ベビーカステラ

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』

ベビーカステラとは1646年にフランスでルイ14世によって結成された最強乳児戦闘集団のことである。

目次

[編集] 経緯

3年間続けたバレエに軽く嫌気がさしてきた当時8歳のルイ14世による単なる思い付きで結成。

「もぅ、バレエなんてできないよ」~ルイ14世(8歳)
「もぅ、バレエなんてできないよ」~ルイ14世(8歳)

[編集] 入団条件

入団の最低条件は以下の3つである。

  1. 乳児であること (その証明として絶えずおしゃぶりをくわえていなければならない。)
  2. 学力診断テストに合格すること (問題一例:2よりも大きな偶数は2個の素数の和で表せるか、否か。)
  3. 身体能力テストに合格すること (合格者平均値例:50mはいはい―2.4秒)

その他にも面接を希望し、その面接で自分の特技を披露もしくは証明をすればそれ相応の点数が加算される。例としては

  • デザートイーグルを片手で使いこなせる
  • 気づかれることなく警視庁にハッキングできる
  • デパートのおもちゃ売り場でわざと咆哮し、母親に置いていかれる
  • テレビコマーシャルでウマそうな顔をしながら離乳食を食える
  • オムツ一丁で走り回れる

など。近年の高得点例としては「冥王星を太陽系から追放した」がある。

[編集] 特徴

ベビーカステラはどの国籍にも所属する事の無い世界最強の傭兵集団である。しかし、活動目的・拠点・兵員の国籍などは全く謎に包まれている。活動が報告された兵員は、全て乳児であったという。報酬が乳児の発育に必要不可欠な消耗品(例:粉乳・オムツ等。粉乳は乳児用調製粉乳いわゆる粉ミルク、特にチル○ルが高得点。オムツの場合、吸収力が高く通気性に十分考慮して設計されたハイエンドオムツ(パン○ース)が良いようである。)である限り、また依頼内容が紛争の解決である限りは、どの国の誰の依頼であっても制限なく引き受けることが分かっている。


[編集] 軍事力

の全ての戦力として戦闘に参加することが出来る。陸上車両や艦艇、戦闘機や輸送機をはじめとするほぼ全ての航空機を運用可能な能力を備えている。ベビーカステラは自前の兵器として、現在確認されているだけでも相当量を保有している。

またこれら通常戦の他、対テロ作戦や人質救出等の小規模戦闘に主眼を置いたCQBやCQC等の近代戦闘もこなすことが出来る。奇襲やアンブッシュ、ブービートラップ敷設といったゲリラ戦術の巧みさはベトコン以上。限定地域における強襲作戦の迅速さはデルタフォースに匹敵するとも言われている。

精密兵器の扱いに長けており、修理・メンテナンスのスキルは全ての兵員がプロフェッショナル級である。砂漠であろうと密林地域であろうと精密兵器を運用することができる。同時に武器の現地調達も得意とし、任務内容によっては現地調達だけで火器の全てをまかなうことも少なくない。

このように世界の軍事バランスを崩しかねない危険極まりない戦闘集団であるが、アメリカや共産主義勢力、その他軍事勢力はベビーカステラを不要に刺激するような真似は避けている。活動拠点や兵力、運用兵器の実態がつかめない以上、いかなる手段で返り討ちに合い、どの程度の犠牲が払われるか予測ができないからである。


[編集] 保有兵器

  • 最新型統合戦闘車両20両
  • イージスシステム搭載統合巡洋艦5隻
  • 高ステルス性能を備えた大型原子力潜水艦3隻(このうちの1隻が司令部になっていると思われる)
  • ニミッツ級原子力空母5隻(艦載機合計470機)
  • 高性能おしゃぶり

兵員が乳児である以上、全て乳児向けサイズにデフォルメされたものである。これらはあくまで「現在確認済み」の兵器であり、どこでどのような兵器を保管・運用しているかは定かではない。兵器の入手先も、アメリカ極秘裏の武器輸出ルートともベビーカステラの兵器開発部(無論、全てが乳児)とも言われているが、実態は定かではない。

[編集] 戦歴

日本での初任務は、忠臣蔵で有名な元禄赤穂事件(1703年1月30日/元禄15年旧暦12月14日)である。作戦内容は、たった47人という人数でお金持ちのボンボン「KOUDUKE NO SUKE」が暮らす帝都江戸の邸宅に夜襲をかけ、敵の援軍が到着する前にボンボンを拘束・斬首するというもの。歴史上類を見ないあまりに無謀な強襲任務を遂行することに一抹の不安を覚えた大石内蔵助良雄は、神戸港の密書輸送船からベビーカステラへと内密に依頼。

この時、大石側から贈与された依頼報酬は以下の通りである。

  • 和製綿使用布オムツ100着
  • 京友禅絹製オムツ50着
  • 西陣織よだれかけ50着
  • 箱車(ベビーカー)20台
  • 油(ベビーオイル)200升
  • めんぼう4000本

西陣織のよだれかけは作戦に参加した兵員に贈与された他、ベビーカステラ内の補完物資となったが、これがベビーカステラ内で人気を博しその後ベビーカステラは日本に多数の西陣織よだれかけを発注する。

密書輸送から6日後、幕府に察知されることなく長崎港ルートで日本への密入国に成功したベビーカステラの兵員4名が大坂で大石らと会見・作戦の確認をした後、ベビーカステラはすぐさま北陸ルートへと進軍し赤穂義士の一団と別れる。これは、当時幕府に厳しい監視体制を敷かれていた大石らと行動することで、ベビーカステラの介入を察知されることを警戒したからである。

北陸から雪山を超えて進軍したベビーカステラが再び赤穂義士と合流したのは、江戸の入り口である。最も困難かと思われた関所超えも「この子らは孤児です」の一言であっさりと成功する。

4名で構成された、たった1分隊のベビーカステラは、日本への密航の困難さから自前の武器は持たずに上陸した。そのため、作戦で使用する武器は赤穂義士団からの供給となった。この際ベビーカステラが要求した武器は、薙刀4本、匕首(あいくち)4本と1貫の炭の粉に硝石、そして清酒であった。彼らはこれらの材料と、長崎から持ち込んだ大量のガラス片を使い、高性能な焙烙火矢(手榴弾)を即席で製造。炭と硝石の混合火薬による強力な火力と、彼らの高い蒸留技術によって清酒から得られたエタノールの高度な燃焼力を組み合わせた非常にハイポテンシャルな焙烙火矢を合計で40個整えた。

また、薙刀と匕首にはたっぷりのトリカブトを塗りつけるなど、戦闘における準備に際して随所に及び全くの抜かりは無かったと義士・堀部安兵衛が伝えている。

討ち入りの夜になり、敵陣の門の前まで来て「討ち入りに来ましたよぉ~」などと暢気に陣太鼓を打ち鳴らして敵に強襲を知らせる阿呆な大石を他所に、ベビーカステラは邸宅右側の塀から進入。詰所に控えていた親衛隊を大量の焙烙火矢であっさり地獄送りにした後、彼らは真っ先にターゲット・KOUDUKE NO DUKEを捜索。突然の侵入者にこまねいている敵兵を次々と葬りながら、事前にゆる便伍長の偵察で得ていた見取り図と情報を手がかりに、分隊はターゲットが最も隠れていそうな炭小屋付近を捜索。強襲開始わずか10分でターゲットを発見するも、首級と手柄は義士に譲るという事前の契約であったため、そのまま無視して大石の下まで撤退。ターゲットの位置のみ大石に報告し、ベビーカステラの分隊はそのまま江戸を脱出した。柏崎港にて迎えの水艇と合流し、無事に任務を遂行するのであった。その後、KOUDUKE NO SUKEが赤穂義士らに斬殺され、首を槍にぶら下げられて市中に晒されたのは歴史上あまりにも有名である。


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