ホウオウ

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ホウオウ(和名:鳳凰・英名HO-OH)はポケットモンスターに登場する、伝説のポケモンである。一時期、ルギアと共に、ミュウアルセウスのように、通常のプレイでは入手不可能な伝説のポケモンという定義の「幻のポケモン」に格上げされていた時期があったが、金銀リメイクによって通常プレイでも入手可能になったため、「ただの伝説」に格下げされてしまった。ルギアと共に格上げと格下げを経験した貴重なポケモンである。

モチーフ[編集]

由来はまんま、中国の神獣として伝わる「鳳凰」である。ホウオウと関連の深い伝説ポケモン、ライコウ、エンテイ、スイクン(それぞれ、雷の皇帝、炎の帝王、水の君主)と比べると、あまりにも実も蓋も無い安直なネーミングである。ちなみに、中国の神獣としては鳳凰の他に麒麟(キリン)がいるが、ポケモンにおいてキリンのポケモンことキリンリキは伝説でもなんでもない普通に出てくる野性のポケモンとして登場する。

中国神話の神獣をモチーフにしておきながら、日本の京都をモデルにしたジョウト地方の伝説ポケモンとして登場している。この設定には宗主国様も大層憤激し、ゲームフリーク並びに日本政府に対して謝罪と賠償を請求する方針を構えている。一方で、学者は「ホウオウ」は「鳳凰」でなく「(巨椋池に住む)朱雀」であるという主張がなされたが、中国は納得していない。

性能[編集]

属性は「炎」と「飛行」。前作に登場した伝説の鳥ポケモンファイヤーと同じタイプである。そのため発売前はファイヤーの二番煎じと馬鹿にされていた。そして発売後も、子供達は鋭角的なデザインであるルギアの方を好み、荘厳で絢爛な七色の翼も派手過ぎて逆にダサさを醸し出していると揶揄される始末であった。

また、タイプの相性上、岩技を4倍のダメージで食らってしまう、電気にも水にも弱いなど、ミュウツールギアと比べると防御面に不安があった。その為、ミュウツールギアと共に禁止級とされていた三匹の中では格下扱いされてしまうことも多い。

しかし、ホウオウの特筆すべきは攻撃面における火力である。能力値は攻撃面に突出し、さらに5割の確率で火傷させるというチート性能の専用技「聖なる炎」を保有しており、伝説ポケモンとしての威厳を見せ付けた。だがカイオーガには一方的にボコられる。そして伝家の宝刀である聖なる炎も、五割の確率で火傷とは言うが、自分で使うと五割とは思えないほど火傷の追加効果が発動してくれない(マーフィーの法則)ため、ポケモントレーナーの少年少女からは「見掛け倒し」の烙印を押されている。 だが現在はでかい鳥のくせにブレイブバードを習得する為かなり強豪の一角に入る。

幻のポケモン[編集]

ハードがGBAであった第3世代、ホウオウとルギアは、ルビー・サファイア・エメラルド、ファイアレッド・リーフグリーンのいずれのカセットでも正規プレイでは入手不可能であった。ゲームボーイと互換性が切れた為金銀から交換することも出来ず、配布イベントで手に入れるしか入手方法がなかったのである。ハードがDSに移って以降も、ハートゴールド、ソウルシルバーの発売までは配布のみが入手方法であった。

正規プレイでは入手できず、配布のみで入手可能なポケモンと言えば、ミュウセレビィジラーチなどがいるが、これらは一概に「幻のポケモン」と定義される。本来幻のポケモンではなかったルギアとホウオウだが、ルビー・サファイア発売の2002年から、ハートゴールド、ソウルシルバー発売の2009年までの間、何と7年間も、一時的に幻のポケモンに格上げされ、ミュウやジラーチ、果てはアルセウスと肩を並べていたのである。これは他の伝説ポケモンでは成し遂げなかった快挙である。ゲームフリークがGBA時代ホウオウルギアを正規のプレイで入手できるようにするのを出し渋ったとか、金銀リメイクがエライ長いこと先延ばしにされたとか、そういう邪推は無粋でしかないのでしないこと。

アニメにおけるホウオウ[編集]

アニメにおいてホウオウは極めて重要なポジションを占めている。金色の姿でアニメ・ポケットモンスター第1話のラストに登場。この時金銀発売の2年前の1997年であり、放送時にはまだ詳細不明のポケモンとして登場した。ホウオウを目撃したサトシの感じた未知への接触と、視聴者に同様のものを感じさせる製作陣意図が見られる。

…だがこんな登場をさせてしまったが故に容易に本編に登場できなくなってしまった。

いや、確かに登場する事はするのだが、話の根幹に関わることは一切なく、旅を続けるサトシ達の前に姿を現し通り過ぎて行くというパターンが殆どであった。無印の最終話直前、バトルピラミッドのジンダイが初登場する話にも登場し、OPにもいくつか登場。結局劇場版など、大きく扱われる事はなかったが、却ってそれがアニメ版でのホウオウの神秘性を際立たせている。というか、その神秘性のために、ホウオウが出る時はアニメのポケモンが終わる時であるという印象が膨張していってしまい、アニメや映画にまともに出れなくなってしまった。ポケモンを使って金儲けを企む株式会社ポケモン団は、総帥石原恒和をはじめ、上級幹部である増田順一杉森健森本茂樹らが未だに健在であり、ポケモンを使って世界中の子供達と廃人から金を搾取する気が満々であるため、アニメのポケモンも当分終わりそうにない。つまり、ホウオウは下手すると永遠にマトモな形でアニメに出れないということになる。

「あぁんひどぅい!」
アニメにおけるホウオウの扱い について、ビリー・ヘリントン

ホウオウの認知度、入手性[編集]

プラチナバージョンまで幻のポケモンとして入手はかなり困難だったがハートゴールド&ソウルシルバーが発売されたことにより金銀を知らない、つーかホウオウ自体知ってるのかというゆとりどもでも簡単にGET出来るようになってしまった。なお、金銀が発売された時小学生であった子供達はゆとり世代直撃だったりするが気にしてはいけない。戦闘BGMはとても荘厳で、スタッフのホウオウに対する愛情を伺わせる。

姿[編集]

写真撮影に成功した者はなく、これは目撃者によるモンタージュ結果である。

その他[編集]

動物学者大木戸教授はホウオウがアフリカの未知の巨鳥、コンガマトー(オリチアウ)の亜種である可能性を示唆している。

中国の書物『山海経』の海外西経にもホウオウについての記述がある。「がいる。その状は狒狒の如くで人首、黄金の身、白い頭、白い翼。名はホウオウ。鳴くときはわが名呼ぶ。これを祀るには一匹の雌羊を用いる」。古来から雌羊を生贄とするホウオウ信仰が存在していた事が読み取れる。草タイプのエルフーンの♀を供えればホウオウ様も喜んで燃やしてくれるだろう。

関連項目[編集]