ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』

「ふ、僕に反逆しようだなんて」
勝者=正義 は世界の常識である。
マルス様認可済

本項の全文章及び全内容は、完全に正しい事実として、
アリティア王国マルス王子殿下の御認可を賜りました。
この項目の内容を疑うことは、マルス王子殿下を疑う事と同義であり、
誤った思想を持つとされた場合は、殿下に対する反逆罪の対象とし、
反逆犯としてノルダの奴隷市場に送致されます。

ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣(ふぁいあーえむぶれむ しん・あんこくりゅうとひかりのつるぎ)とは、

日本の家庭用ゲーム機・ゲームソフト製造メーカーの任天堂発売、任天堂古参のセカンドメーカである日本企業インテリジェントシステムズ開発の、「手強いシミュレーション」・「愛撫と憎悪の物語」で知られるシミュレーションRPGゲームソフト『ファイアーエムブレム』シリーズの、第12番目の作品の事である。

目次

[編集] 概要

当作は、数々の罠や陰謀にはめられた悲劇の王子マルス様が、次第に自身の君主的・男性的欲求に目覚めていく壮大な物語である。対応ハードは、ニンテンドーDS。発売は、2008年8月7日(日本国内)で、希望小売価格は4800円(税込)。

当作は、シリーズ第3作目『ファイアーエムブレム 紋章の謎』第1部暗黒戦争編(シリーズ初作『ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣』のリメイク)をベースにしたリメイク作品である。

FC版からの変更点は、序章で誰か一人必ず囮にして殺さなければならなくなったり、死者が大量に出なければ外伝ルートにいけないなど、犠牲なしに新たなものを得ることはできない現実の厳しさを物語っている。武器の三すくみも追加された。

兵種についても、剣士などのクラスが追加されたり、戦士がクラスチェンジできるようになり、サジマジバーツの三人が一応まともに使えるようになったりと、大幅に変更された(クラスチェンジについてはサジマジバーツがマルス様に斧使いを使えるようにしてくださいと必死でお願いした結果、「紋章のときに僕の軍に斧使いなんていた覚えはなかったけど。え?三すくみが追加されたの?わかったよ。一応斧使いが使えるようにクラスチェンジぐらい好きにすればいいさ。じゃあ僕のためにせいぜいがんばってね」というありがたいお言葉によって実現した)。

他にもマルス様は「職業選択の自由ぐらいさせてあげなきゃね。あ、でも王子は誰にもさせないよ。」と言う考えから、 兵種変更と言うシステムを追加した。この結果、リフが剣士を志したり、バーツが絶対に似合わない僧侶になったりできるようになった。しかしこれはさまざまなクラスに変身できるコマンドーのチェイニーの存在を脅かすものであった。だが、このシステムに対してチェイニーは「働いたら負けかなと思っている」とコメントしているため、おそらくチェイニーがマルス様に提案したのだと思われる。


[編集] 開発の経緯

ファイアーエムブレムは、シリーズ誕生から18年、作品にして11作という人気シリーズとなった反面、マルス様の登場する作品は、1994年の新製投入から14年たち、体裁の陳腐が目立つようになってきていた。

今回のリメイクは、2001年に続き2008年にも大乱闘スマッシュブラザーズシリーズに出場し、より幅広い人気を集めるようになったマルス様の、「Wiiのバーチャルコンソールでも配信されている『紋章の謎』は、少し時代的に見劣りするところもあるし、この際リメイクしたら、新型機は描写能力が高いから、より多くの人が僕本来の美貌を見る事ができると思うんだけど」という温かい御配慮から実現するに至った。

投入ハード機の決定に関しては、アイクのようにWii(据置・固定型)ではなく、「携帯型ゲーム機なら、僕にいつでも会えるようになるからいいんじゃない」との御思慮を承り、ニンテンドーDSソフトとしての発売が決定した。

[編集] 体質改善N工事

当作の登場人物のうち、1990年に新製された車両は著しく陳腐化が進んでいたので、1993年に全者を対象に体質改善N工事が施工された(Nは、NINTENDOの略)。その後、2001年にマルス様のみ、立体構造化工事が実施されていたが、「他の者ども全てにも施工してやってほしい」とのマルス様の温かいおことばにより、1994年に歯医者になったリフらも含めた、全車に施工される事になった。体質改善N工事については、紋章の謎#体質改善N工事も参照。

[編集] 主な登場人物

登場人物については『紋章の謎』の主な登場人物及び ストーリー概略も参照の事。

マルス様
アリティア王国の王子様。当作の主人公である。彼については、マルス様も参照。
マリク
マルス様のフィアンセであり、カダイン魔道学校に在籍する魔道士。主人公ではないが、非常に重要な人物である。例えるなら『ロミオとジュリエット』のジュリエットである。グラフィックがショタ化した。マルス様と彼の関係については、マルス様#マリクも参照。
当作のCMにおいて、マリクは一番の見せ場で登場、マリクと同じ緑髪のドーガとアベルを共演させている事や、公式サイトでは、初出イラストの5人(マルス様・タリスの姫・マリク・ミネルヴァ王女・ナバール)に含ませている事からも、マルス様の並々ならぬ思いがわかる。
シーダ
タリス王国の姫で、マルス様の名目上のフィアンセであるペガサスナイト。『紋章の謎』での、マルス様との関係における絶対的な立場から一転して、今作では極めて苦しい立場に陥るものと予想されている。
ミネルヴァ
マケドニア王女のドラゴンナイト。マルス様と接点が以前から噂されてきたが、今回初出イラストの5人に含まれていたことから、再び物議を醸し出している。
ホルサード(ホルスタット)
占領したアリティアに駐屯してるボス。名前を変えられたことにより怒りのスキルを持っている。エンディングの後日談では【ノルダの奴隷市場】と共にスタッフ全員を訴訟する準備をしていることが判明する。
リフ
1994年に保留車扱いになっていた車両の中では、一番早くから試運転の模様が報じられていた車両で、このたび待望の復活・リバイバル運転となった。運用区間は、タリス-デビルマウンテン間のローカル輸送が主となると見られている。
ナギ
チキを殺してしまったけど幼女趣味じゃないから別にいいやという人への救済手段として登場するマムクート。その姿は大人になったチキと言ったところ。名前は「この世のすべてをナギ倒せ」と言う意味でつけられた。

[編集] その他の話題

  • 当作のタイトル策定の際、任天堂東京支社では「特別・暗黒竜と光の剣」でまとまり、京都本社に上申された。しかし、本社では全く相手にもされず、本社案の「新・暗黒竜と光の剣」が採用される事になった。
  • スマブラの母こと桜井政博氏は、同氏自身がTouch-DS.jp(任天堂のオフィシャルサイト)でも述べているように、ファイアーエムブレムシリーズをこよなく愛する者の一人である。『新・暗黒竜』のCMが、スマブラDXのオープニングを模したものになっているのも、このような桜井氏との深いつながりによるものである。(非・敬称略)

[編集] 関連項目