ヒカルの碁

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ヒカルの碁(-ご)とは、週刊少年ジャンプ1998年2003年まで連載したマンガ。古の囲碁使い、藤原佐井?あれ、藤原差異だったかな?をスタンドとする、進藤ヒカルの青春ラブストーリーである。ちなみに、空条承太郎DIOとはまったく関係がない。アニメ化もしており、かなりの視聴率だったとか。

原作者はほったゆみさん、作画は最近だからこそ有名になった、小畑健さん。

あらすじ[編集]

ある日主人公進藤ヒカルが祖父の蔵に不法侵入し、金目のものを盗もうと思ったところ運悪く蔵の奥にあったタミフルを誤って大量摂取してしまい常に幽霊の幻覚を見てしまうこととなる。
「神の一手」を極めるという妄想に取り付かれた幻覚の幽霊の為に囲碁を覚えようとするヒカル。そんな時囲碁の天才君・塔矢アキラに出会う。とりあえずのしたところ、アキラにライバル視されその後数ヶ月間凄まじいストーカー行為に遭ってしまう。
しかし一度ヒカル本人がアキラと打ったところコテンパンにされ、最高に見下されたのでいつかみ返そうと四苦八苦して、ついに……

概要[編集]

天下の週刊少年ジャンプに囲碁マンガ連載という異例の行いにより、一躍囲碁が人気になったが、連載終了により再び戻った囲碁界の混沌で囲碁界を困らせている。
今年、完全版が発売されるということだが、ブックオフの一冊百円のコーナーでかなり充実しているのでその必要があるのか懸念されている。

登場人物[編集]

主要キャラ[編集]

覚醒剤の使用は犯罪です。
進藤ヒカル(しんどう ひかる)
この漫画の主人公小学生では絶望的である、テストで8点という記録の保持者。別にサッカーも野球もしていなかったようだが、体育が得意なようだ。自分勝手な性格のせいか小学6年生の時点で友達は幼馴染の藤崎あかりのみ。小六のときにクラスメイトにゲロを吐いたスカトロ野郎。
それが祟ってか幽霊にとりつかれるが、幽霊を脅してテストでいい点をとったり、幽霊の弱みにつけこんで金儲けしようとしたりと、まさに現在の子どもの悪いところをピックアップしたような性格だ。
前髪だけ金髪という奇抜な髪型をしているが、周りは誰一人としてつっこまないどころか、学校の教師達さえも黙認している。その一方で加賀の喫煙に対しては厳しい生活指導が行われているため生徒差別ではないか、という声もある。
名前もカタカナと、不思議な少年である。
小学生の時点ではアカリよりチビである描写があったが、中学を卒業する頃には身長を追い越し、男の面目を保った。
藤原佐為(ふじわらの さい)
平安時代の人間の癖に1000年間囲碁に執念を燃やす、いろんな意味で哀れな幽霊。運よくヒカルにとりつくが、さすがに1000年は永すぎと判断されたのかあの世に強制送還された。
実はヒカルのスタンドである。*尚、スタンドはスタンド使い同士にしか見えない。(ルール1)
塔矢アキラ(とうや あきら)
ただのヒカルのライバル(大体みんなライバルなわけだが)。本人は自身をヒカルの永遠のライバルと妄想している。ヒカルに対してものすごく過敏に反応し、たまにストーカーと化すキャラ。
父親がプロの碁打ちな為に小さい時から英才教育を受けてきた。おかっぱ頭で、自分に対してかなり自信があり(人前ではそう振舞わないが)ライバルのベタキャラとしては申し分ない。他の作品にも多々登場している。また白竜に変身することはたぶんない。
ヒカルに散々握り回されたり握り回したり、根はヒカル同様自分勝手。その為友達は一人もいない。仲の良い人としては、ショタコンの市川さん、お守り役の芦原さん等が上げられる。
幼少時(推定2歳)からずっとおかっぱ頭を通しており、曰く「この髪型じゃないと棋力40%減です」とのこと。過去にあしわらさんに「流行の髪型にすればモテるぜ」などと言われたとき、「天パのあんたに言われたくない」とバッサリ返したという。
sai(さい)
線画などのイラストに使われるお絵描きソフト小畑は全く使っていないらしい
院生編序盤とプロ編の途中で登場したアマチュア棋士。
プロ合格前の塔矢アキラ、世界各国のアマチュア棋士、更には塔矢行洋名人すら破るという作中最強レベルの実力を持つ。しかし、彼はほとんどひきこもりでネット碁を専門としており、滅多に現実世界に現れて打たないため(ネカフェでヒカルに一瞬目撃されたのみである)、作中では都市伝説扱いとなっている。
saiの具体的な人物設定などをほった・小畑両氏はほとんど作っていないため、ヒカ碁ファンの間ではどんな顔をしているのか等の様々な議論が交わされた。一時期、ファンのあいだでヒカル=saiではないかという憶測が流れたが、作中でその説は否定されている。短期間しか登場していないにもかかわらず高い注目を集めたキャラクターである。

囲碁部[編集]

藤崎あかり(ふじさき あかり)
ヒカルの幼馴染
これはもう間違いないと思わせるくらいヒカルにベッタリで、ヒカルの影響で碁をはじめた。ライバルはヒカルと手を繋いだことさえある、ふくよか系美人の金子さん。そして塔矢アキラ。
一応ヒロインだが圧倒的に出番が少なく、コミックの背表紙にはなったものの表紙には出てこなかった可哀想な人。本編では結局ヒカルと結ばれるのかも定かではない。
三谷祐輝(みたに ゆうき)
初期のヒカルの仲間。
対局(碁をやること)でズルをしていたら変なガマガエルにハメられて1万円を取られ、それをヒカルが取り返す代わりに囲碁部に入れられる。
キレっぽく、いつもかっこつけている。
マスコットキャラクターは猫。
筒井公宏(つつい きみひろ)
伝説の棋士。越智とキャラかぶりの心配が懸念されている。アニメ最終話で可愛い彼女をゲットした作中数少ない勝ち組。
常に片手に定石本を持っている定石本マニア。
ヒカルの回想シーンでは本来より座高(身長)がとても高くなっている。伝説の棋士としてのイメージがそうさせたのか。
番外編では日海(本因坊算砂)を演じるが、他のキャスト同様カツラすら被らなかったため違和感アリアリだった。
加賀鉄男(かが てつお)
狂信的将棋愛好者。塔矢、ヒカル、そしてポカひとつで佐為までも打ち破る本作最強棋士(将棋部)。
碁も打てるが惨めな過去があるためにあまり打ちたがらないが、囲碁部の救世主として何度か活躍している。自称「伝説の筒井先輩」。
金子正子(かねこ まさこ)
バレー部と兼部しているが、女子の中では一番碁が強い。
ふくよか系美人で頭も良く、全ての女性の憧れの的。
夏目(なつめ)
のっぽだが気が弱い。三谷の手下だったが、囲碁部に入った事により三谷に反抗していく。
津田久美子(つだ くみこ)
あかりの従者。

院生[編集]

和谷義高(わや よしたか)
ヒカ碁を代表するかませ犬。通称ヤムチャ。電脳世界ではzeldaという痛いハンドルネームを使っている中二病患者。
不可解な髪型(恐らくは寝ぐせ)をしていて、無駄にインスピレーションが強い。
好みが偏るタイプで、服は殆ど似たようなものしか着用しない。その一方でかなりの服のバリエーションが確認されており、相当なミーハーと思われる。
国際アマ大会中、心の中で sai >> 森下師匠 と断定するなど師匠に対する敬意もクソもない。
ネット碁で今までで最高の手合いとサイに褒められ、塔矢アキラに続く第二のライバル出現かと思わせるなど初登場時は非常に将来有望なキャラであった。その後院生編で主要キャラとして活躍し、プロ試験にもヒカルと同期での合格を果たした。そのままプロ編でも主要キャラとして活躍するかと思いきや、越智のかませ犬としての役割しか与えられなかったみじめなキャラ。その越智も社のかませ犬なのだから、かませ犬のかませ犬ということになる。さらにその社は北斗杯の数合わせに過ぎない。つまり救いようのないキャラである。
いつも伊角さんに付きまとっていることから、ホモ疑惑が消えない。
伊角慎一郎(いすみ しんいちろう)
ヒカ碁を代表するやられ役。
プロ試験で(ヒカルを勝たせる為に)反則をしてしまったり、ヒカルが碁をやめてNEETになろうとした時に立ち直らせたりと、重要なキャラだが虚しいポジションにいる。
初期ではレトロなイメージの好青年であったが、中期からは人気投票で大きなお姉さんにプッシュしてもらったこともあってかっこよくて優しい好青年へと変身した。
パラレルワールドでは新世界の神となる。
福井雄太(ふくい ゆうた)
通称フク。和みキャラで、かなり精神年齢が低い。いわゆるやられわきキャラ。福井に負けたと聞くとみな信じられないようなショックを受ける。
例 福井がドラえもんの声をあてるだと!!?
越智康介(おち こうすけ)
ヒカルの碁を代表するキノコメガネ。インセクター羽蛾。チビでお金持ちのボンなので松茸と思われる。
ぱっと見は重要なキャラだが出番はいまいち。頑張っているし碁も強いがヒカル達には届かない。
メガネキノコ第一号。
よく泣く子で、無駄に意地っ張りなのでクラスに1人くらいいるタイプと言えよう。たまにトイレで幽霊を召喚する呪文(「次は負けない。」)を言ったりし、他を怖がらせるという特技を持つ。その高いプライドはアキラやヒカル並。
奈瀬明日美(なせ あすみ)
院生のマドンナ。この漫画のヒロインであるあかりを差し置いてコミックの表紙になったこともある。主要院生の中で唯一、本編で自分の碁を見せなかった。
尚、奈瀬という苗字は日本には実在せず、作者のオナニーによって作られたゴロのいい名前だと思われる。
本田敏則(ほんだ としのり)
ヒカ碁を代表するしょうゆ顔。しかし声はスザク、クラウドやシトやハセヲ等のビジュアル重視キャラと同じ。ファンとしては信じたくない変貌ぶりであり、信じられないほどの下克上キャラである。まるで農民から天下統一を果たした豊臣秀吉のようだ。オメデトォーウ。プリン伯爵の研究結果によれば、超高度な変装術を使っているらしい。
メガネキノコ第二号。しかも第一号と同じくピンクの頭髪。

プロ[編集]

塔矢行洋(とうや こうよう)
塔矢アキラの父。
本編では徐々に老けていく様が甚だしい人。弟子の緒方に生気を吸い取られている。一度はキラに殺されかけた。
親子揃ってプライドが高く、かなりの親馬鹿。
プロの碁打ちで、タイトルを5つも持っていた凄いオッサン。
後半、プライドの高さのせいでプロを引退するはめになり、色々鬱陶しくなって出家した。
緒方精次(おがた せいじ)
常に白スーツを着た変態。カッコいいひろし
塔矢行洋とは反対に本編では徐々に若くなっていく。
じつはロムスカ・パロ・ウル・ラピュタの末裔。
桑原本因坊(くわばら ほんいんぼう)
放し飼いされている老猿。
ヒカ碁新聞でハリウッドから映画「猿の惑星」へ出演オファーがあったと報道されるも、その後の詳細は不明である。
本因坊は諡号(予定)。
倉田厚(くらた あつし)
ヒカ碁に代表するデブ。
いつも無駄に威張っている。精神年齢は中学生並。
出版部の小瀬村と共に嫌韓
真柴充(ましば みつる)
天才的囲碁センス(笑)によりプロ試験に合格した、「囲碁界の新しい波」の一人。

北斗杯[編集]

社清春(やしろ きよはる)
関西棋院のプロ。
今まで苦労してきたために、ヒカルと同い年なのに白髪。
一応北斗杯編で主人公三人の一人に仲間入りするが、白髪の効果もあって影が薄く、ヒカルに負けて以来運も薄くなって負けまくり。これから髪の毛も薄くなることが懸念されている。決め台詞は「調子こいてんじゃねぇぞクルァーー!!!」
高永夏(コ ヨンハ)
韓国人で、超美形。下まつげの長さは緒方といい勝負で、世界下まつげ協会に入っている。
通称ヨン様
洪秀英(ホン スヨン)
永夏の友人で、昔ヒカルに大敗したため悔しくて日本語を勉強するが、また大敗する。
通称ヨン君
別名韓国の蛍ちゃん

ヒカ碁を影で支える人々[編集]

進藤美津子
ヒカルの母親。父親共々息子のよき理解者であり、生活に関するバックアップを惜しみなくしてくれる。まあ親だし。
若返りとダイエットに成功し、とても中学生の子持ちとは思えない美貌を保っている。
阿古田さん(あこた さん)
1巻で栄華を極めた人気キャラ。
ヒカ碁に代表するハゲ。
好きな歌は『ハゲの歌』、『関白宣言』、『小フーガハゲ短調』。
菅原あきただ(すがわらのあきただ)
平安時代、不正により佐為を負かして自殺に追い込んだ人。
本編では名前さえ出てこないはずなのにちゃっかりキャラクターズガイドで名前が出てきている。恐らくPSゲーム、平安幻想異聞録で出てきたためと思われる。
賭博で失敗するタイプ。
あきただの漢字を調べるのが面倒だったので平仮名。適当に明只とでも呼称してやっていただきたい。
海王中囲碁部副将(かいおうちゅういごぶふくしょう)
眼鏡に黒髪 前髪二つ分けの、ありきたり委員長キャラ。
原作では一言ではあるものの台詞があるが、アニメでは声優を準備するのが面倒だったためか台詞はない。
『週刊碁』編集者 天野さん(しゅうかんご へんしゅうしゃ あまのさん)
ヒカ碁に代表するトルネコ。
最初は週刊碁の編集者として塔矢親子をパパラッチのごとく追いかけ回していたが、後にしあわせの箱を探しに不思議のダンジョンへと旅立って行った。ハンターハンターにも出演。

外部リンク[編集]