ要員。
- 本来の性格は温厚になる前のマイザーに近いが、普段は盛大に猫を被っている模様。
- 1711年度は傍観者だった事もあり実質上の初出場となった1931年度大会で、この大会の急行の部優勝者・クレアに散々な目に遭わされ、強烈なトラウマとなっている。
- オレンジ
- 出場大会:1711年度・2002年度
- 故郷のイタリアでオレンジ農園を経営していた過去を持つ御仁。
- バッカーノ!大会研究家・成田良悟曰く、ラスボス的立ち位置らしい。
- 1711年度は様子見で、2002年度に満を持しての参戦…って言うか、大会プロデュースを実行。
- なお、肝心の大会結果は「何時もの癖で、全力を挙げてアイザック・ディアンとミリア・ハーヴェントを見逃したのが災いして、優勝のチャンスをみすみす逃す」であった。
- 現在、リベンジを果たすべく全力で対策構築中だとか。
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この節を作成した奴は中身を書く気が無い。なんてことだ! どなたかユーモアとお時間のある方精一杯頑張ってください。 m(_ _)m ごめんなさい(Portal:スタブ) |
参加者からの言葉[編集]
〜 1930年度大会優勝 について、フィーロ・プロシェンツォ
〜 ダラス・ジェノアード について、ラック・ガンドール
〜 自分が川に沈められた後のイブの未来 について、ダラス・ジェノアード
〜 ダラス・ジェノアード について、ベルガ・ガンドール
〜 自分の性癖 について、グラハム・スペクター
〜 皆勤賞受賞 について、ミリア・ハーヴェント
〜 ミリアの問 について、アイザック・ディアン
〜 アイザックの答え について、ミリア・ハーヴェント
〜 ミリアの問 について、アイザック・ディアン
〜 アイザックの答え について、ミリア・ハーヴェント
〜 ミリアの問 について、アイザック・ディアン
〜 アイザックの提案 について、ミリア・ハーヴェント
メディアミックス[編集]
書籍[編集]
この大会の出来事をベースに、バッカーノ!大会研究家として知られる成田良悟が物語としてアレンジし書籍化している。なお、資料が発見された年代の大会から順に発表されている為、1930年代→2001年→1930年代と言う様に年代と発行順番がバラバラになっている。更に、無駄にキャラクターだけが沢山出るので、名前を覚えるのでせいいいっぱいとの定評がある。
なお、バッカーノ!大会研究家・成田良悟の書籍の中から評価の高い1931年度大会をベースに作られた漫画版も存在するが、改変部分が幾つか存在するので注意が必要である。
ゲーム[編集]
某花札会社の携帯ゲーム機を使ったサウンドノベルが発売されている。これも、漫画版と同じ1931年度大会をベースに作られたもので、ゲーム機の特性を生かし且つバッカーノ!大会研究家・成田良悟が表したかったバッカーノ!大会の面白さも表現された事もあり、某花札会社嫌い以外からは高い評価を得ている。
アニメ[編集]
バッカーノ!大会研究家・成田良悟の書籍を元として、2007年にダイジェスト版が映像化(アニメ化)された。但し、放送局のミスでオープニングの歌詞が無くなったままになっている。この様なミスがあったものの全般的に評価は高く、翌年には地上波(TOKYO MX)やスカパー!でも放送される事となった。
関連大会[編集]
- デュラララ!!
- 折原臨也氏が開催した、池袋をすっちゃかめっちゃかにするために数々の勢力が血を血で争ったり争わなかったりするエクストリームスポーツ。ときどき現れる首なしライダーを捕獲するとボーナスがもらえる。
- ヴぁんぷ!
- ドイツのグロワース島を舞台とし、液体紳士の子供達レリックとフェレットを結婚させるまで、半人半鬼や食鬼人が成就させるためのエクストリームスポーツ。
- レリックの場合はエロ作家に、フェレットの場合はツンからデレにさせると得点になる。
- 越佐大橋シリーズ
- 佐渡と新潟の間に掛けられた世界一巨大な橋で行われる、愛と正義と従と銃と刀とチェーンソーと鉄パイプと不運の申し子とバットと虹とラジオと鼠と殺人鬼と都市伝説とスリ師とラーメン屋の親父と後大多数が繰り広げるエクストリームスポーツ。
- とにかく何でもいいから目立って活躍したら得点になるという分かりやすいルールとなっている。誰でも参加できるという点から今でも参加者が絶えない。
- 世界の中心、針山さん
- 針山真吉宅を中心とし、周りで個々人の問題を解決するエクストリームスポーツ。主な参加者は学生、魔法少女、戦隊ヒーロー、幽霊など多種にわたる。
作品 あ行 : | アクセル・ワールド - アスラクライン - いぬかみっ! - ウィザーズ・ブレイン - 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん - |
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か行 : | 革命機ヴァルヴレイヴ - 神様のメモ帳 - キノの旅 - 吸血鬼のひめごと - 境界線上のホライゾン |
さ行 : | シゴフミ - 灼眼のシャナ - ゼロから始める魔法の書 - 蒼穹のファフナー - 想刻のペンデュラム - ソードアート・オンライン |
た~な行 : | 電撃!! イージス5(Act.II) - 天国に涙はいらない - とある科学の超電磁砲 - とある魔術の禁書目録 - 図書館戦争 - とらドラ! - 乃木坂春香の秘密 |
は~わ行 : | バッカーノ! - 半分の月がのぼる空 - ブギーポップシリーズ - 撲殺天使ドクロちゃん - 紫色のクオリア - ロウきゅーぶ! - 我が家のお稲荷さま。 |
キャラクター : | 一方通行 - アレイスター・クロウリー - アブディエル - アラストール - ヴィルヘルミナ・カルメル - 神裂火織 - 坂井悠二 - シャナ - ダンタリオン - マージョリー・ドー - 吉田一美 |
用語 : | アジン(略)の国 - アンチスキル - 学園都市 - カリモフの法則 - しゃくがんのシャナたん - ジャッジメントですの! - その幻想をぶち殺す!! |
作者 : | 有川浩 - いとうのいぢ - 時雨沢恵一 - 杉井光 - 谷川流 - 成田良悟 - 支倉凍砂 - 葉山透 |
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この項目「バッカーノ!」は、歴史に関連した書きかけ項目から歴史に残る記事に進化しなければならない。 歴史は今作られている!君の名をこの記事(の履歴)に刻むのだ。 (Portal:スタブ) |