フランス語

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』

ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディアの専門家気取りたちが「フランス語」の項目を執筆しています。
ユーモア欠落症患者のために、ウィクショナリーの語学ヲタクたちが「フランス語」の項目を執筆しています。
石原慎太郎氏はフランス語で数も勘定できない独裁者だから人間として失格しているのも、むべなるかなという気がする」
~ フランス語の数の数え方 について、NHKラジオフランス語講座・テレビフランス語会話の講師陣
「いしらの“oi”は、おきなの“oi”!!」
~ フランス語 について、パトリス・ルロワ

フランス語( - ご、仏語français)とは、かつてはヨーロッパの公用語であった言語である。

目次

[編集] 概要

フランス語はロマンス語の一種だとか、ラテン語の方言から発達したとか、イタリア語スペイン語ポルトガル語と近い親戚関係にあるとか言われるが、それはそうとして、ドイツ語とは語派が異なることが唯一の救いである。

フランス語はかつて、ヨーロッパの公の場ではどこでも通じた。あくまで昔の話である。いまでも多くのフランス人は、ヨーロッパ人はことごとくフランス語を解すると信じているが妄想である。残念ながら現在、世界で最も通用するのは英語(正確には米語)であり、フランス人の若者も学校で英語を学ぶ。時代の流れには逆らえない。

とは言え、今でもフランス語と英語が話せれば西欧諸国でなんとかなってしまうのも確かである。フランス国内ではフランス語を、それ以外では英語を使うのだ。ちなみにフランス人に英語で話しかけても答えないので注意すること(ホテルを除く)。フランス人は、学校(fac)は淫らであるとする英語を解することを最大の恥と考えているのである。

フランス人のすることは全て逆らうイギリス人もフランス語を勉強する。フランス語を話せることはお洒落だと考えているのである。不思議な民族であるが、この事情はなぜか、英語が世界共通語になった現在でも変わらない。

余談だが石原慎太郎はフランス語を学生時代に学んでるのにフランス非難とかやってひんしゅくをかったりしてる。彼がそんなことにお構いなく好き勝手してるのはとっても不思議だ。

[編集] 使用されている地域

ヨーロッパでは、フランスはもちろん、ベルギーの一部とスイスの一部で使われている。むしろ、ヨーロッパ以外で使われている国が多く、これはかつて、フランスがアフリカアジア植民地を持っていた時代の名残である。

フランス語はほかにも、洋菓子店や洋食店のメニューの公用語である。また、大学でもフランス語を学ぶ学生が少なかった点に目をつけ、なんと書いてあるか知られたくないTシャツ(多くの場合、ベルレーヌのいい加減な引用か、さもなくば卑猥な言葉が書かれている)などに使用される。

[編集] 特徴

フランス語は、英語ほど単純ではないが、ドイツ語ラテン語と比べると覚えるのは楽である。名詞も男性名詞と女性名詞しかないし、定冠詞や不定冠詞も男性、女性、複数の3種類だけだ。ドイツ語のように単語と単語の境目が融合して無限に続いて行くという奇妙な現象も起きない。時制変化(現在・半過去・複合過去・単純過去・大過去・未来・前過去・前未来)は、他言語の話者がフランス語を勉強するさいに脳味噌が爆発する原因になるが、言語全体を見通せばドイツ語よりはマシである。

唯一、激しく面倒なのがavoirとêtreの変化で、それぞれに96種ずつ存在する活用を頭に叩き込まなければならない。ここだけラテン語の伝統を引きずっているが、こんなものを引きずらなくともよろしい。

むしろフランス語の最大の問題は、綴り字を見たらほぼ正確に発音ができる(英語は絶対に不可能)にもかかわらず、発音を聞いても綴りを知ることが絶対に不可能であるという点だ。この最大の理由が、

  1. hを発音しない。と言うかフランス人はhを発音できない。カンヌでは「HA-NA-BI」を「アナビー」と発音していた。真面目に。でも、笑う時はフランス人も ahaha... と言うのだが。
  2. 単語の語尾の子音字は発音されない。ただし、後に続く単語が母音から始まっているとき、前の単語の最後の子音字が後の母音とくっついて発音されてしまうので、綴りは頭にいれておかなければならない。
  3. 特に母音に対し、同じ発音で異なった綴りが複数存在する(例えば、「エ」=e, é, è, ê, ai, eiなど)。

例えば、フランスと聞けば想像する「ルノー」はこう書かれる。

Renault

「プジョー」はこうである。

Peugeot

「オーデコロン」(正しい発音は"オー・ドゥ・コローニュ"に近い)

Eau de Cologne

虹を意味する「ラルンシエール」。「ラルク・アン・シエル」は発音としては間違っているが、バンド名に目くじらを立てるほうが野暮である。ちなみに「空のアーチ」という無味乾燥な意味。

l'arc en ciel

一時期話題になった「ヴァンサンカン」。"25歳"という意味。

vingt cinq ans

現地でしばしば使われるフレーズ、「それは何?」という意味の「ケスクセ?」。発音は至って簡単なのに、

Qu'est-ce que c'est?

書いてるほうが目眩がしてきたので、次に行く。

[編集] 子音r

フランス語では、子音rが独特の発音をする。よく「鼻から空気を抜くように」と表現されるが、紙の上で説明しようというほうがどだい、無理な話である。不慣れな日本人がr音を聞くと小鼻で笑われたように感じなくもない。フランス旅行中にどうしてもr音を発音しなければならないときは(例えば10枚綴りの地下鉄回数券「carnet(カルネ)」を買う時とか)、むしろ「h」音を鼻で出す気持ちで発音したほうが通じてしまう。もちろん発音としては間違っているが、日本的に(あるいは英語的に)rを発音すると絶対に通じないので注意が必要である。

[編集] 数詞

以下は石原慎太郎の主張です。真に受けないように。

フランス語の数詞は出鱈目である。フランス人が何と言おうが出鱈目である。恐らくヨーロッパいち出鱈目である。何が出鱈目かと言うとこうである。試しに「99」を読んでみて欲しい。

九十九、である。英語ではninety nineである。わかりやすい。フランス語ではこうである。

quatre-vingt-dix neuf

quatreは「4倍」、vingtは「20」、dixは「10」、neufは「9」であるから、日本語に訳すと「20の4倍に10を足して、それから9」といったところであろうか。冗談抜きで、これがフランス語における「正しい99の読み方」なのである。

これで暗算をこなすフランス人は素晴らしいと思いきや、ヨーロッパ人は全般的に暗算に弱いので、それほど心配する必要はない。いずれにせよ、たいがいの日本人は「99」をフランス語で読み終わる前に、暗算すべき式を全て忘れてしまう。他にも「73」はsoixante-treizeつまり「60と13」なので、99+73(20の4倍と10と9と60と13)の結果を考えている暇があったら計算機を探した方が早い。ちなみに答えはcent soixante-douze(100と60と12、つまり172)である。

[編集] 日本人がよく耳にするフランス語

  • chocolat(ショコラ): チョコレート
  • Eau de Colongue(オー・ドゥ・コローニュ): オーデコロン
  • Eau de toilette(オー・ドゥ・トワレ):便所
  • café au lait:(キャフェ・オー・レ): 牛乳アカネ科の植物の種子を炒ったものから抽出した麻薬を含む濃茶色の飲料を入れたもの
  • déjà vu(デジャヴュ): 日本では綴りに惑わされたか、「デジャブ」などと、下痢の発作を我慢できずにぴーしたような言われ方をしている!
  • grand prix:(グラン・プリ): 大賞
  • bonjour(ボンジュール): こんぬつわ
  • Monsieur(ムシュー): おっさん
  • Madame(マダーム): おばはん
  • c'est bon(セ・ボン): (・∀・)イイ!
  • merci(メルスィ): ありがトン
  • petit(プチ): ちんまい
  • restaurant:(レストラン): 飯処
  • Japon(ジャポ~ン):ジパング
  • Japonais(ジャポネ~):ジャパン語
  • Je t'aime.(ジュテえ~ム):アイラヴユ~
  • Je ne sais pas.(ジュぬセパ):知らん
  • travail(トラヴァーユ): 仕事
  • avaune(あぼーん): あぼーん
  • eaus tacoux(オ・タクー):オタク
  • hait reauguét:(エ・ローゲ): 18禁
  • aller(アレー):あれ(正しくは、「イク~(行く)」)
  • chaite(シェー): 驚きました
  • dangereaux(ダンジュロ): 市川團十郎

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

説明が面倒だからここで勉強して