ポケットモンスター依存症
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ポケットモンスター依存症(ポケットモンスターいぞんしょう)とは、主に小学生・中学生が陥るポケットモンスターの過度の使用によりポケモン無しでは生きることが出来ない状態のことである。
マラソンランナーや頭の弱い子供に発症しやすい。発症してしまうと、左手親指を上下に動かしながら「0Vかよ…糞個体め牧場行きだな」などと呟くようになってしまう。別名「ポケモン中毒者」(ポケモンジャンキー)。 ほんのごくまれに成人を迎えた人間にも発症することがあり、末期の人間は通称「ポケ廃人」(はいじん)と呼ばれている。
診断基準[編集]
- 一日一時間どころか6時間以上ピコピコしている
- 授業中ですら常にDSやGBAなどの本体を両手に所持している
- サブカと称して同じポケモンのソフトを複数所持する。その影響で金欠になる
- 「なかなかでないんだよな〜」「10万ボルトで殺す」「野生のくせに」とか独り言を言う
- 目が虚ろ。焦点が合っていない
- エンテイ・ライコウ・スイクンに一日8時間近く振り回される
- 犬を見るとガーディ・ブルー・デルビル・ポチエナ・ヨーテリー・トリミアン・イワンコに見える
- 同様に猫をみるとニャース・ペルシアン・ニューラ・エネコ・ニャルマー・チョロネコ・ニャスパーに見える。
- 赤〜ピカ版でプレイ時間が5年間になったため、出航したサント・アンヌ号がクチバに帰ってきた
- ポケモンをしていない間はひどく鬱ないし精神錯乱状態に陥る
- すべてのポケモントレーナーと戦い終わり、四天王戦にしか生きがいが見出せなくなる
- ゲームボーイのA、B、セレクト、スタートボタンの文字が擦り切れて読めなくなっている。手垢で変色したボタンもよく見られる
- サファリゾーンと現実の動物園の区別がつかなくなる
- モンスターボールを使うとき、A,Bボタンを使わないで全てを天に任せる(これはポケモンを極めた神の境地である)
- マボロシ島に毎日訪れる
- ポケモンの歌をアカペラで歌える
- 『ポケモンいえるかな』の歌詞を全部暗記する
- アローラ地方までの全ポケモン802体の『ポケモンいえるかな』を、自分で作詞作曲する
- アナログ・デジタル問わず好きなポケモンの絵を描ける(しかも結構上手い)
- ポケモンのサイトなんか作っちゃったりしてる
- ポケモンの名前に自分だけに通じる分類番号をつけて分類する
- ゲームボーイを2台と通信ケーブルを用意して、一人でポケモンを交換し合う
- 主人公に好きな子の名前を付けて交換して、まるでその子に貰ったかのようででニヤニヤする
- ボロのつりざおで大型水ポケモンを次々と吊り上げ(俗に言う「漁場荒らし」)
- 落ちているアイテムとビリリダマ/タマゲタケを確実に見分ける
- おつきみ山に大規模トンネル工事を施し、通行しやすくする
- プテラやオムナイトなどを自力で復活させる
- エンテイ、ライコウ、スイクンを主人公特有の甘い香りで呼び寄せる
- 他のポケモントレーナーのポケモンにモンスターボールを投げつけて猫ババする
- ポケモントレーナーどうしの戦いは、ポケモンを傷つけないために自ら体を張って戦う
- 現実世界では人に話すことは到底できないが、ポケモンの世界ではかなり社交的
- 頭の中で30手先まで相手の攻撃が読める
- 赤版等と、ルビー・サファイア以降のソフト間で、通信ができるように改造する
- 素手でゴーストを捕獲できる
- ベトベターに口移しで餌を与えても平気
- クサイハナに顔面ダイブしてスリスリしても平気
- レジアイスやマグカルゴに抱き着いても平気
- 100m先の「こうそくいどう」の技を使用しているテッカニンを♂か♀か見分ける事が出来る
- 稲妻の速度で走るライコウに自力で追いつく
- エンテイをモンスターボールで気絶させてゲットする
- ポケモンを愛し過ぎて逆に嫌いになってきた自分に嫌気がさしている
- 新たなポケモンを生み出すことができる
- 逝ったポケモンを蘇らせられる
- プラスル・マイナン・パチリス・エモンガ・デデンネをピカチュウのパクリと思っている。
- デジモンや妖怪ウォッチをポケモンのパクリと思いバンダイにテロを仕掛ける
- 森の洋館でゴース系を虐殺する
- 努力値の振り分けを一番重要視してる
- バトルフロンティアでのBPが異常に多く貯まってしまっている。
- ぱっと見ただけで「みやぶる」や「かぎわける」同等の能力を発動できる
- サーナイトやメロエッタとならエッチ出来る
- ピカチュウを手持ちに入れて殿堂入りするまでやりこむ
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この節を書こうとした人は途中で寝てしまいました。 後は適当に頑張って下さい。(Portal:スタブ) |
感染経路と予防策[編集]
主にゲームポケットモンスターシリーズから感染するが、単体で感染することは少なく、「努力値・個体値・種族値」を解説しているインターネットサイトや、患者との接触が引き金となって感染することが多い。 また、近年ではアニメ版ポケットモンスターの登場人物である「シンジ」というポケットモンスター依存症の末期患者からの感染例も報告されており、 シンジが登場する回は飛沫感染の可能性があるのでマスクをした上で、テレビから十分離れた明るい部屋で見る必要がある。
このほかに予防策としては、
- 末期患者に近寄らない(空気感染する可能性が高い)
- 努力値などを解説したサイトには近づかない
- 対戦考察Wikiにも近づかない
- そもそもポケモントレーナー辞める
- ポケモンのゲームを1日1時間 以上やらない
- モンスターボールを見ない
- ↑急所と勘違いしない
等があげられるが、どれも決定的ではないため、予防は非常に難しい。
病態[編集]
現実世界にシフトできず一日中部屋または家に篭る、空気を読まず意味のないことばかり主張する、厨房や高機能自閉症などの併発、視力低下、幻覚、妄想などの症状が見られることもある。またセレクトBBというものも見られる。
この病気はたいていの場合高校生ぐらいになるころには自然治癒するが、まれに成人しても症状が頑固に残り続け、治療も受けつけず社会復帰に大きな支障をきたすケースも見られる。
関連項目[編集]
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この「ポケットモンスター依存症」は、研究中に逃げていきました。捕まえてくださるハンターまたはトレーナーを求めています。よろしくお願いします、そこのあなた! モンスターボールを持って、捕まえに行ってください。賞金は無量大数円です。 (Portal:スタブ) |
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