まい☆すた

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ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「マイスター (漫画)」の項目を執筆しています。

まい☆すた浜渡浩満による宗教漫画週刊少年ジャンプ2009年1号から2009年12号まで連載された。

概要[編集]

ライホさんに怒鳴られそうな1巻表紙

空気を読めない男ことエンプティー浜によるジャンプ連載作品第二作。ハマー曰く、「ずっとこのジャンルの漫画で連載するのが夢でした」とのことであり、「小学校の頃から構想を温めていた」と同じ死亡フラグを予期した糞漫画愛好家の目に早々と止まることとなった。そしてその期待に答えてか、1話目で主人公が男の股間に顔を埋めるという大きな女の子向けサービスを投入したにも関わらず、見事10週突き抜けを成し遂げ、愛好家から賞賛の声が挙がった。

なお、ハマーの前作の闇神コウ〜暗闇にドッキリ!〜も2クール終了(ただし、森田まさのりのルーキーズの急病休載によって1クール延長されたので実質1クール終了)であり、これで2回連続打ち切りということになる。

特徴[編集]

ハマーがアニメファンということもあり、多くのアニメキャラクターがスターシステムで登場する。これは、ジャンプオールスター漫画であるツギハギ漂流作家に続いた試みである。また、殆どのキャラクターの名前がヘヴィメタル系のアーティストのもじりというBASTARD!! -暗黒の破壊神-のような事をしているが、ハマーの思い入れが強ければ強いほどモデルになったアーティストを馬鹿にしているのも同然であるので、 ファンにとっては迷惑千万である。特にチルボドに対しての侮辱ぶりはあまりにも酷く、ファン達は激しく憤慨した。

あらすじ[編集]

高校生に進学する松戸拓は、一足先に高校サッカーの見学に行くのだがそこである異変に気づく。そこは、宗教団体・総海高校サッカー部の創始者である新岸頼歩が、サッカーを通して人々を従えてゆく悪夢の世界だった・・・。

登場人物[編集]

総海高校サッカー部(ライホ教)[編集]

新設校で当時全員1年にも関わらず、前年の県(千葉県)大会でベスト4入りを果たしている。ライホ様の御力なのか県内の他校があまりに雑魚揃いなのかは定かではない。
新岸頼歩(あらぎし らいほ)
本作の主人公であり、ライホ教の創始者。
見かけはただのショタっ子なのだが、巧みな話術で人の弱みにつけ込み、関わった人間を次々と洗脳して配下に置いてゆく腹黒い男。部内どころか近所の商店街の住人まで掌握しており、人ごみの中でドリブルしてもお咎め無し、それどころかお布施として林檎を貰い受けるほどである。そしてそれを目の前で足蹴りにする外道。表面上は「楽しんで勝とう」などと甘いことを言っているが、小織のブラフ攻撃を黙認したり松戸を黒嶺へスパイとして派遣するなど、内心は勝利への執着心が強い。
自分がつまらないと思うもの・気に入らないものは絶対に認めないタチであり、後述の黒嶺高校のサッカー部に対して「カウンターサッカーなんかやってて楽しいの?」と、プレイスタイルを全否定するようなことを真顔で聞いてくるほどである。
ギャグ顔があのオタク女子高生と酷似していたのが、本作品が「まい☆すた」と呼ばれるようになった所以である。(=ω=)
アレが凄いらしい
「おはようドス・サントス」なる作者本人以外一人も笑うことの出来ないギャグを言わされる破目になったことは漫画のキャラとして不憫でもある。おまけに、どういうわけかこれがある漫画評論家としあきの目に止まり、朝になると『ふたば☆ちゃんねる』にこの寒いギャグをスレタイとしたスレが立つのが定番となりつつある。
松戸拓(まつど たく)
準主人公ポジション。総海高校サッカー部に入部したのが運の尽き。瞬く間にライホ様に目をつけられて洗脳され、長年馴れ親しんだフォワードのポジションを1日で辞めることを決意した。最終回で唐突に彼女持ちになり童貞喪失。錦弘夢と仲が悪かったが、これは最終的に桜木と流川みたいなことをさせようという作者の見え見えな魂胆である。しかも失敗。
錦弘夢(にしき ひろむ)
松戸と同じく新入信した一年生。DQNの喜壱ですら一般合格した高校に、補欠合格してしまうほど頭が悪い。しかし、後先考えず懸命に突進する姿は良い意味でバカキャラ。また、家族を養うためにプロサッカー選手を目指すという優しい一面も持ち、ある意味で主人公らしいキャラ。それに危機感を覚えたライホ様により「ふざけるなァ!!」と洗脳されて土下座、その後は上手い具合に引き立て役にさせられてしまった。ちなみに、単行本オマケによると当初はコイツを出さずに初試合をやるはずだったが、作者が担当の助言をおかしな方向に勘違いして結果的に洗脳展開になってしまったらしい。その影響か、黒嶺戦ではロクに台詞も活躍も無く、ある意味怪我するより悲惨な運命を辿ることとなる。松戸拓と仲が悪かったが、これも最終的に桜木と流川みたいなことをさせようという作者の見え見えな魂胆である。しかも失敗。
岩国喜壱(いわくに きいち)
不良。腐女子ウケが悪いから辞めときゃいいのに少し前に打ち切られた不良漫画主人公と同じ髪型をしている。
ピンポイントでライホ様に通るセンタリングを放つ。要はライホ様が華麗にシュートを決めるための引き立て役である。
入部した時の話とかも描きたかったんですが…。さようなら。
小織平(こおり たいら)
引きこもり。なのに強豪校でレギュラーを張れる驚異的な才能の持ち主。ネチネチした心理戦が得意。
黒嶺戦ではこいつの油断のせいで点を入れられ、「クソ…クソ…このクソがぁぁ!!」とブチ切れ、その後試合中ずっと点を入れた選手を鬼姑のごとくいびり倒した。
入部した時の話とかも描きたかったんですが…。さようなら。
甲斐範宣(かい のりのぶ)
第1話以降連載終了までロクに台詞すら与えられなかった。その影の薄さから同時期に連載開始したバスケ漫画の主人公と同じ能力を持っているのではないかと言われている。
金張梢(キム チャンシャオ)
某国民からの「ジャンプにウリナラ国出身のヒロインがいないのはおかしいニダ!」との抗議により投入された、神楽につぐ在日朝鮮人ヒロインである。しかし大した活躍もなく連載終了してしまったため、某国からジャンプ編集部に対して多数の抗議活動が行われた。
唯一の見せ場は制服(ブレザー)のコスプレを披露したシーンである。
飯富春夫(おぶ はるお)
総海高校サッカー部の一応顧問。ただいるだけのジジイで多分サッカーは素人。翔陽高校パクリである。

黒嶺高校[編集]

千葉4強の一校。伝統的にカウンターサッカーを得意としており、その守備力は「鉄壁(イマラチオ)と呼ばれている。「先制した試合の勝率100%」とか言われていたが、先制点を取った総海との試合では「全員(キーパーも)で攻撃する」というライホ様の糞戦法の前にあっけなく敗れ去った。
須藤薫(すどう かおる)
マクロスFからゲスト出演。
城井舞雄(しろい まいお)
巨体、筋肉、ボサボサの長髪。どう見ても峨王です。本当にありがとうございました。
安藤隆輔(あんどう りゅうすけ)
坊主頭。大した活躍もしなかったため詳しい能力は不明。
不動保紀(ふどう やすのり)
エレガントな守備に拘るナルシスト。しかし顔は地味である。
佐渡大河(さど たいが)
持ち前の持久力を活かして走り回れ、と試合前の控え室で監督に言われていた。試合中はロクに出番がなかったので、本当にただ走り回っていただけだったと予測される。
阿田結輔(あだ ゆうすけ)
先制点を決めてしまったため、試合中ずっと元引きこもりから粘着された可哀想なショタ
神楽朋治(かぐら ともはる)
アイシルの王城のショーグンよろしく頑固だが部員には慕われている名監督、と思われたがそれではライホ様の引き立て役にならないので伝統伝統うるさいだけの無能なおっさんということに設定変更された。実はヅラでした、という体を張ったオチで試合を締めた。

天洋大付属高校[編集]

千葉4強の一校。金にモノを言わせた最新トレーニングで台頭してきた。選手は全員優男風のイケメン揃いであるが、出番が来る前に打ち切られてしまった。キャプテンはきれいな甲斐。

十ノ宮高校[編集]

千葉4強の一校。GK以外全員が攻めの意識を持つ超攻撃的布陣に仕上げてきた。その思想はライホ様と通じるところがあるので、出番が来る前に打ち切られなければきっといい試合をしたに違いない。

陸王高校[編集]

千葉4強の一校。県内最強らしい。しかし出番が来る前に(略)なので何が凄いのか分からずに終わった。松戸がいるのは気のせい。

エピローグ[編集]

すみません。最後なのでちょっとだけムダ話をします。
僕は高校卒業後 ティッシュを製造する工場に就職してました。
(愛媛FCの胸のロゴのアレです)事務ではなく いわゆる肉体労働のほうです。

ちょっとした事情があり 大学どころか専門学校にすら行けないくらい家が貧乏だったんです。
普通の親なら子供が大学に行かなかったら嘆くところですが
ウチの母親はボクが就職を決めた時 喜んでくれました。そんな家です。
でも別に親を恨んでません。逆に苦しいなか ここまで育ててくれたことを感謝してます。

なんでこんなことを急に書いたかというと
それが僕がマンガ家を目指すようになった要因のひとつだったからです。

正直 高卒だと色々苦しい想いをしました。
何も聞かずに頭が悪かったからと決めつけられるし専門学校に行ってる
自分よりも馬鹿な奴に馬鹿にされたり…なんか世の中不平等だなーと痛感したワケです。
だったら本当の実力勝負の世界に身を投じてやろうと決心したのです。
(もちろん絵を描くのが好きだったというのが大きな理由ですが)

そして マンガを通じて自分と同じように苦しいなかがんばってる人
努力してる人に勇気を与え応援したい!
……これが僕がマンガ家を目指すようになった理由です。

この「マイスター」にもそんな僕の想いを詰め込んだつもりです。
(伝わってないかな?)
たとえば一話目の松戸の話は もし乗り越えられない大きなカベに
立ちふさがれたなら カベの横をまわればいい。穴を掘って進めばいい。
…つまり どんな困難も視点を変えるだけで新たな道はひらけることもあるということを伝えたかったのです。
気持ちの持ちよう 考え方次第で世界は変わる。「人生は気から」だと。

ただ 僕がマンガ家としてまだまだ力不足なため 上手く表現できてないのが問題なんですよね(笑)
もっと頑張らないといけませんね。

この「マイスター」という作品が もしも あなたの人生を変えるキッカケになったとしたら幸いです。

あと もし あなたのまわりで頑張ってる人がいたら「大丈夫だよ」と言ってあげて下さい。
たぶん それで充分です。誰も言ってくれる人がいないなら いくらでも僕が言ってあげます(笑)
大丈夫!僕がジャンプで連載するなんてティッシュ工場で働いてたころは誰も想像してませんでしたから(笑)


人生は楽しんで勝て! です☆          加地 君也

関連項目[編集]