ヘタレ
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
ヘタレは、情けない、臆病な様子や人物を指す俗語である。
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[編集] ヘタレとは
ヘタレとは以下のような人物を指す言葉として現在は定着している。基本的に男性に対して呼ぶことが多く、下記の条件を満たしてもその人が女性であればまず言われることはない。
- 臆病
- 気が弱い
- 優柔不断
このことから転じて、元々のポテンシャルは高いが、女性(美女限定)を前にしたとたんにそのポテンシャルがまったく発揮できなくなる、つまり女性の前では上記の状態になってしまう男性のことをヘタレと呼ぶようになった。通常時とこのヘタレ状態と呼ばれるギャップが大きければ大きいほど、ヘタレと呼ばれてしまう。
[編集] ヘタレの歴史
ヘタレの歴史は世界の歴史そのものである。そのため、全部を書くととてもここでは書ききれないため、ヘタレの起源と日本におけるヘタレのみを記述することにする。
[編集] 古代エジプト
ヘタレは歴史を辿れば古代エジプトにまでさかのぼる。当時はプトレマイオス朝の女王として、絶世の美女と呼ばれているクレオパトラ7世が治めていた。古代ローマがエジプトを占領しようと、次々と勇者を送り込んでくるが、彼女の前にして何もできない男が続出。しまいには彼女の言いなりになってしまう勇者も出てきた。ユリウス・カエサル、マルクス・アントニウスなどである。そして、そのたびにローマ市民は彼らに失望した。これがヘタレの起源と呼ばれている。
[編集] 古代中国
一方東洋でもヘタレは独自に誕生していた。こちらも女性を目の前にしてヘタレ状態になり、周りが見えなくなってしまう状況になっていた。古代中国は国が乱立する時代でもあり、そのヘタレっぷりが発覚すれば、そのヘタレ状態を策略に利用することも多かった。
この時代で一番有名なのはなんといっても董卓だ。猛将であった彼も、これまた美女と言われている貂蝉を前にメロメロになってしまった。そのため、知らない間に呂布に立ち向かってしまったがために殺されてしまった。これは、董卓のヘタレ素質を見抜いていた王允の策略とも言われている。なお、貂蝉は呂布ともそれはそれはアーン♥♥だったらしい。ただ、呂布はヘタレではないので、全く変わりなかったとのこと。
また、この時代の後も楊貴妃により玄宗皇帝がどうしようもないヘタレになってしまい、最終的にはヘタレが原因で皇帝の座を追われ、最後は軟禁状態で死んでしまうことになるなど、中国ではヘタレにより歴史が動くことが多かった。
[編集] その他,歴史上に存在した著名なヘタレ
- 机上の空論が,いかに使えないかを「街亭の戦い」で証明したことで知られるヘタレ。以後,成績だけ優秀で実用の効かない奴のことを馬謖と呼ぶようになったほか、「泣いて馬謖をカッティングする」という故事を残した。
- ヴァレンシュタイン(ワレンシュタイン)
- 三十年戦争で活躍した軍人。傭兵を率いてドイツを縦横無尽,好き勝手しなさった。しかし,暴れすぎて神聖ローマ皇帝に怪しまれ、暗殺されてしまう。
- ナポレオン三世(ルイ・ナポレオン)
- フランスに存在した著名なヘタレ。普仏戦争時はビスマルクの捕虜になるという形でそのヘタレっぷりを世界史に刻み込んだ。
- 「ヘタレ大騒動」としても知られる「文化大革命」を引き起こした。自分の本(毛沢東語録)の売り上げを狙ったはずが、国の存亡を危うくしてしまった。
- 関ヶ原の戦いというイベントの際,東軍に入るか西軍に入るかを大会当日の昼休み後まで迷い続け、結局,チュッパチャプスを3本くれた徳川家康率いる東軍に付いた。これにより形勢は一気に東軍に傾き、曳いてはその後の江戸幕府成立を完成させた実績を持つ。その後,戦いで死んだ大谷吉継の幽霊に呪い殺されたと伝えられる。
[編集] 日本 室町・戦国時代
古代日本ではヘタレの存在が確認されていないが、中国からの伝承か武士が台頭してからは徐々にヘタレの存在が見え隠れしてきているのが文献から読めたり読めなかったりする。
日本の歴史上で最初に登場するヘタレといえば足利義政。彼は将軍という日本で偉い地位に位ながら妻である日野富子の前ではどうしようもないヘタレであった。しかも彼女はいつも義政の側にいたため、義政は常にヘタレであった。そのヘタレっぷりが、応仁の乱を引き起こした根元である。
ヘタレ武士は戦国時代になるとさらに増加した。もちろん戦国武将になったヘタレも存在する。その代表例が山内一豊である。妻である千代の前ではそれはそれはヘタレであったため、領地の色々な指示を一豊の代わりに千代が出していた、との説もあるとかないとか。そもそも一豊は能なしではないかという説もあるが、少なくとも数々の戦(さすがに千代は戦場にはいない)を生き延びていることから、少なくとも武将としての能力はあることは確かだろう。
[編集] 日本 江戸時代
意外なことに江戸時代になると、幕府関係者にヘタレの存在が見られなくなっている。文献にも残っておらず。言い伝えでもほとんどない。しかし、コレには裏がある。実は将軍家全員がヘタレだからだ。そう、将軍家は大奥の女性の前ではヘタレ状態になってしまうのだ。そのため、大奥の女性には強いことが何も言えなくなってしまい、それに乗じて大奥の女性は贅沢三昧してもなんのおとがめもなかった。
結局、これが幕府の財政を慢性的に圧迫し、最終的には幕府は消滅することになるため、徳川幕府が滅んだ原因は将軍家のヘタレっぷりなのである。
[編集] 日本 現代
昔は支配階級にのみ存在していたヘタレだったが、時代が現代に移り身分階級がなくなった現代では一般市民にヘタレが急増している。平和な世の中になり男子が弱体化したためだという意見もあるが、美人でスタイルが抜群な日本人女性が増えているため仕方がないという専門家の見解も一方で存在する。
最近では、物語の主人公としてヘタレが採用されることも多くなってきた。これはポテンシャルの高い主人公の設定にアクセントを付けるためにヘタレが採用されたのではないかという事が挙げられる。元々能力が高いため、当然美女が集まり、結果としてヘタレ状態の主人公の場面が多くなるため、一件能なしに見えるが、実際の能力は高いのだ。
そのため、「最近の主人公はヘタレなのにモテてむかつく」という嫉妬が自宅警備員からわき上がっているが、元々能力が高いのでモテているのであって、その主人公からすれば、「なんの能力もない奴らに言われたくない」と思っているに違いない。
[編集] 今後
今までのヘタレは国を滅ぼすなど百害あって一利なしだったが、時代の変化はそれすら変えてしまい、もしかしたらヘタレが地球を救う、などということが起こるかもしれない。戦隊シリーズでもヘタレをモチーフとした作品を構想中である[要出典]。逆に、ヘタレが地球を滅ぼす危険も十分考えられるため、今後ヘタレをどう扱うかについては、世界中で議論されているところである。
[編集] 現代の有名なヘタレ
ここでは知名度の高いヘタレを紹介する。とはいえ、ヘタレの世界も奥深くいろいろなタイプに分けられる。
[編集] 普段はヘタレ、でもやる時はやる
普段はなよなよしているくせに、肝心な場面ではリーダーシップをとる、典型的な主人公像である。二次元世界に多い。
- 元祖・ヘタレキャラ。何事に対しても凡庸で、チャンスを生かせない男だが、漂わせる「哀愁」は、秘かにモテ要素にすらなっている。スヌーピーというイヌを飼っており、且つ溺愛している。野球チームではピッチャー兼監督を務めている。万年負けチームにも関わらず、テコ入れの声は上がったことが無い。
- このタイプの代表格である。非常にわかりやすいため、説明はいらないだろう。
- 肝心な時にわざわざヘタる姿も見せるが、あくまで自分のキャラを維持するための仕事である。
- ヘタレ
- 現存する最強のヘタレ。人間国宝だが、テレビ(ガキの使いやあらへんでなどで容易に見ることが出来る。「ヘタレ」を職業の域,更には芸術の域にまで高めたことは、あのジュウシマツ大総統からも評価されており、2007年には騎士(ナイト)の称号を送ったほどである。
[編集] 肝心な場面でヘタる
非常に厄介なタイプである。別名、役立たず。この状態が勝敗にかかわっているときに発動すると非常に不快である。生命にかかわっているときはなおさらである。 二次元、三次元ともにそこそこ。
- ゲーム世界に多大なるダメージを与える主人公の代表のことが紹介されているページ。キーワードは誠死ね。
[編集] 常時ヘタレ
キャラ作りなのかもしれないが、人に見せるすべての姿がヘタレの人間もわずかながらいる。二次元では最終的に自立するようになる展開に持ち込むことが多いので、このタイプはそうそう存在しない。
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